◎図書館で借りた『世界のじゃがいも料理』誠文堂新光社 (編集)を読む。内容は南米ペルーからヨーロッパ、アジアへ。郷土色あふれる100のレシピというもの。
特にじゃがいもの種類が300種とも4000種ともいわれる原産国ペルー編では、年に一度のじゃがいも祭りを取材しており、掲載されているじゃがいも達の面構えが野性味があるというか、なかなか凄い。Amazonのなか見!検索でみることができる。
レシピでメモしたのは、パンケーキ系。
ブランボラーク(チェコ)
ライベクーヘン(ドイツ)
ボクスティ(アイルランド)
上記2つはじゃがいもをすり下ろして使うが、ボクスティはすり下ろしと茹でたものを混ぜるところが面白い。日本のいももちはパンケーキではないが、全て茹でて作る。