◎図書館で借りた『ゼロの迎撃』安生正(著)読了。作者は前作で『このミス』大賞をとった方。面白さ半分、疲れるのが半分という感じ。疲れる半分は、自衛隊の法解釈を巡る政府内の動きの描写がらみ。その他にも突っ込みどころがあるが、最後の尖閣諸島への中国船団のくだりは、現実味を帯びている。
沖縄暮らし日々のメモ
◎図書館で借りた『ゼロの迎撃』安生正(著)読了。作者は前作で『このミス』大賞をとった方。面白さ半分、疲れるのが半分という感じ。疲れる半分は、自衛隊の法解釈を巡る政府内の動きの描写がらみ。その他にも突っ込みどころがあるが、最後の尖閣諸島への中国船団のくだりは、現実味を帯びている。