7/1 SUUNTO Zoop、モスキート電池交換

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◎ダイコン"SUUNTO Zoop"の電池切れに気付く。

こちらの電池交換は初めて。ネットで電池交換方法を検索してみると"Zoop Novo"という新製品が出ていることに気付く。こちらボタンがZoopの3つに対して4つで、他のSUUNTOの4ボタンモデルと同じ操作なんだろうな。Zoopの3ボタンはちょっと癖があるというか慣れが必要。あわせてZoopの日本語マニュアルの正誤表がでていることに気付く。また代理店が変わったことも知る。

交換する電池はCR2450。前に同じ2450を使うD4系などでパナの電池だと裏面の形状で駄目と聞いたことがある。
そこで手持ちのパナとDuracellを見比べてみるが、確かに裏の段になっている部分の厚さが違うが、極端に形状が違うわけではない。中華の裏がドーム状のやつってわけでもないしな...。

入っていたのは"Q-Lite"という初めて見るメーカー。こちらも並べてみるがほぼ形状は一緒(写真は左からパナ、Duracell、Q-Lite)。ということでパナで交換する。

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まずは上のバネ棒を外して作業をしやすくする。

穴の2つ開いた黒いカバーを時計方向に1cmほど回す。右側の穴の下に四角い空間があるが、そこに爪を戻す仕組み。
手で回していた動画もあったが、自分は右側の穴に六角レンチを差し込み、下に引く感じで回した(赤矢印で示した)。思っていたよりも全然軽い。手でも回せそう。

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透明なカバーを外し、電池押さえを外せば電池にアクセスできる。

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Oリングは流用するのでグリスアップ。あと気になる汚れを拭くにはカメラレンズ用のテイッシュがオススメ。
前にeBayでバッテリーとOリングのセットを送料込みで408円で入手しているので、替えればいいのだが、どうもこれまでの習性でOリングは2回は使おうとケチってしまう。

新しい電池を入れ、外したパーツを戻していけば作業は終了。透明なカバーを押し込む際は、あらかじめ押す指に黒いカバーを通しておくとスムーズ。黒いカバーは手で回し込む。

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動き出したので時計を合わせないといけないが、操作を完全に忘れ去っているわ。モスキートなんかだと簡単なんだけどね。
メモ:時計表示が消えるのは2時間後。

◎Zoopに続き、電池切れモスキート 2台の電池交換。Oリングは代用品候補が見つかったので、試しに古いモスキートのものだけ交換してみる。