◎父親が亡くなる前に予約していた便で上京。一月で2度上京するとは...。
出かける前に確認したら那覇空港のパーキング2は満車の表示。我が家は最近はパーキング3愛用なので関係無し。
ANA 462
沖縄(那覇)(11:35) - 東京(羽田)(13:50)
定宿「サンルート東新宿」にチェックイン。あとは母親のところに出かけ、証券会社の口座の相続がらみの書類書き。
母親に全て相続させるので戸籍の収集をのぞけば、証券会社への書類は口座の新規開設が面倒なだけで、相続がらみはたいした量でない。そのため印鑑証明書は置いてきたが、自分の実印を使う書類はなかった。
こちらとしては今ある証券を売却し、銀行へ出金したいのに、新たに母親の証券口座を作り、そちらへ移管という一手間がだるい。
移管後は売却、出金、口座の閉鎖をすぐ行う予定。
今年の5月から始まった「法定相続情報証明制度」は何度も戸籍の束を出す場合には有効だが、戸籍を集める手間は同じ。今回の相続で戸籍の提出が必要なのは証券会社のみ。よほどの資産家でもない限り必要ない。
どちらかというと戸籍の収集のほうが、各自治体のローカルルールがあって全然統一されていないのが驚き。さすがに手数料だけは均一だった。