◎洗面所の水栓のメタルホースからまたもや水漏れ。2015年6月に修理しているので3年持たなかったことになる。
しかし、台所や洗面の水栓でシャワー機能がある場合、ほとんどメタルホースだから日本全国色々なところで悲鳴が上がっているんだろうな。
バラしてみると、またもやチューブの同じところが割れている。
詰めてみる。むう、サイズが足らなくなってしまった。ダメ元で伸ばしてみる。おおお、うまい具合にサイズを調整できた。が、どうも完全に漏れが止まらない。ポタポタでなくじわっと濡れてくる感じ。
これは手抜きで空中で締め付け作業をやったため。手間だが水栓を外して作業をやり直す。念の為、袋ナットの締め付け部にシールテープを巻いておく。これで水漏れは止まったようだ。新しいメタルホースを注文しておくか...。
追記:
メタルホースを注文したが、あのチューブはシリコンチューブに替えたいところ。
シリコンチューブ 外径9×内径7
断念したのはメタルホース内でのチューブの留め方を見たため。
つまりチューブの片側を留めて、もう一方を引っ張りだし金具を入れて、チューブを1cm程度押し込めれるかが疑問だった。
よくよく考えてみると、あのメタルホースは途中でストッパーが入っていて、引き出しに制限がかかっている。見えない側ならメタルホースである必要性はない。
となると、最悪、途中でメタルホースを切れば、メタルホースとチューブのサイズ調整に悩むことはなくなる。