9/25 REGZA 32V31でYouTube

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◎買い替えたREGZA 32V31は、無線LANに対応しインターネットアクセスも意識されたモデル。無線LANの設定を行い、インターネットブラウザを起動してみる。
ホームページとして東芝のサイトが出てくるのはご愛嬌。Yahoo!に移動するも、Accessブラウザが古すぎて、9月一杯で表示できないと警告される。このブラウザはガラケーとかSTBに入っていたやつだな。Googleをホームページとして設定しておく。
文字入力はリモコンからなので、正直捨てたくなる。さらにマウスカーソルを出せるのだが、これまた遅い。

YouTubeに関しては、タブレット(スマホ、PC)側の画面をTV側にキャストすることができる。これはTVのYouTube画面の設定から行える。
テレビとスマートフォンをリンクするには次の2つの方法がある。

「Wi-Fiでリンク」
[テレビコードでリンク]

ここでは [テレビコードでリンク] で説明する。
というのは当初、無線LANの設定時に、2つあるSSID中、タブレットとは違うSSIDのほうが電波が強いとTVがいっているので、深く考えずにこちで設定してしまった。そのため「Wi-Fiでリンク」させようとすると、同一のWiFiネットワークと認識されずTVがないことになってしまった。
TVを同一のSSIDとして再設定すればいいわけだが、これは初期設定から始めることになる。
こういった場合、 [テレビコードでリンク] を使えば、TV側でTVコードを表示させ、それをタブレットに入力すればOK。

設定が完了するとタブレットがTVのYouTube用リモコンのように使える。文字入力は当然だし音声でも検索できる。
これでYouTubeに関しては、TVのリモコンによる文字入力をせず快適に使えるようになった。以降、タブレットのYouTube画面では右上にアイコンが出現し、TVは"YouTube TV"と表示されるようになる。

ただ、気になったのはネットワークの混雑の影響なのか、画面が止まったままで音声が流れる現象が起き、以降画面と音が一致しなくなった。この場合、ポーズして最初に戻すことで解消。

無線LAN非搭載モデルでもChrome castを購入すればいいわけだが、その金額を考えてもこのモデルはお得だな。
あと、このTVは前面に「クリアダイレクトスピーカー」が配置されているせいか、結構音がよかったりする。