◎台北に出かける。朝6時50分に家を出て車で空港へ。
今回はいつも使っているPeachでなく、タイガーエアを使ってみる。そのため、出発は国際線ターミナルとなる。こちらは空港駐車場と連絡通路で結ばれているので歩いていける。
新しい国際線ターミナルにはいるのは初めて。1Fにはローソンが入っている。2Fがチェックインカウンターと出発口。3Fにレストラン、屋上が展望デッキとなっている。
この2FのチェックインカウンターはAとBの2島しかなく、各島には6つしかカウンターがない。1社が3つ使うので、2社しか対応できなことになる。そのため時間でチェックインカウンターを航空会社に割り当てるようにしている。素人目から見ても、このチェックインカウンターは終わっているなと思った。
タイガーエアのサイトによれば、チェックインは出発時刻の2.5時間前ということだったので、7時40分開始だが、那覇では2時間前の8時10分からでないと受け付けていなかった。
並んでいる列があったので、係員に聞いてみると、そこがタイガーエアの列。これじゃ全然わからんよな。
今回、Aでチェックイン。まず預け入れ手荷物のチェックが行われる。預け入れ手荷物のない自分達だと、Peachのキオスクでのチェックインのほうが並ばなくてよいな。こちらのチェックイン業務はJALの職員が担当。
セキュリティ、出国審査を経て待合室に入るが、そこそこのスペースが用意されていた。ショップ、軽食、給水所、充電スペースもあり、この辺はLCCターミナルとは大違い。ただ、その分1人1000円徴収されていることになる。
IT231
OKA 1010 - TPE 1040
機内は前のシートが3列空き、自分達の列は2人だけですむ。それでも9割は乗っていたかな。桃園についたのが遅い時間なので、入国審査は長蛇の列。常客証を用意しておいてよかったよ。今回1842で台北市内へ。民権西路駅でMRTに乗り換え西門駅へ。
台北の定宿と化している「リッチガーデンホテル」で荷物を預かってもらおうと行くと、もうチェックインOKですよと、部屋に入れてもらえた。
近所の八方雲州で餃子をいただき、烏來の小川源へ。今回、2人で入浴+食事付きのプラン 899元を試してみる。入浴代300元なので、食事は二人で299元の内容となる。出てきたのは3菜1汁+ご飯。具体的には切り干し大根が入った卵焼き。鳥の揚げ物チリソース、キャベツをさっと茹でたもの。冬瓜と豚骨のスープ。1人150元だから、観光地ということを考えると、まあこんなものかな。