◎色々溜まっていた修理作業続き。
ジャンクで入手したATH-CKM55を修理。右の音が出ない症状。見れば分岐部分で右のコードの配線が飛び出している。
分岐部分で切断し、新しい3.5mmステレオプラグに交換。
短くなるが、元々、必要に応じて延長ケーブルを使うモデルなので、短く感じる際は延長ケーブルを使うことにする。

このATH-CKM55は2009年発売。メーカー希望小売価格 税抜き6000円で、3000~4000円で売られていたもの。12.5mmドライバということでハウジングは大きめ。手持ちのATH-CKM500が2012年発売の後継機なので、シリーズで似た傾向の音。
ウォークマンのノイズキャンセリング設定を切って接続してみると、高音域がグチャグチャ。これはウォークマンの設定で付属イヤホンにしているため。設定変更で普通となるが、思っていたより細かい設定がされていることに驚く。