3/21 Microsoft Laser Mouse 6000分解

  • 投稿日:
  • by

IMG_8490.jpg

◎先日、中華パチであろうマウス"Lenovo Mini Mouse M20"を分解した際に、ホイールが思うように動かなくなり、買い替えて、今は隠居の"Microsoft Laser Mouse 6000"があることを思い出した。
中華パチマウスの分解の際にネットで情報を集めた際、分解に至った理由がホイールが思うように動かなくなったが多かった。
すでに隠居なので、壊れても問題ないので分解・清掃してみる。

マウスの分解は四隅のマウスソールを剥がすと、下からネジが現れる。このネジ4本を外せば簡単に開けることができる。
この辺はネットに情報を上げて下さっている方に感謝。そうでないとQCシールめくったりと無駄な作業が増えてしまう。

11年使っていただけあって、やはり汚れ皆無とはいかない。外せるものは水洗いする。
あとはホイールのロータリーエンコーダー周辺を掃除し作業終了。

組み上げ、PCに接続してみると、以前気になったホイールの空回りが治まっている。駄目だったらロータリーエンコーダー交換を考えていたので、一安心。
せっかくなので、現役復帰させる。
汎用ドライバでは5ボタンが活かせないので、Intellipoint 8.2を探してインストール。

mouse.jpg

マクロエディタを使って、以下のボタンをChrome用にカスタマイズする。だいぶ使い勝手がよくなった。

右サイドボタン Ctrl + T (新しいタブを開く)
左サイドボタン Ctrl + W (タブを閉じる)
ホイールボタン F5(再読み込み)

◎ギックリ腰再発。