◎某雑誌でその絵を見て一度原画を見てみたいと思っていた大城清太氏の天描画展が、宮本亜門邸をギャラリーにして行われるというので南部へ出かける。
◎途中、安座真漁港に寄ってみる。ここから久高島までの船がでている。隣のあざまサンサンビーチでは、早くも泳いでる人たち。子供を遊ばせるにはよさそうなビーチ。
◎今回の催しは「海楽~さちばるであそぶ2008」の一環。
一度、宮本亜門邸はTVで見たことがあり、こちらも興味津々。
着くとギャラリーである宮本亜門邸前には長蛇の列。結局30分ほど待って入場。
「こんにちは」と皆に声をかけていた男性が、なんと大城清太氏その人。原画は恐ろしく緻密で、実物を見ることが出来てよかったと思う。
隣のカフェ「浜辺の茶屋」前の海岸にはステージが組まれ、皆さんステージを見たり、浜辺を散歩したりと楽しいひと時を送っていた。
ただこのイベント、難点は用意されている駐車場がキャパ不足て、それなりに覚悟が必要。
◎宮本亜門邸からは奥武島(おうじま)はすくそば。いつも通りにテンプラで買って小腹を満たそうと寄ると、いつもの長蛇の列。今回、車を野球場側の駐車場に止め、仲本鮮魚店に行こうかと歩き出したら、そばの鮮魚店(店名失念)でもテンプラを各50円で売っている。
物は試しと買ってみるとなかなかいける。やはり揚げたての熱々(あちこーこ)は最高の調味料か...。イカも大きいし、また衣厚めなので特にモズクはちょっとパンぽい感じ。結局、このテンプラが昼代わりとなる。
島の裏側のイノーでアーサーを少々採り、帰宅する。夕食時に採ってきたアーサーは味噌汁でいただく。ありがたや。