- くちばしの先が口紅のように赤いことから「海のクイーン」と呼ばれたりもする。
- 沖縄方言ではサヨリは「ハイイユ」と呼ばれる。
- 沖縄では6種類ほど確認されており、一番大きくなるのが、体に黒い紋がついているアヤバユー(ホシザヨリ)で全長35cm。その他、ユーシバユー(マルサヨリ)、ミズバユー(センニンサヨリ)、ヤチバユー(リュウキュウサヨリ)、ヨーゲー(トウサヨリ)などがいる。
- トップシーズンは初夏から夏。狙うは海が穏やかときの朝夕のマズメ時。
- 表層にいるので、そこを狙うためにウキを使ったサヨリ仕掛けがあり、市販されている。餌はオキアミ。
◎昼、買い物に出たついでに散髪。