◎22日は夫婦の日ということで北谷へ。トランスポータ3でもと思っていたが、北谷では上映してなかったのでリュック・ベッソン脚本の96時間へ。なかなかスリリングだが、あれでお咎めなしとかあり得るのだろうか? シーンによってかなり残酷なのが気になった。
外に出ると10分後にボルトの上映。せっかくなので連荘で映画を見ることにする。
ボルト上映前に『カーズ』東京ドリフト編というミニ短編が上映されたのだが、その中で出てくる秋葉原のシーンこそ、欧米人の秋葉原のイメージなのだろうなぁ。結構、短編中日本語がガンガン使われていたが、建設現場の終点部分はDangerでなく「立ち入り禁止」だろ!と突っ込みたい。
ボルトでもカーチェイスシーンがあるのだが、CGだとやりたい放題(笑)。子供向けとはいえ楽しめた。途中、隣の高校生カップルの男の子が鼻をすすっていて、インフルエンザかと身構えたが、帰りの車中で家内と話したところ、あれはインフルエンザではなく、再開シーンで涙をぬぐって泣いていたという...。あああ~純粋な心を持ちたいもの。