9/9 大度海岸のタイドプール

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◎いい天気。ということで真栄田ビーチに続き大度海岸にでかける。本日も大潮で13時39分が干潮。大度海岸はジョン万次郎が帰国時に上陸したことからジョン万ビーチとも呼ばれている。
行きは那覇空港自動車道経由331号南下。米須の交差点を越して少しで「大度浜海岸」ときちんとした道路標識が現れる。そこを入ってビニールハウスを右手に舗装路が右へ誘導するかのようになっているコーナー(実際は十字路)がある。そこで道なりでなく左折が正解。
サトウキビ畑の間を通っていくと、きちんとした駐車場、東屋、自販機、トイレがある。今回体を洗う水は持参したが、夏季だけのようだが有料シャワー300円が営業していた。

大度海岸のタイドプールにエントリーするまでゴツゴツした岩場を通るのでマリンシューズがお勧め。大度海岸のタイドプールは真栄田ビーチのものよりも大きい。タイドプール内の水深は40cmぐらいのところから2m近い深さと変化しているので子連れは注意したほうがいい。

エントリーすると小魚の群れに遭遇。魚の数は圧倒的に多い。種類もこちらのほうが多い。透明度はタイドプールなので同様に悪い。
のんびりと写真を撮るが、途中で電池が切れる。がっくし。
シュノーケリングで海面を漂いながら撮影するのは、スキューバに比べてかなり難しい。タイドプールだと体、カメラが固定できるので楽。ただ繰り返しになるが透明度に関しては目をつぶる必要がある。

帰りは7号で北上して豊見城ICから戻る。7号のほうが道が広いせいか快適。