◎タイのダイビング中、イソギンチャクに触れたあとは、まだ赤く跡が残っている。
改めて触れてしまったイソギンチャクについて調べる。クマノミが共生していたイソギンチャクだったので、すぐ「ハタゴイソギンチャク」であることが分かる。
そして検索より、こいつが毒が強い種類であり、アクアリウム系でも相当注意して触っていることが分かる。
「ハタゴイソギンチャクの刺激毒は特に強いため、」などという文章を見るとさすがにめげる。皆様もご注意を。
知り合いのダイビングガイドさんに言わせると、イソギンチャクの場合、刺されてから間隔をあけて発症ということはあまりないそう。むしろ、こちらに戻ってジャグジーにつかった際、新たに傷口にバイキンが入ったのではということだった。