◎寝たままだった復刻版「ジウジアーロデジタル(GiugiaroデジタルW680-4070)」の電池を交換。
このモデル、初代発売時欲しかったが、貧乏な学生に買えるものではなかった。
そして年月は過ぎ、社会人となって復刻版が各色3000個限定で販売とアナウンスされたので即買い。添付の保証書によれば1999/04/17に購入している。お値段は3万円。きちんと裏蓋にはxxxx/3000とシリアルが入っている。
買ったことで満足感は満たされ、箱のまましまいこみ今日に至る。ということで、一度も使っていないデッドストック状態。
今回、電池交換のため情報を集めてみると、初代と復刻では作りが全然違うことを知る。開けてみると外装に比べて落差のある泣けるチープなモジュール。
それと裏蓋のものと思われるOリング。これが謎。そもそも長さ合っているのか? 全然短い。開けたとき、モジュールの一部と蓋部分で引っ掛かっていた。他のサイトでも同様の状態を見かけた。裏蓋に付けるのが正解のようだが、どう考えて無理がかかるので、裏蓋に付けずモジュール内に残しておく。
新しいCR2025を入れ蓋を閉め、またも眠りへ。
◎セイコーの「WIRED XYZ」(ワイアード ザイズ)シリーズもデッドストック状態で出てくる。D-02のほうはどうやってベルトを外すのだろう?
AMBA005 D-02 Black 電池SB-T11(CR2016)
AMBV109 A-02 Navy 電池SB-AP(SR927SW)