◎ウェンガー WENGER風ミリタリーウオッチ用時計ベルトを自作したときのメモ。
パーツは大きく分けるとAとBで角カンで接続される。
Aは12時側につくベルトパーツ。折り返しに角カン、途中にアジャスターが入る。
Bは6時側につくベルトパーツ。角カンで折り返しマジックテープで止める。
Cは20mmのバネ棒を収めるためにA、Bの一端につくパーツ。時計のラグ幅でサイズ(幅)は決まります。
製作:
A、Bの一端にCの折ったものをつける。写真ではバネ棒スペースをキープするためヨウジが刺してある。
Aは角カン、途中にアジャスターを入れて完成。
Bはマジックテープをつけて完成。
最後にAの角カンにBを差し込み完成。
パーツ:
完成後に採寸したデータ。以下の寸法はあくまでも「ウェンガー風」です。実物は写真でしか見たことがありません(笑)。また手首、時計のサイズによって調整が必要です。
ナイロン or アクリルベルト:
A 15cm(幅25mm)×1
B 13cm(幅25mm)×1
C 3~5cm(幅20mm)×2
追記:
時計の下までベルトを入れたい場合はAのサイズにプラス5cm(折り返し1cmを含む)~適宜。この辺は好み。
マジックテープ:
4~5cm(幅20 or 25mm)×2
プラパーツ:
角カン(幅25mm)×1(2個入りで105円)
アジャスター(幅25mm)×1(2個入りで126円)