10/30 Timex Camper電池交換

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◎ヤフオクでジャンク扱いで落札したTimex Camper(タイメックス キャンパー)が届いたので、早速、電池を交換してみる。
Timexは裏蓋に電池が明記されているので、見るとちゃんと「CR2016」と入っている。
裏蓋はネジ4本で留まっていて、電池は引き起こすだけなので、恐ろしく電池交換は簡単。無事作動。しかし古い電池に指紋がついていたので、前オーナーが交換したのかな? 日常防水レベルだが、一応Oリングも見る。きちんとグリスが効いているように見えるが、つけ過ぎな気もする。念のためふき取り、新しいシリコングリスを塗布しておく。

届いたとき風防に傷が複数入っていたが、安い造り(失礼)が幸いしてプラ風防なので、コンパウンドで磨くと、ほどんど消え、1ヵ所だけ注意してみないと分からない程度になった。あわせてベルトの毛羽はライターであぶり、穴はキリの先を焼いて固めておく。

しかし、この時計、ムーブメントの音がでかいというのは知っていたが、これほどカチコチが明確に聞こえるのはある意味凄い。またボディにバネ棒はなく、引き通しベルト専用になっている。つまり通常のベルトは装着できない。
純正ベルトは18mmのナイロンテープが入手できれば、簡単に交換できる作り。さすが軍用品。まあ、このナイロンテープが単品で売られているのを見たことはないが...。荷締めベルトが似ているんだよなぁ。
純正ベルトはすぐ痛みそうなので、NATOタイプを探す予定。

◎自転車:14kmほど乗る。

◎散髪。