1/19 モルディブへ 2012(1日目)

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◎朝食はホテルのバフェへ。和洋一通りはあったけど記憶に残らない内容。
ホテルの10時発シャトルバスで空港へ。10時20分には到着。集合時間(11時10分)前だが、カウンター前にはすでに人、人。モルディブでなくスリランカ世界遺産ツアーの団体の方々が一緒のようだ。結局チェックインに30分ほどかかる。
あとはカードラウンジに行ってのんびりする。しかし、ここのWiFiサービスが気絶しそうに遅く、メールは何度もタイムアウト。なんか成田は空港、周辺のホテルも古くて、関空辺りと比較しても見劣りする。そろそろリニューアルをきちんとしたほうがよさそう。

UL461 成田13:10-マーレ19:40

機内はスリランカ行きのツアー客が乗っているせいか、ほぼ満席。
エンターティメントシステムはタッチスクリーン+コントローラになっていた。映画の言語を変えるのに、modeを押せと書いてあったが、コントローラ上にmodeボタンがないのでしばらく悩む。スクリーンに現れるmodeをタッチすればOK。

機内食は毎度お馴染みという感じ。

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ようやくマーレ到着。さすがに10時間乗るときつい。
この機体はマーレ経由コロンボなので、ここで降りたのは2割もいなかった。
空港は飛行機のタラップを降り、滑走路を歩いて施設へといういつものパターン。
入国審査、税関を通り、外に出ると現地旅行会社係員の指示に従って、ドニー乗り場へ。
◎今回の宿泊先エンブドゥヴィレッジ Embudu Village に行くのは自分達だけだった。40分ほどで到着。

http://www.embudu.com/

レセプションでウェルカムドリンクをもらい、宿泊者カードに記入。簡単な日本語のインフォメーションを渡される。案内されたのは210号室。荷物はベルボーイが運んでくれたが、下が砂地のせいかキャリーバッグを肩に担いで運んでいたので、本当にご苦労様。
で部屋について驚いたのが、この210号室は水上コテージ!(ホテル側は"Waterbungalow"と呼んでいる)。
今回モルディブの一番激安なツアーということで、ここで選んだが、部屋がアップグレードされて相当得した感じ。

どうも満室で、沢山いるドイツ人のツアー客のなかから1組だけアップグレードして、他の客の不満をあおるより、1組しか来ていない日本人の我々をアップグレードしておいたほうがいいだろうというホテルの判断か?(謎)。

部屋の床は一部分ガラス張りになっていて海が見えるようになっていた。
部屋の装備を見てみると、エアコン(日立製)、温水シャワー、セーフティボックス、冷蔵庫、電気ポット、TV、そしてジャグジーといたれりつくせり。
ツインベッドをリクエストしていたので、ダブルベッドとシングルベッドが用意されていた。ウェルカムフルーツが用意されていたが、とりあえず寝る。