◎ここ最近、曲がりキュウリが手に入るとビール漬を作っていたのだが、さすがに飽きてきた。
とはいえ糠漬けだと難易度があがるし、浅漬けだと低い。ということで、キュウリのキューちゃん風を作ってみる。
店頭にあるパッケージの裏面を見ると、ゴーヤー、魚醤、リンゴ果汁といった目を引く原材料はあるが、今回はネットに落ちている「風」のレシピを参考に手抜きで作る。
以下メモ：
キュウリ 20本（立派なものでなく、大小様々な曲がりキュウリ）
調味液：
醤油 150cc
みりん 75cc
酢 50cc
砂糖 大サジ1
ショウガ 適量（千切り）
赤唐辛子 適量（輪切り）
ゴマ 適量（冷めてから最後に投入）
作り方:
キュウリを3分ほど茹でる。
一般的には、キュウリを冷ましてから適当な大きさに切り、水切りをするようだけど、さらに煮るので熱いまま切り、水切りはパス。
調味液を沸騰させ、そこに切ったキュウリを入れ、再沸騰2分。冷まして保存容器に入れ完成。
まだ温かいものを食べてみると、すでに「風」の味に確かになっている。
家内に「こんなに作って、いつまで持つの？」と指摘される。
確かに、「漬物」というと保存食のイメージがあるが、これは発酵はさせておらず、簡単に言えば「茹でキュウリの醤油煮」。冷蔵庫で1週間というとこか...。
それと、これってお茶請けにバクバク食べれるもんでもないんだよなぁ。今度はキュウリ3本とかでいいかな。