6/28 ブルーシートで作るトートバッグ

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◎シュノーケリングなどの海遊びをする際、車内が濡れるのを防ぐためIKEAの買い物バッグを使っていたのだが。このバッグ、素材(ブルーシート)はいいのだが、残念なことに縫われているため水漏れしてしまう。
トランク内はゴムマットが入っているので問題はないが、漏れないにこしたことはない。

そこでブルーシートを素材に、接着だけでトートバッグを作ってみる。

用意した材料は次の通り。
ブルーシートは厚手のいいものではなく、薄めの100均で売られているもの。
持ち手は手持ちのダイソーのスーツケース用ベルトのバックルをとった残りを利用。
接着剤はプラスチック用の「GPクリヤー」20ml 198円を2本使用。専用のものを使わないとブルーシート(ポリエチレンやポリプロピレン)は接着できない。SuperXでも不可と明記されている。
材料費は〆て600円というところ。

バッグのサイズは、メッシュバッグのサイズ(W70×H38×D32)にあわせて作成。
基本、このバッグに重さをかけるのではなく、あくまでもメッシュバッグの周りを包み、漏れた水を受けるというスタンス。そうでないと強度に不安がある。

実際に作業を進めていくと、ブルーシートは難接着素材と呼ばれているらしいが、さすが専用接着剤。サクサクと接着できる。脇の張り合わせ部分だけ、張り合わせ後、折り2重に接着しておく。
本体と持ち手でカシメを打つか迷うが、これは壊れたら打つことにしよう。

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