10/2 別府 杉乃井ホテル

◎2泊3日で福岡経由で別府に出かける。福岡までの往復はスカイマークのWEBバーゲンを利用。那覇空港の駐車スペースが減ったため、最悪満車もあるようだが、今回は1~3Fは満車。屋上だけはガラガラという感じ。
SKY 502便 那覇 発 11:10 → 福岡 着 12:45

◎福岡から別府までは高速バスで「とよのくに」きっぷを利用。4枚綴りで1枚2000円と安い。福岡空港国際線ターミナルを経由する便があり、今回だと13時12分発、14時12分発が都合のいい時間。さすがに13時12分発は無理で、食事でもして次の14時12分発と思っていたが、スカイマークがきっちり定時で着いてくれたので、13時には国際線ターミナルにいくことが出来、チケット売り場で「とよのくに」きっぷを購入。現金のみでクレジットカードは使えなかったが残念。その場で予約を入れてくれたので、ターミナル内のコンビニで弁当を買い込みバスに乗り込む。今回乗車したバスはノンストップ便で非常に快適。
別府北浜のバスセンター到着後、帰りの便の予約をすませ、ここで無料の亀の井バスの主要路線図をもらっておいたのが後で役立つ。別府駅西口からホテルのシャトルバスと乗り継ぐ。

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◎今回の宿は「杉乃井ホテル」。予約時、本館の安いプランで入れていたのだが、チェックイン時に本館が満室ということでHANA館にアップグレードしてくれる。ちょうど中華系の連休にあたったようだ。海側だったので別府湾が一望できる。
まあ、自分達が予約したプランより、直前にさらに安いプランが出ていたので一時はそちらに乗り換えようかと思っていたが、わずかな金額だったのでそのままにして正解。

早速売りの「棚湯」へ。ここは巨大ホテルなので館内の移動が大変。
「棚湯」は確かに別府湾への展望という面では優れているが、泉質的にはどうよ?という感じ。
このホテルのもうひとつの売りである夕食バイキングへ。会場内はたくさんの人で圧倒されるが、ブースがいくつもあるので、思ったより待つことはなかった。
バイキングを売りにしているだけあって各料理はそこそこ美味しい。大分の郷土料理も並んでいる。特に印象に残ったのはフォアグラ丼。スイーツは自家製のようで、ケーキ類はオーダーしてとってもらう仕組みだった。