◎杉乃井ホテルの朝食。和食にし抑え目にいただく。
チェックアウトが11時と遅いので棚湯でのんびり。スパポートにスタンプを押してもらう。今回この1点のみ。
チェックアウト後、観海寺入口まで下り、バスで朝日まで移動し、本日の宿「ホテル鉄輪」で荷物をあずかってもらう。
当初、ホテル周辺の鉄輪地区の日帰り温泉施設である「ひょうたん温泉」でチェックインまで過ごそうか思っていたが、あそこも泉質にこだわるとなぁと思い、紺屋地獄「別府温泉保養ランド」に行く。前に訪れたときは真冬で露天は厳しかったが、今日はまさに日本晴れちょうどいい。家内もこちらの泥湯は気に入り、露天用にバスタオルを持ってくるんだったぼやいていた。
◎バスでリハビリテーションセンターまで戻り、ホームセンターのグッディ、ナフコとのぞく。ナフコで種芋が最終処分ということで1袋100円。沖縄での作付けは10月に入ってからで使うものなので2種類購入。
◎あとは道をぶらぶらと下り、目についた「寿司めいじん」で軽く昼食。こちら回転寿司店だが安くネタがいい。クジラとか変わったネタもある。あとで調べると大分発祥でチェーン展開しているとこだった。
「いでゆ坂」を散策し足湯に入ったりして時間をつぶしてチェックイン。
◎部屋は最上階の7Fだったが、九州横断道が目の前で西日が入ってしまい、結構厳しい。夕食前にホテルの岩湯に入ってみるが、途中の通路の天井が低く注意しないと危ない。風呂に関しては特筆すべきことは無し。
夜の食事はまたもバイキング方式で6時から7時半までの90分勝負。食事以外にアルコールも無料。
ここはステーキと蟹が売りだったが、こちらの黒毛和牛ステーキを食べると、昨日の杉乃井ホテルのそれは何だったかというほど差がある。蟹も杉乃井ホテルで出ていたが、細くてどうしようもないもの。こちらは冷凍物だがしっかり太い。
しかし会場内にいた自分も含め皆悲しいことに30分ほどで一気にパワーダウン。酒ぐらいは浴びるように飲む人が出るかと思ったがおらず、結局、化け物のような人はいなかった。このホテルは施設面での売りはないから、夕食にかける気合の凄さだけは伝わった。食事だけなら、こちらはオススメ。