◎石垣経由で小浜島にでかける。今回の旅行は4日なので車で空港に向かい駐車。さすがに朝早いので駐車場も満車ということはない。
NU0601 沖縄(那覇) → 石垣
07:35 ‐ 08:30
◎新しい「南ぬ島 石垣空港」は初めて。さすがに真新しい。
まずは路線バスで離島ターミナルへ。準急で35分 520円。前だとバスは考えずにタクシーに乗っていたが、今度は3000円近くかかるらしい。
車両は普通の路線バスで、特に荷物置き場はない。運よく車椅子対応で、車椅子の方が乗ってこなかったので、そのスペースに荷物を置かせてもらったが、荷物が多いダイバーが集中するとかなりやばそうな感じ。
バス料金を払うとき、運転手に安栄観光の割引券をくれたのでありがたく利用。10時30分の便で小浜島へ。港で待っていた今回の宿「はいむるぶし」のバスでホテルへ。
チェックイン、ダイビングの申し込みを行い、昼食をいただく。昼食は900円からあり、全てサラダバイキングがついているので良心的。自分は日替わりの海鮮丼1500円。家内はジェノベーゼ900円をいただく。
今回のプランは13時チェックイン可能なのでフロントに戻り部屋に案内してもらう。
掃除、タオルの補充を希望しない場合、一泊当たり1000円のレストランで使える金券と交換となる。大浴場ではタオルを用意してあるということなので、そちらでお願いする。
案内するスタッフが、こちらの荷物に気を配らず、とっととカートに行ってしまったのは驚いた。カートに乗って案内された部屋は入った瞬間、タバコ臭くテーブルには灰皿。
スタンダートタイプに禁煙室はなく消臭対応ということだが、対応していないのが見え見えなので部屋を替えてもらう。
今度の部屋は消臭剤を撒きまくったようで、そちらの臭いがすごいが前の部屋よりましという感じ。見れば室内着が1つしかなく再度電話。結構駄目駄目なホテル。
暗くなる前に施設内を散策。ビーチにはシャトルバスで定時で連れて行ってくれるが、干潮も重なりとても泳げる感じではない。
フロント周辺ではWiFiが使える。接続しようとするとネットワークが複数出てきて（説明はない）、ほぼこれだろうというものに、もらった紙のWEPキーを入力することで繋がったが、ちょっと不親切。改めて駄目ホテルの感を強める。
夜の食事は移動だけだったので、持ち込んだ食料で軽くすます。