◎本日、台北最終日。といっても飛行機が9時半出発なので、早朝起きて空港までの移動をするだけ。
◎台風23号が沖縄から台湾方面と向かっていて、前日5日のピーチ那覇発着便は全て欠航。関空からの便が折り返し、那覇行きとなるので、この関空便が台北にたどりついてくれないとアウト。「引き返すかもしれない」というアナウンスがされているので、とにかく空港に行くしかない(欠航が分かっていれば電話という手もあるが、日曜はピーチのコールセンターが休みでどうにもならない)。
◎台北市内から台湾桃園国際空港までの移動手段メモ:
・タクシー
・空港バス
・台湾高速鉄道
タクシーだと、ホテルで頼んでNT 1100。
一般的なのは空港バスで国光客運だとNT 125(往復券あり)。
台湾高鉄は、今回調べていて気づいた方法。NT 160。桃園駅まで25分。
◎今回は国光客運の空港バス「1819」で空港へ向かう。これはExpress便。
以下、サンルート台北からの移動時間メモ。
6:04 MRT 民権西路駅で台北駅行き始発に乗車。次は6:13、6:20。
http://www.trtc.com.tw/ct.asp?xItem=1017521&ctNode=49773&mp=122031
台北駅Z3出口から台北西站A棟へ。6:25頃到着。
追記201404:
MRT 民権西路駅始発は6:03。上記では駅出発後、台北西站まで21分かかっているが、2回目以降は慣れたのか10分ほどで着くようになった。そのため6:20発のバスに乗車可能。
6:35 国光客運「1819」出発。次は6:50、7:05。
http://www.kingbus.com.tw/down2.php?li_code=1A010409
7:35 台湾桃園国際空港ターミナル2到着
ピーチのカウンターはすでに長蛇の列で30分かかる
8:05 チェックイン終了
サンルート台北からだと、国光客運の中興号が目の前のバスレーン(民權東西路)で停車するはず。料金もこちらのほうが安い。これは次回バス停を確認してみよう。
結局、高速バスで少々複雑感があるのが、往路復路でバス停が異なる点。いずれにしてもこちらも今後の研究課題。
http://www.kingbus.com.tw/down2.php?li_code=1A160291
◎ピーチのチェックインは自動チェックイン機がなく、カウンター4人で対応。前日欠航もあり混雑していたのは、その影響か?
チェックインが終了したので、B2のフードコートで朝食。セブンイレブンもありさっと買うにはよさげ。お店は9時からの店もあり、全てが開いているわけではなかった。
最後も台湾の料理でしょうということで「呉記 台湾小吃」で自分は客家肉粽セット(NT 150)、家内は滷肉飯セット(140元)をいただく。
支払いはEasyCardでOK。家内のカードの残高が足りなかったが不足額を渡せばOK。そのため家内のEasyCardはきれいに残額0。いただいた粽は蒸したてなのか、なかなか美味しかった。結構ボリュームがありお腹一杯。
セキュリティチェック、出国審査は特に時間がかからず通過。
セキュリティチェック通過後、食事となるとセット物でNT 100は高くなっているので、やはりB2のフードコートがオススメ。
ゲートに行くとピーチの機体が止まっていて、よくぞ関空より飛んできてくれたという感じ。機内は8割程度の混み。
MM922 TPE 9:35→OKA 12:20
少々遅れて到着。駐車場に寄る前に新たにオープンした那覇空港国内線の増床部分(3F)を見てくる。
昔、スカイマークのカウンターがあった場所は、改めて見ると「これしかなかったの!」という感じ。
帰り道、城間交差点から渋滞しているとナビが言うので迂回。本日はメイクマンの閉店セール渋滞だったようだ。
◎費用概算
航空券 22,260円(2人)
ホテル NT 6800=約22,500円(2人×2泊)
44,760円
ひとり22,380円+αで3万円ちょいという感じ。
◎ピーチのセール最終日なので、来年1月の台北までの往復チケットを購入。ホテルも予約しておく。