◎スカイマークのサイトを見たら来年1月後半のスカイバーゲンが残っている。那覇-福岡 4600円なら買いでしょうと予約購入する。
Peachは冬ダイヤで減便され、那覇発が1750、福岡発が2015と、どちらからの旅行者にもうれしくないものになっている。
宿泊先を探してみると、ちょうど10月末からの「ふるさと旅行券」として
福岡県で使える5,000円クーポン(10,000円以上で利用可能)
長崎県で使える6,000円クーポン(12,000円以上で利用可能)
を入手する。
今回レンタカー利用はなしで、福岡空港から手軽に行ける九州の温泉地を改めて考えてみると、別府が1番簡単だが、すでにクーポンの配布は終了。
熊本はまた配布中で黒川という手があるが、雰囲気はよいが泉質的にどうよという感じなのでパス。阿蘇エリアはレンタカー無しでは厳しい。
長崎だと雲仙があり、クーポンの対象に雲仙宮崎旅館があり、あそこなら長崎か諫早での無料送迎があるので、こちらに泊まることにする。
福岡はよく泊まっていたドーミーイン博多祇園がクーポン対象だったので、すんなり決定。
博多-諫早間の移動にはJRの「4枚きっぷ(指定席)」10280円(1枚当たり2570円)を使うことにする。さらに安くだとネット早特7 2300円があるが、予約した列車に乗れなかった際の条件が劣るのでパス。
「ふるさと旅行券」のお得度を比べてみる、宿泊で熊本が1人5000円、長崎が3000円、福岡が2500円となり、熊本が1番お得。