◎Peachで台北に出かける。前回4月のダイヤより45分遅い。8時15分にチェックイン出来ればOKだが、58号で那覇向けは7時半を過ぎるとバスレーン規制に巻き込まれるので時間が読めない。6時50分過ぎにタクシー呼んで空港へ。
Peach MM921
OKA 9:05 - TPE 9:40
那覇空港で、こちらの離陸直前に着陸した機でバードストライクが発生して、点検のため20分ほど待つ。
桃園空港到着後はスムーズに入国審査を通過。台湾観光協会からもらった空港-台北間の片道バスチケットを、国光客運のカウンターに出す。パスポート提示するようにと書かれていたので出したが全然チェック無しで、チケットをくれた。
乗り込んだ国光客運1819は3列シートの車両。これは初めて。さすがにゆったりしている。
今回の宿「グロリアプリンスホテル台北(台北華泰王子大飯店)」で荷物を預ける。チェックインは15時からということで、それまでかなり時間がある。
朝食がコンビニ調達だったので、近所の民生東路に面したワンタン専門店「温州大饂飩」(饂は正確には食に昆)で昼食。エビワンタンメン 75元をいただく。かなりあっさりしたスープ。かなり大振りなワンタンが3つ。麺は平打ち麺で、沖縄そばの生麺ぽい。上に載せられた海苔の風味がよい。小菜 25元はキュウリにニンニクを効かせた浅漬風で、これが一番のヒットかな。
◎貴重品を持ったままなので、北投に出かけ「北投青硫名湯」の湯屋に入る。2人で350元也。MRT雙連に戻り家楽福(カルフール)方面へ買い出しに歩く。
家楽福で特価159元と大量陳列していた「土鳳梨酥」を買ってみるが、食べるとイマイチ。200元クラスが安売りされている味ではなかった。
◎16時過ぎにグロリアプリンス台北(華泰王子大飯店)へチェックイン。ミニバー用に1000元のデポジットかクレジットカードが要求される。こちらは予約段階で宿泊代をクレジットカードから即引き落としているので分かっているだろと思うが、口にはしない。
今回、こちらに宿泊したのは楽天スーパーセールで1室14166円≒TWD 3184で、朝食付きだったので予約してみた。これまで泊まっている「サンルート台北」のレギューラ価格がTWD3600(セール時TWD3000)で朝食なしなので安いことは安い。
部屋は当初のツインルームからスイートルームにアップグレードされる。部屋はこんな感じ。リニューアルされた部屋のようだ。
このホテルでの雑感。
セーフティーボックス。初めて使うシステム。説明書を読まないと、まず使えない。
無線LAN。各部屋にアクセスポイントがあり、アクセスポイント上面にパスワードが書かれている。
スリッパ。普通の使い捨てスリッパだが、浴室内で使うなと注意書きがわざわざ書かれている。これはスリッパの問題というよりは浴室の床の問題。
インフォメーションの冊子。日系ホテルというわりには、日本語が怪しい。
あと一晩寝てみての感想。
ベッド。シングルサイズで小さい。
目覚まし時計。カチコチ言わないタイプだが、グッーと動作音が聞こえ、隣室にお引き取りいただく。
立地。交差点の前で二重サッシ+窓だが、夜間バイクや車の音が結構うるさい。
あと雙連駅まで歩道が狭いのと信号が2ヵ所あるので8分ほど見ていた方が安全。
◎夜、マッサージ屋を新規開拓しようと近所を歩く。全身1時間660元の「喜楽」に入ってみる。腕はマアマア。
夕食は近所の自助餐「喜美」へ。2人で1000円といったところ。地元の人で混んでいるだけあってハズレ無し。