◎図書館で借りた『ロボットの脅威』マーティン・フォード(著),松本剛史(翻訳)を読む。原題に即するなら『ロボットの台頭』が適切なタイトルで、莫大な量の資料を元に淡々と書かれている。
この書名は、国内で売るためにセンセーショナルにみせたい編集・販売の意向が感じられやらしい。
医療における病の診断は経験則ベースだから、非常にコンピュータと相性がいいだろうなと思っていたが、すでに米国でセカンドオピニオンに使用され始めているのは驚き。ハンバーガーを作るロボット...というように色々な分野で導入され、そして進化していることを知る。
◎ジェットスターの「夏先取りセール」で5月連休明けの成田便をとる。
あわせてホテルも予約と思うが、いつも泊まるホテルの禁煙ツインだけが見事に消えている。むう、動きが早いな。