◎本日最終日。久々に「ドーミーイン博多祇園」に宿泊し色々変わっていたので以下に列記する。
・お風呂の入り口解錠にルームキーが必要
・朝食はバフェ形式なのは変わらないが、前は「福岡の旨いもの」だったが、それが「九州」となっていた。そのため熊本の辛子蓮根や長崎の皿うどんなどが提供されていた。もちろん明太子などの福岡の名物も変わらず。
・博多駅までの無料シャトルバスサービス。博多駅まで100円のエリアだが、大きな荷物がある場合は便利。
博多駅周辺のビジネスホテル間で競争が相当激化していることを伺わせる。
◎ホテルをチェックアウトし、無料シャトルバスで博多駅へ。これまでだと「万葉の湯」に行くところだが、今回は昨年8月にオープンした「照葉スパリゾート」に行ってみる。
博多駅前(筑紫口)からシャトルバスが出ていて、信号を渡り左手に進むとトヨタレンタカーがあり、その隣がカラオケ店「ジャンカラ博多店」で、その前にバスは来る。万葉の湯のシャトルバス乗り場とは、道を挟んで斜向かいという感じ。
利用したのは博多駅09:25発、施設10:00着という便。埋立エリアで、通るのは大型トラックのみという感じ。
システムはまず靴を靴ロッカーに預ける。で、この鍵が精算に使われるようになっている。そのため食事をする際は、靴ロッカーキー、更衣室のロッカーキーの2つを身につけておく必要がある。
岩盤浴を含むコースで入場。お値段は平日一般料金で1600円。この分をまず支払う。
会員証は300円で1人が持っていればいいという話だったので、複数回来る予定があるなら入ったほうが、食事なども割引されるのでお得。
館内着とタオル、岩盤浴着とタオルが入ったバッグを2つ渡され、あとは更衣室へ。更衣室のロッカーは好きに使える。
こちらは人工炭酸泉がウリ。露天、電気風呂もある。3Fにはリラックスルームや岩盤浴のエリアがあり、入浴だけのコースは立ち入り出来ない。
リラックスルームのタブレットでは映画が見れるようなっている。コミックは2万冊ということだったが、古めが多い。岩盤浴は複数あり、好みの温度に入れるようになっている。こちらの2Fで昼食をとったがなんかイマイチ。うまくない。1Fにある「らーめん二男坊」にいけばよかったかな。
すごくデジャブ感がある施設で、ほとんど「らくスパ」。ただ運営は極楽湯ではなく名古屋市の建設業「ナカシロ」。入浴だけのセットでも、昼寝するエリアがあり、のんびりできそう。
帰りは施設14:40発、博多駅15:10着を利用。博多駅以外に千早駅からも無料シャトルバスあり。
照葉スパリゾート
福岡市東区香椎照葉5丁目2-15
http://terihaspa.jp/
◎帰りの便はチェックイン時で遅延となっていたが、どんどん遅れて30分遅れで出発。さらに那覇空港上空が大荒れで延々と待機。鹿児島空港へ引き返すかもというアナウンスは流れるし、途中エアポケットでガクンと落ち、機内では悲鳴があがる。結局1時間10分遅れで到着。40分待機に使われていたわけか...。20時なので渋滞もなくタクシーで無事帰宅。
SKY509
福岡17:00-那覇18:45 (17:33-19:54)