◎電池交換の続き。
Xperia Z2 Tabletの電池品番はLIS2206ERPCとなる。
こちらをAliで注文する。注文後、某フリマにて新品電池が出品されているのを発見。
値段が手頃だったのと、とにかく5日ほどで届くので、ダブるが注文。
Ali注文分は当分届かないし、届いてからどうするか考えよう。
届いた電池はラベルを信じるなら、ソニーの2019年11月末(48週)製。
とりあえず取り付けてみる。電源SWを押すとブルッとバイブが震えて起動。充電率は50%ほど。
動作が確認できたので再度、電源SWを押しシステム終了。続いて充電。きちんと通知ライトが点灯し、電池のアニメーションも見られる。
充電が完了したので、電池の取付作業。
ダイソーで入手した「しっかり貼れて、きれいにはがせる両面テープ L」で電池を固定。これは3Mの「コマンドタブ」そのもの。これで電池の固定は終了。
この「コマンドタブ」はスマホの電池交換だと厚すぎる場合があるが、タブレットだと余裕。
続いて液晶とボディを接着する。
事前準備として、シール剥がし剤で液晶側の両面テープのカスを除去。ボディ側に両面テープを貼る。
フレキ類を接続し動作確認。問題ないのでそのまま接着、クリップでの圧着固定で一晩放置し作業終了。
一晩おいてセットアップ。
Sony関連のソフト、サービスはうざいのでスキップ。
Androidのバージョンは5.1.1、ビルド番号 23.4.A.3.6
ざっと触ってみてソニー製アプリで面白いのは「リモコン」。
音はよいと聞いていたが、素ではダメダメ。「設定」の「音」でClearAudio+をオンにすると、音が劇的に変わる。
またPhoto Analyzer Serviceは電池を喰うと言われているので無効に。(続く)