3/31 アムスホテルズ カンナリゾートヴィラ

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◎県民プランでとった宜野座村漢那にあるアムスホテルズ カンナリゾートヴィラへでかける。途中、ネーブルカデナのカネヒデホームセンター、宮脇書店に寄る。ここの宮脇書店なにげに本の種類が豊富。

◎読谷共同販売所経由で「なかゆくい市場 おんなの駅」へ。2Fのパン屋さん美味しそう。あと野菜で掘り出し物がでている。続いて万座毛へ。景勝地だけあり、なかなか綺麗な海。このあたりで一度もダイビングしたことないことに気付く。

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◎昼は万座ビーチホテル&リゾートで「焼きたてサーロインステーキ&野菜スイーツ楽園スタイル」をいただく。大人1名2310円也。こちら老舗だけあって、ロケーションは他の新興ホテルより一つ頭がでるなぁ。ランチビッフェは150gのステーキの焼きたてを供してくれる。頼んで席で待っていれば持ってきてくれる。あとはサラダ、パスタ、パエリアといったメニュー。特筆すべきはスイーツの充実度。点数が多いわけではないが、一品一品が美味しい。この辺はさすがホテル。
ただスタッフがいまいちかな。隣りのテーブルのビールこちらにもってきたり、家内が頼んだステーキが一向にこないので家内が催促にいくと、家内が頼んだとき前にいた少年の連れだと勘違いして「お子様にお渡ししました」と言われたとのこと。実害はないからいいけどホテルのスタッフなら、バイトであってもあるレベルは要求される。

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万座ビーチホテル&リゾート
http://www.anamanza.co.jp/index_j.html

◎今晩の宿を目指して東海岸へ向かう。あまりに暑いので車のエアコンを入れる。宜野座村に入ると特産物のマーケット「未来ぎのざ」があり、ちょうど土曜ということで宜野座フリーマーケットが行われていて、結構な人出。
特産物では野菜、海産物に安いものが多い。明日の帰りに購入することにしてホテルへ向かう。未来ぎのざを出て、すぐ右手に「カンナタラソ沖縄」、そこを過ぎ右折して、道なりで「アムスホテルズ カンナリゾートヴィラ」へ到着。

未来ぎのざ
国頭郡宜野座村漢那1633
毎土日曜日に宜野座フリーマーケットあり

◎ホテルの車寄せに車を止めれば、車の移動などはスタッフが行ってくれる。ちなみに宿泊日は満室とのこと。まあ、春休み中の土曜なので、満室でないようだと厳しい。
こちらは全室コテージでスイート。
部屋の大きさは55平方で、ベッドは大きく、そして天蓋付き。バスもジャグジー付き。シャワールームも別。洗面所のシンクは2つ。
泊まった時期で正規料金だと1室2名(1人あたり)で28000円、これがハイシーズンだと64000円!といいお値段。
プールは万座ビーチホテルでは泳いでいる人もいたが、こちらではゼロ。海岸を歩いてみるがビーチコーミングするにはよい海岸。
ただ気になったのは、海へ出入りする道の脇に小川のような流れがあり、最後は海に注いでいる。水が海の直前の溜まる部分で泡が立っていたことだ。なんの泡だろう…。
ウェルカムドリンクをいただき、部屋へ戻る。

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◎昼にビッフェを食べてしまったので、さすがにホテルの夕食は食べる気にならないので近所に車で買出しにでかける。いったのは車で20分ほど南下した金武町のキンタコ。ゲートのそばの駐車場に車を置き、せっかくなので散歩する。すると国道入り口にタコス屋(ゲートワン、キンタコ1号店の千里)があるのだが、より奥に人が行列しているお店がある。看板には「キングターコース」。怪しいが、こちらもキンタコのお店。こちらで行列しているのは地元の人だったので、こちらで買うことにする。
頼んだのは、タコライス野菜チーズ600円、チキンバラバラ500円を各1点。あと国道にでたところに酒屋のアルテックがあったので、そこで黒ビールを買い込み、ホテルへ戻る。
ホテルのフロントでは、こちらが一言も発しないうちに「おかえりなさい」と部屋のキーが差し出される。少人数のゲストならではのサービス。
タコライスは評判どおり邪悪な量で1人前で2~3人前相当。チキンバラバラも揚げたてのアチコーコーだったのでビールにあい美味しい。まあ、普通の2人だとこの組み合わせぐらいにしておかないと残すはめになる。昼ビッフェの夕食としては重すぎた。
夜はヤモリがチチチチと泣いていた。

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アムスホテルズ カンナリゾートヴィラ」
沖縄県宜野座村漢那397-1
http://www.cannaresort.co.jp/

酒のアルテック
http://www.alteck.co.jp/company.htm