◎九州で花粉が飛ぶ時期も終わったようなので3泊4日で九州北部へ温泉旅行に出かける。
◎朝、車で那覇空港へ向かい、空港の駐車場へ。
JTA920便 沖縄那覇 8:00発 → 福岡 9:35着
1泊目の目的地である雲仙まで、中継点の諫早へJRで移動する。
博多から長崎間は割引切符として2枚切符(指定席)6000円(1枚3000円)が発売されているので、これを使う。
かもめ15号 博多 10:20発 → 諫早 12:07着
ぎりぎりで列車に乗り込んだが、後の車両側。こちらは途中で切り離す佐世保、ハウステンボス行き。次の駅で前の車両へ移動する。
諫早の駅前食堂でチャンポン、皿うどんを食べ、宿の送迎場所へ移動。
すでに宿の車は来ており、送迎客は自分達だけだったのですぐ出発。
あいにく雨が降っており、途中の景色は楽しめない。1時間ほどで今晩の宿である「雲仙宮崎旅館」へ到着。
まずはのんびり温泉へ。白濁した温泉で、チェックインすぐの時間とあって貸切状態。
夕食前に再度行くと今度は洗い場は満員だった。ここの旅館は風呂を出たところに水、麦茶が用意されており、改めて九州の温泉地の水のうまさを実感する。
夕食は部屋食。あわせて雲仙湯あがり麦酒(グラス300円)と焼酎飲み比べお試しセット1050円をいただく。これは焼酎8種類の中から好きに3種類選べるもの。青一髪(せいいっぱつ)、じゃがたらお春、かささぎと飲むが、中では「かささぎ」が一番飲みやすかった。