◎朝食無しのプランだったが、初日なのでホテルのバフェへ。色々料理が並び、そこそこいける。ただ完全な和食というのはなかった。お値段は伝票によればサービス+税が乗って2人でp1430。
◎セブでのダイビング初日。7時45分ピックアップ。オランゴ島へ出かける。ゲストは自分だけ、ガイドはフィリピン人の方で日本語で問題無し。
オランゴ島は砂地のエリアなので、マクロをターゲットにのんびり見れば、それなりに面白そう。
先日、購入した中華製水中ライトを試す。動作は問題ない。ただ余りにも塗装が薄く愕然とする。特に擦れたわけでもないのに1日でロータリーSW周りの照度などの白文字がぼけ、地も下地がでてきている。むう、さすが中華クオリティ。値段相応。
◎2本潜って昼食。出たのはフィリピン料理の弁当で、ネット上で評判の悪いやつで、おおお、これか!と思う。おかずはいいのだが、このおかずで食べるには米がまずいうえに量が多い。まだカレーと汁物がかかっていれば食べれるのだが...。黄いものはターメリックで色をつけたと思われる青パパイヤの酢漬け。3本目は希望しなかったので、そのまま帰港。
◎13時にはホテルの部屋に戻れたので、家内と一緒にタクシーでSMに出かける。
このホテルのタクシーがらみはネット上で悪評だらけだが、それを体験する。
まずフロントでタクシーを呼んでというと、ゲートの外へ行けと言われる。
で、ゲートのところでタクシーを呼んでもらうが、係員にSMまでいくらぐらいだと聞くときちんと答えない。来たタクシーは当然メーターは倒さないので、一応相場がp250でp300で妥協することを前提にいくらと聞くと「p500」という。その態度が横柄で舐められた感じだったので、STOP!といってドアを開けて歩く。
すぐにタクシーが溜まっているところがあり、そちらではSMまでp300というので、高いが妥協金額でp50で争っても仕方がないので、そちらでSMへ向かう。ついたらチップとか言っているので「込み」といってp300のみ払う。
まあ、旅行者を対象としたタクシーがらみのトラブルはアメリカのNYでもあることだからしかたがないし、この程度の金額で済んでいるならましというか可愛いものとも思えてくる。
途中、セブは6年ぶりだったが車が増え恐ろしく発展しているのを感じる。
◎久々のSMでは家内と時間を決めて別れブラブラする。フードコートで食べるのを楽しみにしていた豚の丸焼き「レチョン」を食べるが、昔食べた感動がなかった。この件は翌日家内が昔訪れたAyara Mallのお店にいって謎がとける。
あとは中のスーパーで翌日の朝食、水、そしてペリカンマンゴーを買うが1個約50円ほどした。再度タクシーで戻る。帰りはタクシープールに係員もいてスムーズだった。