◎マンガ倉庫にダイビング機材諸々を持ち込み処分。レギュレータ、BCDから小物色々を含めて6700円。結構トホホ。
「ダイビング」と一致するもの
◎これまで乗っていたPR434便だとセブ8時発なので、朝食はお弁当だったがPR0436便だと朝食をしっかりとって、ホテルのロビー10時半ピックアップとゆっくりは出来る。
ただPR434便なら成田に13:30に着けるから後泊は不要になる。結局、PR0436便でも前日ダイビング出来るわけではないので微妙なところ。まあ、今後関空からの直行便利用となるはずだから、どの便にするかという選択肢はなくなる。
PR0436 13:00-18:25 CEB-NRT
空港出国税750ペソ(1人)。帰りもシートは33で、ほとんど満席といってよい状況。機内食はチキンとフィッシュ。
◎成田到着後、ABCでVISAの優待を使って手荷物を発送し身軽になる。京成で本日からの宿「コンフォートホテル成田」にチェックイン。夕食は駅前のコンビニで調達。
◎午前中はホテルのビーチでデッキチェアで読書三昧。13時の段階でダイコンから飛行機搭乗禁止マークが消えないから、ダイビングは2日にしておくしかない。
◎朝バフェをいただいているので、昼夜を兼ねてクラブサンドイッチをルームサービスで取る。
値段510ペソ。それにサービス51ペソ、VAT 61.2ペソ、Food Tax 12.75ペソと乗り〆て634.95ペソ≒1698円。
◎本日3本潜って今回のダイビングは終了。
◎夜は夕食1回付きだったのでタイドでバフェをいただく。ラチョンやシーフードと当たり前だが全然朝に出ているものと料理が違う。シーフードの中では焼いたエビが一番だった。
テーブルに届いた請求書の内訳は、土曜のウィークエンドディナーということで2人でお値段3700ペソ。それにサービス370ペソ、VAT 444ペソ、Food Tax 92.5ペソと乗り〆て4606.5ペソ≒12317円。なかなかいいお値段。
◎6時にレストラン「タイド」で朝バフェ。天気はすっきりと晴れていい感じ。
「タイド」内は配置が変わっているな。前はジャムにホンヌママンの小ビンが置かれていたが、さすがになくなっていた。相変わらずパンは色々ある。
◎馴染みのダイビングショップに7時半ピックアップしてもらい、3本潜る。
◎夕食はセブシティに出かけた家内が買ってきたサンドイッチ。ラチョンもお土産に買ってきたが塩がきつくてCNTのものとは別物で残念。
ちょうどセール期間と道路工事もあって、出かけたはいいが2時間かかり、帰りも時間通りにホテルのシャトルバスがこないので、かなり悲惨だったみたい。
◎恒例の春のセブ行き。7泊8日で出かける。
Vanilla Air JW802 便
OKA 13:25 - NRT 15:55
本日は成田空港へ移動後、成田ビューホテルで前泊の予定。ダイビング器材があるので、バニラはコミコミバニラで予約。早めの予約だったのでシートは余裕で最前列。こりゃいいやと思ったら、今後はプラス1000円取られる。最前列はLCCの席の中では別格。シートピッチに関しては最前列と2列目では天国と地獄ぐらいの差がある。
◎空港到着後、シャトルバスで成田ビューホテルへ。
こちらは何度か泊まっているが、最近オープンした温泉「美ゆ(びゆ)」の入浴券がついていたので早速入ってみる。関東で典型的な黒湯系。宿泊時に入浴券サービスならいいが、1000円出してまではいいかなという感じ。
◎PeachのハッピーバースデーSALEで。10月の那覇-台北便を予約。すでに安い席は無くなっていて、だんだん往復1万円以内は厳しくなっている。やはり会員にならないと駄目か?
◎セブでいつも世話になっているショップに予約メール。メールがどこかへ行ってしまうようで、いつも返信がくるかドキドキする。今回はすぐ返信が届いたが、ダイビングフィー値上げのお知らせも...。どこもかしこも値上げばっかだな。
◎ホンダ N-BOXのMCを知る。リアシートのスライド機構が一番大きな変更点かな。我が家的には、ここまでの室内空間は必要ない。どちかというとコンセプトカーとして発表されたN-TRUCKが気になるところ。
◎フリーダイビング用器材メーカー"OMER"がアクアランググループになったことを知る。
◎カロリーメイトのコーンポタージュ味を飲んでみる。
◎2015年、平成27年が始まる。前日までの穏やかな天気は崩れ、朝は北風がビュービュー吹いている。さっとお雑煮を頂いた後、毎年恒例のサンエーのお年玉付き商品券を買いに出かける。
戻ってくると早くも年賀状。ダイビングショップさんからのものが目立つ。ここ数年一番一緒に潜ったガイドさんも沖縄を離れてしまうし、今年はどうしようかな。
◎昨年手に入れた『SIM PERFECT BOOK』付録SIMの開通作業を行う。
IIJmioの開通電話に電話して、SIMの電話番号とパスコードを打ち込み、開通作業は終わり。
Webの「IIJmioプリペイドパック」サポートページで確認すると「データ量のご利用期限 2015年4月末日、アップグレード期限 2015年5月末日」となっている。
規約を読むと[IIJmioプリペイドパックでご利用いただく場合]として、アップグレード期限を過ぎたIIJmioプリペイドパックにはリチャージいただけません。リチャージした場合、アップグレード期限はリチャージした時点から4ヵ月後の月末まで延長
となっているから、引き続き使う場合は5月になってからリチャージとなる。2ヶ月休んで使うが出来ないのが痛い。ずっと使うなら月極で契約したほうがいいしな。微妙。
◎続いてSIMを携帯に差し込み、設定。
付録SIMはMicro、手持ちのExperia E1 Dualは標準SIMなのでアダプターを介することになる。こちらは事前にAmazonで購入していたアダプターを使用。
このアダプターお値段70円で、ミニレター 60円で送ってきたのだが、となると実質10円となる。ただ現物を見ると10円が適切な値段という感じ。
APNを設定し、さて運用しようと思うが、データSIMを入れたSIMスロットのデータ通信がオンに出来ない。別のSIMスロットはオンになっている。ここで引っかかり、嵌りそうになる。
これはデュアルSIM対応携帯電話ならではの設定を見落としていたのが敗因。Experia E1 Dualでは、データ通信用SIMは1つしか選ぶことが出来ないようになっている。
「設定」内「デュアルUSIM 設定」内で「データ転送用のSIM カード」で自分が望むSIMスロットを選択すればOK。
ようやくSIM1にソフトバンクの音声、SIM2にIIJmioプリペイドSIMの2枚刺しで運用開始。アンテナピクトに関しては問題なく立っている。
基本WiFi運用なのでデータSIMはピンスポットで使う予定。
一応書いておくと仮に毎日使うとなると、3ヵ月で500MBだと月当たり167MB。日で5.5MBという感じ。
追記:
デュアルSIMモデルとは言え、どちらか一方しかWCDMAで利用出来ず、その切替もスパスパ出来るわけではない。特に切替時にオフにしていたSIMの設定がGSMにされている。オンにした段階で自動でWCDMAに移行しないので、さらに手動でWCDMAに切り替える必要がある。そういう意味では使い勝手は悪い。
◎起床後、ホテルの無料朝食をいただく。前に宿泊した「コンフォートホテル心斎橋」と内容的には変わりない。ただパンのコーナーにカイザーゼンメルが置いてあったのが目を引く。
◎親と会い昼食を食べる予定なので池袋方面に出かける。ダイビング機材屋さんでINONの『L型ゴムブッシュ』を入手。店頭でTUSAとかアクアラングのソーラーダイコンが49800円で売られていて、かなり価格的にはこなれた感じ。
◎親と待ち合わせ寿司をおごってもらい、あとは実家に寄り、空気清浄機のセットアップなどを行う。
◎日暮里の生地問屋に寄り、ターポリンを入手。1m当たり1620円。90cmでよかったのだがメータ売りのみ。ネットだと10cm単位で注文できるが値段が高くなっている。ネットで90cm+送料よりは安く購入。
◎いったんホテルに戻り夕食後、知人と落ち合いお茶。
◎本日は予定もなく部屋でのんびり。ホテルそばでは新ホテルの工事中。オーストラリア資本だそうだ。
お昼はドリンククーポンがあったのでホテルのランチメニューをいただく。
夕食はホテル前のコンビニに出かけ、日清のYakisobaのチキンとビーフ味を買ってみる。各80セント。食べようとお湯を注ぐが、湯切りの穴が日本のそれのようになっておらず、やりにくい。味は旅の思い出にはなるがリピはないな。これなら日本から持っていったほうがいいかも。ちなみにUFOも売っていたが3ドルをこす。
ダイビングの機材は皆乾いたので、あとは深夜の集合時間まで寝る。
◎年末恒例のパラオへ出かける。
ANA2158
OKA 1240 - NRT 1505
那覇空港でチェックインして手荷物をスルーでパラオで送れるはずだが、担当した男性職員はデルタのシステムにアクセスできないので、今回出来ないという。むう謎。ダイビング器材の入ったキャリーバッグがなくなれば成田空港でも楽なのだが...。
当初、空港内での待ち時間が多いので酒々井のアウトレットに行って時間を潰そうか思っていたが、悪天候なので空港内で過ごす。
◎結局、持参した『土漠の花』月村了衛(著)はパラオにつく前に読了。これは早川でなく幻冬舎から出したんだな。書店でもポップが置かれたりと宣伝に力が入っている。話はスピート感があり一度読み出すと止まらない感じ。
DL287
NRT 2020 - ROR 0110
◎機内食はカレーが配られる。
パラオの入国カード兼税関申告書が新しくなって、ホテルの記入などマークシートになり簡単になっていた。
パラオ到着後、入国審査などスムーズに通過できたが、結局ツアーの悲しさ。皆が揃わないとバスは出発しない。ホテルについて横になれたのは3時過ぎ。
◎使っているダイコン「スント モスキート」が、たまにダイビングを終えて時計モードになる際にリセットがかかる症状が出ていることは前に書いた。予備でZoopをBCDにつけているので、ダイビング中およびログに関しては問題ない。ただ精神衛生上よくない。
ただ海外にダイビングに出かける際は、普段使いの出来る時計型ダイコンがあったほうが色々便利。あと10年は使うものなので新品のダイコンを買うか~と思っていた。
先日、ヤフオクで出品カテゴリーをダイコンでなく、時計で出品されているモスキートを見つける。
モスキートの最近の相場は、電池が入って動作が確認出来るものは1.5万円~2万円という感じ。まあ1万程度で落札できるなら、いいかなと思って入札しておいたら、激しい争いもなく1万円以下で落札。
届いた商品を見るとかなり綺麗。ダイブモードをチェックするとオフになっていた。さらにダイブヒストリーは0(この値はソフトウェアでリセット出来る)。どうも陸ダイコン(?)だったようだ。こういった操作をマニュアル無しで出来るのは使い込んだモデルならでは。
電池は入って動作しているが、リサイクルショップの出品なので前回の電池交換がどうなっているか不明。裏蓋にはコインで開けた形跡が残っているが、きちんと入っているようなので、このままでいけそう。
◎ニュースによれば「9時、奄美近海で台風14号(フンシェン)発生」。道理で前日から風がピューピュー五月蝿かった。
◎先日の宮古島行きでキャリーバッグのファスナーが壊れて修理したのだが、今後もあるのでまずは最近の航空会社の預入手荷物の規定を調べる。
ANA 重量20kg 三辺合計203cm以下
スカイマーク 重量15kg 50cm×60cm×120cm以内(=230cm)
Peach(有料) 重量20kg、3辺の和が203cm
デルタ航空 重量23kg 三辺合計157cm以下
フィリピン航空 重量23kg 三辺合計158cm以下
こうしてみると、重量15kg、三辺合計157cm以下が安全牌となる。
過去の経験では、自分のダイビング機材+家内のシュノーケリング道具を入れて18kgというところで、2人で30kg超すことはないから、重量に関しては余り気にする必要はなさそう。
後はフィンの長さが62cmなので、内寸がそれ以上あるバッグが必要。現キャリーバッグだと内寸68cm。
◎本日、宮古島最終日。朝食後、前日干したダイビング機材を見に行くと案の定、ウェットスーツとBCDが乾いていない。部屋に持ち帰りベランダに干す。
続いて、キャリーバッグのファスナー修理。途中で脱線していて、うまく戻りそうにないので、入れやすい位置でハサミでカットしスライダーを入れる。カットした部分から1cm程度「留め」として、ダイソーで買ってきた瞬間接着剤で固める。まあ、なんとか荷物を入れて帰れそうだ。ホテルの前にダイソーがあると、こういうとき助かるね。
チェックアウト後、3時間ちょいあるので「宮古島温泉」に行ってみる。
事前にバスで行く方法を調べたのでメモとして残す。
「更竹(さらたけ)」バス停留所下車
運行:宮古協栄バス 新城吉野保良線、長北山北線
あわせて、今回の旅行がらみで使ったタクシー代メモ:
宮古島空港-「ホテル ライジングサン宮古島」 970円
平良港-「ホテル ライジングサン宮古島」 670円
「ホテル ライジングサン宮古島」-西大通り入り口 490円
「ホテル ライジングサン宮古島」-宮古島温泉 1750円
宮古島温泉-宮古島空港 1210円
今回泊まったホテルからだと歩き+バス乗り継ぎとなり、温泉から空港へ直接行くバスもないので、素直にタクシーを使う。
◎宮古島温泉のシステムは、靴を下駄箱に入れ、券売機で入浴料大人900円を支払う。チケットの靴鍵を渡すとロッカーの鍵をくれる。
ロッカーは結構余裕があり、持っていたリュックサックは楽々入った。なお、キャリーバッグはフロントで預かってもらった。
浴場内は浴場、打たせ湯、電気風呂、サウナ、水風呂、それに露天がある。ただ露天は単に外にあるだけで、景色は楽しめない。泉質は淡褐色の古代海水系。掛け流しで湯量は豊富。サウナがあるが、その後の水風呂が評判通り冷たくない。また浴場内に飲水できるところがないのが残念。
ホテルから温泉まで乗ったタクシーの運転手さんに迎えを頼んでおいたので指定時間でピックアップしてもらい、空港へ。
◎チェックインしキャリーバッグを預け、身軽になったところで昼食は空港内の食堂で海ブドウ丼とステーキ丼をいただく。
Sky546 宮古-那覇
14:45-15:35
帰りは天気が悪く景色を楽しめず。搭乗率は30%という感じ。これだと撤退しちゃうな。
那覇空港でタクシーを拾い帰宅。
◎8時10分ピックアップで自分はダイビング、家内もシュノーケリングで同行。本日のポイントは伊良部島東北側。地形ポイントって本当に面白い魚がいない。
◎夕食は大戸屋でいただく。
◎キャリーバッグのファスナーが脱線していることに気付く。
◎朝食はバイキングスタイル。毎朝、沖縄料理が数点置いてあるので旅行者も楽しめるのではないだろうか? ただ部屋のところで書いたように、ここはリゾートホテルではなく最新のビジネスホテルなので、そのレベルの食事が提供される。
◎8時20分ピックアップで自分はダイビングに出かける。家内は島内探検に出かけた模様。本日のポイントは八重干瀬。うーん。やはり魚影が薄い。
◎夕食はホテル前のピザパルコのピザ。ピザパルコは近所にありながら一度も食べたことがなかったのが宮古島で食べることになろうとは...。経験値が1上がった。
◎朝食後、ダイビングの1本目に出かけようと、外に干していたウェットスーツを取りに行くと干していた場所にない。
ちょうどメッシュバッグに機材をしまっているオヤジがいて、声をかけ中を見せてもらったら、自分のウェットが...オイオイ。
「家族分をまとめてしまっていて間違えた」とか言っていたが、自分の家族の人数ぐらい数えれるだろう!!!。こういうボケたオヤジ勘弁してくれ~。たまたまタイミングが合ったから助かったが、洒落にならん。
◎午前中に2本潜り、今回は終了。最後のポイントは超初心者ポイントといってもよいとこだったが水底では激流。エアが30度で流れる状況。ガイドも初めてだったと言っていたので海の怖さを再確認。
◎機材を干し、昼食は「海原」さんで、冷やし沖縄そばと思ったら売り切れ。牛肉そば810円をいただく。前田食堂に似た黒コショウを効かせた味付け。
◎帰りのフェリーは15時20分頃行ったらすでに行列。座敷エリアは阿嘉島から乗ってくる人達用に優先席として半分が割かれていた。それでも思ったほど混んでなくて寝て帰れる。
◎年末ツアーのOKが来たので、引き続きダイビングの予約をしたら、参加申込書がExcelの添付シートで送られてきた。見れば拡張子「xlsx」。うちの古いExcelだと読めないんですが...。
調べてみるとマイクロソフトからファイルコンバータが提供されているので、そちらをインストール後、読めるようになる。入力しxlsファイルで返信する。
もうひとつの手段としてはGoogleスプレッドシートを使う手がある。
しかし、Excel前提だとPCユーザーはともかくスマホから予約した人とかけっこう迷惑なんじゃないかな。入力項目も事前にWebのフォームから入力した項目とだぶっているし、あんまりお客のことを考えていないな。
◎ダイビング2日目。前日と同じパターン。家内もシュノーケリングで参加。マンタは2枚のみ。
ダイビング終了後、ダイビング機材はホテルの洗い場を使わせてもらい、干場で干しておく。やはり外に一晩置けるのは大きい。翌朝には皆乾いていた。