「真栄田岬」と一致するもの

11/25 真栄田岬 2014 No.11

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◎この3連休中、沖縄本島は非常に天候がよかったが、残念ながら真栄田岬は黄色旗だった。連休の終わった本日青旗となる。
真栄田岬は今年はこれが最後か、よくても年内あと1回入れるかどうかだろうな 満潮が9時9分だったので、とにかく早めということで朝食後出かける。

駐車場は2割程度。エントリーすると水を冷たく感じる。表層は一瞬だが水温27度。あとは26度、25度と下がり最深部で24度。透明度は15m~10mというところ。

本日もウェットスーツ3mmだったが、さすがに辛くなってきた。ただ5mmのウェットスーツにすると、ウエイトが必要になるのが面倒。

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いつも通り深場へ。ムチカラマツに、前の台風後、ずっと見かけなかったガラスハゼが戻ってきていたのでつい撮影。マリンスノーが凄い。あっという間に10分経過。体が冷えてしまったので、40分ちょいでエクジット。

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エクジット時、ダツの群が入ってきていた。よく見かけるダツもこの時期になると大きくなっているな。

11/1 真栄田岬 2014 No.10

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◎真栄田岬は、もう今年は駄目かなと思っていたら青旗。ちょうど午後に満潮なので、そのタイミングで出かける。

エントリーすると表層は一瞬だが水温27度。あとは26度、25度と下がっていく。透明度は15m~10mというところ。

群が入ってきていてグルクマ、バラクーダと楽しませてくれる。

あとはいつも通り、深場へ。目をこらしながら水底を移動していると、前方でスーッと引っ込むチンアナゴ。ようやく確認できた。こちらではザラザラいるわけではないのね。
あわせてハナハゼのペア。これも撮影しようと寄れば瞬時に巣穴へ引っ込まれる。
何かの幼魚が割れ目の奥でフラフラしているが、これも綺麗に撮影出来ていないので何だかわからずじまい。

自分がいくエリアだと、他のダイバーにあまり会わないのだが、今回はカメラ派の人が目立つ。思えば連休初日だから当然か...。

上がると、17時半で駐車場閉鎖なので、そのアナウンスが繰り返し流れている。このアナウンス聞いたの初めてかも。

小潮
満潮 14:37
干潮 20:41

10/21 真栄田岬 2014 No.9

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◎天気予報によれば水曜の午後から天候が変わるというので、入れるときに入っておくかと連続で真栄田岬へ。本日は青旗で昨日よりコンディションは良さそう。昨日より人も少なくいい感じ。

ただ家を出る直前で他の階で火災報知機が誤作動して、エレベータが止まってしまい機材を階段で降ろすはめになる。

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エントリーすると昨日で体が慣れたのか、昨日ほど寒いとは感じない。ミズタマサンゴの脇にオラウータンクラブ(クモガニの1種)を見つける。じっくり観察したのは今回初めて。眼の色がオレンジなんだな。

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あとはイシガキカエルウオを観察しのんびり。上がると日差しに暑さはなく、少々肌寒いほど。帰る頃には駐車場に残っている車1割ほど。夏は終わったなぁと実感。

中潮
干潮 11:37
満潮 17:43

◎午前中、市民農園へ。30分だけ作業。イモの新芽を摘んでくる。

10/20 真栄田岬 2014 No.8

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◎午後から真栄田岬に出かける。前回が9/13だからざっと40日ぶり。ずっと赤旗でようやく黄色となった。

到着すると駐車場は4割ぐらい。夏のピーク時には見かけない大型バス数台。それも皆中国系の団体さんでシュノーケリングに参加していた。

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エントリーすると水面で水温26度。水底で25度。さすがに3mmのウェットではギリギリという感じ。本日は久々なので軽く流す。あわせて新たに入手したダイコンのテスト。特に水没することもなく無事動作。
根の周りは人が減ったせいか、夏のピーク時より群が多い。ヘラヤガラやアカククリがワラワラいる。日頃見かけないエリアでハタタテハゼ、クロユリハゼ。だんだん体が冷えてきたので早めにあがる。

中潮
干潮 11:00
満潮 17:15

9/13 真栄田岬 2014 No.7

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◎真栄田岬に出かける。前回が9/3だから10日ぶり。天気予報から考えるに、この連休中ほぼ今日がベストとなるだろう。9時半に家を出発。途中でタンクを借りて10時40分到着。駐車場はほぼ満車。
エントリーしようと思って階段へ向かうと、下から上まで続く人の列。お盆のときに行列状態になったのは知っていたが、さすが連休初日。結局エントリーするのに10分かかる。

本日も調査ダイブ。透明度は15m程度。今回は深場は粘らず数分で引き上げ。その分、浅場に行っているのんびりターゲットを探す。途中、ミゾレウミウシを見つける。こういうときに限ってマクロレンズを持ってきていない(涙)。撮影時LEDライトは不要だったな。この他、フタイロカエルウオ、イシガキカエルウオ、アカククリYG、オトヒメエビ、ベニハゼ類を観察してエクジット。

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中潮
干潮 09:53
満潮 15;46

シャワー浴びて車に戻るとき、駐車場入り口を見たら5台以上待っていた。さらに出るときも料金所のところで5台ぐらい待っている。駐車2時間を越しそうになったのは初めて。ある意味ここは「沖縄の有名な観光地」だから盆や連休のときは寄り付かないほうが幸せだな。

◎昼飯は残波ロイヤルホテルへ。中華フェア開催中。こちらもそこそこ混んでいた。ただ、この辺だとやはりここが無難かな。

9/3 真栄田岬 2014 No.6

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◎真栄田岬に出かける。前回が8/18だから2週間ぶり。10時に家を出発。途中でタンクを借りて11時駐車場到着。何と駐車場入り口に1台待っていて「満車」の表示。2分ぐらいで入れたけど初のケース。準備してエントリという段階では4台ほど待っていた。9月になって学生が来ているという感じなのかな。あわせて海外からのお客が多い感じ。駐車に関しては、この昼前がピークだったようで、帰りは7割埋まっているという感じ。

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本日はのんびり撮影をする。「ツバメウオの根」まで行き深場へ。結構濁っていて透明度は15mぐらい。表層での水温27~28度。ガラスハゼをじっくり撮影。それでほとんど終わり。本日は魚群なく、いつものクマノミを撮影して終了。

長潮
干潮 07:01
満潮 13;58

8/18 真栄田岬 2014 No.5

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◎久々に真栄田岬に出かける。先週はお盆休みだったため、階段でエントリー待ちの行列となっていた模様。
10時に家を出発。途中でタンクを借りて11時駐車場到着。駐車場は7割埋まっているという感じ。

階段での待ちはなかったが、さすがにエントリー口周辺に人は多い。裸足で入っているお兄ちゃんを見かけるが、ウニがゴロゴロ転がっているのを知らないのだろうか? さらにビーサンはいたビキニのお姉ちゃん。これも勇気ある人。

今回は左の一番突端側の調査ダイブ。まずは浅場を移動してから深場に行くことにする。透明度は15mぐらい。表層での水温27~28度。

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途中、ミジュンの嵐。群見物を終え、予定通り深場へ降りていく。ドロップオフ下で最大水深48.1m、水温25度。こんなに深いとは思わなかった。そのうえ寒い。DECOが出る前に退散したので滞在6分ほど。何も見つからず。
水深5m地点までのんびり戻る途中で見かけたのは、パパイボウミウシぐらい。再度、群を見物。魚群に巻かれる感覚は久々。いつものクマノミを撮影して終了。エクジットはあと1時間ちょいで満潮というタイミングだったので楽々。

小潮
干潮 07:02
満潮 13;34

7/25 真栄田岬 2014 No.4

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◎先日までは台風10号からの波が入ってきていたが、昨日あたりから収まってきている。行けるときに行っておきましょうと真栄田岬に出かける。
10時20分に駐車場到着で、駐車場はすでに8割埋まっているという感じ。帰るときには9割まで埋まっていた。

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今回はスキューバーでなくシュノーケリング。エントリー口なんかもうプールか?という状況。エントリーしてすぐにキビナゴ、スクの群れ。透明度は15mぐらい。いつものクマノミを観察してエクジット。あと1時間で最大干潮というタイミングだったが、すでにかなり引いていた。

干潮 12:31

7/17 真栄田岬 2014 No.3

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◎夏本番という感じの日々が続いているが、天気が安定しているのは今日までという感じなので、連チャンだが行けるときに行っておきましょうと真栄田岬に出かける。
11時に駐車場到着で、すでに遊泳注意が出ているせいか駐車場は5割という感じ。

エントリしてすぐにキビナゴの群れ。台風の影響が残りニゴニゴでこりゃ駄目だわ。水温も低いまま。

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今回はDSC-P8を持ってテスト的に使ってみたが、やはり液晶がよく見えないのと、古いデジカメなので動作が緩慢。一応撮れるが、もう少しレンズがワイドに寄っていれば使い道もあるのだが...。小型でマイナス浮力なのでBCDのポケットに入れておくといった使い方は良さそう。

6/27 真栄田岬 2014 No.2

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◎梅雨明け宣言も出たことだし、メンテ後、まだ一度も使っていない重器材のテストに真栄田岬へ出かける。タンク屋さんは消費税アップでタンク1本520円也。
11時に駐車場到着で、すでに駐車場は8割ぐらい埋まっている。ほとんどが「わ」ナンバーと業者の車。むう、この時期でこうだとシーズンまっただ中にはどうなるのだろう。

いつも通りにまずはハゼ場へ。ドロップオフから1メートルもいかない地点でハタタテハゼ発見。この辺で水温27度。潜っていって最深分33m地点で水温23度。3ミリのウェットだから寒い。
このエリアでいられるのは10分だから、結構忙しい。探すがダテハゼしか見つからず。離れた段階でエア残120だったので、このエリアで10分過ごすことでエア半分消費。
ゆっくり上がっていく途中、ムチカラマツでガラスハゼを見つけしばし撮影。
あと目ぼしいところでイシガキカエルウオぐらい。ただポイント的にはまだ荒らされていないという感じ。

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今回、先日入手したパナのデジカメハウジング「MTFT1」用のINON 28ADマウントベース+165ADのテストで持っていったが、このカメラは液晶が鮮明でないからマクロレンズつけるとイマイチピントがわからない。

5/4 真栄田岬 2014 No.1

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◎沖縄は今日までが晴れている日。明日からは雨というか下手したら梅雨入り。今日を逃すと当分晴れはないだろう。ということで久々に真栄田岬に向かう。

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真栄田岬の海況は朝は青旗だったが、途中で黄旗に変わっている。駐車場につくと8割は埋まっている感じ。GW中とあって「わ」ナンバーが目立つ。

今日は岬でなく裏ビーチでのんびりシュノーケリングの予定。一応来たついでなので岬側も見ておく。干潮時でも結構ピシャピシャしている。

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裏ビーチに行くと、こちらはのどかな風景。エントリーすると曇っているせいか、タイドプールでも水温23~24度くらいしかない。小物を探すが特に見当たらず、ヤエヤマギンポでしばし撮影。上がったら風が吹いていて肌寒く感じる。

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消費税アップ後、シャワーはどうなったかと思っていたが、これまで2分200円だったのが1分40秒200円と値上げされていた。

11/10 真栄田岬 2013 No.9

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◎真栄田岬の海況は、本日は朝から青旗。昨日は黄旗だった。本日13時が満潮なので、12時前にエントリー。波はなくベタベタ。ここ数回来たなかでは最高のコンディション。今回もウェット3mm。カメラはLumix FT1 + LEDライトにしておく。

気温28度
水温24~25度
透明度10m~15m
ガラスハゼ、サビウツボ、タレクチベラ、ハナマルユキ

エントリーすると表層は透明度も15mはあり、いい感じ。いつものように深場へ。ムチカラマツにガラスハゼが付いているが、また、ここで時間を喰いそうなのでパス。ガレ場を探すがめぼしいものは見つからず。
ダイコンを見れば水深37.6mとなっている。Decoまで2分で浮上を開始する。
28mあたりでサビウツボを発見。サビウツボって、眼が白に黒とアニメキャラのようで可愛いんだよね。サビウツボを見ていたら、シーリングが出ている。まあ3mで6分と可愛いもの。今日は浅場でのんびりすることにする。

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途中、見たことのない魚がいた。あとで調べると「タレクチベラ」。これもなかなか変。この写真では「変」が分からないと思うので検索してみて欲しい。

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浅場でダラダラとしていたら、生きたタカラガイ(ハナマルユキ)がまとまっているのを発見。日中、こんな浅場の目立つところにいるとは...。

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家内と決めた50分でエクジット。満潮なのでエクジットはラクラク。

11/3 真栄田岬 2013 No.8

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◎北風が南からに変わり、西海岸でのダイビング日和。お昼に干潮なので、避けて昼食を食べて出かける。さすがに皆さん分かっているだけあって、駐車場はそこそこ混んでいる。波もほとんどなく、いいコンディション。残念なのはエントリー直前で雨が降り出したこと。エキジットしたら晴れ渡っていた。今回もまだ調査ダイブなのでカメラはLumix FT1 + LEDライトにしておく。

気温28度
水温24~25度
透明度10m
ヒメダテハゼ、ガラスハゼ、ハマクマノミ、ダツの群れ

今回もウェットは3mm。さすがに水底で水温24度だと寒いことは寒いが震えがくるほどでもない、潜るのは1本だけなので、もうしばらくは3mmを着る予定。個人的に5mmの厚ぼったさがイヤなんだよね。あとウェイトいらないしね。

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水深36mでヒメダテハゼがいたので、のんびり撮影していたらDECOが出る寸前。この深度だと無減圧だと10分しかいられない。この個体には共生のエビちゃん一緒にいなかったな。
続いてムチカラマツをチェックすると、案の定ガラスハゼがついていた。ざっと撮影するが、ガラスハゼがそれではまともに写るはずもなく...無理。先にガラスハゼを見つけておくんだった。そろそろXZ-1を持ち込まないと駄目だわ。

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水深をあげつつ帰路へ。水深18m辺りで魚が溜まっている。ゆっくり見ていたら残圧50。予定時間より少々早いがエキジット準備に入る。水面にはダツの群れ。結局40分でエキジット。満潮が近づいているのでエキジットは楽。

◎使っているダイコン「モスキート」が前からリセットする病にかかっている。前に駄目もとでデータを工場出荷状態にしたら、快調でこれまで12本ほど使ってきて発症することはなく一安心と思っていた。
本日、家に戻って見たらリセットしている。エキジットしてから、見たときはきちんとした時間表示していたのだが...。もう10年使ったダイコンだから他の機材も含めて買い替えを検討する時期が来ているのかも知れない。とりあえず予備機Zoopは必須を再確認。

◎S90のハウジングのOリングを新品に交換。

10/11 真栄田岬 2013 No.7

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◎台風23、24号と通過後、天気はよいが、西海岸のポイントに入るにはイマイチ風向きが悪い。朝、真栄田岬のライブカメラを見たら黄色(遊泳注意)。本日、正午が満潮なのと午後から天候悪化もありえるので、10時に家を出て真栄田岬に向かう。前回来たのが8/26だから1ヵ月半ぶりのご無沙汰。

今回は自分はシュノーケリングでなくダイビング。ここを潜るのは実は初めて。調査ダイブとなる。カメラはLumix FT1にLEDライト。エントリーすると透明度はニゴニゴで12m。水温表層27度、水底26度。ここは鎖があるので、それに沿って下り、いつもシュノーケリングで行く左側(岬突端)へ。

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ドロップオフが終わりガレ場の段階で水深30m。ハゼポイントに向かう。DECOが出る3分前まで粘るが、何も見つからない。あかんな。後でダイコン見ると水深Max 35.6とかになってるし、30分でエア残100切って90とか早すぎ。今回はあくまでも調査。ここで無理してもしょうがない。戻りますかな。

ドロップオフに沿って水深を上げて鎖を目指す。途中でいつもスキンダイビングで見に行くクマノミ発見。安全停止も兼ねてのんびり撮影。

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谷を通過すると、潮がうまく当たるポイントなのかキンギョハナダイがたまっている。

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鎖まで戻り、まだエアがあるので右側(青の洞窟方面)へ5分移動。シュノーケラーが餌をやっているので、ワラワラと魚が集まっている。こちら方面は避けたほうがよさそう。洞窟まで行けばエビさんいるみたいだけど。

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ふと水面を見上げると家内と遭遇。予定より早く上がるので、わかるかどうか不明だったがハンドサインで「あと5分で上がる」と伝える。エア残50、45分でエクジット。

今回、ステンレスナイフを持っていったが、上がって放置せず、すぐ水で流せば、それほど激しく錆はでない。このナイフが駄目になった段階で次は考えることにしよう。

◎昼食は残波ロイヤルへ。今回のテーマは和食。せっかくなので松茸ご飯をいただく。

◎今週に入りダイビングに出かけようと思っていたのだが、天気はよいのだが、風があり海は落ち着いた感じにならない。ただ今日を逃すと、台風23号が向かっているので当分入れないだろうということで真栄田岬に出かける。家を14時出発。タンクを借り15時に真栄田岬に到着したら、遊泳禁止(あとで見たら14時30分に遊泳禁止になったようだ)。これなら午前中に行っておくんだった。しっかり駐車場代100円とられる。直前でわかるので入るんじゃなかった。10分までは無料とかになっていないのね。

仕方がないので、砂辺に戻りカリフォルニアサイド(No.2)でエントリー。結構うねりが入っていて表層を泳いでいるともまれるので、とっとと水路に入り移動。透明度15mあるかどうか。

前回の記憶にあるブイ脇を通って潜っていったが、水中風景が全然違う。どこかでルートを間違えてるな。しかし、前回あれだけいたミュジュンやカマスはおらず、小さなものを探す。特筆すべきはムカデミノウミウシぐらいか...。

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フタイロカエルウオを見つけのんびり撮影。撮影角度のせいか眼つきが悪く可愛らしさがない(笑)。

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あとはクネクネしていたコショウダイYG。
家に戻ってダイコン2台でログを見て気付いたが、手持ちのモスキートで時間合わせなど気にしたことがなかったが、Zoopのほうはかなり時間がずれている。マニュアルではモスキート±15秒、Zoop±25秒となっている。2ヵ月ぐらいで1分違っている可能性があるわけだ。たまにチェックして時間合わせしないとまずそう。

8/26 真栄田岬 2013 No.6

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◎10月26日以降の旅割発売日。東京と福岡のチケットを押さえる。成田便はANAに対してジェットスターのほうがめちゃくちゃ安いのだが、ツアーへの乗継なので我慢。

◎午後から真栄田岬へ。本日の干潮 16:14。干潮とエクジットのタイミングがあうが、中潮だったので引きは大したことはない。先日の台風でかき回されたようで表層で27~29度くらいという感じ。あれだけいたミジュンの群れはいずこに去っていた。相変わらずキビナゴだけは群れている。あとはイスズミの群れ、ダツがうろうろしているぐらい。定点観測しているクマノミをチェックしてエクジット。
真栄田に昨年は4回、今年は6回行っているから、いかに今年の沖縄の天気がよいかが分かる。

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◎本日15時、フィリピンの東の海上で台風15号(コンレイ)が発生。

8/12 真栄田岬 2013 No.5

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◎台風11号が発生し、沖縄本島にはこないようだが、今週半ばから、天気は崩れそう。

本島における海の状況もよいのは、今日までだろうということで、本日の満潮10:11分を狙い真栄田岬に出かける。

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今回もミジュン玉狙いだったが、エントリーしてすぐに登場。相変わらず凄い数。
いつもいるエリアに移動するも、水温が高いせいか、こちらには何もいない。すでにウネリが入ってきて、コンディションはよくない。

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岬側は諦め、早々に裏真栄田ビーチへ移動。こちらは全くウネリがなく平和そのもの。いつものサラサハゼ、ヤエヤマギンポを観察してエキジット。

12時前に駐車場を出るが、5台ほど駐車場待ちの車。昼食は残波ロイヤルでいただく。

8/1 真栄田岬 2013 No.4

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◎午前中、市民農園へ水やり。これだけ雨が降らないのは1890年以来初めてらしい。

◎昼食後、真栄田岬へ出発。本日の満潮 16:21だったので、満潮の1時間前にエントリーという感じ。

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今回もデジカメは家内のパナFT1を使う。途中で操作をミスったのか「書き込み中」と砂時計が出て止まらず使い物にならず。家内が使っていたキヤノンS90で撮影を続ける。むう、こちらも撮影モードを変えるダイヤルが操作できない。昔は上手く回らないときがあるという感じだったが、全く動かせない。仕方ないのでセットされていたオートモードで撮影。

前日買ったTUSAシュノーケルも早速使う。前のTUSAシュノーケルの後に使っていた物だとパイプ径が細い感じで、イマイチしっくりこなかったので買い直して正解だった。

今回は群れ大爆発という感じ。ミジュン稚魚の群れが入っていて溜まっている。キビナゴの群れもいたが、それとは比較にならない数。いやーいい物見せてもらいました。

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群れがこれだけ入ってくると、捕食者であるアオリイカなども姿を見せていた。今回はタコも目撃。表層にはダツも戻ってきている。

7/24 真栄田岬 2013 No.3

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◎午前中、市民農園へ水やり。

◎昼食後、本日の干潮 14:23を狙い真栄田岬へ出発。
今回、デジカメは気分を変え家内のパナFT1を使ってみる。またマリンカプセルを持参し、今回よりコインロッカーは使わないことにした。

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干潮のピークなので、歩いてエントリー。満潮のほうがエントリーは楽だな。入ってすぐに表層に結構大きいカマス1匹。カマスの群れが入っているという情報があったので期待していたのだが、見かけたのはこの一匹。

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今回ウェイト2kgだったので5mまで潜っての撮影中、浮き上がりがなく快適。移動時も破綻なし。今後はこの重さでいいな。定点観察しているクマノミも、いつもより浅いので撮影は楽。フタイロカエルウオの幼魚ものんびり観察。そしてキビナゴの稚魚が川の流れのように泳いでいて、今回も楽しませてくれた。

ただ、これまで自分達が行くのはエントリーして左手側で、こちらでは餌付けが行われていなかったのだが、誰かが餌をやったようで「餌寄こせ」と突かれることが多くなり閉口。

◎給油メモ
サンセール屋富祖。26.52リットル給油。税込みでリッター当たり約144円(5円引き適用)、前回142円なので2円値上がり。レシートの裏にはマックのクーポンは変わらず。

7/4 真栄田岬 2013 No.2

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◎定例の通院。新しい医師となる。薬局でクレジットカードが使えるようになっていたので、さっそく利用。

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◎帰宅後、真栄田岬へ出発。最高のコンディションはそうないので行ける時には行っておく。
駐車場入口のサトウキビ畑沿いに駐車している車が多い。Yが目立つがこの状態だと、近々に取り締まりが入りそう。

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エントリーしてみると、前回に比べてイマイチ。今回ウェイトを持ってこなかったが、やはり無いと駄目なことを確認。今回もキビナゴの稚魚が水面近くでキラキラしているのが一番の見所だった。