「真栄田岬」と一致するもの

7/1 真栄田岬 2013 No.1

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◎午後より真栄田岬へ。今シーズン初。風も治まり最高の天気。駐車場は7割ほど埋まっている。エントリーしてみると、これは今シーズン中ベストになるだろうといってもよいほど。水面の浮遊物が無く澄んでいる。水面の水温29度、5mで28度なのでラッシュガードで十分。今回ウェイト1kgを使用。やはり潜りは楽になる。水底での撮影中、無いと猛烈に浮いてくるが、それがだいぶ抑えられる。

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今回の目玉は幼魚の群れ。キビナゴの幼魚が水面近くでキラキラ、さらに崖裏にはスカシテンジクダイの幼魚が集まっている。洞窟内ではともかく、日頃水面近くでは見かけない。追い出されたのか?

◎沖縄に来て8年目に突入。

6/29 波の上ビーチ・公園

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◎那覇に出たついでに、「波の上ビーチ・公園」をのぞいてみる。
今年、ダイビング・シュノーケルエリアが整備され、那覇市内で唯一ダイビング、シュノーケリングができる場所となる。先日、地元TVで紹介され、映像を見る分には透明度は悪いがそれなりに楽しめそうだ。

まず駐車場代に関しては以下のようになる。
最初の30分無料 ※30分以降1時間200円、以降は毎時間100円で最大500円

施設は出来たばかりで綺麗なシャワールームなどが並び、料金も温水3分100円、常温5分100円と良心的。

と、感心していたのはここまで。
管理事務所で、こちらでは真栄田岬のように個人が自由にダイビング、シュノーケリングをすることは出来ないことを知る。
インストラクターがつき、シュノーケリング 3500円(1時間、大人)、子供(12才まで)は3000円を払うことになる。

波の上ビーチではシュノーケリング禁止なので、このエリアで個人はシュノーケリングは一切出来ないことになる。事故防止というが、恐ろしく役所的対応で残念。

http://www.naminouebeach.jp/

8/18 真栄田岬 2012 No.4

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◎天気的には、シーズン中ベストといってもよい感じ。ライブカメラの下には駐車場が満車という情報もあるが、とりあえず出かけてみる。10時前に駐車場に到着。空きスペース5~6台分という感じ。準備している間に、ほぼ満車(汗)。

いつも通り、岬側に向かうが、5cm程度のクラゲがポツポツと漂っている。触手の欠片が散らばっているのか、皮膚が露出している部分が何かチリチリする。水温28度で思ったより低い。
グルクン、グルクマが群れで入っていていい感じ。マダラタルミの幼魚が1匹でいるのだが、こいつはペアを組まないのか?

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エクジットしてシャワーを浴びて撤収。駐車場出口に係員がいて入口と連絡を取りながら入庫する車を調整していた。

今回、昔買ったダイソーの防水ケースを持っていく。さすがダイソー製ですでにOリングがボロボロ。手持ちのパーツに交換。テストなので中身にティッシュペーパーを入れておく。こうしておけば浸水したかが、すぐ分かる。結果としては3m程度ならとりあえず大丈夫そう。それでも実際に使う際は、怖いからジップロック袋に入れ二重にしたほうがよさそう。

◎気になるニュース:
那覇―香港線検討 ジェットスター 時期は未定

8/13 大度海岸タイドプール

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◎台風13号発生。むう、お盆の混雑が過ぎたところでダイビングに出かけようと思っていたが、どうなるか...。
とりあえず天気のよいうちに真栄田岬シュノーケリングにでも出かけようと思う。
真栄田岬のライブカメラで確認してみると人、人...階段を団体さんが何組も通過していく。
ということで大度海岸に出かけてみる。ここは2年ぶり。コースは沖縄自動車道、那覇空港自動車道、南風原南IC経由で津嘉山バイパスを南下。さすがにお盆とあって、こちらもそれなりに人はいる。ドロップオフのところではサーファ多数。
エントリーしてすぐだと温泉といってもよいほどぬるい。タイドプール内は前より魚影は薄い。ちょっとがっかり。特に目についたのは、コクテンフグ、ミナミハタタテダイの幼魚ぐらい。エクジット後は自分は持参の水で体を流す。家内は有料シャワー300円を利用。

7/23 真栄田岬 2012 No.3

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◎天気予報によれば、今週の沖縄本島は曇りの日が多いようだ。今日は絶好の天気なので、逃すことなく真栄田岬にでかける

いつも通り干潮のビーチをのぞく。今回厚手のブーツを持っていったので、イノー(岩礁)を歩いても痛くない。途中でデジカメのバッテリー切れ。使える時間が短くなってきているので、そろそろ新品を入手したほうがよさそう。

真栄田岬へ移動する。南東からの風のせいで。相変わらずうねっている。水温は28度あるのでラッシュガード+水着でOK。

7/20 真栄田岬 2012 No.2

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◎午前中、市民農園へ。ゴーヤー用にネットを張る。ゴーヤーを5つ収穫。ゴーヤーとベニイモは完全に支配者。土にあったものを植えないと駄目だね。

◎午後から真栄田岬へ。まずは干潮のビーチをのぞく。

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タイドプール内に見慣れぬハゼ。クロユリハゼの幼魚ペア。これは取り残されたのかな。成魚を見かける場合、ほとんどペアだが、幼魚の段階でペアを組むとは知らなかった。

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真栄田岬へ移動するも結構うねっているので早々に退散。

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それでも水中は透明度は上がっていてなかなかいい感じ。キビナゴ、キホシスズメダイの群れを観察。

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6/27 真栄田岬 2012 No.1

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◎今シーズン初の真栄田岬。到着10時半。駐車場は5割以下の混み。けっこう団体客が来ていたので、海はそれなりの混雑。
今回、ウェット着用でエントリー。水温26度。ところどころで暖かい。ただ透明度はイマイチという感じ。魚もイマイチ。目立つところでキビナゴの稚魚の群れ少々。
クマノミもこの時期だと小さいのが追い出されずにまだいる。

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ライブカメラもIEに依存しないものに変更されていた。当然といえば当然。

昼食は残波岬ロイヤルホテル「コローネ」。

6/15 プラリペア

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◎検索していたらプラリペアの代用品として、100均で売られているスカルプチュア用アクリルパウダーとアクリルリキッドが使えることを知る。

◎真栄田岬の海況を見るのに「沖縄-真栄田岬公式HP」が便利だったのだが、ライブカメラということでIEに依存するActiveXを入れてくれた。すげー迷惑なんだけど。携帯のユーザーとか考えていないのかな?

11/23 ベルセルク、孤高の人

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◎勤労感謝の日。ぽかぽかといい天気。真栄田岬がオープンしていたが、イマイチ腰の状態がよくないので那覇市内へ。夕方には風が強くなり、翌日は真栄田岬閉鎖。

◎昼はジュンク堂近くのホテル「ラッソ国際通り」内の「ごちそうプラザおきえい」のランチバイキング 980円へ。テンプラとかが冷たいのが残念だったが、品数は多く、家庭的な味で破綻はない。まあ、この値段なら良心的なほうかな。

◎漫喫でようやく『ベルセルク』36巻を読む。1年に1冊ペース。『孤高の人』は17巻が最終巻。原作とは違う結末を選択したが、個人的には、それでよかったと思う。

追記:1年に1冊ペースの『ヒストリエ』7発刊。

11/19 スズメダイ

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◎図書館で借りた『スズメダイ』加藤昌一著に目を通す。沖縄の海で遊べば一番遭遇するのはスズメダイ達。あまりにもいるため、どうしてもダイバーの人気モノにはならない。
しかし、この本で、改めて読むとなかなか興味深い。今回一番の成果はクマノミはスズメダイ科クマノミ属であることを知ったこと。またオヤビッチャ属もその生域が、シュノーケリングと一致することを再確認。書籍中のコラムがなかなかためになる。

◎1月にモルディブに出かけるので、国内乗継便を手配。今回は往路共ANAにする。

◎真栄田岬がオープンしていた。この時期では奇跡的。

10/12 真栄田岬 2011 No.9

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◎天気が安定し朝はいい感じの秋晴れ。真栄田岬はベタ凪。ということで午後より真栄田岬へ。途中、どんどん黒雲が発生して暗くなる。到着14時半。さすがにピークは過ぎたので駐車場は5割以下の混み。
エントリー前に海を見ると、夏の光がないせいか海の色が重い。いつも行っている左手側は釣り人がいる。逆にいつも混んでいて敬遠していた青の洞窟側は人が少ないので、そちら方面を中心に回る。

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エントリーすると水温は27度。冷たいところで26度。表層なら、まだまだ軽装でいける。次回あたりではウェットスーツかなぁ。透明度はかなり落ちている。いつものクマノミを観察後、青の洞窟側に行きツバメウオの群れを観察。

風向 =  北東~東
う ね り =  小
波   高 =  1m
満   潮 =   7:11 19:05
干   潮 =   0:57 13:08
潮    =  大 潮

◎給油メモ
サンセール大山SS。18.32リットル給油。税込みでリッター当たり約125円(2円引き適用)、前回133円なので8円安い。

9/28 真栄田岬 2011 No.8

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◎台風17号からのうねりも収まり前日辺りから、真栄田岬での遊泳がOKになる。
すでに台風19号が発生していて、今後どうなるか分からない。ということで、午後より真栄田岬へ。

今回はシュノーケリング時のマクロレンズでの撮影はあきらめ、LEDライトを使っての撮影と耳抜きの練習を目的にでかける。本日、大潮 本日の干潮:13時29分

さすがに駐車場は6割程度の混み。エントリー前に海を見るといつも行っている左手側は波が立っておりやばそう。素直に青の洞窟側になる右手側に行く。

エントリーするとしばらくうねりが入っていたせいか、浮遊物が多い。
いつものクマノミを観察。途中お馴染みのダツ軍団、キビナゴ軍団登場。これだけ群れがいると、それを狙ってアオリイカがやってきていた。水温26~28度。

何回か耳抜きをしながら潜ってみる。どうも自分は頭が完全に真下を向いていると耳抜きが出来ないことに気づく。むう、スキューバで耳抜きが出来なかったことはないのだが、真下を向いた状態でしたことはない。横を向いた体勢で耳抜きをしながら降りていくしかない。

今回の撮影では水中モード+LEDライトで内蔵ストロボ発光無し+マクロモードでクマノミを撮ってみる。LEDライトの光がこれだけまわればいい感じ。

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◎給油メモ
サンセール大山SS。23.54リットル給油。税込みでリッター当たり約133円(2円引き適用)、前回149円なので16円安い。

9/10 真栄田岬 2011 No.7

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◎前回駄目駄目だったマクロレンズでの撮影のリベンジに真栄田岬にでかける。
本日、中潮、干潮12:12。満潮18:31。
土曜の午前中はほぼ満車のはず。混雑を避けるため、14時に出発。途中道が混んでいて15時過ぎに到着。駐車場は8割満車。

すでに潮が入ってきているので今回ビーチは無しで真栄田岬へ。2日前よりウネリが大きい。いつものクマノミを観察。途中お馴染みのダツ軍団登場。水温28度。

今回、家内のデジカメハウジングが水没。まあ防水デジカメラだから問題ないが半年もたっていない。

帰ってきて再度マクロレンズで撮影したデータを見る。またも駄目駄目で嫌になる。自分の素潜りレベルだと撮影時の試行錯誤をしている余裕がないのが一番の原因だろう。シュノーケリング時はマクロレンズは止めておくかな。3mmのものとか見つけられないし...。

◎スカイマーク福岡からの戻り便手配。

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◎ようやく長いこと遊泳禁止だった真栄田岬が本日遊泳可能になる。
台風14号が発生していることもあり、このチャンスを逃すと、またいつ海に入れるかわからないので午前中から真栄田岬にでかける。
本日、若潮、干潮10:49。11時過ぎ到着で駐車場はほぼ満車。遊泳可能を待っていた人が押し寄せた感じ。

天気は晴天。まずは真栄田ビーチで先日、購入したベース、マクロレンズの試運転。しかし、ライトも含めてだと水中で重い。
これでアーム、ストロボと付けていくとどんどん重くなるわけだが、そのため、この重みを殺すためにフロートというパーツが用意されていたりする。
真栄田ビーチ内のタイドプール周辺ではシャコ、ヨウジウオなどが見られなかなか楽しい。

真栄田岬へ移動。おおお凄い人だ。今年一番の人出。結構ウネリが入っている。いつものクマノミを観察。今回は干潮なので寄るのも楽。ダイコンによれば水温28度。

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帰ってきてマクロレンズで撮影したデータを見る。ピントとかシビアになるので全然駄目駄目。しばらく修行が必要。

◎給油メモ
サンセール大山SS。28.43リットル給油。税込みでリッター当たり約149円(割引適用無し)、前回146円なので3円高い。

9/6 scubastore.com

最近、ネット上で一部のダイバー間で話題になっているのが、スペインのscubastore.com。
http://www.scubastore.com/

ショップを覗いてみると分かるが、確かに安い。発送もDHL Airで3営業日と書いてあり、想像より安い。こりゃ下手に佐川で沖縄に送られた場合より全然まし。
ヨーロッパ圏とあってレギュレータはDINがメイン。日本で使うにはYork版を買うか、別途アダプタが必要。

そろそろ交換が必要なレギュレータ周りのホース、BCD用ホースを国内で安いとされているショップと比較してみる。以下を見てもらうとわかるが、その差5668円。
日本って補修用パーツの割引率が悪く、妙に高いので、こういうサイトはありがたい。

・国内某ショップ:
レギュ、オクト用ホース 3951円×2
BCD用ホース 4937円×1
送料 1050円
合計 13889円

・scubastore.com
AQUALUNG L.P. HOSE  2027.16¥×2
AQUALUNG UNIVERSAL INFLATORHOSE 2270.74¥×1
送料(DHL) 1895.75¥
Total 8220.81¥

追記:イギリスのショップ
http://www.simplyscuba.com/

◎親に送った挨拶状はクレームもなくひと安心。

◎最近の沖縄は天気は非常にいいのだが、真栄田岬に関しては、ずっとうねりが入っているようで、本日も遊泳禁止。

8/23 真栄田岬 2011 No.5

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◎フィリピン近海で熱帯低気圧発生中。ということで午後より真栄田岬にでかける。本日、小潮、満潮14:53。駐車場は8割埋まっているという感じ。

天気は曇り気味だったが、海はほとんどベタナギで今年入ったなかでは一番楽だった。

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いつものクマノミを観察。満潮のせいで水深5.8m。この深さになると耳抜きが必要になる。

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今回の目玉はキビナゴの群れ。なかなか数が多く楽しませてくれる。これだけまとまった群れを今年ここで見るのは初めて。

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あとはミノカサゴの幼魚がフラフラしていたのを観察。その他、定番のダツ、ツバメウオというところか...。ダイコンによれば水温28度。

7/30 真栄田ビーチ&岬 2011 No.4

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◎台風8号はそれていったが、台風9号がどうも沖縄本島直撃コース。だいたい台風通過後は1週間ほどは海の中も落ち着かない。ということで、本日も真栄田へ。

本当は大度海岸へ行こうとしたのだが、西原ICまでの330号バイパスが渋滞。即予定変更して真栄田にしたのだが、58号も北谷を過ぎるまでは渋滞。
14時に家を出て、通常なら40分ほどで着くのだが、今日は1時間半かかる。さすがに土曜とあって駐車場は9割は埋まっていた。

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本日の潮位は大潮で干潮は13時2分。まず先にビーチに行く。もともとタイドプール内なので透明度うんぬんという場所ではないのだが、いつもより濁っている。場所によってはもはや温泉状況。早々に岬へ移動。

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いつも通り左手側へ。途中、足の立つところでクマノミ発見。帰りに撮影しようと思うが見つからず。残念。

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水深3mぐらいまでだとクマノミの幼魚達がコロニーを形成している。そのうち2匹だけになるのだろう。水深5m地点までいけば大きめのクマノミが出てくる。そのころ家内は子クブシミの群れを見たそうだ。これまた残念。帰りの58号も異常に混んでいた。
水温はダイコンによれば28度。

◎OHに出したダイビング機材が戻ってくる。

◎気になるニュース:
ゆうパックのサービスレベルの変更

7/27 真栄田岬&ビーチ 2011 No.3

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◎台風8号発生のニュース。また沖縄本島は昼前から高波に注意という予報。
ここでシュノーケリングに出かけないと、しばらく行けなくなる。ということで干潮10時53分を狙っていく。夏休みだけあって11時過ぎに着いて駐車場の8割は埋まっていた。平日だからいけたが、休日だったらアウトだな。

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入るとうねりが結構ある。今日は真栄田岬のほうでスキンダイビングの練習を兼ねて水深3mのクマノミを撮影。水深10mで3分滞在が当面の目標。

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いったん上がりビーチに場所を移す。夏休み前だと人は2,3組しかいないのだが今日はさすがに多い。タイドプールでのんびりお魚観察。

北谷のトニーローマで遅めの昼食。サンドイッチをいただく。

真栄田岬のサイトでは16時の段階で遊泳注意になっていたので、ちょうどいいタイミング。

7/15 真栄田ビーチ&岬 2011 No.2

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◎台風6号が接近中だが、朝方海は鏡面のような穏やかさ。潮位表を見ると大潮で干潮は13時26分。
ということで午後からタイドプール狙いで真栄田岬でなく真栄田ビーチにシュノーケリングへ出かける。

家を出たときは晴れていたのだが、到着寸前からポツポツと雨。駐車場に車を入れた段階では本降り。しばらく車内で待つがやみそうにないので、あきらめて真栄田ビーチへ向かう。

タイドプールの中をのぞき、水中ライトを点けると、きれいなブルーで細長いものがクネクネしている。一瞬ウミウシ?と思ったがよく見ると全長5cmぐらいの小さな魚「ヒバシヨウジ」。

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あとは、いつものタイドプール内でサラサハゼ、ヤエヤマギンポを観察。

晴れてきたので、予定外の真栄田岬に移動する。結構いい感じで抜けている。これで台風がこなければ週末も楽しめたのだが...。

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観察できた主なところでダツの群れ、ミノカサゴ、マダラタルミ(幼魚)、アオヤガラのペア。クマノミ。

いつも青の洞窟とは逆の、エントリーして左に行くのだが、先端は切れた釣糸が残っていて危ない。あのエリアの釣りは完全禁止にしたほうがいいと思う。根がかりしたルアーがあったので拾ってくる。
帰り道、読谷村のゆんた市場に寄る。

5/22 真栄田岬 2011 No.1

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◎梅雨の中休みとあって、朝方海は鏡面のような穏やかさ。
ということで朝8時出発で真栄田岬にシュノーケリングへ出かける。
昨年の日記を見ると「5/20」が最初となっているので、やはり、この時期が梅雨の中休みということなのだろう。

時期が時期なので駐車場はそれほど混んでいなかった。今回、水温が低いだろうと、ウェットを5mmのツーピースを持って行ったが、浮力がありすぎてフィンが水面を叩いてしまいどうもイマイチ。考えたら、このウェットでシュノーケリングしたの初めてだった。
水温は24度くらいだったので、5mmでは寒さは感じなかった。
そのうちウェットの締め付けのせいか、岩場の波打ち際を泳いだせいか、波酔い気味。
稚魚の群れ少々とクマノミ、ダツを観察して早々に上がる。
この頃になると団体さんがやってきていた。

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