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◎図書館で借りた『まいにち食べたい"ごはんのような"シフォンケーキの本』なかしましほ(著)に目を通す。
この著者は卵黄、卵白を同量使うスタイルで、自分もそうなのでうれしくなる。
先日、「シフォンの法則」を書いてみた。要点はこんな感じ。
・3点同量
・卵1つに上記の数値20gが基本
この法則と、この本のレシピを比較してみる。この本の基本では粉80g、砂糖70g、液類80ml(直径17cmの型)なので、砂糖が控えめの配分となっている。
あと特徴的なのがBPを入れないこと。また型の外し方は基本的には手外しでとっかかりにナイフを使うというスタイル。
この本は作り方の写真も多く、そして細かな注意点も書いてあり、特にメレンゲと卵黄生地を混ぜるときの「思っている以上にしつこく、でも手早く」は適切な表現。この作業は結構肝なので、これを「サクっと混ぜる」と書いてある本は不親切だと思う。
この本が自分が作り始めで失敗が続いたときに手元にあったらなぁと思う。

◎「うたの日カーニバル2009」は最初からはきついので、スポーツクラブに行ってから最後だけ見に出かけようと思っていたが大甘orz
RBCiラジオで生放送していたのだが、スポーツクラブ出た段階で入場規制&周辺渋滞の情報。この状態では行ってもしょうがないので、家でラジオを聴いて過ごす。ラジオからでも会場の熱気が伝わってきていい感じ。
この日、会場ではなくどこかのビーチでBBQでもしながら、ラジオで聴くというのも幸せな過ごし方だろうなぁ。帰り会場を出るのに2時間かかったとかと大渋滞を知ると、来年行くなら自転車だなぁ。

6/5 シフォンの法則

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◎先日、家内の知人に島らっきょうをいただいたので、お返しにシフォンケーキを焼く。
ダイソーの紙製シフォンケーキ型で焼き、そのままお渡ししようと思うが、失敗品をお渡しするとまずいので2つ焼き、1つは自家消費する。
チェックすると、問題ないレベルだが、紙製の型だと煙突部分の焼きがアルミ型より甘い傾向があるようだ。周辺と底はきちんと熱が周っているようで問題無し。
以下に書いたが粉80g、卵4つで紙型2つで、はちきれそうな仕上がり。粉60gでちょうどよさそう。

シフォンケーキのレシピは、以下のような「3点同量」の法則で材料を配分すればいいのではないだろうかと思う。ちなみに自分は卵黄、卵白は同量使う派。

・3点同量
主要材料の3点である小麦粉、砂糖、水+油を同量にする。
例えば小麦粉が100gであれば、砂糖も100g、水+油は100ccとする。水+油の混合比は半々を基本とし、あとは好みで6:4など。

・卵1つに上記の数値20gが基本
バリエーションとして、上記の数値20g~30gに対して卵1つと変化させる。結果、入る卵が多くなればフカフカに、少なくなればドッシリとなる。

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◎冷凍のブルーベリーが残っているのでシフォンケーキにする。
シークワサージュースで色止めをしたのだが、全然駄目。生地は綺麗な紫でなくグレーに...。
途中で入れず、最後に入れればよかったな。それかジャムにして入れるか...
まあ、これで経験値が1上がった。
今回、油はゴマ油(太白油)を使用。いつも使っているオリーブオイルと比べて軽い仕上がり。

追記:参考にしている本『シフォンケーキのプロが教えるスペシャルレシピ』を改めて読んでみるが、この本ではブルーベリーはピューレとシロップ煮を使っていた。つまりフレッシュは厳しいということか...。

8/1 S!電話帳バックアップ

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◎今回のソフトバンク携帯購入で、新スーパーボーナス加入特典として期間限定でオプション「S!電話帳バックアップ」が無料で使えるので、携帯のアドレス帳を整理することにする。
まず、携帯のアドレス帳をサーバー側と同期させ、あとはWeb上でアドレス帳の編集作業をし、再度、携帯と同期させ終了。
昔はPCと携帯をケーブルで接続して、こういった作業を行ったが、こうして用意されると便利。
このサービスは、継続して入る必要はないが、1年に一度携帯のアドレス帳をメンテするにはいいかも。

◎前日のシフォンケーキの出来がイマイチだったので、再度リベンジする。

レシピメモ
小麦粉 100g
BP 小さじ1/2
卵黄 4個分
卵白 5個分
塩 少々
水 60cc
オリーブオイル 60cc
シークワサージュース 少々
170度で50分

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