「久米島」と一致するもの

7/15 与論島1日目

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◎与論に2泊3日で出かける。本部まで車で行き、そこから与論まではフェリーを利用。本部港は無料駐車場があるので便利。
朝6時半に自宅を出発。本部港には7時40分に着く。
8時に窓口が開いたので乗船手続きを兼ね往復チケット購入ひとり5320円也、
皆既日食がらみでその周辺日は、すでに満員であるというメモが入っていた。
待合室から船までは100m以上あるが、窓口の裏手にマイクロバスがきて乗せてくれる。
那覇から来たマルエーフェリーの「フェリーなみのうえ」は、なかなか大きな船で、本島からの離島船の数倍以上の大きさ。トン数で比べてみると久米島便の10倍近い大きさ。
データ:
総トン数 6,586トン、全長145.61m、幅22m、最大速力23.6ノット

ただ、タラップを重い機材を持ってあがるのは、家の2階相当なので大変。与論では反対側だったので、途中までエスカレータで降りることができた。
部屋はそこそこ空いていて場所をとり寝る。天気がよかったのと船が大きいせいか、寝ていて気になるのはエンジンの振動ぐらい。なかなか快適。
沖縄本島のヤンバルをながめ、伊是名島、伊平屋島などをながめ、本島北端の辺戸岬を過ぎればあっという間に与論島。
時間的には9時20分に出港し12時前に与論島に到着。

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◎今回お世話になる宿「プリシアリゾート」のマイクロバスで宿へ。
プリシアリゾートは与論空港の横にあり、巨大な敷地にコテージが点在するタイプのリゾート。
チェックインが1時なので、それまでフロント横の食堂で時間をつぶす。
午後からお世話になるダイビングサービスは1時半に迎えるにくるということなので、あわただしく出発することなく、のんびり準備する。
ソフトバンクの携帯は、港ではアンテナ3本だったのが、リゾート内では圏外となっていた。
ホテルの敷地内にはネコがたくさんいた。お持ち帰り可ということなのでネコが欲しい方はぜひ(笑)

◎ダイビングサービスのお客は今日明日と自分ひとり。大物狙いで南側のポイントで2本潜る。
ギンガメアジ、イソマグロと大物続出で満足。また地形もダイナミック。

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◎ダイビング後、ホテルに送ってもらい、時間もあることなので茶花地区の与論銀座まで散歩。刈られた稲が干されている。途中、墓地があり、内地では普通の石の墓が並んでいて、沖縄との違いを実感する。スーパーでも沖縄に入ってきていない商品があったりと、やはり微妙に違っている。ちなみにTVも鹿児島、沖縄のものを見ることができる。
居酒屋で軽く食べて帰りはタクシーで戻る。690円也。

7/9 久米島3日目

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◎チェックアウト後、ホテルで手配してもらったハテノ浜半日ツアーへ。1名4000円。あいにく天気はよくない。今回の業者さんはヨシズの張られた休憩スペースがあり、またライフジャケットも無料で貸してくれたので結果としてはよかった。
ビーチは砂地に根という感じなので、他の種類が見たい場合はシュノーケリングツアーに参加したほうがよいと思う。
シュノーケリングで見れた主な魚:
コバンアジ(沖縄方言はスーミツガーラー)、ムラサメモンガラ、ヤガラ、スズメダイ類、ベラ類、ウミヘビ、タテジマキンチャクダイの幼魚

コバンアジは調べたところでは、大変美味とのこと。群れていて最初に見かける。銀色で側面に2つ黒点がある。

◎12時過ぎにホテルへ戻り、シャワーを浴び着替える。チェックアウト後だったのでシャワーは有料かと思ったが、無料でどうぞということでありがたい。
ホテルのレストランで昼食を食べ、荷物を出したところでダイビングショップの送迎到着。フェリー乗り場には30分前に到着。
雑魚寝ゾーンで毛布をキープし寝る。が、帰りのフェリーは前半かなり揺れ結構きつい。ケラマ辺りで波が収まったが、波1.5mでこんなに揺れるのなら4mだとどうなるのだろう。船に弱い人は素直に飛行機使ったほうが値段は高いが35分と早い。
とまりん駐車場より車を引き出す。2泊3日(3000円)+12時間まで(500円)で駐車場代は3500円也。

7/8 久米島2日目

◎朝ご飯は和食を選択。内容はご飯、味噌汁、目玉焼き、ウィンナー、サバの塩焼き。それに海苔と納豆。バイキング形式だとどうしても食べ過ぎるので、このくらいで十分。この内容は翌日も同じ。
飲み物はフリードリンクでシークワーサージュースとコーヒーが用意されている。

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◎今日は家内は午前中よりバーデハウス久米島へ。自分はダイビング2本をこなしてから、夕方、バーデハウスで落ち合うことにする。
ダイビングは昨日同様、チョウチョウオ、グルクンの群舞やカメなどを見る。参加者はデジタル一眼にハウジング+アーム付きストロボという装備の人が半分以上と、その割合が高かった。
今回、久米島には外洋の大物系を期待していたのだが、ちょっと期待はずれ。ログによれば参加しなかった3本目にギンガメアジの群れがでたようだ。
2ダイブだとランチ付きとなっているのだが、出てきたのは300円以下の弁当。ちょっとせこいな。

◎夕方、シャトルバスでバーデハウスへ。プールゾーンの利用で割引券利用で1800円。海洋深層水を使ったマッサージやストレッチング運動を行う施設。通常のスイムプールはない。マッサージゾーンは1分計を合図に移動していくようになっている。
施設の前は「畳石」で、海に入ることもできる。干潮時を狙ってリーフの際まで行けば、それなりに魚は見れるらしいが、あいにく満潮時で波があり機材を持っていった分疲れたという感じ。3点セットなどはプールゾーンの棚に置ける。
ここでは海を前にしたジャグジーでのんびりがお薦めかな。

離島に行くと、自分はダイビングで時間を過ごせるが、通常、家内が時間を過ごせるような施設はなく、結果、ホテルで読書三昧となるのだが、今回は家内は2日間パスを入手しのんびり出来てよかったと喜んでいた。

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◎夕食は居酒屋「はなくめ」へ。定食とお薦めの車エビのテンプラをお願いする。刺身定食は地魚が色々出て美味しかった。
日頃、オリオンビールは飲んでいないのだが、こういうときの一杯は恐ろしくうまい。

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7/7 久米島1日目

◎天気が安定してきたのでピーク前に離島に出かけることにする。今回は久米島2泊3日で訪れた。
朝、7時半に自宅を出発。朝ということで那覇方面は流れておらず、とまりんの駐車場に車を入れ、船に乗り込んだのは8時10分。乗船代は往復で5700円。
この時間では雑魚寝ソーンのスペースはあったが、毛布が無くなっていた。恐ろしくクーラーが効いていて、あわてて長袖を着込む。
幸い、途中の渡名喜で1/5ほどの乗客が下船したので、ようやく毛布ゲット。
港では今回お世話になるダイビングショップにピックアップしてもらい、今回の宿「マリンテラス久米島」へ。

チェックインの時間前だったので、荷物を預け近所の食堂でランチ。戻ったところでも、まだ時間前だったが部屋に入れてもらえた。
部屋は値段を考えるとなかなか良い。ベランダが大きいのでダイビング機材などを十分干すことができる。隣にコンビニがあり、またバーデハウス久米島のシャトルバスが通るので便利。
贅沢を言えばTVがBS対応のものが欲しい。無線LANを設置して欲しいという感じかな。

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http://www.marine-terrace.com/

家内は2時20分のシャトルバスでバーデハウス久米島へ。
自分もダイビングの1本目へ向い、チョウチョウオなどの群舞をみる。

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夕食は「にくやき屋 金平」へ。久米島は楽天のキャンプ地なので店内には野球選手のサインがたくさん飾られている。お薦めのセンマイ刺、ホルモン盛り合わせなどを頼み、オリオンビールで乾杯。そこそこ食べて2人で5000円。

7/18 離島フェリー便

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◎レギュレータをオーバーホールに出す。

◎昨日乗ったRAC便の搭乗券をノースウェストの「ニッポン500マイル・キャンペーン」に送る。これでようやく6万マイル貯まる。これで先日の改悪がなければ、国内を夫婦で2往復できたのだが...。
サイパンあたりで使うしかないな。特典旅行をWebでチェックすると、発券代がかかる時点から席がでていて、そりゃ反則と思う。

◎とまりんからの離島フェリー便をチェックすると、台風7号で高速船は皆欠航だが座間味、渡嘉敷、そして久米島は運行されているなぁ。粟国が一番弱いということか...。
追記:結局、粟国は19日も欠航。

4/20 地震

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◎宮古島周辺で地震があったようで、こちらでも揺れる。

◎新聞を見るとホテルの開業が続く。まずサイプレスリゾート久米島。ここは新築オープンではなく、前にあったホテルの全面改修。そしてホテル「喜瀬別邸」は来月オープン。

◎パンが切れたので、いつもの量焼く。あわせてうどんも打つ。

10/29 祭

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◎奥武山公園で第30回沖縄の産業まつり最終日。そして午後には国際通りで首里城祭りの一環として豪華絢爛な琉球王朝絵巻行列があるということで那覇へ。家内はお留守番。
14時から15時に交通規制があるので、その時間でやるのかと思っていたが、りうぼう前で第三回RYUKYU民族の祭典のエイサーをやっていて、琉球王朝絵巻行列はすでに終わった匂い。12時半からだったようだ。orz

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公設市場そばの八百屋で、釈迦頭700円で購入。ついでにトマトが6個で380円、ミカン1袋200円を購入。こういうことを書くと、なんか生活感が漂うのだが、トマトは冗談抜きに1個158円とかするので、このお値段ならお得。

◎農連市場そばの丸安そばで昼ご飯。まず食券を買い求める。沖縄そば400円をいただく。感想は、すべてが標準的な沖縄そばという感じ。皆、もやしそばを頼んでいたので、これが人気メニューみたい。

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◎奥武山公園「沖縄の産業まつり」に向かう。入ってすぐの広場では、第六回全島旗頭フェスティバルの準備がされており、祭りだらけという感じ。
「沖縄の産業まつり」は、各地の特産品とか色々即売しており。久米島の海洋深層水の硬度150と1000の試飲などもあり楽しめた。
三線とかも売っていて、三線スタンドが1000円だったので購入。またバヤリースのシークワーサージュースとか3本1000円。この商品は、いつもサンエーの特売で1本398円のときに購入しているものなので、こちらも迷わずお買い上げ。