日記: 2007年2月アーカイブ

◎8時半のバスで移動するので、朝食は7時半より。その前に一風呂浴びる。朝食も時間指定をしているだけあって、自家製豆腐など暖かいものをだしてくれた。
チェックアウトし、バス停まで送っていただく。が、バスは8時半には現れず、結局8時45分出発。待つ間、風が冷たくさすがにまいる。
バスは「ゆうステーション」で乗り換え。30分近く待ち時間があるが、特産品などが置かれているのを見て時間を潰す。このあたりは梅やソバが名産のようで、ソバ粉とはったい粉、そして梅ジャムを購入する。

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次の便で杖立まで行き乗り換える。杖立でも30分ほど時間があったので、温泉1つは制覇できたのだが、その日は寒かったので大人しく町をざっと一周するに留める。3つ目のバスでようやく博多にたどりつく。

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◎何度か訪れた博多のはずだが、改めて街の巨大さに驚く。地下鉄のコインロッカーに荷物を入れ、ヨドバシカメラをのぞいたりして時間を過ごす。昼食はヨドバシカメラ前のお店でホルモン焼き定食をいただく。博多駅から福岡空港へは地下鉄で移動。2駅ということで10分かからず到着。あとはANAで那覇に戻り、今回の旅は無事終了。

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◎朝起きてすぐ再度「ラムネ温泉」へ。朝は6時から7時まで入浴可能。早朝とはいえすでに先客がいる。7時まで入って宿に戻り、宿の朝食の時間の8時半までだらだらと朝のニュースなどを見て過ごす。8時半より宿の朝食。700円ということで、実は温泉宿の典型的な朝ご飯がでるのだろうとあまり期待していなかったのだが、反して大変美味しい朝食が提供されうれしくなる。

◎長湯温泉から黒川温泉へは、贅沢なようだがタクシーで移動することにする。理由は後述する。が、タクシーが12時にならないと戻ってこないということなので、10時にホテルをチェックアウトし荷物を預け、御前湯で時間をつぶす。

御前湯
http://www.gozenyu.com/

さてタクシーで移動する理由だが、これはバスでJR豊後竹田駅に行き、そこからJR阿蘇駅まで行きバスで黒川温泉に到着するルートだと、1人交通費が2370円(590+720+960円)かかり、移動時間は4時間程度(スムーズにいって)かかるはずだからだ。
実際、タクシーで6800円、40分で黒川温泉に到着することができた。途中、久住高原を通過するので、景色を楽しむことができる。
一点、長湯温泉はタクシーの台数がないので、タクシーで移動するなら前日には予約しておくことをお勧めする。

◎黒川温泉の宿は「わかば」。

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チェックインし、まずは近所で昼食をとり、温泉巡りへ。まず翌日の博多までのバスチケット購入と温泉手形を購入しに、旅館組合事務所(風の舎)へ出向く。
黒川から博多までのバスは、この段階では直通高速バスが運行されていないので、ローカルバスを乗り継ぐことになったが、3月から直通高速バスが運行されている。直通高速バスであれば福岡空港との間は2時間ちょっとということになる。バスチケット代は3000円。温泉手形は3ヵ所で入浴でき1200円。

◎温泉手形で「のし湯」、「優彩」、「やまびこ旅館」と入る。この中では露天が野趣に富んでいる「のし湯」が印象に残った。あと「わかば」に入っているわけだが、この4つの中では「わかば」の湯が一番よかった。この日は数えてみると長湯で2湯、黒川で4湯と計6湯入っていた。

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◎黒川温泉は、各宿が協定を結んでいるようで、温泉地として統一感があるところが素晴らしいと思う。反面、狭いエリアに集中しているので道の狭さなど、観光客が倍増したら色々行き詰まりそうというのが素直な感想。

◎夕食は囲炉裏端でいただく。宿泊代金が今回の旅行中一番出しているだけあって、食事は美味しく色々でて楽しめた。地ビール「湯上り美人」をいただく。

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旅館 わかば
http://www.ryokanwakaba.com/

◎朝食後、長湯温泉目指して移動。亀ノ井バスで別府に出て、JRで大分経由で豊後竹田へ。続いてバスで長湯温泉へ。バス停山脇で降り、今回の宿「ガニ湯本舗 天風庵」へ。こちらは素泊まりOKの滞在型宿泊施設。当初は素泊まりの予定だったが、朝食700円ということなのでつけてもらう。

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ガニ湯本舗 天風庵
http://s-kawasemi.com/tenpuu_an/tenpuu.htm

◎まずは隣りの食堂のひとつで、昼食に「だんご汁定食」をいただく。だんご汁は当たり。おばさんお勧めのニンニクの葉の醤油漬けを少し入れるとより美味しくなる。

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続いて腹ごなしの散歩がてら、ガニ湯から20分ほど歩き無料で入れる「宿房 翡翠之庄」、続いて2月10日にオープンした「万象の湯」と温泉を梯子する。

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◎散歩途中で飲泉所が、天満湯のそばの神社の境内、国民宿舎前にあり飲んでみるが、確かに炭酸ぽいが鉄の味がするので、市販の炭酸水のようには飲めない。長湯温泉は源泉掛け流しなので、温泉内噴出口にコップが置いてあり飲むことができ、場所によって味が違うのを確かめることができる。飲泉もいいが、湧き水が美味しいので、ぜひ飲んでいただきたい。このエリアでは、水を買うなど考えられないことだろう。

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◎「里の駅おんせん市場」で特産物を売っている。地粉があったので購入する。しかし飲泉持ち帰り用の空のペットボトルが150円というのは微妙だな。

◎夕食は、ラーメン店「隼」。トンコツラーメンがなかなか美味しく、うれしいことにトッピングを無料で色々入れることができる。

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◎宿に戻り休んでから、今回の旅で一番訪れたかったラムネ温泉へ。熱い温泉でなく、32度の冷泉に入ると、体に気泡がついてくる! さすがラムネ温泉。暗い中、照明は数ヶ所にある水中ライトのみ。そのライトの明かりで確認すると、金の泡で覆われていた。これは、すでに入った長湯の他の温泉では体験できなかったこと。念願だった体験を果たし、あとは宿に戻り、自分で布団を敷き就寝。

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◎朝食後、広島バスセンターに向かい、7時45分発、別府行き高速バス「別府ゆけむり号」に乗り込む。片道5500円。このバスは山口県徳山から大分県竹田津をフェリーで渡る。
終点の別府北浜バスセンターから地下道で道を渡ると、ちょうど鉄輪温泉行きのバス。あまりよく確かめず乗り込み、結果失敗。乗り込んだのは大分バスで、目的のホテルには亀ノ井バスに乗るべきだった。

◎本日の宿は「さくら亭」。とりあえず荷物を預けて明礬温泉にタクシーで向かう。明礬温泉には明礬の採取小屋があるのだが、無料で見学できるほうにし、ついでに露天風呂に入る。乳白色の温泉でのんびり入りたかったが、人が多いので30分ほどで切り上げる。

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別府市内に向けて、坂を下り、途中、坊主地獄、海地獄を見学。韓国からの旅行者が多い。海地獄でちょうどタクシーがいたので、つかまえてホテルへ戻る。

◎ホテルには屋上の展望台浴場「天空の湯」があるのだが、外が寒いのでパス。家族風呂が開いていたので、そちらに入ることにする。こちらからも眺望は楽しめる。
ホテルで宿泊者用にコーヒー無料というのはよくあるが、こちらのホテルはビールも好きに無料で飲むことが出来る。夕食も値段から考えると楽しめる内容だった。

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さくら亭
http://www.gloria-g.com/sakuratei/index.html

◎バスツアー2日目は知多半島から渥美半島にフェリーで渡り、イチゴ狩り。暖かく菜の花がきれいに咲いていた。

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続いてフェリーで鳥羽へ渡り、夫婦岩のそばのレストランで昼食をとり、伊勢神宮の内宮へ。伊勢神宮ははじめて訪れたが土曜とはいえ、特に何かある日でもないのに、混雑しており驚く。

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22時広島帰着、義母、義妹と別れ、バスセンターに近い本日の宿「Shusaku」にチェックインし、すぐに就寝。

◎本日より1泊2日で、広島発のバスツアーに自分達夫婦と義母、義妹の4人で参加する。内容は愛知県の知多半島で1泊し、翌日、伊勢神宮を回るというもの。
バスツアーの集合時間は朝7時で、ホテルの朝食は断念する。
バスは大阪、京都、名古屋とぬけ、常滑で止まり散策。

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常滑の土管坂

道中、セントレア空港の近くを通り、埋立てで出来た空港であることを知る。本日の宿は知多半島の「花乃丸」。

◎那覇空港より、広島空港へ向かう。広島へはANAが1日1便のみ運行なので夕方出発、夜到着となってしまう。
広島空港から空港バスで広島駅へ。そこで家内の妹にピックアップしてもらい、夕食ということでお好み焼き店「八昌」に連れて行ってもらう。キャベツに大根オロシをかけたものが突き出しに出てくる。肝心のお好み焼きの食感はちと固め。あと紅ショウガは広島風お好み焼きだと置いてないのね。今夜の宿でとったビジネスホテル「パシフィックホテル」まで送ってもらう。花粉が飛んでいるようで、花粉症用の薬を飲み就寝。

八昌
広島県広島市中区薬研堀10-6

◎ETC車載器普及のため助成金がでていることは知っていたが、期間限定で無料(取り付けは別)で入手できることを知る。2ヵ月に一度ぐらいしか高速利用しないので微妙。
http://www.7dream.com/product/p/0786586

◎税務署経由で歯医者へ。歯医者でいきなり抜歯しようと言われ、明日から旅行にでかけるので、今日は勘弁してもらう。旅行は広島経由で九州を1週間ほどまわる予定。

◎朝食後、急に背中が痛くなり閉口する。発作と呼んでるが、4ヵ月に一度ぐらいの頻度でくるなぁ。

◎確定申告提出におもろまち経由で向かう。昼食は「だいこんの花」安謝店へ。13時近くという中途半端な時間だったが、入店待ち。13時を過ぎれば空いたので、先に確定申告を提出して13時過ぎにくるべきだった。
ランチはビッフェスタイルで大人1450円なので結構いい値段。ヘルシー志向の料理が色々置いてある。麺の屋台では沖縄そば、讃岐うどん以外にフォーが置かれていたり、お茶も月桃茶が用意されていたりと、ちまちま食べたり飲んだりしたい人にはいいかも。

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だいこんの花 安謝店
沖縄県那覇市安謝620
http://www.amenity-gr.co.jp/

◎昼食後、確定申告を提出に確定申告会場の浦添市産業振興センター「結の街」へ向かう。提出窓口で出して、控えに判をもらって終わり。ただ納税はこれまで振替納税していたのだが、窓口の税務署が変わると書類を再提出しないといけないようだ。

◎ネットで月桃茶を検索していたら、業者さんのホームページを発見。やはり月桃は水蒸気蒸留でいいようだ。ただそこには悲しい一文。素人ではできませんな。

「月桃精油は月桃の葉100kgから30ccほど抽出できます」

◎確定申告の数値の計算方法が違っていたので訂正作業を行う。家内も確定申告に必要な書類を集めており、集計すると2人分の昨年度医療費は10万円を超し14万円ほどあることがわかる。計算してみると4000円程度所得税が安くなるようだ。この場合だと10万円オーバー分の1割というところか…。

◎今日は旧正月。TVやスーパーのちらしでは見るも、周囲では特に変化なし。

◎グールトンでいただいたアイスの月桃の香りが忘れられず、近所から月桃の葉を1枚いただいてくる。
これをチョキチョキと切って、半分を水ヒタヒタに漬けてみる。もう半分はレンジで5分チン。レンジ分はきれいなウグイス色となって乾燥できている。葉脈をカットした葉っぱ半分で仕上がり3gというところ。1枚で6gだから、100gとなると17枚ぐらい必要ということになる。
ひとつまみ摘んでお湯で煮出してみる。1分ぐらいできれいな緑色の月桃茶に。飲んでみるとほんのりと甘みを感じ美味しい。
月桃は防カビ用途や芳香剤として使えるので、精油(エッセンシャル)抽出を調べてみると、レモングラスなどが、精油抽出に水蒸気蒸留を用いることから、月桃でも同じ方法で抽出できそう。

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◎水蒸気蒸留について調べているとピンポンと宅配便。なにかと思ったら、前にモニター応募したアサヒビールの「べにふうき緑茶」が到着。アサヒビールは年に一度くらいなにかを恵んでくれます。ありがとうございます。もうひとつのビール会社も同じ頻度で応募しているのに当たったことなし。
最近の沖縄のニュースでは、北部で栽培しているべにふうきは紅茶として利用の道が開けたそうで、早く飲んでみたいもの。
夕方、アサヒビールのノンアルコールビール「ポイントワン」を近所の酒屋に買いに行く。泡盛の棚に「山原くいな」があったので合わせて購入。ラベルがいい。

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◎Yahoo!でFreedom2を視聴。JALの航空券予約分の支払い期限が過ぎていることに気付く。予約は失効。宿も手配していないし、先得のほうがお得だから、まあいいか。

◎急にトラックバックにSPAMが大量に来るようになったので、受け付けない設定に変更する。これまでトラックバックないんで、まあ、あしからず。

◎今日のうどん(寝かせ30分。ゆで15分。もう少し寝かせたほうがいい感じ)
小麦粉 200g
水 100cc
塩 小さじ2

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◎8時に朝食会場へ。朝食ビッフェのチケットを見ると1000円と記載されていたので、けっこう安いが、内容はごく普通のホテルの朝食。会場は学生さん、米軍関係者でけっこう満員状況。12時のチェックアウトまではホテルのサウナなどを利用しだらだら。
家内は甚平を気に入り、チェックイン時に30%引き券をもらっていたので5200円が3640円になる!ということで1着お買い上げ。帰り際、昼食ビッフェがちょうど始まる時間だったのだが、開店と同時に来ている人が多くびっくり。

結局、こちらはリゾートホテルとしては駄目だが、ビジネスホテルの立派なものと思えばいい。あと場所柄、米軍関係の利用が多く、彼らがカーキ色のつなぎとか着てフロントにいたりするのでどうかなと思う。
良い点:
寝巻きに甚平が用意してある。色々な枕の無料貸し出し。インターネットコーナー。固めのベッド。アメニティにちょっと凝ってところがあり、お土産にいいボールペン、耳掻きのついた綿棒、きちんとShickのひげそりを使っていること。食事が適正な価格。空港からのシャトルバスがあること。
悪い点:
立地、眺望に関してはすでに書いた。これが一番大きいかな。
あとは細々したところで室内のセーフティボックスが、暗証の表示機能がなくいまいち使いづらい。プールがしょぼい…。朝のビュッフェで導線が考えられていない。

◎午後より、またもや(汗)県民優待価格でおさえた沖縄グランメールリゾートへ一泊で向かう。昼ご飯はホテル近くのフレンチ「グールトン」。入り口にさりげなく看板が置いてあるが、一度前を通りすぎてしまう。道から車が何台も並んで入ってる駐車場が見えれば、そこがお店。

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駐車場から、階段をあがり、店内に入ると落ち着いたインテリアが待っている。今回予約をしていなかったので、すでに窓際の席は埋まっていた。ランチは1コースのみで1580円。前菜、からし菜のパスタ、武鯛のソテーしょうがのバターソース、デザートという流れ。今回いただいた中では、デザートのアイスが月桃(さんにん)のほのかな香りがして新鮮だった。

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ここからグランメールまでは地図上では1kmなく、道を知っていればすぐなのだろうが、カーナビに案内をまかせたので大回りになってしまった。

◎ホテルは周囲に人家が近接しており、ちょっと驚く。というのは脳内で出来上がりつつあったリゾートホテル=ホテル周辺まるまるホテルの敷地という公式がここでは成り立たないからだ。ホテルの周辺は散歩しても、単なる住宅地でしかない。

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今回のプランは13時チェックイン、12時チェックアウトというやつなので、のんびり過ごすには都合がよい。与えられた部屋は安いプランのせいか4F。一応、テラスもついていてる。

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眺望も海は見えるが、これでオーシャンビューといわれてもなぁという感じ。

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夕食は出歩くのがだるいので、ホテル内1Fのドレスダイナーですます。頼んだのは次の4点(プラス飲み物)。飲み物はアサヒのポイントワンにしてみる。ビール風飲料で、飲んでも、飲んでも酔わない不思議な飲み物(笑)。

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トルティーヤチップス&サルサ 360円
パパイヤジュリエンヌの生ハムサラダ 860円
グリルドテンダーロインステーキ 1980円
ハーフチキン コーングラタン 1480円

チキンは本当はグリルドハーブチキン980円を頼んだのだが、ハーブチキンでなくハーフチキンが出てきていたことは会計後、部屋に戻ってから発覚。このハーフチキンが結構絶品で、これが980円は安いといって食べていたのだが…。まあ、500円のことだし、サラダも含め大変美味しかったので満足。メニューを復唱して、どうしてこうなるか不思議だが…。

グールトン
沖縄市高原 1-4-29

東京第一ホテル沖縄グランメール リゾート
沖縄市与儀1205-2

◎酵母関連の情報をネットで読んでいると、パン以外にもアルコール、酢と色々に利用されていることがわかる。特に蜂蜜を発酵させてお酒、蜂蜜酒(Mead)が作れるらしいのだが、それがハネムーンの語源になっていることを知る。

◎食洗機を検討する。この取り付けで、問題になるのが分岐水栓なのだが、現状の水栓に対して分岐金具を取り付けるのでなく、給水コンセントを新たに増設したほうがスマートな気がして調べてみる。
が、こちらの方が高くつきそうだ。金具の値段はほぼ同じだが、シンクの穴あけ作業がネック。頼むと15000円…。1回の作業にドリルやホールソー買うのもアホらしい。ホールソーは消耗品なので買うとしても、せめてドリルだけでもホームセンターでレンタルしてくれるといいのだが、こちらでは、そのようなサービスをやっているホームセンターはない orz。素直に水栓に対して分岐金具か…。とりあえず品番メモ。

TOTO食洗機分岐金具/EUDB300SMD5R※CB-SMD6同等品
給水コンセント(別売品)CB-HA6 希望小売価格 13,860円(税抜13,200円)(工事費別)シンクカウンターに直径25mmの穴をあけてシンク下で分岐。
◎夕食後、朝食用のパンがないということで、急遽パン焼き。先日の自家製酵母液の残りは冷蔵庫に保管してあるのだが、発酵に時間がかかるので、今回はドライイーストを使用。3時間で発酵終了。うーむ。さすが市販品パワーありますなぁ。 今回の粉は南部小麦9に伊江島ムジヌフ1でブレンドして、ドライフルーツ、ナッツを混ぜ込んでみた。 パンの発酵待ちの間に、4月のバーゲンフェアで石垣往復を予約。

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◎家内が午前中に那覇に出かけたので、再度、沖縄そばを打って昼食。午後より歯医者、散髪。

◎夕方、出かけていた家内が、ヴァレンタインディということでトック・ドールのチョコレートケーキ、それとリウボウで開かれていた「函館物産と観光展」で購入した塩辛などをお土産に帰宅。

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◎自家製酵母を使いパンを焼いてみる。酵母を起こすのに使ったのはタンカン、サトウキビ。これに黒糖を追加したものを2月3日に仕込む。
これを1日数回攪拌。写真では蓋をしているが、普段はアルミホイルで作った蓋をかぶせて酸素がいくようにした。酵母液は9日経過したものを使う。今回はストレート法なので出来た酵母液をそのまま水代わりにして、小麦粉をこねる。満足する発酵状況になるまで26時間かかる。
自家製酵母で焼いたパンは、(当たり前だが)普通にパンになっており、ちょっと感動。

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初日

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酵母液

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◎安くタンカンを手に入れたのでジャム(ピューレ)を作ってみる。分量はこんな感じで砂糖少な目。

タンカン(皮をむいたもの)1.5kg
砂糖(今回は三温糖使用) 400g
水 適量
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◎再度、コザ方面に出かける。まずは「仲松商事」で買い物。店内で家内は先日、宜野湾JA内のインポートプラザで88円で買ったチョコレートが、こちらでは50円で売られていたのでショックを受けていた。
向かいの農連市場をのぞく。タンカン キロ200円を発見。底値なのでジャム用に購入。あとで食べてみたが、皮が厚く、そして美味しくない。やはり値段相応か…。
別のお店で買ったタンカン キロ300円は、問題なく美味しかった。こうしてみると名護JAで買ったタンカン キロ250円がベストとなるな。

◎中央パークアベニューの奥にある「コリンザ」に車を停め、空港通りあたりまでぶらぶら歩いてみる。日が悪いのか、時間が悪いのか開いてないお店が目立つ。空港通りは異国の雰囲気。

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中央パークアベニュー入り口

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空港通り

昼食はコリンザそばの焼肉食べ放題の清龍へ。ランチタイム1260円(3月より値上げと予告あり)。こちら自分でとるのはソフトドリンクで、肉などは注文するやりかた。

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こちらで食事をしたので、共同駐車場に停めれば1時間無料。コリンザの有料駐車場は、なかのダイソーで買い物して駐車スタンプ押してもらえばOK。まあ、きちんと払っても1時間100円。

家に戻って、パン焼き、タンカンジャムを作る(別ページ)。

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コリンザ駐車場から中央パークアベニューをのぞむ

◎晴れ渡り気持ちのいい天気。東京でのゴールデンウィーク頃に似ている。温度を見ると22度で、ちょうど東京のその時期と同じぐらい。

◎昼食用に沖縄そばの麺を打ってみる。麺に卵を入れるレシピもあるが、今回は卵なし。入れる場合は粉500gで1個という感じ。

強力粉 200g
仕込み水:
ベーキングパウダー 小さじ1/2
塩 小さじ1弱
水 75~80cc
強力粉に仕込み水を入れ、こねてまとめる。 30分以上寝かす。 一人前に分割し丸めて伸ばす。 打ち粉を打ち、屏風状に畳み、2mm程度に切る。

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沸騰したお湯で1分半程度ゆでる。
湯切りして器に入れ、熱いスープ入れる。
具をのせて出来上がり。

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スープは市販のサン食品とんこつスープ1リットル100円を半分使用。具はかまぼこを100円分という感じ。あとはネギ少々。
材料費は2人分で麺は約20円、スープ50円。かまぼこ100円で〆て170円。

食べてみると、麺は市販麺より上品な味わい。使った市販スープが良くも悪くも「沖縄そば」のイメージを作っていることがわかる。この辺、手抜きせずに作ればだいぶ違うのだろう。

◎国税局のホームページで確定申告をまとめる。手間は二重化した保険料と年金をまとめる作業が増えただけで、これまでと変わらなかった。

◎先日マッサージを受けたばかりだが、凝りがとれないので午後より宜野湾JAアロマにでかけ、60分マッサージしてもらう。家に帰り少し横になったら、疲れが噴出し夕食の時間まで寝てしまう。夕食後も眠気がとれず素直に布団へ。

◎ここ半年分(7月~1月)の領収書を整理し、東京での同じ期間と比べてみたデータのまとめ。


電気代 58416円(沖縄) 43343円(東京) 差+15073円
ガス代 22392円(沖縄) 23478円(東京) 差-1086円
上下水道代 15512円(沖縄) 16887円(東京) 差-1375円

電気代は東京でピーク時7789円、沖縄で12522円。月々平均2500円アップ。ただ東京では日中家にいたわけでないのと部屋の大きさやエアコンの台数も違うので、あくまでも参考値。
夏場のデータなので、これで冬場になると東京では暖房代がかかってくるので再度集計しなおす必要があるな。
またガス代に関しては東京では都市ガス、沖縄ではプロパンガスとなる。
こちらでは日中家にいることを考えると、ガス代、上下水道代がおさえられているが、これは風呂につかることが少なくなったためだと思う。

◎予約した宿代代金支払いとベスト電器からのDMで食器がもらえるので、おもろまちへ出かける。ベスト電器の裏側に沖縄そばの店「てぃあんだー」があり、昼飯時だったので食べてみる。ソーキそば(中)730円を太麺(写真)、軟骨ソーキそば(中)700円を細麺で頼む。ソーキは別皿で出してくれる。麺は手打ち生麺というだけあって確かに腰がありうまい。個人的にはスープは上品過ぎかな。

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てぃあんだー
那覇市天久1-6-10

◎メインプレイス内の書店で雑誌cafe & restrantがベーグル特集なので1580円と高いが購入。こういった情報ってネットで全て手に入るわけではないからね。

◎先日、県内の食料品激安店である沖縄市「仲松商事」を知ったので、早速行ってみる。沖縄市農連市場の一角にあり、駐車場完備。店内でLigoは「リゴー」と伸ばして読むことを知る。全てが安いわけではないが、これまでの底値表を下回る商品を色々発見し買い込む。先日JA宜野湾グリーンパルで特売98円だった小麦粉がこちらで普通に95円。むう。

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仲松商事
沖縄市住吉2-28-30
http://nakamatsu-co.dreamblog.jp/

また周囲の八百屋が、一例としてスターフルーツ5個100円というように色々安く売っていた。

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◎昼食はプラザハウス内の月苑飯店へ。日替わりランチの「海鮮三種の干し貝柱風味あんかけ焼きそば」、「豚バラ肉と木綿豆腐のビンソース煮込み」を頼む。ともに900円也。ひさびさにきちんとした中華を喰った~。プラザハウス内には輸入食品を扱うお店もあり、ある意味、先ほどの「仲松商事」と対極的。

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月苑飯店
沖縄市久保田3-1-12 プラザハウス内
http://www.plazahouse.co.jp/getsuenhanten/

プラザハウス
http://www.plazahouse.co.jp/

◎新聞サイトで、狂犬病ワクチン接種率に関して全国でワースト1であることを知る。噛まれて発症した事例はないようだが、野生化したマングースも危ないらしい。ちなみに車の任意保険加入もワースト1らしい。

◎体の凝りが辛くなってきたので、近所の整体へ。指圧系ではなく、揉みほぐすタイプ。首、肩だけでなく、腕、特に付け根が相当疲れているのがわかる。60分揉んでもらって3500円。

◎引っ越してから歯医者に行ってなかったので行くことにする。前回チェック&クリーニングしてから7ヵ月経過だが、今回、新規に虫歯が3本、下前歯の裏に歯石の付着が多いとのこと。歯石はともかく、ここ数年虫歯が増えることなどなかったのが、一気に虫歯が3本も増えていたのは驚く。怠惰に歯磨きしていたのが祟ったか…。

◎ネットで県内の激安店として、沖縄市「仲松商事」、うるま市「丸仲商会」を知る。むう、先日のドライブでちょっと寄り道すれば寄れたんだよな。今度行ってみよう。

◎確定申告に必要な書類が揃う。今回、サラリーマンと現状と二重なので、ただ転記すればいいわけでないので、眩暈がする。

◎夜は家内の体調が悪いので金太郎寿司へ。

◎朝から晴れ渡り、恐ろしく天気のよさそうな一日の予感。ということで近場ドライブにでかけることにする。途中、22度以上に気温があがり日中はTシャツでOKだった。
コースは勝連(かつれん)半島->海中道路(4.7km)->平安座島(へんざじま)->宮城島(みやぎじま)->伊計島(いけいじま)

◎図書館で本を返し、あとは330を北上し、まずは泡瀬のキングコングで昼食。ここは焼肉食べ放題店でランチタイムは1人1,050円。入り口にキングコングが立っている。
他の同種の店に比べ肉の種類が多いこと(ランプはお勧め、サイコロステーキ、牛レバーもはじめて見た)。普通、バニラしかないアイスクリームにチョコレート、ミックスがあることぐらいが特徴かな。ちなみにお寿司はランチタイムにはない。

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焼肉パラダイス キングコング 泡瀬店
沖縄県沖縄市泡瀬1-20-30

◎海中道路にある海の駅あやはし館に立ち寄り、泰石酒造の泡盛「はんたばる」660円、ふう豆100円を購入。周辺の海は遠浅でけっこうきれい。

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あとは淡々と最終到着地としてカーナビにセットした「ビッグタイムリゾート伊計島」目指して走る。伊計島には大泊ビーチ、伊計ビーチとあるのだが有料。
ビッグタイムリゾート伊計島の駐車場に停め、海岸まで歩く。遠浅の岩場なので泳ぐのは無理そう。

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ビッグタイムリゾート伊計島
沖縄県うるま市与那城伊計1286

◎関東で私鉄、地下鉄、バスで使えるICカード「パスモ」のサービスが3月からはじまることを知る。だんだん浦島太郎になりそうだなぁ。

◎『定年後の株、小さく儲け続ける必勝法』を読む。著者の実体験に基づくものでなかなか説得力がある。MM法と名付けた手法はボリンジャーバンドをメインにRSI、DMI、MACDを用いている。あと感心したのはストップロスを保険と考えるところ。

◎今年の1月22日付けで提供されていたMovable Type 3.34日本語版へアップデート作業を行う。このサイト少しはカスタマイズせねばいかんな。

◎夕方、スポーツクラブへ。夜、パンを焼く。ゴマ入りのものとベーグル。ベーグルは2回にわけて焼いたので、オーブンの温まっている2回目は焼き時間を5分マイナスぐらいでちょうどいいみたい。1回目より焼き色が強い。温度も230度でなく220度でOK。

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◎前日に続けて那覇市方面へ出かける。本日は試食と展示即売が目当てで那覇市奥武山総合運動公園で開催中の「おきなわ花と食のフェスティバル2007」へ。
会場の一角に県産の野菜、花などの品評会場があり、優れたものには、脇に金賞と札が置かれてわかるようになっていたが、金賞をとった野菜の見事なこと。こういう野菜がいい野菜と目を磨くいい機会。

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ゴールデンピタヤというはじめて見るフルーツが展示されていたが、ドラゴンフルーツの仲間らしい。

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展示即売は県立農業大学校、農林高校三校の出品物が安く立派なので色々買ってしまう。また先日出荷がはじまった宜野座村特産「紅じゃが」も購入。途中、家内がアンケートに答え堆肥5kgをもらっていた。テンプラ、車海老の串焼きとかちまちまと買い立ち食い。

◎小禄のジャスコに寄り、昼食。給油、スポーツクラブ経由で帰宅。

◎給油メモ
いつもの出光。給油の警告ライト点灯。27.94リットル、単価124円-3円=121円(消費税抜き)+消費税で3550円。

◎タンカンと会場でもらってきたサトウキビで自家製酵母が育つかセットする。

◎温度12度。風が吹いていてものすごく寒く感じる。

◎携帯の料金プランが変更されていないので、問い合わせようと思うが、再度Web上で確認するとホワイトプランに変わっている。1日22時の段階で変更なのか? Web上でオプションのS!ベーシックが選べないが、携帯からWebにはアクセスできている。いろいろ謎。

◎魚の和名変更。一例)イザリウオ -> カエルアンコウ

◎所用で小禄方面へ。昼食はリンガーハット。場所はゆいレールの小禄と赤嶺の間。沖縄ではこちらと北谷町美浜の2店舗のみ。具がたっぷりでたまに食べると美味しいな。チャンポン単品なら450円でお得感も高い。

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リンガーハット 沖縄小禄店
那覇市赤嶺1-5-8

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◎朝食はカヌチャベイホテルのレインフォレストでのバイキング。まあ、その辺にある個性も何もない普通のバイキング。オフシーズンとはいえお客さんはおり、妙に大学生ぐらいの女性のグループが目立つ。席の状況から考えて稼働率は20%ぐらい?
感想として、このホテルはインフラ周りはよいのだが、食事関連が値段に見あっていないと思う。

◎10時にチェックアウトし、東村慶佐次(げさし)のマングローブ経由で名護を通過し帰路へ。ファーマーズ・マーケットやんばるに寄り、タンカン(キロ250円)マーコット(キロ300円)などを買い込む。弁当のコーナーに200円弁当があったので昼食に買って帰る。この弁当、ウナギ、鳥の照り焼きとか入っていて200円でいいのかという内容。

◎今月から料金プランはホワイトプランに変わったはずだが、ホテル宿泊時に携帯よりウェブにアクセスでき不審に思う。帰宅してからプランを確認すると、前のまま。どういうこと? 同時に解除したE-MAILサービスは切れているのだが…。はあ

◎夕方からはいつもどおり泳ぎに行く。プロパンガス代の請求は先月多めに入れた金額からの清算となっていた。これで手間がひとつ減った。

2009年6月

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