日記: 2007年9月アーカイブ

◎朝起きると熱は下がっていた。朝食はオートミールを細々と食べる。絶食の効果は大で収まったようだ。食事をしていないせいか、トイレではガスがでるのみ。
昼はうどんを食べてみるが夕食時までトイレに行くことなく過ごせホッとする。夜は念のため、お粥にして様子を見る。
しかし、人間当たり前のことが出来なくなると本当辛いことを再度実感。

◎下痢が止まらないので、最終手段として朝、昼と絶食する。
水分は補給しているが、薬を飲むために夕食は何か摂らないといけない。お粥を食べる気力もなく、昔、病気で寝ていると母親が作ってくれた「葛湯もどき」を片栗粉で作る。
これは鍋に片栗粉を入れ、それを水で溶き、次にとろみがでるまで火にかける。味付けは砂糖という代物。
いい年の親父でも幼児体験に基づき行動してしまうものだなぁ(苦笑)。
ちなみに家内はこういった代物を知らなかった。

◎今出ている症状から考えて急性腸炎だと思うが、こじらせるとやばそう。
朝一で医者へ。点滴するか?と聞かれたので打ってもらうことにする。
処方された薬は、急性腸炎の治療薬はないので対処用のもの。頓服としてカルジール錠が出たので、とっと飲む。痛み、熱が一時的に引き楽になる。
食事におかゆを摂っているが、体が留めてくれず駄目。明日は絶食しないと直らんな。

◎Movable Type 4.01が出たのでアップデート作業を行う。バグを考えると4.0で入れなかったのは正解だったが、もう少し待って4.1まで待ったほうがよかったか…。
バックアップ後、アプリケーションのディレクトリを上書きし、バックアップのmt-config.cgiをアップロードして作業は終了。
アップデートしても、このサイトのデザインは変わらないので、何にも変化無し(失笑)。
編集画面は色々機能追加されているようだ。

◎物干を組み立てようと思ったが、何年も外に放置するものなので、錆対策としてクリアペイントを吹いておくことにする。

◎家内は市の健康診断へ。特に異常はないらしい。うらやましいところ。

◎前日から頭が痛く、下痢気味で調子が悪かったのだが、熱をはかると37.5度。夜まで寝込む。夕食はおかゆにしたが、すぐトイレに行くはめに。これまでに経験したことない頭と腹の痛み。明日は這ってでも医者に行こう。

◎ベランダに取り付ける物干を物色にメイクマンへ。1つ2100円×2であった。あわせてベランダに留めるためのプレート、ボルトなど購入。250円のプレートを8枚使うので留める金具でいいお値段になってしまった。台風を考えるとがっしり留める必要があるが、台風時に布団を干しているわけではないので、もう少しやわでもよかったかな。

◎夕方よりうどん、パンと作業。パンはシナモンロールの技法で中にタームを入れたものを作ってみる。

◎那覇の北海道物産展に出かけていた家内がお土産に北海道限定のアサヒ「長熟」に買ってくる。

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◎布団を干すとき、ベランダに直接かけているのだが風が強くてあおれるので、ベランダの内側に物干し設置したほうがよさそうだ。で、調べてみる。すると特に工事(穴あけ)無しで、ベランダの手すりに金具をつければ簡単につくことがわかる。
そして、さらに今使っている物干しが高さ調整ができることを知る。

◎今日は旧暦の八月十五夜、中秋の名月。お供えのお団子の代わりに沖縄ならではの「ふちゃぎ」をいただく。餅+小豆で美味しい。ムーチーより好み。

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◎八重瀬町にあるヘリオスブルワリー&レストランに向かう。
那覇バスターミナルの道向かいの旭橋より89番で糸満バスターミナルへ。

ちょっと説明すると糸満バスターミナルに行くには、那覇バスターミナルから89番に乗ればよいのだが、那覇バスターミナルからだと、いったん小禄などを回ってバスターミナル向かいの旭橋に来るので、旭橋で乗ったほうが時間の無駄が省けるわけ。

糸満バスターミナルから82番でバス停「ひめゆりパーク」で下車。進行方向に向かって歩き、仲座交差点そばにヘリオスブルワリー&レストランが見える。

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ちなみに82番は1時間に1本ぐらいしかないので、バス停の時刻表はチェックしておいたほうがいい。ひめゆりパークは閉館していることもあり、もし新原ビーチに行くのなら、バスの時刻表によっては、一度バスで平和祈念公園に戻り時間をつぶすのも手かもしれない。

◎ヘリオスブルワリー&レストランでランチとビールをいただく。ビールは当然ヴァイツェン。ランチは1100円とか1300円でドリンク、デザート付きなのでなかなか満足度高し。写真はお肉のランチ。

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◎次に新原ビーチに行ってみる。
82番で具志頭まで行き、50、51番系統で百名出張所もしくは「新原ビーチ入口」まで行く。百名出張所と新原ビーチ入り口は5mも離れていない。
新原ビーチへは進行方向にちょっと進むと下っていける道があるので道なりに下っていく。「新原入口」というバス亭があるのでさらに進んで道なりに下ると「新原ビーチ」にたどり着く。
受水走水(ウキンジュハインジュ)の案内標識有り。こちらは次の機会に訪問予定。
ちなみに逆ルートの「新原ビーチ」から「新原ビーチ入口」だと相当坂を登ることになるのでお勧めしない。

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◎新原ビーチは東海岸ということで余り期待していなかったのだが、なかなか砂のきれいなビーチだった。突端の小島のある側に行くと「浜辺の茶屋」がある。
39番で那覇に向かうが、こちらは便数も82番より多く。夜遅くまで便がある。

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◎夕食は那覇市前島の「島ごはん」で牛タンをいただく。車でないとビールも気楽に飲めてよい。まあ今日は昼に飲んで夜に飲んでと飲みすぎ。
こちらで久々にとろろ麦飯を食べた気がする。こちらは焼きタンよりワサビでいただくゆでタンが美味。

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牛タンと沖縄料理の店「島ごはん」
沖縄県那覇市前島2-12-12

◎名護西線で名護へ向かってみる。2時間ゆられて名護バスターミナル到着。
まずは昼ご飯と名護バスターミナルそばのステーキ屋「バッファローハンター」に入ってみる。200gのステーキで1500円。タマネギベースのBHソースがなかなか美味しかった。

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◎宇茂佐地区をぬけ、ハイサイやんばる市まで歩く。平坦で大きな道で歩きやすいが強い日差しでふらふら。ハイサイやんばる市でパイン、島ラッキョウ、そして、こちらに寄ったとき必ず購入するかぐや姫のシフォンケーキを買い込む。散歩がてら21世紀の森ビーチまで歩く。ビーチは一組が日光浴しているだけで静かなビーチだった。

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◎自宅まで来たルートの西側で戻ってもしかたないので東側で戻ることにする。名護バスターミナルから具志川バスターミナルまで行き、せっかくなので、さらに屋慶名バスターミナルまで足を伸ばす。ここから27番線で途中、沖縄市ミュージックタウン前を通過し帰宅。

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◎今日はバス乗りまくった~という疲労感強し。バス代は4000円というところ。

◎9/22~24の3日間沖縄県内の主要バスが1000円で乗り放題というチケットを使い、那覇市にでかける。沖縄三越で開催中の北海道物産展をのぞくが、特にそそられるもの無し。
国際通りを歩いてリウボウへ向かう。途中のヘリオスパブでペールエールとヴァイツェンで一休み。やっぱりヴァイツェンはうまいな。

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わしたショップでヘリオス酒造「青い空と海のビール(ヴァイツェン)」と石垣島ビール「ヴァイツェン」を購入。

◎リウボウ内のパン屋でパン数点とマーマレードを購入。リウボウでは「めん匠」が置かれていたが500gで268円。ちと高い。

◎続いて浦添市勢理客「Aプライス」と隣のリサイクル厨房館へ。「Aプライス」では白神こだま酵母が置いてあるのを発見。リサイクル厨房館で50円皿数点とステンレスボウル30cmが980円だったので購入。

◎18時を過ぎたので浦添市仲西のラーメン屋「風雲」へ向かう。こちら駐車場が厳しいと聞いていたのでバスが使える今回初訪問。駐車して店の前3台というところか...。
ラーメン500円をバリカタで注文。替え玉は100円。
あっという間に出てきたラーメンは細麺でスープはややあっさり。きちんとした博多風トンコツラーメンだが強いて書くとチャーシュが存在感なし...。チャーシュメンにすれば、もう少し違ったのかな。

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車で行く場合は58号線那覇向きの場合だと仲西の交差点で左折するより、1つ手前のコバックを過ぎたところで左折すれば、そのまま道なり。運がよければ店の前に止めれる。

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風雲
沖縄県浦添市仲西3-11-7
11:30~15:00、18:00~24:00

◎バスで帰宅後、Amazonで注文した『枠組壁工法住宅工事仕様書(解説付) 平成19年 改訂版』の発送が遅くなるというメールがきたのでキャンセルする。来月東京に出たときに買えばよい。

◎昨日、餃子を作った際の餡が残ってしまった。また餃子にするのも芸がないので肉まんを作ってみる。中力粉200gに水100cc、塩少々、イースト1gをこねて発酵させる。大きめの4分割にして餡を入れる。30分ほど2次発酵させて30分蒸す。
できた肉まんはちょい大きすぎ(笑)。8~10分割程度でよかったようだ。

◎先日、TVで宇都宮餃子をやっていて、それが脳裏に残り、餃子を作る(最近このパターンが多いな)。皮は手作りでやるようにしているのだが、うどん用の「めん匠」を今回使ってみる。うどんで美味しい粉なら餃子でも美味しいだろうと予想してのこと。
粉200gを水100cc、塩少々でこねて、大きめの10分割。ちなみに、この粉200gは通常のうどん2人前の量なので当然これが主食。ご飯なし。結果は予想通り正解でモチモチした食感の皮となる。

◎親から電話。結局、父親も検査入院することにしたらしい。

◎朝一で「よなよなエール」が届く。お試し価格だが地ビール2缶で送料込み500円は安い。早速、夕食時飲んでみる。色はアンバー、ホップがほどよく効いて飲みやすい。よく出来た地ビール。ただ残念ながらヴァイツェン好きの自分にはそれほど好みではなかった。

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◎家内が那覇に出かけたので、食事を兼ねて散髪にでかける。
ランチは浦添りうぼう前に出来たステーキハウスGut's!(ガッツ)のステーキランチ980円。夜は1500円~2000円という感じ。

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◎JAアロマに久々に行き60分マッサージしてもらう。

◎ユニオンで99円で購入した加工乳「元気なミルク」でヨーグルトを作ってみる。
70度まで加熱後、冷まし55度で種としてビヒダスヨーグルト投入。完成品はゆるいが、加工乳であることは特に影響していない。ヨーグルトにする分は加工乳で十分な気がする。

◎台風11号が通過したと思ったら、早くも台風12号。直撃はなさそうだが激しい雨が降ったり止んだりの繰り返し。

◎JA宜野湾グリーンパル跡地がどうなったか行ってみると普通に営業していた。前見た張り紙は何だったんだろう?
デマになってしまうので、古いコンテンツは削除した。

◎図書館で借りた『ニッポンの地ビール』を読む。気になったビールをメモ。
楽天で「よなよなエール」のお試しセットとして缶ビール2本が送料込みで500円なので、つい注文。

常陸野ネストビール「ホワイトエール」
http://www.kodawari.cc/

箕面(みのお)ビール「ヴァイツェン」
http://www.minoh-beer.jp/

COEDO「紅赤」
http://www.coedobrewery.com/

富士桜高原麦酒「ヴァイツェン」
http://www.fuji-net.co.jp/beer/

ヤッホー・ブルーイング「よなよなリアルエール」「よなよなエール」
http://www.rakuten.co.jp/yonayona/

横浜ビール「ペルリ(今は扱いがないようだ)」
http://yokohamabeer.com/

◎Amazonで枠組壁工法で検索したところ、『枠組壁工法住宅工事仕様書(解説付) 平成19年 改訂版』住宅金融普及協会を取り扱いだしたようで早速注文。
手に入れるのにちょっと手間隙がかかる仕様書だったので助かる。

◎うどん、パンと作業する。パンは2種類で強力粉90%+ライ麦粉10%にゴマたっぷりと中力粉90%+全粒粉10%にレーズン。出来はゴマパンのほうがよい。

◎台風11号の影響で夕方から激しい雨と風。スポーツクラブも7時で閉館するという。

◎アマゾンのマーケットプレイスで購入した『日曜大工で建てる夢の手作りマイホーム』が届いたので、のんびり読む。

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◎先日なにかのTV番組でシナモンロールが紹介され、それが脳裏にずっと残っていたので、焼いてみる。
シナモンロールは「リッチ」なパン。ここでいうリッチとは、油、卵、牛乳が入るという意味。

材料:
強力粉400g
卵黄 2個分
牛乳 200cc
無塩マーガリン 60g
砂糖 60g
塩 少々
イースト 2g
この他にシナモンシュガー、ナッツ、レーズン適量

無塩マーガリンは溶かしておく。
シナモンシュガー以外の上記材料をまとめる。
発酵後、生地を麺棒で板状にする。
生地にシナモンシュガーを振りかける。
好みでナッツ、レーズンを散らす。
生地を巻き、2.5cm幅にカットし、再度2次発酵

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200度のオーブンで20分程度焼く。

今回、シナモンシュガーはもう少し多めでよかった。ある程度、量がないと渦巻き模様がきれいにでない。あとナッツ、レーズンは巻き始め部分に多めに置くようにしたほうが、きれいに巻ける。

◎図書館に『ツーバイフォー輸入住宅建設マニュアル』があったので借りてみる。
読んでみると、これまで寸法に関して芯合わせで考えていたが、ツーバイフォーでは、サイズが決まった部材を使うので外面合わせでないといけないことに気づく(室内をのぞく)。
この本を読むと、土台のアンカーボルトのナットは土台上にでているし、壁面は合板を縦貼りでなく横張りで行うことを知り目から鱗。

◎2x4材 フィートメモ
8f(2440mm)
10f(3050mm)
12f(3660mm)
14f(4270mm)
16f(4880mm)
18f(5490mm)
20f(6140mm)

◎給油メモ
いつもの出光。27.46リットル、138円-3円=135円(消費税込み)。前回139円より4円安。

◎フリーで配布されているJW_CADを使ってみる。
起動してみるとインタフェースが、なんとも取っ付きにくい。
画面の拡大・縮小、移動が直感的にわからない。
キー操作に関しても、アンドゥがWindowsアプリで標準的なCtrl+zキーが効かず、Escキー。
この辺はMS-DOSから発展してきたソフトの宿命か…。
Helpも作り込まれておらず、Webサイトの情報を頼りに平面図を書いてみる。
寸法取りなどきちんと図面から拾え、その辺はさすがCADソフトと思う。

◎自家製ヨーグルトがゆるい。パターンを把握するためのメモ。
ビフィダスヨーグルト使用、牛乳は60度まで加熱後、冷まして55度で種投入。

◎トラスを調べていて、下記のサイトを発見する。
日本木質トラス協議会
http://www.jwtc.org/

トラス工法を使うと従来の方法に比べて、以下の材料を使用しないでよくなるらしい。
火打ち材、桁材、束材、母屋材

◎朝からすごい雨、日中もずっと降り続く。外に出るのも億劫なので引き篭もる。

◎家の設計作業にはまる。しかし、いつ建てるんだという声orz。
2x4の平屋で屋根は木造トラスで…とプランしていくのは楽しい作業。
ただセルフビルドを前提として設計していると、どうしても簡単にできる方向へ流れていく。本当にそれでいいのか?というもう1つの声が聞こえてくる。

◎地元の図書館にあった本

『家族で家は建てられる!』
様々なセルフビルド本の参考図書として、紹介されている本ではないので余り期待せず借りてきたが、これが当たり。住宅完成までの流れがわかりやすい。

◎読んでみたいと思っていた本が、地元の図書館あったので借りる。

『日曜大工で我が家を建てた』
2X4工法によるセルフビルド本。著者の方は休日を利用し2年かかって建てている。
2X4工法による建築の流れがわかる。
こうして様々なセルフビルド本を読み比べて、ようやく木軸組みと2X4工法の利点、弱点がわかってきた。日本という風土では木軸組みのほうが有利かなと思う今日この頃。

◎ふと、沖縄での気温条件により選択肢から外していた「ドームハウス」関連の情報を調べてみると、新たに専業でやられているところの存在を知る。
また以下のムックを知る(セルフビルドに関する情報は得られないらしい)。
『ドーム住宅―家族の夢が広がる自由な丸い家』

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◎午後より真栄田岬にシュノーケリングにでかける。
天気のいい日が続いているのと、9月になり平日の午後遅くなら空いているだろうと予想してでかけたが、大甘で15時の段階で駐車場はほぼ満車で、団体客がガンガンきていたorz

真栄田岬はこの春に駐車場を含め整備されており、駐車場は1時間100円(後払い、利用は8時~17時30分まで)、ロッカー100円、温水シャワー200円。この他レンタルも扱っており単品500円でマスクなどを借りることができる。特にお子さんや慣れていない方はレンタルのフローティングベストをオススメする。

海直前の階段を降りたところでフィン以外は全て装着しておこう。階段を下りエントリーするのだが、この岩場で波の動きにあわせ素早くフィンを履かないと、もまれることになる。
泳ぎ出しは波が満ちた瞬間、引き潮に乗るような感じで出ればスムーズに行く。

沢山の人が入っているわりには魚は多く、イラブーチャ、ソラスズメダイ、ツバメウオ、海蛇、そして水面近くを沢山のサヨリが泳いでいた。透明度は10~15m程度という感じ。

コスト:駐車2時間200円、ロッカー100円、温水シャワー200×2=400円で〆て900円。

◎ユニクロのオンラインストアを覗くと「3000円の購入で送料無料」というキャンペーンをやっていたので家内分とあわせTシャツなど購入。本当はTシャツが390円になるのを待っていたんだけど、送料代とか考え妥協。ちなみに女性用Tシャツは390円になっていた。

◎午前中、家内が那覇に用事があるというので送っていき、おもろまちで待ち合わせて、アップルタウン内の回転寿司「やざえもん」で昼食。
こちらは築地直送ということで色々なネタがある。なぜか県内では穴子を置いていない店が多いので貴重な穴子の一本握りなどをいただき、〆て2人で2600円。ランチが980円からあるので、そちらのほうがお得かも。

まぐろ問屋 やざえもん 那覇店
那覇市おもろまち3-3-1 あっぷるタウン2F

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◎昨日、購入してきた琉球プリンを食べてみる。豆乳ベースということだが、それを感じることなく美味しくいただく。

◎午後より2時間ウォーキング。

◎豊崎トミトン内でオープンしていなかった「沖縄三越 豊崎マイキッチン」がグランドオープン。ということで出かけてみる。
11時に到着すると、すでに入場制限で長蛇の列。末尾の係員に聞くと30分待ちということなので並ぶが、結果、1時間待ちとなる。
美栄橋にあった「らいぶら」が出店していたので購入。
この他、目玉のディ・チェコのパスタやワインなどを購入する。
製菓材料コーナーをのぞくと、safのインスタントドライイーストがそろっており、またドライフルーツが置かれた一角にはサルタナレーズンやカレンズなどがそろっていて嬉しくなる。
ただ、全体に品揃えが豊富というわけではないので、いわゆるデパ地下を想像していくと悲しいかもしれない。あとどの辺の層をターゲットにしているのかが不明瞭。カルディあたりが入ったほうが楽しかったかもしれない。
昼ご飯はトミトン内の追風丸でピリ辛ジャン麺をいただく。

沖縄三越 豊崎マイキッチン
豊崎ライフスタイルセンターTOMITON内
http://www.tomiton.jp/

◎すぐそばの糸満「うまんちゅ市場」へ立ち寄る。この辺り、カーナビの地図がカバーしていないので遠回りしてしまったが、トミトンからバイパスに出て行けばすぐ。
農業が盛んな南部だけあって、ニラ一束50円とか安い。今はドラゴンフルーツの収穫が最盛期のようでジャム用に買ってみる。この他、アセロラ、カマボコなどを購入。外の園芸コーナーでニガナ、エンサイの苗を買ってみる。

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ファーマーズ・マーケットいとまん「うまんちゅ市場」
沖縄県糸満市西崎町4-20

◎家に戻り、ドラゴンフルーツとアセロラをジャムにしてみる。

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ドラゴンフルーツはこれで200円!

ドラゴンフルーツは果肉をジャムにしたが、砂糖50%と水分が多いせいか結構時間がかかる。

Wikipediaのドラゴンフルーツの解説に以下の一文がある。
「日本では「果実」だけを食するのが普通であるが、原産国では食用サボテンとして「花(蕾)」も「葉肉」も食べられており、捨てるところのない植物として重宝されている。」
また雑誌で果肉をマーマレード…という文章を見かけたので、果肉をとったあと、果皮の裏側を削ぎ切りしたものを混ぜたバージョンも試作してみる。
購入したドラゴンフルーツはホワイトだったので、赤紫の果皮が入り混じったきれいな色合いになる。
追記:試食してみると、果皮を入れたものほうが濃厚さが出て好み。捨てずに使ったほうがよいかも。

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アセロラは200g 250円のパック2つの計400gで作ってみるが、種が多く、最終的なあがりは小ビン1個半。高いジャムになってしまった。

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アセロラは1パック(200g)で250円

2009年6月

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