日記: 2008年5月アーカイブ

◎夕方より泡瀬方面へでかけ、夕食は西原町のラーメン店「とんこつ じゃん 本店」へ。
ここは駐車場が狭いのが沖縄の店としてはネックで入れなかったのだが、ようやく夜の部開店(18時)にあわせて入れた。そして席は食べ終わる頃には満席。
基本のらーめんは600円(完熟卵)で、半熟卵の場合は+50円。この値段の差は完熟は半分、半熟は1個。
ちゃーしゅー(半熟卵) 850円、家内はつけめん 800円をお願いする。麺の固さは「カタ」のみ。
出てきたラーメンは、スープはド豚骨という語るだけあって濃厚でクリーミー。天下一品のスープを思い出したほど(ただスープは食べ進めていくと、最後のほうでは塩辛さが気になった)。それに炙られたチャーシューがいい。あとテーブルに辛子高菜が置かれ自由に入れられるところもいい。
反面、麺は茹で上げたのをそのまま入れている感じで、替え玉じゃないだから、ほぐして出してほしいな。あとキクラゲが多すぎかな。

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つけめんを分けてもらって食べてみる。太縮れ麺、スープは酸味が利いた豚骨ベースで個人的にはこちらのほうが好み。スープ割も温め直して出してくれたのも○。
味噌とか色々メニューを増やしているようだけど、豚骨で頑張ってもらいたいお店。

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とんこつ じゃん 本店
西原町字内間1319
http://noukoutonnkotu.ti-da.net/

◎いつも小麦粉をお願いしているネットショップをのぞくと、6月より再度、小麦粉価格改定のお知らせ。ということで早速注文したけど、ガソリン、小麦と色々値上がりしていくのは困り者。

◎Webの認証技術でCAPTCHA認証というのがある。
数字やアルファベットの羅列で、かならず変形している。これはbot対策のため人間でないと認識できないように作られたものだが、最近の画像認識技術で自動突破できるらしい。恐ろしや。
たまに変形していない文字を使ってCAPTCHA認証しているサイトがあるけど、スパマーからみればちょろいんだろうなぁ。

◎沖縄JOHOをパラパラと見ると、だいこんの花の広告で「6月中旬、浦添店オープン」の文字。場所は閉店した伊祖のバンボシュのあったところ。うーむ。微妙。

◎朝食後、チェックアウトは12時までなので立ち寄り湯チケットをもらった「仙洞」まで道すがら湯布院の町を散策する。泊まった宿の周辺は風情がないが、川沿いのエリアは風情がある。また湯の坪街道は土産物屋や飲食店が並び人気の観光地であることがわかる。

◎チェックアウト後、湯布院駅前の近くのJAで、車中の昼食に「とり天」弁当500円を購入。注文してから揚げてくれてホカホカ。

ゆふいん 湯布院駅前 12:20発 → 博多駅交通センター 14:33着

天神で降り、バスで30分ほどかけ九州最大のアウトレットモール「マリノアシティ」へ。
九州ムラ市場をのぞく。ここで土産に九州の地ビール購入と思っていたが、そろっておらずちょっとがっかり。BEAMSや無印のアウトレットがあり1時間ではゆっくり見るのは厳しい。
バスで天神コアに戻り、100円バスでキャナルシティへ。
こちらのラーメンスタジアム2の「初代だるま」のラーメン600円で夕食。スープが仕事しているなぁという感じでうまい。後は博多駅経由で空港に戻り帰宅。

福岡 19:30発 → 沖縄那覇 21:05着

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◎朝食はホテルの無料サービスの「長崎じげもん朝食」。主に和食バイキングでパン派には厳しい。無料ということで許せる範囲だが、一夜干をのぞけば、おかずは赤ウインナーとかいまいち。
チェックアウト後、長崎バスで長崎駅まで移動。
湯布院までの移動は次のように乗り継いだ。

サンライト号 長崎 10:20発 → 湯布院IC 13:16着
ゆふいん 湯布院IC 13:41発 → 湯布院駅前 13:48着

高速バスを高速基山で乗り継ぐのであれば、長崎を10時30分に出ていく「出島」に乗れば、結果は同じになる。今回は湯布院道の駅を訪れるため、上記の乗り換えを選択した。

◎湯布院ICから湯布院道の駅は目の前。地元の特産物が売られており軽食も食べることができる。ここで鶏飯、なば飯(キノコご飯)のお握りで昼食にする。
ちなみに乗り継ぐバスがない場合は湯布院まで歩くかタクシーを呼ぶしかないが、バス停にタクシー会社の看板が出ている。
予定通り13:41発の「ゆふいん」が来ずあせるが、10分遅れて到着。無事、湯布院駅前へ。あとは宿までぶらぶら歩いていく。

◎湯布院の宿は「癒しの里 観布亭」。ここは6室だけの宿で、各部屋には露天風呂がついている。
こちら足湯の脇に置かれているビアサーバーからのビールは滞在中無料。また冷蔵庫内には水、お茶、ビール2本、お酒と入っていて、これも無料。ということで飲める人は幸せかもしれない。
この「ビアサーバーからのビールは滞在中無料」というサービスは昨年、別府で泊まった「さくら亭」でも同様にやっていたが、あとでグループであることに気づく。
部屋はベッドルーム、座敷そして露天風呂となっており、露天風呂は電動シャッターで目隠しができるようになっている。
ただ、露天風呂前は田んぼで、日中は農家の方が作業していたりするから、バーンと開放して入浴というわけにはいかない。

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◎宿からタクシーで塚原温泉火口乃泉へ向かう。10分ほどで到着するがタクシー代2800円也。帰りの足はないので、乗ってきたタクシーに1時間後に迎えにきてもらうことにする。
実は自分は温泉といえは強酸性温泉に入りたいたちなので、湯布院に興味はなかった。今回、足を運んだのが、酸性度国内2位という塚原温泉火口乃泉の存在。
まずは火口を見学200円。風呂は露天風呂に入る600円。
露天は目の前の山の緑がまぶしい。湯は淡緑色で、なめると玉川温泉同様酸っぱい。貸切状態でのんびり入る。うーん。幸せ。
往復のタクシーで5600円かかってしまったが、行く価値はある温泉(安く行くにはレンタカーを借りるのが手)。

塚原温泉火口乃泉
大分県大分郡湯布院町塚原1235番地
http://www4.plala.or.jp/tukaharaonsen/

◎夕食は豆乳仕立てのすき焼きなどが出てお腹一杯。食後、散歩がてら「ほたるみ橋」まで蛍を見に行く。シーズンの初めとあって何十匹かが飛んでいる状態だが、淡い不思議な光を愉しむ。

◎朝食後、雨も止み、散歩がてら家内のリクエスト先である雲仙小地獄温泉館へ。宿からは徒歩15分ほど。入浴料1人400円。まあ、宿の湯と大きな違いはなかったからあえて行くこともなかったかな。

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雲仙小地獄温泉館
http://www.seiunso.jp/kojigoku.html

その足で宿の裏手にある小地獄を見学する。あとは11時にチェックアウトし宿の送迎車で送っていただく。

◎昼食は諫早は鰻の名所ということで、本諫早のうなぎ屋「福田屋」へ。
なかなか歴史を感じさせる佇まいのお店。
うなぎ定食(4切れ)2000円、家内は朝食を食べ過ぎたというので、一番安い「うな丼(3切れ)」1340円。
定食は独特の器で提供され、そこにたっぷりのタレと蒲焼が入っている。このスタイルで鰻を食べるのは初め。蒲焼はもっちりとしており、それに甘辛のタレがあう。これまで食べた中ではうまい鰻のひとつ。

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福田屋
諫早市栄町1-13(栄町アーケード内)

◎本諫早、諫早間は島原鉄道を利用。諫早から長崎へはJRで抜ける。
長崎バスターミナルでSUNQパスを引き取る。
このSUNQパスは期限付きの九州内のバス乗り放題パスで、今回はその中の北部九州3日間6000円(沖縄発)を利用。
パスを使い切るという点では諫早でパスを引き取り、長崎までバスにすべきだったが、タイミングがあわないのと、時間が少々かかるので利用しなかった。
あわせて翌日の高速バス長崎~大分便(4000円)、翌々日の湯布院~福岡便(2800円)を予約する。一応、高速バス2便で6800円かかるのでしっかり元は取れている。
ホテルまでは電鉄で移動。もう少し調べておけばバスで行ったのだが...、まあ、100円ということで...(笑)。

◎長崎の宿は「リッチモンドホテル長崎思案橋」で思案橋からすぐ。
チェックインはフロントでカードをもらい、そのカードを使い、支払いは脇の端末で行うようになっている。
こう書くとビジネス、ビジネスしたホテルを想像してしまうと思うが、そういった感じはなく、部屋はビジネス系としてはゆったりしており、黒と白を基調として落ち着いたインテリアで、シェラトン系の「W」っぽい。

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◎さっそく長崎の観光ということで、グラバー園方面に出かける。
電鉄で築町で乗り換え(降りるとき乗り換え券をもらう)、石橋へ。
グラバースカイロードで上がりグラバー園に第2ゲートから入る。入園料はSUNQパス提示で100円引きの500円。園内ではお洒落な長崎の町並みが見下ろせる。
第1ゲートから出て、大浦天主堂(拝観料300円)を見学。あとは道なりに歩き、海岸通り、中華街を抜け、宿に戻る。途中、地ビールの「恋のオランダ坂(ヴァイツエン)」を1本、焼酎のミニボトルセット、カステラの切れ端など買い込む。

◎夕食は近所のラーメン屋「まるよし」へ。帰りに持ち帰りの店「白家園」で餃子、角煮饅頭を買い込み、ホテルでそれをつまみに先ほどのビールを飲む。

◎九州で花粉が飛ぶ時期も終わったようなので3泊4日で九州北部へ温泉旅行に出かける。

◎朝、車で那覇空港へ向かい、空港の駐車場へ。
JTA920便 沖縄那覇 8:00発 → 福岡 9:35着

1泊目の目的地である雲仙まで、中継点の諫早へJRで移動する。
博多から長崎間は割引切符として2枚切符(指定席)6000円(1枚3000円)が発売されているので、これを使う。
かもめ15号 博多 10:20発 → 諫早 12:07着
ぎりぎりで列車に乗り込んだが、後の車両側。こちらは途中で切り離す佐世保、ハウステンボス行き。次の駅で前の車両へ移動する。

諫早の駅前食堂でチャンポン、皿うどんを食べ、宿の送迎場所へ移動。
すでに宿の車は来ており、送迎客は自分達だけだったのですぐ出発。
あいにく雨が降っており、途中の景色は楽しめない。1時間ほどで今晩の宿である「雲仙宮崎旅館」へ到着。

まずはのんびり温泉へ。白濁した温泉で、チェックインすぐの時間とあって貸切状態。
夕食前に再度行くと今度は洗い場は満員だった。ここの旅館は風呂を出たところに水、麦茶が用意されており、改めて九州の温泉地の水のうまさを実感する。
夕食は部屋食。あわせて雲仙湯あがり麦酒(グラス300円)と焼酎飲み比べお試しセット1050円をいただく。これは焼酎8種類の中から好きに3種類選べるもの。青一髪(せいいっぱつ)、じゃがたらお春、かささぎと飲むが、中では「かささぎ」が一番飲みやすかった。

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◎福音館書店文庫『プラムクリークの土手で』、『シルバーレイクの岸辺で』、講談社青い鳥文庫『大草原の小さな町』と読み終える。
このシリーズは福音館書店文庫、講談社青い鳥文庫などから出ている。
福音館書店文庫、講談社青い鳥文庫で同じ本を読み比べたわけではないが、翻訳、編集のレベルが違い過ぎていて、講談社青い鳥文庫が95点とすれば、福音館書店版は60点という感じ。
福音館書店版で気になるのは誤植、いい回し、そしてルビの統一感のなさなど、文庫化するとき何ら作業していない感じがする。手に入るなら講談社青い鳥文庫のほうがおすすめ。

◎続いて学研『がんばれヘンリーくん 改訂新版 』を読む。これは小学校のとき読んだものだが、読み返すと相当な部分が記憶に残っているのを確認。改めて幼い時からお金を稼ぐ米国流のたくましさに舌を巻く。あとこのイラストがいいのだよなぁ。
しかし、子供のときから疑問だったのだが、おやつとして、クラッカーにピーナッツバターとジャムにきざんだピクルスを載せたものを食べるシーンがあるのだが、これは日本人には分からない世界(笑)。

◎本日10時梅雨入り発表。雨が降りまくるのも困りものだが、これだけ降らないと夏場の水が気になる。

◎昼に近所に出来たタコス屋「Ricca Tacos」でリッカプレート 650円を買ってくる。中身はタコス1つ、タコライス、フライドポテト、マカロニサラダ。昼ご飯としては十分だが、沖縄の弁当相場からすると高級品。果たして値段的に他の弁当屋に対抗できるのか?
個人的にはマカロニサラダはいらないから、フライドチキン1つとかのほうがいいな。

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Ricca Tacos
浦添市伊祖3-25-11
http://riccatacos.ti-da.net/

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◎先日、達成できなかった北部酒造組合スタンプラリーのスタンプ3個完成&泡盛ゲットするために恩納酒造へ出かける。ちょうど梅雨入り前の晴れた天気なので真栄田岬でシュノーケリングをすることにする。

◎昼食は読谷村喜名の創作沖縄ソバ「金月(キンチチ)へ。こちらは喜友名番所手前で58号と別れる道沿い。白い壁に赤い文字で店名が書いてある。書体がこり過ぎていて、一見で金月と読める人は少ないのでは? 最初金貝かと思ってしまった(爆)。
車は喜友名番所の駐車場へ。お店の中はなかなかいい雰囲気。

つけソバ赤ダレ 780円、家内はつけソバ 750円+金月セット350円を頼む。
金月セットはご飯物(くずれ三枚肉のまぜまぜご飯 or ミミガー飯)と本日のデザートとなっており、今回は三枚肉ご飯、本日のデザートは黒糖のクリームブリュレだった。

こちら沖縄ソバの生麺ということで、平打ちのかなり太い麺。それにトロトロの三枚肉がのっている。
感想としては全体としてうまいのだが、沖縄ソバの生麺であれば、材料、製法的に考えてラーメンと変わらないこともあり、沖縄ソバかラーメンか区別がつかない。あえて創作と名乗る何か違いが欲しいところ。
セットのご飯物やデザートを分けてもらい試してみると、なかなか秀逸で美味しかった。

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創作オキナワソバ 金月(キンチチ)
読谷村喜名201番地
11:00-19:00
定休:木
http://kintiti.ti-da.net/

◎真栄田岬はシーズン外のせいかさすがに空いている。ビーチ側に行ってみると干潮時で、リーフまで行かねばならず、むしろ危ないので階段下へ引き返す。
入ると水温もあがっており快適。表層をダツが群れていた。

◎恩納酒造は万座毛入り口近くにあり、スタンプ3個完成ということで「萬座」をいただく。とりあえず、これで9酒造所を回りスタンプラリーは終了。

◎九州の温泉でも行くかと思い立ち、図書館に旅行ガイドを借りに行く。児童用のスペースに大草原の小さな家シリーズがあったのでこれも借りる。ふと見ると「がんばれヘンリーくん」がある。これは小学生の頃よく読んだシリーズ。ついでにこちらも借りる。

◎外に出た足で那覇新都心おもろまちにあるフレンチ「St.Vincent」へ。
ランチは1800円で前菜、スープ、メイン、デザート。落ち着いたお店で久々に優雅な食事。

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レストラン サン・ヴァンサン St.Vincent
那覇市銘苅2丁目4-35 アーバンプラネットビル2F

◎インガルス一家の物語1、2である『大きな森の小さな家』、『大草原の小さな家』を読み終わる。読んでの感想としては、まず米国開拓者のたくましさには舌を巻く。アウトドアやログハウス、そして自給自足に興味のある方は一読の価値あり。なにしろお父さんはひとりでログハウスを建ててしまう。
また、開拓中とあって当然、一家は豊かでない。それは文中でも「とうもろこしの芯にハンカチを巻いたお人形」や姉妹に1つのカップしかなかったエピソードで伺える。後にクリスマスプレゼントで姉妹は1つずつカップを持てることになる。
そういった中で子供に身支度をきちんとさせることや、しつけが厳しく行われているところに英国流の文化なのだろうが、なかなか凄い。
ただ悲しいかな。あまりにもTV版のイメージが残っていて、読んでいて特にローラーは俳優を思い浮かべてしまう。逆にお父さんはヒゲもじゃでTV版とはイメージが違う。

文中でお母さんは色々な料理を作っている。英語であるが「大草原の小さな家」レシピが掲載されているサイトがある。自分はJohnny Cakes = Cornbreadと思っていたがそうでないことが分かった。

Little House on the Prairie Recipes
http://www.laurasprairiehouse.com/recipes/index.html

◎市の人間ドック申し込み日。8時に家を出て整理券は800番。受付てもらえるまで『大きな森の小さな家』を読む。受付終了で時計を見ると9時。

◎前に「JA宜野湾グリーンパル閉店」と書いたが、その移転した「JA野菜市場」に寄ってみる。むう、前と比べてこじんまりとしてしまったなぁ。宜野湾漁港直送の魚とか買いたい場合はいいかも。

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JA野菜市場
宜野湾市普天間1-9-3(普天間リウボウ道向かい)

◎先日、沖縄市を走っていたら、ガソリンスタンドの看板で149円が目立った。
給油ライトが点灯しているので給油しようと思うが、いつもの大謝名の出光は155円表示だったのでパスする。さすがにこれだけ値上がるとスタンドに対してもシビアにならざるを得ない。
今回はESSO Express サンセール大山を利用してみる。こちらのお店の給油ポンプは出光より進んでいて、その場で清算できるのでレジに行く必要はない。なぜかトイレットペーパー2巻と、次回2円/L引きのクーポン(2000円以上給油時)をもらう。こりゃ、今後はこちらで給油だな。

給油ポンプのクレジットカード挿入口の横に非接触型と思われるSpeedpass(スピードパス)という知らない単語。
帰ってから調べてみると、このSpeedpassはエッソ、モービル、ゼネラルのセルフSSで利用できるもので、このSpeedpassを給油ポンプにかざすことで、支払いは、登録された決済用クレジットカードに自動的に請求されるというもの。車のキーホルダーにつけておけばいいので、これは便利そうだ。
ハイテク給油ポンプは、これ以外にも非接触型クレジットに対応しているので、現在所有のクレジットカードをiD対応に切り替える手もあるけど、まあ、素直にこのSpeedpassを今度いったら申し込んでみるかな。

◎給油メモ
ESSO Express。28.78L給油で4291円(消費税込み)。税抜き142円、税込み149円。前回、名護で154円だから6円安い。

◎最近TV CMで改装売り尽くしとやっているOK(Furniture To Go O!K)に行ってみる。既存の建物の横に新しく建築している。これが県内最大規模の家具店になるわけね。
maxplusと同じ会社であることがわかる。

◎泡瀬の漫画倉庫が近くなので寄る。文庫の棚を眺めていると、うまい具合に講談社青い鳥文庫版『大きな森の小さな家』、『大草原の小さな家』、それと『釣り魚カラー図鑑』が各100円であったので買っておく。
この『釣り魚カラー図鑑』でカツオとマグロはサバ科に属することを知る。ちなみにブリはアジ科。

◎昼は前から行ってみたかった北中城のパブラウンジ エメラルドへ。
道に面した駐車場はほとんど満車だったが店の脇から地下駐車場に入れる。
前から家内と「沖縄の美味しい店の法則」というのを話していて、これまでの経験からいうと「人がいないようなところに、そこだけ車いっぱい、人いっぱい」は皆地元の名店。こちらもその法則通り(笑)。
注文は、この店ではとりあえずこれは喰っとけの特製ジャンボステーキ 1550円。
これはステーキ以外にスープ、サラダにライス or パン。ランチタイムなのでプラス紅茶、コーヒーが付く。
注文はテーブルに備え付けられている電話でお願いする。
出てきたスープとサラダは余りありがたみのない、ある意味沖縄のステーキ屋お決まりのコース。ただ出てきたパンはバンズで、あー米国風だなぁとちょっと感心。そしてメインのステーキは凄いボリューム。厚さが3cmぐらいある。途中で果たして食べ切れるかと思ったほど。量は350gくらいらしい。
肉もきっちりミディアムで焼かれていて、真中あたりはレア、ほとんど昔のステーキの描写「血の滴る」って感じ。思いのほか柔らかく、気づくと食べ切れるかは杞憂で無事完食。
ちなみに支払いは現金のみ。

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パブラウンジ エメラルド
沖縄県中頭郡北中城村字島袋311

◎ついでにプラザハウスでフォー麺など、JAのちゃんぷる~市場(沖縄市登川2699-2)で野菜など買い込み帰宅。

◎リールのラインを交換する。新たなラインはDUEL社「THE あおり CAST」。PE 0.6号 100mで色はダークレッド、5m毎にホワイトマーキングが入っている。これまでのPE 0.8号と比べると0.6号はかなり細い。

◎図書館で借りた『物語のおかし』を読んでいると、『大きな森の小さな家(Little House in the Big Woods)』の話題がでてきた。
考えてみると昔、TVでやっていた「大草原の小さな家(Little House on the Prairie)」を知っているだけで、全体としてどういう話であるのか不明だったのでググってみる。Wikipediaや、まとめサイトでようやく大筋を理解する。図書館に文庫があるようなので、今度借りてみよう。

◎髪を切り、軽自動車税を支払う。

◎ユニオン宇地泊店 オープン1周年祭ということで出かける。日替わり数量限定品としてLigo(リゴー)のコーラなど25円。これは間違いなく底値。その他、めぼしいところをメモしておく。
ルートビア 33円
トップツナフレーク(185g)69円
ホーメルビーフシチュー(380g)187円
ホーメルコンビーフハッシュ(90g)67円
ホーメル減塩スパム 179円
ホリデーマーガリン 207円

◎昼過ぎ、Freedom Sevenが前後と分けられてヤフーで配信されていることに気づく。前編は午前中で配信終わり。後編でだいたい話は推測できるが気づくのがもう少し早ければ...残念

◎コーンブレッドを焼く。前回はコーングリッツ+強力粉だったが、今回はコーングリッツ+薄力粉なので軽めに仕上がる。

◎イソギンチャクのことを英語でシーアネモネということを知る。クマノミ類を英語でアネモネフィッシュというのだが、この「アネモネ」はそういう意味だったのか...

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◎天気のよい日が続いているので北部へ出かける。今回は買出しのついでに、北部酒造所巡りをする。これは5月31日まで沖縄県北部酒造組合設立50周年記念の特別企画としてスタンプラリーが開催されており、スタンプを3個集めると泡盛2号ビン、6個で4号ビン、11個で一升ビンがもらえるというもの。11個集めるとさらに抽選もある。詳細はこちら。
http://www1.ocn.ne.jp/~okihsake/04_50th.html

スタンプラリーに参加するうえで必要な各酒造所の住所は沖縄県酒造組合連合会の以下のページが参考になる。
http://www.okinawa-awamori.or.jp/brewery/index.html
さすがに11酒造所は離島が2つ含まれているので回れない。現実的なところで本島内の9ヵ所で、本日8酒造所まわり、後日1酒造所を訪れることにした。
回った順番はこんな感じ。エリアとして書くと金武、名護、国頭、今帰仁、本部となる。ちなみにほとんどの酒造所は分かりにくい場所 or 入り口の道がせまいといったところにあるので、カーナビ頼りで訪問した。あと目印になるのは煙突、(出ていれば)蒸気。

・崎山酒造廠:松藤で知られる酒造所。
・金武酒造:龍(たつ)で知られる酒造所。
・ヘリオス酒造:蔵で知られる酒造所。今回唯一の株式会社。全酒造所唯一の銅製の蒸留機。樫樽に貯蔵。大手だけあってきちんとした見学コース。
・津嘉山酒造所:こちらは、一方通行路に面して、ほとんど民家で看板は出ていない。スタンプラリーのステッカーが出入り口に貼ってあったので気づく。
蒸し米に黒麹をまぶした段階のものの味見をさせていただく。噛み締めると酸味が広がり、通常の麹とは別の世界。こちらでは国華(43度)を1本購入する。こちらではスタンプラリーの泡盛は一切ないので注意。
・田嘉里酒造所:山原クイナで知られる酒造所。陸路では一番遠い。
・龍泉酒造:龍泉、羽地内海で知られる酒造所。
・今帰仁酒造:美しき古里で知られる酒造所。
・山川酒造:珊瑚礁で知られる酒造所。

恩納酒造所:近々訪問予定、万座で知られる酒造所。
伊平屋酒造所:離島なので断念
伊是名酒造所:離島なので断念

◎今回スタンプラリーで以下の泡盛をもらう。自分は4号ビン1本もらうよりは、違った2号ビン2本が欲しい方なのでスタンプ3個で引き換え。9ヵ所回るとひとり2号ビン3本が手に入る。
とりあえず、離島に行く予定がなければ、スタンプ9個は意味がないので、スタンプ3個か6個の時点で引き換えるのが得策。

ヘリオス酒造:轟(20度)
田嘉里酒造所:まる田(30度)
龍泉酒造:羽地内海(30度)
今帰仁酒造:美しき古里(30度)

◎昼食は名護市大北の「季節料理 湯川 YUKAWA」へ。造り定食1000円をいただく。丁寧な仕事。ただ自分らにはちょっと上品過ぎ。
http://yukawa.okinawakuukan.com/

◎大宜味道の駅に寄ると「にがあまみつ」がまだ残っていたので購入。立派な島ラッキョウがあったので、こちらも購入。
今帰仁の道の駅では、沢山の鯉のぼり。そして早くもスイカが売られていた。
名護のハイサイやんばる市でスイートコーンなどを買い込む。

◎給油メモ
名護宮里の出光。10Lのみ給油で1544円、約154円(消費税込み)。前回127円だから、しっかり27円高くなっている。

◎税務署で開催された青色申告記帳説明会に参加する。実際の課題演習があり、その際に帳簿を使ったので現金出納帳の書式サンプルが手に入る。

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◎午前中、豊崎方面にでかける。昼はいまいち豊崎周辺で食べる気になれず、ちょうどリウボウで「九州物産展」をやって、ラーメン店が出店しているようなのでそちらへ。
出店していたのは鹿児島の「らーめん みそや・堂」。薩州極み辛しみそチャーシュー 1050円を頼む。こちらはデパートの物産展に積極的に出店しているようだ。
麺は中太ストレート、スープは野菜と肉の甘味が味噌とあっている。そしてポイントとなる辛味。美味しくいただくが、チャーシューが小さな4枚だったのがちと残念。

◎最近、ケーブルTVで主に見ているのが、BS-ジャパン、日経CNBCになりつつある。
BS-ジャパンに関してはBSデジタル対応のTVに買い換えれば視聴できるので問題ない。
となると、問題は日経CNBCをどうやって見るかとなる。
ちなみにケーブルTVのコストは4305円/月。

日経CNBCはスカパー!ではやっているが、e2 by スカパー!ではやっていない。一応、スカパーだと基本410円+日経CNBC単品945円 = 1355円
こちらだと安いは安いが単品なのでイマイチ。

他の解を探すと「ひかりTV」が出てきた。
現在、フレッツ光プレミアムに加入しているので、導入に支障はない。日経CNBCを見るコストはこうなる。

テレビおすすめプラン(2625円) + チューナーレンタル(525円) + ガイド誌(315円)= 3465円

レンタルチューナーに関してはREGZAの新機種ZH500/ZV500シリーズなら内蔵されているので必要ない。ガイド誌も不要とすれば「テレビおすすめプラン(2625円)」だけなので最大1680円浮くことになる。これは今のケーブルTVのサービスとほぼ同等だから、表面的でも年1680円×12=20160円の差は結構でかい。
表面的と書いたのは、例えば対応TVとそうでないものの差額とか、そういうことは考えていないということ。
こちらで行くなら、地上デジタル放送IP再送信で、沖縄でも東京の地デジ流してくれると嬉しいのだが...。沖縄に限らず地方、そして海外で東京の地デジ見たいというニーズはあると思うのだが...。

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◎頼んでおいたユニクロのTシャツが届く。オンラインストア、UT原宿店限定のデザインボトル入り。普通のお店だと素のままだからお得感はあるが、さてこのボトル何に使うかな?
ちなみに、ユニクロの出荷メールを見ると、伝票番号と配送会社は記載されているが、その情報をリンクさせていない。
Webサイトでは「各配送業者ウェブサイトより、お客様ご自身でもご確認いただけますので、よろしければご参照ください。」としているのだが、メールでも案内すればいいのにと思う。

◎買い物がてら北谷に出かける。メイクマンでバルサ材購入。スポーツクラブをさぼり時間が出来たのので、「グリーンマイル」に触発されコーンブレッドを焼く。焼き立てを食べてみるとなかなか素朴な感じ。そしてコーングリッツがもたらす食感がいい。
ただ米国南部では小麦粉のほうがコーングリッツより高額なため、このように使われているが、日本だとコーングリッツのほうが高額なので、素直に小麦粉で焼いたほうが安くつく。

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◎リウボウで昼食用に買った「おすすめ弁当」680円也。沖縄の弁当相場からすると高級品だが、値段に見合う品数。

◎先日、知人よりいただいたマフィンミックスでマフィンを焼く。
マフィンミックスはカナダのスーパーLoblawsのもので、Oatmeal味。作り方は英語とフランス語で書かれているところがカナダらしい。材料はこのマフィンミックス以外に水、卵1個、サラダオイル25mlを用意するだけ。
水、卵、サラダオイルをまぜ、それにマフィンミックスを混ぜ、型に流す。レシピ通りの生地だと、お玉ですくって型に流せるぐらいかなりユルユル。12個と書いてあったが、ダイソーの紙型(大)だと6個という感じ。レシピが想定している型より大きいので、200度に予熱したオーブンで、レシピ+5分で焼き上げる。
出来たマフィンはフワフワ、シットリで、味も甘さ控えめでなかなかよい感じ。
送っていただいた知人に感謝。どうもごちそうさまです。

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◎夜、TVで「グリーンマイル」を見る。中で「コーンブレッド」が出てきて、こちらも作らねばと思う。しかしリアルで見ていると、映画の最初のほうは視聴者が逃げないようにCMをあまり入れていないのだが、視聴者が喰い付いた中盤から後半にかけてCMが細切れで入る入る。なかなかうまくCMを撒いていると思うが、視聴者側としては一度録画したほうがストレスが少ないな。

◎ポストに軽自動車税の通知。相変わらず納付先は銀行のみ。市の徴収でも上下水道代はコンビニもOK、普通自動車もコンビニOKという状況を考えると、担当部署は要一考。

◎先日購入した書籍を参考に黒ビール酢(モルトビネガー)を仕込む。
使う黒ビールはいまいちビールとして飲むのに気がすすまない奴。といって捨てるのも、もったいないので実験材料にする。だいたい「ワート5Lに対して酢2L」ということなので、今回用意した1.9Lの広口ビンにあうように黒ビール1.4L(350ml×4)に酢500ml強投入。空中の酢酸菌が飛び込むことを期待して1時間ほど蓋をせずに放置。

◎ユニクロの新Tシャツがでてきたので、UAのマイレージ維持も兼ねてマイレージプラスから購入。

DSC02036.jpg

◎昼は「健康ダイニング 万菜」へ。バイキングスタイルのお店でランチタイム(AM11:30~PM15:30)は大人1,480円。グルなびのクーポン持っていけば100円引き。
中に入るとサラダはもちろん県産野菜をメインと創作料理が並ぶ。健康ダイニングとうたっているだけあって、味付けは控えめ。デザートも手作りのものが並び、特に「りんごとナッツのタルト」は素朴な感じでなかなか美味しい。アイスコーヒのシロップはテンサイ糖(サトウダイコン)で、これは初めて。
沖縄野菜をいっぱい食べてみたい人にはいいかも。

健康ダイニング 万菜
那覇市おもろまち3-7-26 2F
http://r.gnavi.co.jp/f154901/

◎先日、東京に出たときにビックカメラのアクセスキーをもらってきたのでネットショップと店舗のポイントを共通化させる。

◎TV買い替えのための.com系価格メモ。ヤマダのネット価格をベースに、ヤマダ、コジマのリアル店舗と交渉が手かな。機種候補はBRAVIAかREGZA。

BRAVIA KDL-40F1
ヨドバシ
278,000円 19%還元(52,820円)=225180
ビックカメラ
278,000円 19%還元
ヤマダ
250,400円 (税込) 50,080 ポイント(20%進呈)=200320

メモ:
ネット情報
池袋ヤマダ電機LABI \198,000 ポイント20%=158400

BRAVIA KDL-46F1 264800円
BDZ-T50 77697円
RHT-G900 85530円
総額 428027円

◎図書館から借りたジェレミー・ジャクソン『コーンブレッドの本―レシピに恋したラブストーリー』を読む。
米国の本を翻訳したものだが、巻頭に若干写真はあるものの、あとはあちらのレシピ本特有の文字だけ。どうも日本の写真+レシピと対になっているレシピ本に慣れていると辛い。料理名がいくら載っていても、出来上がりの写真がないとねぇ...。
ましてコーンミールという日本ではあまりポピュラーでない食材を使ってのものだから、結構未知の料理。
本のあちらこちらに書かれている著者のジョークは読み飛ばすとして、内容に関しては、書名に「コーンブレッド」と入っているように色々レシピが載っていて楽しめる。おまけに巻末に自作の「コーンブレッドの歌」まで載っている。
また材料として、市販はされていないが、ポップコーンフラワーというものがあることを知る。

本とは関係ないがレシピサイト
http://recipes.lovetoknow.com/wiki/Category:Cornbread_Recipes

上記の本とは別の「自給自足の本」よりコーンブレッドレシピ 
コーンミール 900g
BP 小さじ2
熱湯 800cc
卵 3個
バターミルクかミルク 300cc

オーブンで250度40分焼く。

◎夜、某国営放送来る。

◎家の修理、釣具を洗ったりと日頃後回しにしていた作業をする。

◎デジカメハウジングでどれか薄いのか気になり調べてみた。
なぜ薄いものにこだわるかというと、ストレス無くBCDのポケットにしまえることに一つ魅力を感じるからだ。当然、ズーム時にレンズが飛び出ないモデル用のものが薄い。
調べた範囲だと、カシオEX-V8用EWC110の厚さ51.1mmは圧倒的。同様の構造のソニーT20用でも61mmある。

・カシオ
EX-Z1080用EWC90
133.3*87.5*81.5 297g
EX-V8用EWC110
137.6*85.9*51.1 285g

・ソニー
T20用
143*95*61
W80用
146*89*81

・パナソニック
DMC-FX35用MCFX35
134*85*69

◎気になるニュースとして「マイクロソフト、ヤフーへの買収案撤回」。さて、日本のヤフーの株価はどうなるか...。

◎夜、那覇ハーリーがらみと思われる花火が遠方に見える。

DSC02018.jpg

◎4月中休館だった図書館へでかける。貸し出しコーナーなど内部のレイアウトが少し変更されていた。
家内は風邪が抜けきれないようなので、昼は外で食べることにする。
何にするか?と聞くと、先日食べた狼煙と食べ比べたいので、つけめんがいいというので、一度、訪れて休みだった中城村南上原のラーメン店「我流屋」に出かける。
13時近い時間だったが駐車場は満車。お店の裏手に駐車する。店の看板には「らぁ」と書いてある。注文は目の前にあるメニューが書かれた札を店員さんに渡す方式で、今回は迷わず、つけめん650円をお願いする。
麺は中太ストレート。つけだれは通常のものと別におまけだれということで梅味のものがついてきた。具も卵半分以外にうずらの卵がついていたり、スープを冷まさないために焼け石といったサービスがあり面白い。ただチャーシュー好きなら単品追加がオススメ。
味はなかなかいける。スープだけを飲んでみると、濃厚で洗練されたトンコツスープ。
首都圏のお店のインパクトに比べると控えめだが、きちんとツボは抑えてあるお店。

我流屋
沖縄県中城村南上原966
定休:木曜

◎カンパーニュを焼く。先日、ダイソーで手に入れたラインボールで発酵させてみる。ラインボールとは、通常のボール内に同心円のラインが引いてあり、粉の計量などに使えるもの。
結果としてはボールのラインが細いので、バヌトンほどくっきりとは出なかった。残念。
あわせてリッチな生地のパンも焼く。卵、バター、牛乳以外にレーズン、クルミ、オレンジピールを入れた。

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◎家内が風邪で調子が悪そうなのでホテルチェックアウト後、羽田へ向かう。
街中を歩かず、空港で昼ご飯を食べて、ラウンジでのんびり雑誌でも読む予定だったが、チェックインすると、14時発の予定を早め12時半の便に乗れるということなので変更。
あわただしくセキュリティを通過し、空弁を購入。
家内が買ってきた空弁は『鉄子の旅』作者の菊池直恵がプロデュースした日本縦断弁当~こだわり東日本編~というもので、弁当に簡単な漫画がついていて、色々こだわりの素材を集めた弁当であることがわかる。ただなぜ鉄道駅でなく空港?という疑問は残る。
飛行機の席は最後列だったが、このゾーンは1/2埋まっているという感じ。ピークは明日か...。那覇空港に降り立つと東京と変わらない気温のはずだが暑い。タクシーで自宅まで戻るが、連休前のせいか58号は渋滞していた。ぐったり。

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◎錦糸町のダイソーに発酵カゴ(バヌトン、banneton)を探しに行くが使えそうなものはなく残念。ダイソーで売っている工作材が桐であることに気づく。昼、知人と会いランチ。

◎赤坂サカスをのぞくが、東京は上京するたびに、どこかしらで新しいショッピングスポットがオープンしており食傷気味。こちらで待ち合わせた家内は風邪でダウンしそうなので、一旦ホテルに戻り休ませる。自分は新宿のジュンク堂へ行き本を2冊買う。どちらもタイトルに「手づくり」が入っている。
『手づくりルアー完全マニュアル』 こちらはアマゾンで発送に3~4週間かかるというので購入。
『誰でもできる手づくり酢』永田十蔵 この手のネタでは初の本。農文教の本。現状、自分が確認したかった点に関しては数ページの解説なので立ち読みで事足りたが飛行機の友に買っておく。

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