日記: 2009年2月アーカイブ

◎ひさびさに漫喫にでかける。なんか配置が微妙に変わったのか、禁煙ゾーンなのにタバコ臭い。食事も値上がりしているし...。やはり素直にTSUTAYAでレンタルコミックだったか...。ただTSUTAYAだと冊数が少ないし、どっちもどっちなんだよなぁ。

◎カレーが残っているので、再度ナンを手持ちの材料で作ってみる。小麦粉は中力粉として「めん匠」を使う。以下の材料を捏ねて分割、2時間発酵させてから成型。再度20分発酵後、フライパンで1~2分焼く。
むう、インドカレーのお店が出しているようなモチモチしたやつにならんな。固めのピタパンという感じ。
材料面では「めん匠」でよかったのかという疑惑があるし、水ももう少し多いほうがいい。あと卵、ヨーグルトを入れるかどうか...
作業の流れとしては、成型後の発酵をもう少し長くして、オーブンで焼いたほうがよさそうだ。

今回の材料:
小麦粉 200g
水 110cc
オイル 少々
砂糖 小さじ1
塩 少々
ドライイースト 少々

◎溜まった食材消化ということでカレーを作る。同じく溜まった食材として無印良品のナンミックスがあったので、それで食べてみる。
捏ねて分割、20分放置してから成型。1~2分焼くだけなのでトルティア同様手軽でいい。でも、これ発酵させていないから、ナンではなくチャパティじゃないのかな。
ナンはほぼピザ生地と同様なので、今度は普通に粉から作ってみよう。

◎図書館で借りたスティーヴン・キング『デスペレーション』を読み終える。最初から一気に読めるのがキングの凄いところ。

chumby_logo_text90.jpg

◎chumbyの日本語版が発売されていることを知る。OSはLinuxでオープンハードウェアかつオープンソースな製品。ガジェットとしてはなかなか面白そうだが、もう少しお金を出してミニノートを買ったほうが幸せな気がする。

http://www.chumby.com/

◎家内は初七日が終わり、戻ってきたが元気がない。

自分の葬式に関しては、無宗教で執り行い、散骨を希望している。
一番大きな理由は残された親族に墓地がらみで面倒をかけたくないことに尽きる。
それでも一般的でない散骨を希望することは「わがまま」らしく、家内にきちんと希望をまとめておいてくれと前から言われていた。

散骨に関してはググればそれなりに情報を得ることが出来るので、ここでは詳細に触れない。

追記;
関連すると思われるキーワード:無宗教葬、家族葬、自然葬、自由葬、直葬

業者のサイトを見ると、散骨する際には骨をパウダー状にし、水溶性の袋などに入れるのが定番のようだ。この水溶性の袋には水溶紙というものが使われている。

思えば、昔、おもちゃでスパイキットとして水溶性の紙がついていたことを思い出す。
調べてみると、現在でも水溶紙利用例として、機密文書用の「シークレットペーパー」、水溶性燈篭や、ガーデニング用配置図、播種シート、医療用検査台紙、そして散骨を目的とする水溶性骨壷が存在することを知る。
よく季節の風物詩として流し燈篭の情景が映し出されるが、環境に配慮してちゃんと水溶性のものが使われていたわけね。ひとつ賢くなった。

◎琉球新報に「JA天然温泉アロマ、4月をめどに営業停止」と掲載されていた。やはりという感じ。

◎気温26.6度と5月並。ただ今年雨が降っていないのが怖い。

◎昼前に浦添市勢理客の浦添市産業振興センター「結の街」に行き、確定申告書を提出。途中、事故で渋滞。気温が25度と上がり暑い。

◎昼はおもろまちのアップルタウン「やざえもん」でいただく。

◎家内が買ってきた宮崎産「まるかじりきんかん」を食べる。パッケージには「生食推奨」となっている。生で食べるのを推奨されたキンカンは初めて。皮からすんなり食べれる。

fuji02_04l.jpg

◎最新デジカメがいろいろ発表されている。なかでも防水のものとして目を引くのは富士フイルムFinePix Z33WPとキヤノンPowerShot D10。
この2つではFinePix Z33WPが小さくてなかなか可愛い。
防水に関しては、自分としてはダイビングで使うのでハウジング利用前提となり、あくまでも保険として最低限の防水性能があればよいという感じ。
ただ下の米国サイトでのアクセサリ情報を見る限りでは、シリコンジャケットしか用意されていない。残念。
http://www.fujifilm.com/products/digital_cameras/z/finepix_z33wp/

FinePix Z33WP
92×20.6×59.6mm(幅×奥行き×高さ、以下同)、重量約110g(本体のみ)

PowerShot D10
103.6×48.8×66.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量約190g(本体のみ)

DSC-T900/DSC-T90
約97.9×16.3×57.8mm(幅×奥行き×高さ)、最薄部は15.1mm(レンズカバーを除く)。重量約124g(本体のみ)、約147g(バッテリー、メモリースティックデュオを含む)。

◎初七日をすませた家内が広島より帰宅。最寄りのゆいレール古島駅まで迎えにいく。
那覇空港に降りたところで一度電話をもらい、預け入れ荷物を受け取り、ゆいレールに乗ったところで再度電話をもらう。所用時間45分。むう、預け入れ荷物の有無でこれほど差がでるのか...

◎今年度から、白色から青色に変更したので、国税庁Webの確定申告書作成コーナーでの流れがわからず少々迷う。流れは、こんな感じ。
・青色申告の場合、まず現金出納帳などに基づき、青色申告決算書を作成し、事業所得を確定させる。
・続いて、確定した事業所得を所得税の確定申告書を記入。あわせて医療控除などを入植していく。白色か青色はこの入力画面の最初で設定する。
だいたい1時間で作業終了。今年度は控除額のほうが多く。所得税は0。

◎市立図書館の蔵書の処分が行われるというのでいってみるが、開館からすでに30分経ったタイミングでは目ぼしいものはほとんどない。結局、5年前の雑誌を5冊もらってくる。

◎家族が1人いないため、食材が減らず、賞味期限を越した魚、肉はもったいないが廃棄。
茶斑が出たバナナはバナナケーキにし、冷凍する。
昼は残り物の焼きソバの麺で油そばを作ってみる。
レシピ:
タレをオイスターソース、ゴマ油、醤油を1:1:1の割合で作り、丼に入れる。
麺を60秒ほど茹で、丼に投入しタレと混ぜる。
ネギのみじん切りを散らす。好みでラー油、酢などを入れる。

これだけ。恐ろしく簡単で、それなりにいける。当初、ラーメン屋の賄いだったというのもうなずける。

◎ジャック・マクデヴィッド 『探索者』を読み終える。2007年ネビュラ賞最優秀長篇部門受賞作。SFといっていいのかミステリーといってよいのかは微妙。あとがきによればシリーズ第3作目で、『ハリダンの紋章』、『Polaris』に続く作品。

◎すでに確定申告の受付は始まっているが、任意継続分の保険料証明書が電話だけでは発行してもらえず、先方から郵送されてきたものに記入し、返送とやっているので時間がかかっている。
本日、ようやく届いたので作業を再開する。
今年からは青色申告なので、まず現金出納帳を作成する。この現金出納帳は昨年、白色の際に提出した集計表とほとんど同じ物。これで10万円控除されるのはありがたい。
医療費分は先日作成した物をチェック。前年分からカット&ペーストでやったので変なデータが入り込んでいるな。危ない。危ない。
まあ、部品がちゃんと揃えば、あとは国税庁のHPで入力するだけ。

◎家内は初七日まで広島に留まるので家事に追われる。

◎最近、ネットが遅いのでブロードバンドスピードテストで見てみる。
http://www.bspeedtest.jp/

今回、下り受信速度: 6.9Mbps(6.95Mbps,869kByte/s)

過去、2006/08/09のデータがあるが、そのとき比べるとめちゃくちゃ遅くなっている。
下り受信速度: 34Mbps(34.3Mbps,4.29MByte/s)

下りで最低10Mbpsは欲しいな。一旦解約しケーブルTVのサービスに2年お世話になって、また2年契約...というのを繰り返そうかなどと考える。
このやり方が無料期間があるので一番コストを抑えることができるらしい。

◎10時からの葬儀に参列。もろもろが2時半に終わる。博多経由で沖縄に戻る。

◎那覇空港駐車場で車を引き出す。1泊2日の駐車代2000円也(1泊増+1000円)。

◎深夜、電話が鳴り家内の母が亡くなったことを知る。

◎朝一で空港まで家内を送る。戻ってきて自分の親兄弟に連絡。
広島についた家内より本日、通夜ということで博多経由で広島へ向い顔を出す。

◎給油メモ
大山ESSO Express。27.75L給油で2768円(消費税込み)。税込みで約100円!(2円/L引きのクーポン適用)。前回は90円。トイレットペーパーをもらってくる。
給油後、那覇空港に向っていると、変な飛ばし方をしている車がいたのだが、店舗から出てきた車と衝突。恐ろしや。

◎午前中、マンションの植栽の手入れに参加。業者に頼むと半日で15万円らしい。

◎マイケル・クライトン『Next』を読み終える。昨年の11月に亡くなっていたのに気づいていなかった。話はTVドラマにすれば、受けそう。ただ、どこまでが事実で、どれが小説の世界なのか、自分の知識では判断がつかない。

◎夜、家内の兄弟より、家内の母が危篤状態と電話。家内は朝一の便を手配。

◎辛さの単位にスコヴィル値というものがあるのだが、島唐辛子の値をネットで調べてみる。ネット上ではこんな感じで、自分が思っていたより島唐辛子は辛い。

ブート・ジョロキア 100万
ハバネロ 10万~35万
島唐辛子 5万~7万
タカノツメ 3万~5万
ハラペーニョ 2500~8000

最も辛い唐辛子としてギネスブックに認定されたというブート・ジョロキア(Bhut Jolokia)は100万!と恐るべし。

DSC02876.jpg

◎この時期、沖縄の各地でプロ野球の春季キャンプが行われている。家内の母は広島ファンなので、ここ数日、家内はサインをもらいにでかけていた。サインは選手によって気軽にしてくれたり、子供のみや拒否されたりと色々だったらしい。

◎ここ数ヶ月、ジャムばかり作っていたが、5月の梅が出回る頃まではお休み。ネットでジャムがゲル化するための条件を知る。
・1%以上のペクチン
・60~65%程度の糖(完成時)
・pH2.9~3.4になる程度の酸

資料:ペクチンの多い果物、少ない果物
多い->りんご、柑橘類(レモン、オレンジ、グレープフルーツ)、すもも、もも、イチジク、グロゼイユ、クランベリー、フランボワーズなど
少ない->キウイ、メロン、なし、かき、いちご、あんず、バナナ、熟した果物など

◎来週から確定申告受付となるので、その準備として医療控除用に領収書をまとめたり、健康保険組合に証明書の発行を依頼する。

◎夕方、パウンドケーキを焼く。
薄力粉 400g
バター 200g
砂糖 120g
卵 3個
スキムミルク+お湯140cc
BP 小さじ3
焼き:180度で20分、160度で40分
次回、バター200gをバター100g+オイル80ccにして実験

◎近所のサウナ「浦添ゆうふるらんど」へ行ってみる。ここは水曜は入館料1050円で入ることができる。祝日だったがその金額でOK。
システムは靴ロッカーキーを受付に預け、入館料を払い、食事などは退館時清算という一般的なもの。
お風呂は薬草風呂、ジェットバス、水風呂など、サウナはミストと通常のもの。サウナは2Fにある感じで階段をあがるので足が悪い人は厳しそう。水風呂も厳しそう。
よい点はバスタオル2枚、ハンドタオル1枚と、バスタオルが1枚多い。これなら何度か出入りできる。
あとマッサージが60分4800円ぐらいで、さらに昼間ということで3900円ぐらい(うろ覚え)で、これは安い。しっかり60分もんでもらう。
食事は780円でバイキング。値段相応という感じ。
感想としては1050円ならOKだが、1500円出すならJAアロマかな。
住所:浦添市城間4-35-8

◎昼前に図書館にでかけ、五十肩関係の書籍を借りてくる。
その足で浦添市当山にある「バークレーズコート」へ行ってみる。ここは何度も前は通っているが一度も入ったことがなかった。ベスト電器、リウボウ、ダイソー...。おもろまちの天久りうぼう楽市に似た感じ。昼は牛角でランチ。内地の値段設定なので高く感じる。

◎図書館で借りた『斉藤美穂の生チョコレート』を読む。以下、チョコメーカーのメモ:
VALRHONA ヴァローナ フランス
CACAO BARRY カカオバリー ヨーロッパ最大のフランスメーカー
大東カカオ 日本 http://www.daitocacao.com/
WEISS ヴェイス フランス
SUCHARD スシャール スイス
ElRey エルレイ ベネズエラ
Callebaut カレボー ベルギー、ゴディバが使っている
チョコヴィック スペイン

◎8時半に液晶TVの配送設置。2台のTVでアナログ放送とデジタル放送を見比べて見るとアングルなどが微妙に違い同一のソースでないことに気付く

◎午後から整形外科のリハビリへ。今回、体操を教わり、あとは自宅で実践するという話だったのが、話が違い来週もこいとうるさい。体操は教えてくれないし、筋トレも何これという内容で、これで毎週お金をとられたのではたまらない。症状が治まったところで、通っているスポーツクラブでマシンを地道にやることにする。

◎スーパー買出しの途中でヤマダ電機に寄り野菜ジュースなどを補充。
店内の決算セールとうたった広告ビラでは東芝レグザC7000 32インチが次の価格設定。
78000円 ポイント15600円(20%) 実質62400円

家に戻り、ヤマダ電機.comをチェックする。
73800円 ポイント15498円(21%) 実質58302円

目標としていた6万円を切った実質価格。過去の交渉で、ヤマダ電機.comと同額は出してくるのと、不況に伴う生産調整をしているせいか、品切れや入荷待ちが多くなってきて、3月に入ってからだと物が手に入らない可能性もあるので、そろそろ買うことにする。
思えば、昨年の3月末にTVが故障してから、そろそろ1年...。
交渉の末、さすがに沖縄では都心部と同等になるように粘っても厳しいので以下で妥協。
78000円 ポイント17940円(22%) 実質60060円 5年保証付き

ヤマダ電機.comとは差1758円となるが、その分はおまけのHDMIケーブル1mで納得。
これでようやくリビングの隅に置いていたTVもリサイクル処分できる。在庫があるということで翌日配達をお願いする。

◎琉球新報によればジュンク堂書店が4月下旬、那覇市の旧ダイエー那覇店跡地に出店という。売り場面積約5000平方メートル、在庫約120万冊と県内最大規模になる。
新宿店が6500平方メートルだから、これは期待できる。
ちなみに、これまで県内最大だった戸田書店が在庫30万冊。気になるとしたら立地がらみ(駐車場)と、あとそれに見合う客がいるかだな。

◎恒例の「おきなわ花と食のフェスティバル2009」へ。
不景気の波が押し寄せているのか昨年より出展者が少ない気がする...。高校生の作ったロールケーキなどを購入。
会場内で県内某雑誌がアンケートに答えるとバックナンバー1冊進呈ということなので、アンケートを記入し提出。4号から1冊ということで、先方の「じっくり中を見てから選んでください」ということで4号ざっと目を通し1冊を選択。「これ、もらっていきますね」と声をかけると、「アンケートに答えていただかないと...」。おい、それはないだろう。「先ほど出しましたよ」といってもらってきたが、謝りもフォローもしない先方の態度に気分が悪くなる。「あーごめんなさいね。人が多くて...」とでもいってくれれば、こちらも納得したのだが...。

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◎昼は会場内で販売していた日本最南端の駅弁である「海人がつくる壺川駅前弁当」800円をいただく。この駅弁、ゆいレールの壺川駅の売店で売っているわけでなく、近所の弁当屋に出向かないと手に入らないので、地元民にとってもある意味幻の駅弁。ちなみにゆいレールの各駅に売店は存在しない。
中身は島寿司にテンプラ、焼エビ、そして海ブドウが入っている。これだったら駅弁にこだわらずに空弁として売った方がいいんじゃないかと思う。空弁で売っている大東寿司よりバランスがとれている。

◎昨年の秋ぐらいから、右肩に俗にいわれる四十肩の症状が出ていた。
具体的には、ジムで頭上の鉄棒を持ち体重をかけると肩に痛みが走っていた。きっと電車で通勤していれば吊り革で痛みが走ったのだろう。
だが、こういった特定の動きをしない限り痛みはなく、日常生活では問題がなかったのと、自然に治癒するということなので放置していた。
ただ水泳はクロールのリカバリーの際に痛みが走ったので控えるようになった。今思うにこれが逆効果になったようだ。
先月ぐらいから就寝時に痛みが出てきてしまったので、近所の整形外科へ。
予想通り、四十肩だったのだが、軽い痛みであれば、積極的に動かしていくように言われる。そして肩の動きに制限がある機能障害が発生する可能性があるのでリハビリを受けるように言われ、痛み止めをだしてもらう。
なんか結論としては、自然に治癒するという情報を鵜呑みにせず、初期に医者にいっておけばよかったな。そうすれば水泳は続けていたわけだから...。とりあえず来週リハビリで体操を習ってきます。

薬メモ:
ロルフェナミン:ロキソニン錠の後発品
モーラステープ;紫外線に触れるとかぶれを引き起こすので注意

◎『神の雫』19巻を読む。今回の号でイタリアワインで名の出ていたものをメモ。
スーパートスカーナ:サッシカイア、ルーチェ、テヌータ
ベロターニ「アマローネ」
ドンナフガータ「ヴィニャ・ディ・ガブリ」(ラベルより)
カステッロ・デイ・モンサント「」ヴィンサント"ラ・キメラ"
ファルネーゼ「カサーレ・ヴェッキオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ」'06年

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◎ここ数日かかり貴志祐介『新世界より』上下を読了する。SFに挑戦ということで、読み出すと「呪術」とか出てきて、シャングリ・ラぽい匂いを感じたが、作家の力はこちらが一段上。一気に読んでしまう。
ただネタばれとなるので詳しく書かないが、最後のトリックはちょっと細すぎる気がする。


◎最近暖かい日が続く。日中はTシャツでOKという感じ。

◎Google Earthの最新版5.0が発表されたのでインストール。アンチウィルス系ソフトが邪魔しているのか、途中でこける。無効にして正常インストール。

◎先日買い出してきたタンカンを実家に送る。ゆうパックのシステムだと料金は箱のサイズで60、80と決まっていく。家にころがっている通販の空き箱を計ってみると、62とかやらしいサイズが多い(笑)。
郵便局で売っている箱はさすがに77とかいいサイズ。家族用に箱をわざわざ買うのもと思い、色々箱のサイズを計りまくる。結局、使用済みの郵便局の箱に落ち着く(失笑)。

◎県産のオレンジが手に入ったので実はジャムに、皮はオレンジピールにする。オレンジピールは電子レンジを使い、最後のほうは20秒単位でチェックしていけば、いい感じで仕上がる。

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◎ネット上の情報と公開されている石垣島ラー油の材料を参考にオリジナルラー油のレシピを考えてみる。ビパーツや島唐辛子の粉は高いので利用しなかった。
100均でSBの細挽になった「韓国唐辛子」を入手したので使ってみる。試作なのでとりあえずVer.0.9。あと1ccといった単位の計測は我家ではできないのでg単位で作業している。

材料:
サラダ油 100g
タカノツメ輪切り 2本分
韓国唐辛子 7.5g

ニンニクすりおろし 2かけ分

ネギ 細切り、青いところで3cmほど
ショウガすりおろし 1かけ分

ごま油 20g

白ゴマ 5g(今回黒ゴマを多少追加)
黒胡椒 少々
花椒 ホール6個
塩  小さじ1杯
黒糖 小さじ1杯
醤油 数滴

サラダ油をだいたい三等分に使う感じでまず唐辛子オイルをつくる。
白ゴマ以降の材料を入れたボウルにあける。泡立つので手早くかき混ぜる。
同様にニンニクオイル、ネギ+ショウガオイルと作り、ボウルにあけていく。
加熱はかき混ぜながら、どれも泡立って20秒ほどで火からおろす(ネギ+ショウガオイルはもう少し火にかけてもよさそう)。
放置し冷めたところで最後にゴマ油を混ぜる。

◎早速、鍋に入れてみる。韓国唐辛子がメインのせいか、まろやかな辛味。後から辛味が残るのでタカノツメは入れないほうがいいかな。次回は島唐辛子で置き換えてみよう。
十分、香味油としての役目は果たしている。とにかく自家製なら値段を気にしなくてバンバン使えるのがいい。

◎前日購入したニューサマーをマーマレードにする。1ビン分はショウガのすりおろしを加えてみる。中ビン1、小ビン2の仕上がり。

2009年6月

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