日記: 2009年5月アーカイブ

◎最近ネットで見かけた幼魚の名前を確定できず、色々検索していたら魚のデータベース「fishbase」を知る。一応、日本語もメジャーな魚には対比表がある。
http://www.fishbase.org/search.php

検索していた幼魚はシマウミスズメなのかコンゴウフグなのか確定できなかったのだが、それもそのはず、共にフグ目ハコフグ科コンゴウフグ属。
しかし幼魚の判別は難しい。幼魚図鑑というものが書籍であるくらい。
ちなみに今回の幼魚の英名は次の通り。
コンゴウフグ Longhorn cowfish
シマウミスズメ Thornback cowfish

◎スパム缶のパッケージデザインが更新され、サンプルはポークおにぎりとなっている。

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◎給油メモ
大山ESSO Express。27.24L給油で2946円(消費税込み)。税込みで約108円(2円引き適用)。前回は110円なので価格は2円安い。トイレットペーパーをもらってくる。

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◎糸満の買出しで手に入れた青トマト(5個一袋で100円)で、青トマトジャムと青トマトピクルスを作る。レシピ的にはこんな感じ。

青トマトジャムはフードプロセッサーにかけて、あとは耐熱容器に1/3量の砂糖を入れ5分加熱。仕上げに鍋に移して煮詰めて完成。

青トマトピクルスは半月に切って、一度保存するビンに詰める。そこに水を入れたら、その水を計量カップに戻す。水の半分は捨て、その分を酢で補う。
(ビンが信頼できるなら)ビンに香辛料、砂糖、塩を入れ、先ほどの酢水をビンに戻し、レンジで2分加熱。蓋をして冷まして完成。

◎村上春樹の1Q84が刊行される。すでにベストセラーなのであえて買わずとも図書館そのうち入るだろう。ということでリクエストしておく。リクエスト後(1)(2)の2冊組みであることに気づく。(2)のほうもリクエストせねば。

◎気になるニュース:県内
ジョイント・コーポレーションが破綻。結果、ほとんど完成している宜野湾のジノンハウスホテル沖縄、これからのシェラトン沖縄宜野湾ホテル(仮称)」が白紙に。
ジノンハウスホテルは建物は完成していて、周囲のプールなどの整備をしている段階なのでどうなるんでしょうね。すでに予約も入っているようです。

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◎糸満へ買出しにでかける。昼はサザンビーチホテル&リゾート沖縄のランチビッフェ。レストラン名はREIR(レイール)。
お値段は大人1500円、小学生750円、幼児(4~6才)500円で前払い。
結論から書くと、自分のなかでは県内ランチビッフェ(バイキング)中、コストパフェーマンス最強となる。ちなみに現2位はEM コスタビスタ。これはメイン優先の評価だが野菜、スイーツ優先ならEM コスタビスタかな。
開業したてのせいか、気合が入っていてとにかく素材はいいものを使っている。半年後に行ったらガッカリということがないよう、このレベルを保って欲しい。

追記:平日でもスイーツは品切れを起こしていたが、土日に行った人の話だと、慣れていないせいか品切れ続出のよう。頑張れ!

以下、箇条書き:
県内のランチビッフェでミヌダルが出ているのは初めてみた。このミヌダルは蒸した豚肉に調味した黒ゴマをのせた料理。琉球王国の宮廷料理を盛り付ける蓋付き漆器は「東道盆(とぅんだーぶん)」と呼ばれ、琉球料理の粋を集めた最高級のもてなし膳。それに配される一品として有名。

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ステーキは頼んで鉄板で焼いてもらうスタイルで、柔らかいいい牛肉。
シュウマイ(3種)は、自家製と思われる具沢山の一品。中華系がそれなりに充実。
魚関連もカルパッチョをはじめ充実している。
パンのコーナーには自家製と思われるパッションフルーツのコンフィチュールなどが、さりげなく置かれていてうれしくなる。
スイーツもなかなか充実。ジェラートストーンを使ってジェラートを提供するサービスを行っていた。ケーキ類もいい素材を使っていた。ただ補給が追いつかず、空の皿も...。
各料理にはネームプレートが置かれ、そこにアレルギー情報が記載されており、その辺が気になる人にきちんと情報を提供しているのは好感がもてる。
全体的に非常によかったが、強いて書くとサラダや野菜関連が平凡なので、もう少し地元糸満の旬のものを出したほうがいいのではと思う。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄
http://www.southernbeach-okinawa.com/
沖縄県糸満市西崎町1丁目6-1

食後、美々ビーチを散歩。駐車500円、ロッカー200円、シャワー200円。

◎糸満の市場で買い物をする。お魚市場では立派なサヨリ。帰りにジュンク堂那覇店へ寄る。300円の雑誌で1時間駐車無料。お客さんは平日の午後と考えれば結構入っていた。まあ、ガラガラで撤退されると困るからね。
開店時コミックの立ち読みを許していてどうかなと思ったが、さすがに立ち読み禁止になっていた。

◎一般に閏年といえば4年に一度、2月を29日にして1日調整。閏秒といえば元旦で1秒追加という理解だが、旧暦では閏月(ユンヂチ)という概念があることを知る。
今月の5月24日が旧暦5月1日だが、さらに6月23日が閏5月1日となる。

◎3ヵ月に一度の通院。家に戻るとすごい雨。直撃受けなくてよかった。
ヤマダ電機で頼んでおいたフードプロセッサーの部品回収、ヤフオクの落札品受け取りとちまちま雑用をこなす。

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◎梅雨に入ってほとんと雨降らず。天気予報によれば来週も晴れ。
元気なのは道端に咲く火炎樹とも呼ばれる鳳凰木(ホウオウボク)、

◎プリンタのカラーインクが無くなる。カラーインクが無くなっただけで、モノクロも印刷できなくなり毎度のことだが、その頑固な仕様に呆れる。ヤフオクでセット物が落ちていたので落札する。

◎昨日、家内が値引きされた梅を3kg買い込んできたものを、この時期恒例の梅ジャムをつくる。ビンが足りないので、100均で大ビンを2つ購入。
青いもの20個ほどをより分け、泡盛ベースの梅酒と梅ジュースにする。

今回、電子レンジを多用するやりかたでつくってみる。この方法だとガスを使うのは10分ほどですむ。
事前にビンは洗浄し、消毒用アルコールを10ccほど入れ、蓋をしてよく振る。あとは蓋を取りひっくり返して乾燥させる。梅はヘタの部分をヨウジなどで取っておく。

耐熱容器に梅を入れ、電子レンジ(700w)を8分程度かける。色が変わればOK。3kgぐらいあるとこの作業を複数回行う必要がある。
この時点で梅から水が出ているので、この水を生かして鍋で煮詰める。水はこれだけで新たには入れないので、焦げに注意。
砂糖はいつもの30%で1kgを何回かに分けて入れる。
5分ほどで煮えてきたら、木ベラで梅を潰していく。
ザルにあけ、裏ごししつつ種をとる。再度5分ほど加熱して沸騰したら出来上がり。

この種取り作業が梅ジャムをつくる上で一番だるいところ。種の周りの果肉はきれいに取れないのであるところで見切る必要がある。作業せず種入りのままというのが一番楽かもしれない。

出来た熱い梅ジャムをビンにきっちり詰め、蓋をして急冷...というのが、これまでの手順だったが、これを100均の大ビンでやると確実に割れる。
そのため40度くらいのお湯で蓋をしたビンの外側を温めておいて、そこに熱い梅ジャムを詰め、蓋をして1時間ほど放置してから、水道水を溜めた鍋で冷やすようにしている。

今回、仕上がりはだいたい2000ccで大ビン1、中ビン2、小ビン1となる。これでこの夏も乗り切れるかな。

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◎「がちまい家のオーガニックな焼き菓子」に載っていたフラップジャックのレシピを参考に焼いてみる。追加でレーズン、カボチャの実、シナモンを入れてみる。
冷めたところで試食。レシピ的には砂糖、油脂の量が気にはなるが、なかなか美味しい。

◎梅雨とはいえまともに雨が降っていないので、県内では渇水対策が話題になっている。梅雨後半で降らないとやばいことに...

◎昼はトルティアを焼いてタコス。そのままでは辛い自家製サルサソースも、トルティアに色々な具をはさめば、ちょうどいい辛さ。

◎母親と電話で世間話。どうもこの夏、孫達との北海道旅行を企んでいて、行きは北斗星で北海道へ向い、旭山動物園で遊ぼうとしている。年寄り連中はなんだかんだといっても、お金もっているなぁ。

◎日曜の夜でも珍走がうるさい。金、土の夜だけでなく、平日でもそう。職のある人間でないことは確か。それもわざわざ他のエリアから、こっちに来るのは勘弁してくれぇ~
家は58号に面していないから、まだましだが、あの高級老人ホームなど気の毒としかいえない。引越しなどを考えている人は当然下見はするだろうが、一度深夜の状況もチェックしておいたほうがいい。

◎国産レモンが手に入ったので自家製リモンチェッロをつくる。漬け込む蒸留酒はわざわざ買うのももったいないので、家で飲まずに転がっている泡盛にする。飲むためというよりはスイーツ用のお酒なので200ccの瓶を2つ用意して、ひとつは皮だけ、もうひとつは皮、果肉、砂糖を入れてみる。
苦味が出るため皮は1週間、果肉は1ヵ月で取り出したほうがよいようだ。1.5ヵ月ぐらいで飲めるそうだが、半年は寝かすかな。

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◎図書館で借りた『がちまい家のオーガニックな焼き菓子』に目を通す。クッキーからパンまで一通り載っており、マクロビ系に挑戦したい人にはお薦め。ただシフォンは20cm型で卵黄4、卵白7なので、かなりフワフワ系になると思われる。
現在は糸満市西崎で「日ごろのヨガスタジオ」をされているそうだが、沖縄でもお店もなさればいいのにと思ってしまう。

◎図書館で借りた水彩関連の書籍をめくっていると、水彩クリエーターとして宮崎駿が紹介されており、絵具はホルベインを使っていることを知る。しかし、ここで紹介されている「もののけ姫」の内容は全く映画版とは違うのでびっくり。検索してみると「もののけ姫(1980年初期設定版)」として刊行されている。

◎歯医者へ。ついでに散髪と思ったが混んでいたので断念。

◎新しい検索エンジン「WolframAlpha」が公開される。
http://www.wolframalpha.com/

マセマティカで有名な会社。説明によればGoogleは経験、WolframAlphaは演繹と言えそうだ。
試しにjapanで検索してみると、その1項目に"languages"とあり、以下のようなことが書かれている。こんな答えを返してくるようだと...以下略。
Japanese 98%
Central Okinawan 0.8%
...

追記:上記の回答はユネスコの見解に基づくものであることを知る。

◎知人の方より、栽培された島らっきょうをいただく。お返しに何か焼かねば。

5/20 まぐろ基地、サザンビーチホテル&リゾート沖縄

◎先日、工事中だったおもろまちの大黒ドラッグに寄ってみる。家内に言わせると、すでに大黒ドラッグは那覇に2店あるが、この店舗は東京と同じ品揃えと誉めていた。

◎昼は糸満の「うまんちゅ市場」のそばに「まぐろ基地」なる食堂があることを知り、買出しついでに寄ってみる。
「まぐろ基地」の場所は糸満の「うまんちゅ市場」から2ブロック横という感じ。経営母体が水産物卸売加工、仲買人ということで期待できる。店内は地元の方でほぼ満席。日替わり定食(880円)をお願いする。
A 鉄火丼、天プラ
B 刺身、シイラステーキ
これにホットコーヒー、アイスコーヒー、アイスティがサービスでつく。ボリューム満点でお腹一杯。強いていえばランチ時は禁煙にしてもらいたいな。

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まぐろ基地
住所:糸満市西崎4-12-5
糸満市商工会の紹介ページ
http://www.itoman.or.jp/member/magurokichi/index.html

◎せっかくなので、県内最新のホテルであるサザンビーチホテル&リゾート沖縄をのぞいてみる。
以前、前を通ったときは駐車場も植栽も整備されていなかったが、きちんと整備されている。ホテル内に入れるようなのでのぞいてみると、広々とした吹抜けのあるロビーラウンジや、レストランはまだ開いていなかったがインテリアなどお金がかかっている感じ。レストラン内のバーも色々お酒を揃えてあった。ガーデンプールもなかなかいい感じで、お子さんがいる家庭なら遊ばせるにはよさそう。

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現時点でのWeb上のオープン記念価格(ツインでの1人当たり料金)
オーシャンビューデラックスツイン/禁煙ルーム(40㎡) ¥8,925~
ハーバービューデラックスツイン/禁煙ルーム(40㎡) ¥8,400~
オーシャンビュースーペリアツイン禁煙ルーム(30㎡) ¥6,825~(比較用:13650円)
ハーバービュースーペリアツイン/禁煙ルーム(30㎡) ¥6,300~

上記が7月以降はこんな感じになる(早割り28適用)。
オーシャンビューデラックスツイン/禁煙ルーム(40㎡) ¥17,850~(¥35,700円)
オーシャンビュースーペリアツイン禁煙ルーム(30㎡) ¥14,700~(¥29,400円)

近場の豊崎のグランビューガーデン沖縄の価格はこんな感じ。
オーシャンビュー ツインルーム(23㎡) 7350円(14700円)

まあ、ここは周囲で歩いていけるのは美々ビーチぐらいしかないことをどう解釈するかだろう。ちなみに、このホテルでのハーバービューとは漁港側。この価格差であればオーシャンビューがお薦めかな。夕焼けはビーチに行けばいいとも思うが...。
家に戻り検索してみると、何と今日がプレオープニング初日だったようだ。細かい点だが「アクセス」が1階層下になっているので、トップに配置したほうがいいと思う。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄
http://www.southernbeach-okinawa.com/
沖縄県糸満市西崎町1丁目6-1

◎五十肩用の漢方が1ヵ月分を飲み終える。現状、夜間痛は治まったが、運動痛は残っている。また処方してもらっても、それほど効果はないから薬はなしで行くことにする。

◎夜、さすがに暑く、エアコンを使い始める。

◎先日購入したフードプロセッサ(TK430 W)は、購入目的であったスイーツ用には使われず、料理補助ばかり使っている。
で、今日は餃子の具に使ってみる。結論から書くと、タマネギ、キャベツには使える。ただ欲張ってたくさん入れても駄目なので小分けにして入れる必要がある。たくさん入れると刃の下にみじん切りした野菜が溜まり、刃にあたらなくなるからだ。
ニラは5cm幅で切って入れたが、柔らかいせいか駄目駄目で、素直に包丁でざく切りしたほうが早い。

フードプロセッサ関連の話題として、今回はみじん切り用の刃で作業したが、スライス系には円板軸をネジで締めて使うようになっている。
先日、その円板軸の刃を受ける四角い部分が丸く削れてしまっていることに気づく。逆ネジだから作業をすることで締まるはずなのだが、なんか緩んでくるんだよなぁ。
テスコムのWebを見ると補修部品で取り寄せることができるので確認したら、以下の返事。メール便で送付されないのが痛い。さらに振込手数料もかかる。
補修部品は量販店で取り寄せ出来るということなので、近所のヤマダ電機で聞いてみると10日ほどで入荷するというので注文する。値段は部品代のみ。

【弊社サービスセンターへ直接ご注文いただく場合】
機種名:TK430 W
品名:円板軸(ディスクホルダー)(NO. NK0016 ) 数量:1
価   格: 420円(税込)    
送   料: 525円 普通便でのご案内になります。
合計金額: 945円(税込)

◎本日より沖縄地方は梅雨入り。ダムの貯水率が50%を切っているので、雨に降ってもらわないと夏大変なことになりそう。

◎昼は1周年を迎えた「だいこんの花」浦添店へ。
大海鮮祭として通常のヘルシーブッフェにプラスしてスペシャルメニューとして、にぎり寿司、カツオの造り、魚汁、サイコロステーキ、ベジロールが提供され、そして帰りには野菜のお土産付き。料理は美味しく、満足感高し。お土産はともかくいつもこの程度の内容ならいいのだが...。

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◎市の人間ドック申し込み日。8時10分に家を出て整理券は900番。受付終了で時計を見ると10時50分。疲れた。よかったのは市役所9Fからの眺望を楽しめたことぐらい。写真は北谷、読谷方面。
帰りの段階で整理券は1200番。来年は整理券もらったら、一旦家に戻るか図書館へ移動したほうが吉。
昨年は8時に出て800番。受付終了9時。今年は受付にPC持ち込んで2段階の処理をしていたから、時間がかかったのはそのせいだな。

◎来週から沖縄は梅雨入りとの予報。当面、天気がいいのはこの週末。ということで北部へ買出しにでかける。
途中、沖縄自動車道の料金所のETCゲートを通過し、10秒ほどたったところで車載ETCから警告音が出てLEDが赤くなっている。家内に差し替えてもらったらLEDが緑色に戻ったが、なんとなくETCカードの書き込みを失敗している嫌な予感。
通行量の多い許田ICでゲートが上がらないのは避けたいので、途中の金武ICで降りる。徐行してゲートに侵入すると予想通りETCゲートは「通信できません」という表示で上がらない。バックは禁止なので、ハザードを出して後は料金所のおじさんの世話になる。とほほ。

教訓:車載ETCがエラーを出したら、有人の料金所へ

金武で降りたので、その足で未来ぎのざをのぞき、お昼は球屋で天丼。宜野座ICへ戻る途中、忽然と未来的な銀色のドームが現れる。これは宜野座ドームで阪神タイガースが春のキャンプで屋内練習場として使用したりしている施設。
宜野座ICより再び沖縄自動車道へ。ETCゲートを「ピッ」と通過し、見ると正常動作時、緑色のLEDがオレンジに変わっているが数秒後に再び緑色に戻る。どうやら今度は問題ないようだ。許田ICでも無事ゲートが上がりホッとする。
追記:家で検索してみると、こういったエラーは他でも起きている模様。

大宜味の道の駅で恒例の蜂蜜を購入。にがあまは200ccの瓶が出ていた。500円也。ニューサマーも発見したので即購入。
あとは名護ジャスコ、名護JA「はい菜!やんばる市場」へ。「はい菜!やんばる市場」は観光バスがきており混んでいた。まあ、観光客目当てのところに連れていかれるよりは、地元相手のとこのほうがいいわな。
今回、ストロベリートマトといわれる食用ホオズキやシビランをみかけたが購入せず。失敗だったかな。

◎夜、買ってきたニューサマーは即マーマーレードにする。

◎給油メモ
大山ESSO Express。22.34L給油で2463円(消費税込み)。税込みで約110円(2円引き適用)。前回は110円なので価格は変わらず。トイレットペーパーをもらってくる。

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◎朝、昨晩焼いたうずら豆のマフィンをいただく。レシピはこんな感じ。
材料(12個分):
薄力粉 200g
BP 小さじ2
オートミール 150g
バター 100g
砂糖 120g
牛乳 180cc
卵 2個
煮たうずら豆と煮汁(適量)

手順:
事前に
オートミールに牛乳100ccを入れ浸しておく。
うずら豆をトッピング用に適量取り分けておく。
薄力粉にBPを入れておく。
オーブンを180度で予熱する。

バターを練り、さらに砂糖を混ぜ練る。
卵を投入、オートミールと牛乳をさらに投入し混ぜる。
煮たうずら豆と煮汁(適量)を投入。
薄力粉を半分程度投入、軽く混ぜ、残りの牛乳、薄力粉と投入し軽く混ぜあわせる。
生地をマフィン型に入れ、トッピング用うずら豆を生地の上に載せる。
180度で30分程度焼く。

オートミールの比率が多いので少々変わった食感。材料の砂糖を甜菜糖など、バターを植物油(80cc)にすれば、マクロビ色が強いレシピになる。

◎朝、昨晩煮たうずら豆をオートミールに添えていただく。
最近、読んだレシピ本では豆でもコンフィチュールと呼んでいたし、素直にスプレッドと考えれば違和感はない。
うずら豆を煮るのは圧力鍋だと加熱後、オモリが動いたら弱火で1分、蒸らし20分で柔らかくなる。あとは砂糖を加えてコトコト煮詰め、最後に塩を入れて仕上げ。

うずら豆は金時豆の一種で、「いんげん豆」が同じ種類であることを知る。煮豆だけでなくチリコンカンなどでも使われる。

◎送ったエクスパックが親元に届いた電話。聞くと入れた「うずら豆」が発芽していたそうだ。普通、豆は乾燥したものが売られているが、生だったわけね。家の分は即煮たので気づかなかったが、ちょっと盲点。

◎午後、歯医者へ。2回で終わらず、まだかかりそう。夜、煮たうずら豆を使ってマフィンを焼く。

◎先日、エクスパックで送り追跡サービスを見ていたら、今更ながら「ポスパケット」を知る。ちなみにエクスパックで「なまもの」は送れないと書かれていた(爆)。
ポスパケットとエクスパックは非常に似たサービスだ。以下、主要な違い。

ポスパケットは重量1Kg以下、大きさは34cm×25cm(A4サイズ大)以内、厚さ3.5cm以内。
価格400円(別途封筒は自分で用意する必要がある)
あて名変換に対応。ポスパケットの宛名ラベルサイズ:縦80mm×横99mm

エクスパックは340mm×248mmの専用封筒に入れ、重量30kgで、専用封筒内にきちんと収まればよい。速達扱い(らしい)。価格は500円。

こうして比較してみると100円高くてもエクスパックのほうが自由度は高いように思える。もちろんポスパケットの制約内にあうものなら、こちらを選択したほうが100円お得。

◎昼前から糸満方面へ出かける。昼はいつもの牛庵で。
野菜市場で、島ラッキョ、青パパイヤ、それと、うずら豆があったのであわせて購入。250gで160円也。
魚市場では県産ウニが売られていた。古宇利島は7月解禁なので、その他のエリアのもの。ウニは買うなら11時には家を出て、ウニ購入後速攻で家に戻り昼食でというパターンなので見送り。代わりにマグロのアラを購入。バター焼きにしてみる。うーむ。やはり素直に煮たほうがうまいかな。

◎島ラッキョウは親におすそ分けでEXPACKで送る。あわせて軽自動車税を払う。
戻ってきてポストをのぞくと、市役所より定額給付金振込みの案内。見れば本日口座に振り込まれていた。自分の分は車のバッテリー交換して終わりだな...。

◎昼にタコライスをつくる。タコシーズニング、サルサ共に自家製でやってみる。
タコシーズニングはスパイス類を皆小さじ1入れてみる。挽肉を炒め味を見ると塩味が薄かったので、醤油を隠し味に少々。クミンを追加。こうして味を調えるとタコシーズニングは市販品を買う必要はありませんな。

レシピメモ:2人前
食塩 小さじ1(2でもいいかも、醤油との調整で)
砂糖 小さじ1
パブリカ 小さじ1
クミン  小さじ2(多め推奨)
粉唐辛子 小さじ1
オレガノ 小さじ1
ニンニク 2かけ(量は好みで。みじん切り)
タマネギ 1/4個(みじん切り)
醤油 小さじ2(隠し味)

サルサにはトマト2つ、タマネギ 3/4個に対してハラペーニョを3本も入れてしまったので恐ろしく辛いものになる。あわててトマト水煮缶を追加。それでも辛いがようやく食べれる味。まあ、かけるのはスプーンで2、3杯なので問題無し。
しかし、今振り返っても、ハラペーニョを3本入れたのは魔がさしたとしかいえない(笑)
ハラペーニョは半分~1本でOK。

◎前日漬けた新ショウガ甘酢漬けも食べてみる。一晩しか経っていないが十分いける。

◎夜はミジュンの唐揚げ。先日、読谷の都屋漁港で豊漁ということで県内のスーパーに出回っていたもの。1匹39円也。当初、一夜干しでもと思ったが、さばくと硬骨魚類だけあって骨が固いのと小骨が多いので、唐揚げにする。カレーパウダーで下味をつけ、二度揚げしたので丸ごといける。

◎母の日。今年は「絵手紙」をリクエストされたので、ゴーヤーを書いて送る。

◎昼は近所で開店2日目のタイ料理「カフェ ネラミット」。
オクラのグリーンカレー 900円
ブタ肉とインゲンのレッドカレー炒め 850円
といただく。これにサラダ、フリードリンクとデザートがつく。なかなか味はよかったけど、まだ全てが不慣れという感じ。

http://cafeuras.ti-da.net/

◎高知産の新ショウガが売られていたので甘酢漬けを作る。スライスにはフードプロセッサを使う。包丁ではここまで均一には切れない。
今回ショウガ200gで大ビンに半分という感じなので、一杯にするにはショウガ400g、甘酢500ccぐらい必要。

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◎久々にシフォンケーキを焼く。今回は生地に自家製ストロベリージャムとドライストロベリーを入れてストロベリーシフォンケーキ。
仕上がりでは生地はもう少し赤みがつくかと思ったがつかず、食べてもそれほどジャムの風味は出ていない。ある程度の風味付けにはストロベリーリキュールでも使わないと駄目なのかな?
プレーンに焼いてジャムを添えるほうが楽しめた。

◎図書館で借りた『卵・乳製品・砂糖なしでつくる絶賛レシピタカコ・ナカムラのWhole Food スイーツ』を読む。オーガニック系でグラノラなどのレシピが載っている。ちょうどオートミールが大量にあるので参考になる。
またウオッカを使ってのリモンチェッロなどが載っていて、今度、県産レモンを買ってお酒に漬けるのも手だなと思う。

◎連休明け。歯医者、図書館にいく。歯は削れている場所があるという。歯間ブラシのせいか?

◎昼はタコライス。タコシーズニング(オールドエルパソ)の袋裏を見ると原材料が書いてある。

とうもろし粉、食塩、砂糖、香辛料(パブリカ、クミン、チリ、ガーリック、オレガノ)、オニオンパウダー

確かにタコシーズニングの香りはクミンが強い。しかし、これならシーズニングを買う必要はないな。家にあるスパイスばかり。ガーリック、オニオンパウダーはフレッシュでOKだろうし...。一度自家製シーズニングと自家製サルサソースを作らねば。とりあえず皆小さじ1で作ってみるかな。

◎名護の「はい菜!やんばる市場」で見つけた「タンカン+ショウガジャム」をいただく。まあ、この素材ならいくらでも自家製で作れるが、市販品の味チェックということで...。味はあまりショウガを効かせておらず、まろやかな感じ。
メモ:
宜野座村のスパイシーたんかんマーマレードの原材料:
砂糖、たんかん、ショウガ、マスタード、シード、オールスパイス、ローレル、赤唐辛子、クローブ、ペクチン、クエン酸

◎特に予定もなく祝日をだらだら過ごす、サンエーにでかけると小粒イチゴがパック198円だったのでジャム用に買い込む。
イチゴはミキサーにかけ、イチゴ30%相当のグラニュー糖、それにクエン酸、ペクチン、シークワーサー果汁を追加し加熱。小ビン4つほどになる。仕上がったジャムは、綺麗なワインレッド。

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◎GW恒例のバスフリー乗車券(前期)の終了日ということで名護へ出かける。
行きは77番(名護東(辺野古)線)、帰りは120番(名護西空港線)を利用。
那覇からなら1660円、往復で3320円なので、やはり、このバスフリー乗車券はありがたい。
行きは3時間!。宜野座まではスムーズだったが、後は許田出口で7kmの渋滞ということで、それを迂回する車が宜野座で降りてくるため渋滞。7kmの渋滞ならそのまま我慢して許田出口に行ったほうがよさそう。ちなみに裏技としてはETC装備でも、あえて空いている料金払い出口のほうへ行って、ETCカード提示で支払うというのがあるそうだ。
帰りはまあまあ流れていたが、それでも2時間半ほどかかる。反対車線は恩納みゆきビーチから名護までずっと渋滞していた。
昼は「焼肉乃我那覇」でいただき、名護の「はい菜!やんばる市場」をのぞく。
ちょうど時間特売の赤卵100円やパッションフルーツなど地元の果物野菜を買い込む。梅も700円で出ていたが、今回はパス。

◎GW恒例のバスフリー乗車券(前期)の開始日。
まずは那覇のジュンク堂へ。開店当初よりは客足は落ちている。
前から購入しようかどうか迷っているコミック2冊を探してみる。店内の検索機で指示された列を見ても無い。店員を探すが全然フロアーにいないので、この件は保留。

旭橋で55番に乗り換え豊崎へ。バスで那覇から豊崎に行くには400円かかることがわかる。

昼は某ホテルのビュッフェ。値段1000円。これまで食べたビュッフェのなかでは料理の質最低ランク。まったくメインになるもの無し。ランチ時にケロッグが置いてあるのは、どうかと思う。

食事後、家内と別れ戸田書店で時間を潰す。
55番で那覇へ戻り、開南で降りるがお店が開いていない。来たバスに運命をまかせ、おもろまちへ抜ける。すでに18時近かったので三竹寿で夕食をとり、98番線で帰宅。

◎六厘舎で修行した方によるラーメン屋「自家製麺 三竹寿(さんちくじゅ)」へ。
ちょうど夜の開店時間ちょうどに到着してすでに前に待ち7人。お店は一度に9名入れるので開店の一巡目にギリギリでセーフ。
つけめん、あつもりと値段は並盛(180g)、中盛(230g)750円、大盛(300g)850円。
その他、トッピングが煮卵100円、チャーシュー150円、辛エビ50円などなど。

麺は自家製麺。極太ではないがなかなか腰がある。
スープはなかなか濃厚。ただ一巡目でも、5人が最初にでて、その後、4人とでたせいかスープがぬるかった。
トッピングの辛エビはエビのカラと唐辛子を混ぜたもので、入れると相当味が変わる。自分は家内と半分ずつにして丁度いいぐらいの辛さだったので、入れる量は味を見ながら入れたほうがよいかも。
全体としてレベルは高く、今後が楽しみなお店。
なお、駐車場は店舗の裏に5台程度置けて、駐車スペースには看板が立っている。
とりあえずラーメンと本屋に関しては、最近の沖縄はいい線いってる。

自家製麺 三竹寿
11:30-15:00、16:00-21:00
定休:水
沖縄県那覇市真嘉比2-1-6

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◎北谷にでかける。シーサー美浜店でHELLY HANSEN(ヘリーハンセン)のラッシュガードが2枚で5000円というワゴン。長袖でサイズがあったので家内と1枚ずつで2枚購入。まあ、1枚でもアウトレットで2700円ぐらいで手に入るけどね。
実はこれまでHELLY HANSENって米国のサーフブランドだと思い込んでいたら、北欧ノルウェー生まれのマリンウェアブランドでヨットをやる人に有名なブランドなのね。
http://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/index.html

昼はメキシコ料理のオブリガード北谷店。インチラーダプレートをいただく。
http://www.obbligato.co.jp/

◎米国のマフィンレシピとかを読んでいると、混ぜるのにフードプロセッサーを使っているので、フードプロセッサーの購入を検討していたのだが、先日、Amazonで72%引きで売っていたので、ついポチッとしてしまう。
この春からAmazonの配送業者が日通から佐川になり、配送情報を確認すると妙に長い配送予定だったので船便かと心配したが、これまで通り航空便でやってきた。
購入したのはTESCOM製フードプロセッサー「TK430-W ホワイト」でお値段は定価14700円が4185円也。
http://www.tescom-japan.co.jp/products/kitchen/food_processor/tk430.html

早速、にんじんのシュレッド、沖縄でいうところのニンジンシリシリを作ってみる。ニンジン3本分が簡単にニンジンシリシリに! これは感動物。手でちまちまシリシリ器でやるより楽。

ただ細かい使い勝手では、こういった作業用の刃はネジで絞めるのだが、このネジがそのうち無くなりそう。ホイップ用ローターもそうで、これはネジ無しでもよかったのでは?と思う。今度はマフィンを作らねば。

2009年6月

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