「台北」と一致するもの

3/2 台湾便予約

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◎PeachのハッピーバースデーSALEで。10月の那覇-台北便を予約。すでに安い席は無くなっていて、だんだん往復1万円以内は厳しくなっている。やはり会員にならないと駄目か?

◎セブでいつも世話になっているショップに予約メール。メールがどこかへ行ってしまうようで、いつも返信がくるかドキドキする。今回はすぐ返信が届いたが、ダイビングフィー値上げのお知らせも...。どこもかしこも値上げばっかだな。

2/28 台湾観光協会プレゼント2015

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◎2月28日までの台湾観光協会プレゼント終了後、何になるのかとサイトをチェック。今度は「桃園国際空港―台北市内 空港バス片道無料引換券」となっている。
このプレゼント、前やっていた台湾夜市クーポン券がNT$100分だったことを考えると、我が家が乗っている国光客運の「1819」だと、全票 125元だから、ちょっとだけお得感がある。贅沢言えば往復で欲しかった。

◎他の台湾関係のサイトをチェックすると、東京駅と新竹駅の姉妹提携記念限定ICカードが無料配布中されていることを知る。すでに2月から配布を開始して1000枚かぁ。4月に行ったときに残っているか微妙なところ。

1/19 Peach予約

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◎Peachで那覇-台北線を予約。4月23日までは現状のダイヤのようだ。前日までセールだったのだが、安いチケットは使えない日程であるだけなので様子見。やはりPeach Express会員になるしかないのかな。
今日チェックしたら妥協出来る価格の組み合わせが見つかったので、即予約。
続いてサンルートホテル台北を予約するが、いつも泊まっているツインの部屋で4月以降1泊辺り200元の値上がり。台湾も食事代とかチマチマ値上がりしているんだよなぁ。

◎スーパーで八朔が売られていたのでマーマレード用に購入。3個で410円。作業時の重さが900gで仕上がりは大ビン1、小ビン1というところ。

◎TSUTAYAで借りた『七つ屋志のぶの宝石匣』1巻 二ノ宮知子(著)を読む。オーバークロックの話はイマイチだったが、こういうのを書かせると二ノ宮さん。うまいデス。

1/18 物欲道 ZenFone 4

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asus zenfone4.jpg

◎先日、台北の大潤發 RT-MARTで見かけた華碩(Asus)ZenFone 4(A400CG)のスペックなどを改めて調べてみる。LTEは対応していないが、3GでデュアルSIM。SIM形状はマイクロ。3Gのバンド対応を見てみると、2100MHzのみで800MHzのサポートがないのが少々残念。この辺はExperia E1も同じなので割り切るしかない。日本語版の出ているZenFone 5だときちんとサポートされている。

ZenFone 4 (A400CG)台湾版
3G :850/900/1900/2100
ZenFone 5 (A500CG)台湾版
3G :850/900/1900/2100
ZenFone 5 (A500KL)日本版
3G :800/850/900/1900/2100MHz

この機種を購入する大きな理由は価格に尽きる。先日見かけた2690元だが、台湾のAsus直販サイトでも、同じ600元引きの2690元で売られているので、大潤發だから安いというわけではないようだ。
直営店でその値段なら、デパート内のASUSショップにいって、そちらで本体プラス何かを310元分購入して3000元とし、台湾の税金還付制度(TRS)を利用して5%戻してもらって、実質2850元とするのも手だなと物欲道の奈落へ真っ逆さま(笑)。
ちなみにAsus直販サイトではケースが399元、交換電池が690元なので、この辺の追加がよさそう。本体+ケースなら3089元。×0.95で2935元≒10963円也。
それか5%の割引を捨て、より安いかもしれない携帯街を彷徨うのも手か...。
気になるのはバッテリーが1600mAhとやや小ぶりなこと。

Android 5.0アップデートに関して、ZenFone 4(A400CG)では早ければ2015年4月に開始される予定となっている。

1/15 Android 5.0 Lollipop

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◎台北に出かけているとき、Nexus 7(2012)Wi-Fiに「Android 5.0.2」の準備が出来たというメッセージ。さすがに旅行先ではアップデートをかける気にならず、帰国後作業。
まあ、「5.0.2」よりは「5.0.3」辺りでインストールしたかったというのが本音だが、怖いものみたさについインストール。

新しい起動画面はなかなかカッコいい。通知周りもなかなか面白い。ざっと使ってみてChromeの動作が結構不安定になるのが一番気になる。

1/14 台北201501 3日目

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◎台北滞在最終日。といっても起きて帰国するのみ。

民権西路駅で6時ちょうどの始発で台北駅へ。
6時20分発国光客運1819で桃園国際空港T1へ。
7時10分ぐらいには桃園国際空港T1到着、いつも通りB1のフードコートでお粥をいただく。今回は肉饅を追加してみる。20元。
7時45分ぐらいにチェックインカウンターに行くと、まだ結構並んでいる。8時過ぎに行けばガラガラ。

セキュリティ、出国審査を抜け、台湾観光協会からもらったクーポンで、お餅と緑豆ケーキをもらう。

Peach MM922
TPE 0914 - OKA 1201

今回、桃園国際空港であまり待ちもなく出発と思ったら、那覇空港混雑で上空で15分待機。12時到着。タクシーを拾い帰宅。

◎旅の主な経費(2人分)
ピーチ 21020円(前回18980円、前々回24360円)
サンルート台北 3400元×2=6800元(≒25400円、前回26248円、前々回24480円)
〆て46420円(前回45228円、前々回48840円)。

◎台風1号が発生したことを知る。

1/13 台北201501 2日目

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◎前日はお天気がよくなかったが、今日は晴天。しかし何か飛んでいるな。目が痒い。
9時過ぎにホテルを出て、紗帽山温泉方面へ出かける。このエリアでは、これまで「川湯温泉」「椰林温泉美食餐廳」と入ってきた。今回は「皇池温泉御膳館」に行ってみる。
前回はMRT石碑駅前のバス停周辺が道路工事中だったが、今回、工事は終了しており、バス停復活!。しかし508はバンバン来るよなぁ。で、結構人が乗っているのが凄い。

行義路3を通り越し行義路4で降りて道なりに降りていく。山腹が源泉の採掘エリアなんだな。初めて見たよ。

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◎9時50分頃、皇池温泉御膳館の1館に到着。昼食まで2時間あるので入浴だけにする。フロントでは日本語を話せるおじさんがいて「露天風呂で入浴のみ」と伝えると、ひとり120元≒450円と言われる。事前情報ではひとり250元と思っていたので意外。朝風呂割引とかあるのか? この辺情報がないので謎。

更衣室のロッカーは10元×2だが、そもそも入金口にコインが入っていかない。横のロッカーを開けてみるとすでに他人の荷物。金目のものはデジカメとEasy Cardぐらいなので、ロッカーの一番奥に押し込み、脱いだ服を重ねておく。そういや露天でロッカーの鍵を手首にしている人って見かけなかった気がする。
ロッカーに鍵をかけないのは、あくまでも自己責任だが、気になるなら更衣室と露天の間に棚があるので、ペットボトル、タオルと一緒に置いておく手もある。あと最低必要なものだけ持参するのが大事かな。

朝風呂割引のせいか、平日10時ですでに40人ぐらい人がいた。家内のほうは80人ぐらいいたそうだ。前日の「北投青硫名湯」の湯屋が2人で350元だったことを考えると、青湯に、この値段で入れるならお得。

露天風呂は3つ並んでいて、真ん中が青湯。舐めてみると、結構酸味があるので、あまり水で割ってないようだ。湯温は44度はあり高め。

サウナがあるので水風呂、打たせ湯、そして寝湯もある。この寝湯にも青湯が使われている。

11時に家内とフロントで待ち合わせ。待っている間だけで、日本人のお客さんが3組ほどやってくる。先ほどの日本語を話せるおじさんとの会話を聞いていると、この時間では皆、温泉に入り食事というパターンで、この場合、まずひとり最低消費の400元を支払い、なにかに記名し、渡された入浴券を、すぐおじさんが回収というふうになっていた。

帰りは川湯温泉内に入り、真ん中辺りにある階段で行義路3へ向かう。こちらのほうが歩く距離が少なくなる。508のバスでMRT石碑駅に戻る。

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◎昼食はMRT圓山駅で降りて「丸林魯肉飯」本店へ。外まで待ちのお客さん。お弁当を買うお客さんが多いので、どんどん列は流れる。おかずをとり店員さんが、ここに座れと開いているテーブルに呼んでくれる。そのテーブルはご飯物などのメニューが日本語版。

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魯肉飯小(28元)とはまぐりスープ(40元)を二人分注文。お皿の明細は25元×1、50元×2、60元×2で〆て381元≒1400円也。

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こちらはMRT民権西路駅とMRT圓山駅の間なので、ホテルまで歩いて戻る。一休みして家楽福(カルフール)で買い物、途中、古早味豆花で一休み、こちらは写真付きの日本語が併記されたメニューがあるので注文しやすい。
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廣方圓茗茶でパイナップルケーキを買ってホテルへ。8個入りで450元。

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1/12 台北201501 1日目

◎Peachで台北に出かける。いつも通り6時にタクシー呼んで空港へ。

Peach MM921
OKA 8:00 - TPE 8:40

到着9時15分のところ35分早く8時40分到着。台湾の入国審査で指紋照合が入っていたが、全然OKが出ず、そのうち入国審査官がOKと言って通してくれた。国光客運1819で市内へ。チェックインにはあまりにも早いので、台北の定宿「サンルートホテル台北」で荷物を預かってもらい、北投の「北投青硫名湯」の湯屋へ。2人で350元也。

昼食は青葉新楽園でいただき、ホテルに戻りチェックイン。新たなスーパーということで大潤發 RT-MART (中崙店) に行ってみる。
http://www.rt-mart.com.tw/direct/

実はここは、昼を食べた青葉新楽園(MRT忠孝新生駅)からなら一駅隣。事前に計画を立てていればホテルに戻る前に寄れていたな。

大潤發 RT-MART (中崙店)はMRT忠孝復興駅から徒歩10分ほど。出口5を出てまっすぐ歩き、市民大道の高架が横切っているところで、左に渡る。そこから最初の路地を左手に入ると目の前に「CITY LINK大楼」がある。こちらの地下が目指す場所。大潤發の看板が出ているので入り口はすぐわかる。

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電化製品から食品まで扱っていて、いつも寄っている家楽福(カルフール)より品数が多い感じ。
電化製品のコーナーで華碩(Asus)ZenFone 4(A400CG)が2690元≒10000円。激安で知られる3Gモデルだが、この値段ならいいね。ちょっと前の1台湾ドル=3.3円ぐらいのレートなら、8900円ほどなので、さらに美味しいのだが...。ちなみにこのA400CGは「ゴリラガラス」版なので、廉価版のA400CXGのソーダガラス版よりいい。

ホテルに戻る途中、駅の改札でEasyCardがエラー。また入れない。何でや~。再度トライし入場。前回もエラーが出て入れなかった記憶がある、カードが不良なのか?

ホテルからいつものマッサージ屋へ。今回施術してくれたオバサンが上手でグリグリ揉んでくれた。いつもこのレベルならいいんだけどな。

11/26 LCCニュース

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◎最近流れてきたLCC系ニュースで、自分に関係ありそうなところをメモ。個人的には那覇-香港線より、那覇-台北便の1日2便化を早くやってほしい。

Peach 「2015年2月21日(土)より、沖縄(那覇)-香港線就航」
Peach 新サービス「Peach EXPRESS」開始。
 Peach EXPRESSは年会費は5,000円(消費税400円)の有料サービス。会員になるとセールの情報が1日早く届いて、1日早く購入が可能になる。

トランスアジア航空の子会社である台湾のLCC V air、桃園-バンコク線12月17日就航! 来年1月にはチェンマイ線も

◎今日はいつも通っているスポーツクラブの休館日。ということで近所の医者でインフルエンザワクチン接種。代金3000円也。まあ、安いところもあるが気軽に歩いていける、かかりつけ医にしておく。

◎録画しておいた「さまぁ~ずの世界のすげぇにツイテッタ~」で紹介されたのは、台北の「老牌張猪脚飯」。

11/17 台北最終日

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◎本日最終日といっても移動だけ。
05:30 起床
05:50 ホテルチェックアウト
06:00 MRT 民権西路駅出発
06:20 国光客運「1819」で桃園国際空港の第1ターミナルへ
07:10 桃園国際空港の第1ターミナル到着

松山新店線開通によりダイヤが変わったようで、民権西路駅からの始発が6時ジャストとなったので、今後注意が必要。
桃園国際空港の第1ターミナルに到着したのが7時10分で、あと5分でチェックインが始まるので、先にチェックインをすませてから、朝食をとることにする。
並んで10分ほどでチェックイン終了。B1のフードコートに移動し新東陽のピータン粥をすすり素食粽をいただく。

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入国審査に向かう前に、チェックインの列を見たら待ちゼロ。先に食事をとるのもありか...。

MM922 TPE 09:35→OKA 12:10(前回)
MM922 TPE 09:15→OKA 11:45(今回)

今回も2つある滑走路の1つが修理中ということで、離陸待ちで、30分ほど遅れる。機内はほぼ満席。早いとこ那覇-台北は2便体制にしていただきたいところ > Peach
平日のお昼どきのせいか、タクシーはスムーズに流れ、出発時のタクシーより安かった。

◎旅の主な経費(2人分)
ピーチ 18980円(前回24360円)
サンルート台北 3400元×2=6800元(=26248円、前回24480円、前々回22891円)
〆て45228円、前回48840円、前々回46171円。

ホテル代に関しては、先方での支払い額は変わっていないから、もろに円安の影響を受けているのを実感。

11/16 烏來

◎朝一で台湾の温泉地として有名な「烏來(烏来・ウーライ)」に出かける。

以下行き方メモ:
台北駅周辺からバスで行く場合は、台北駅南側(青島西路)のバス停を利用。
台北駅のM8出口より地上に上がる。
公園路を直進。青島西路を渡ってから左折。
中程にあるバス停で849系統を探す。

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新店客運 849 系統図、時刻表
http://sindianbus.com.tw/modules/tadnews/index.php?nsn=2

台北駅から烏來までのバス代は15元×3=45元。EasyCardで乗車、下車時タッチでOK。

この849は上記HPを見れば、MRTの中正紀念堂、台大医院、古亭などを通り、MRTでは新店が最後。そのため渋滞の台北市内をバスで移動するより、MRTで新店まで行ったほうが時間的に早いため新店からのバスというルートが紹介されているわけだ。
ただし、新店から乗るお客がいるため、座りたいならそれ以前のバス停で乗ることが推奨されている。

バス停に着いた段階で、8時20分は過ぎていたので、次の8時30分の便かと思ったら、8時26分ぐらいにバス登場。8時20分のやつが遅れていた模様。
日曜ということもあり、前回の九フンのときのように大変なのかと思ったら、青島から乗ったのは自分たちだけで肩透かし。日曜なので渋滞もなくスムーズ。MRT新店駅からは7、8人乗り込んできた。少し早かったからか?
MRT新店駅からたいして走らないうちに、どんどん山道に入っていく。川も流れていて、これだけわずかな時間で風光明媚なエリアになるのは驚き。日曜だけあってロードレーサーを何台も見かける。台北駅から1時間ほどで烏來のバス停に到着。

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◎烏來老街をブラブラ歩き、まずは対岸の無料温泉エリアまで。一応更衣室も用意されているようだが、今回はパス。

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屋台で売られているソーセージをいただいた後、温泉浴場「小川源温泉館」へ。

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システムはフロントで1人300元を支払う。するとフロントで南京錠セットを渡してくれる。続いて地下の浴場入り口でプラカゴにタオルを入れて渡してくれる。

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更衣室で適当なロッカーを選び、服などを入れ、南京錠でロック。
プラカゴセットは、そのまま浴室に持ち込めば、中に棚がある。このときマイペットボトルを持ち込むのがオススメ。ちなみにタオルはフェイスとバスタオルの2枚かと思っていたら、体を拭く段階で3枚入っていたことを知る。

入ったのは10時過ぎだったが、浴室内には結構お客さんがいる。皆、入浴し、上がってタオルを巻いて椅子で休むというパターンでくつろいでいた。

温泉は弱アルカリ性炭酸泉なので凄みはないが、温度違いで浴槽が用意されている。女性受けしそうな泉質。ジャグジーや打たせ湯は風呂の脇にあるヒモを引くとスイッチが入るようになっている。

更衣室を出たら、プラカゴセットを返し、南京錠セットは机の上に置いてある缶に入れ完了。

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◎烏來老街の適当なお店で、名物の竹筒飯、川エビ、小魚を揚げたもの、土鶏をいただく。2人で520元。食べ始めたときは、まだ空いていたが食べ終わる頃には待ち行列となっていた。

◎烏來のバス停より台北へ戻る。待合所の座るスペースが、だいたいのバスの定員となっていて、ここで直前で座れず待っていた我々でバスの座席ギリギリだった。

帰りはMRT新店で降りるが、乗車時EasyCardタッチのみなので15元。安い。

これまでの「淡水-新店線」のように、新店駅で乗れば民権西路駅まで乗り換え無しかと思ったら、前日から開通した松山線により新店-松山となっていた。そのため、途中で乗り換える、
松山線に関しては、今後の路線図みたいものを見てしまうと、松山-中正紀念堂を結び、「淡水-新店線」はそのままと勘違いしていた。

◎ホテルに戻り休憩後、新北投の龍乃湯へ。日曜の夕方ということで混んでいるかと恐る恐るいったら、悪い予感は的中。男湯は30人ぐらいいて服を入れる棚が全然空いていない。仕方ないので棚の上に服を置く。
お風呂までの段差に人がひしめいて座っていて、熱湯のほうにはほとんど人が入っていない。試しに入ったら、確実に48度を越していて、これは無理。途中で地元の人がバケツで水を入れだしたほど。ぬる湯のほうも5分が限界。
家内のほうはもっと悲惨で、熱くて全く浴槽に入れなかったそうだ。そのため出る直前でバケツで水を入れていたそう。温度管理は浴場側でやってくれないと駄目だよな。常連の湯主でもいるならともかく、旅行者がいきなり水入れるなんて出来ないものなぁ。
今後は少々高くても「北投青硫名湯」の湯屋を利用するということなる。

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◎夕食は「ひげ張」のお弁当「魯肉飯便當」「黄金棒腿便當」各80元を買う。弁当が出来るのを待っている間に割引セールをやっていて日曜(星期天)なら招牌便當が5元引きで80元だったことに気付く。

待ち時間にTPE-Freeを使うが電波強度は強いが、上の回線が太くないのか、利用者が多いのか、重い印象。

コンビニで美味しいと評判の「茶裏王」を買い込み、ホテルで夕食。

食後いつものマッサージ屋に行きもんでもらう。今回の兄ちゃんは当たり。

◎沖縄県知事選の結果を知る。

11/15 台北201411

◎Peachで台北に2泊3日で出かける。ダイヤが前回と変わり08:35発が08:00発と35分早くなったため、朝6:10にタクシーで那覇空港へ向かう。LCCターミナルに移動して端末でのチェックイン。コンビニで買ったサンドイッチで簡単な朝食。

MM921 OKA 08:35→TPE 09:00(前回)
MM921 OKA 08:00→TPE 08:40(今回)

いつもどおり国光客運1819の來回票を購入し台北市内へ。ホテルのチェックインが14時からになったため、どこかで時間を潰さないといけない。

胡椒餅を一度も食べたことがなかったので、龍山寺の「福州元祖胡椒餅」に行くことにする。MRT内は松山線開通の告知が貼られていた。何と今日は開通した当日だった。

MRT龍山寺駅から「福州元祖胡椒餅」へ向かうが、旅行ガイドの地図上にお店はない。公園でNexus7を取り出して現在位置と地図をチェックしたら、旅行者だと入るのに戸惑う細い路地内であることがわかる。下の写真は公園側からの入り口。

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今回地下鉄内で思いつくという無計画さで、事前にWeb上の情報をチェックしていなかったのが敗因。しかし旅行ガイドの地図も相当いい加減。

「福州元祖胡椒餅」の胡椒餅1個45元。幸い待つことなく、その場でゲット。先ほどの公園に戻りいただくが、皮がしっかりして具には肉ゴロゴロで食べ応えがある。ご馳走さまでした。

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その足で家樂福(カルフール)桂林店をのぞく。ここはあわせてニトリ!や100元の散髪屋、そして小吃屋が入っている。パイナップルケーキ売り場で「徐記老大房」のものを試食させてくれて、なかなか美味しかったので1箱購入。

そろそろ昼飯時ということで、MRT西門駅と台北駅中間の「東一排骨總店」へ。鶏腿飯セット(鶏腿+ご飯+日替わりスープ)、排骨飯セット(排骨+スープ麺)を注文。共に値上がりしていて130元だったのが140元。店内はなるほどレトロな雰囲気。

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昼食後は新光三越の地下でお茶を飲む。
新光三越の地下階(新光三越前の地下鉄入り口と勘違いする地下入り口)にコインロッカーが設置されているのを発見。

◎台北駅周辺のコインロッカーメモ:
・台北駅 行李託運中心
 台北駅の地上出口「東3」から外に出る。
 目の前の横断歩道を渡り、そのまま直進する。
 最初の曲がり角を左に折れると前方右側に行李託運中心が見える。

・台北駅地下のコインロッカー(自動存物箱、自動寄物櫃)

・上記、新光三越の地下。

◎14時前だが台北の定宿「サンルート台北」にチェックイン。一休みして北投の「北投青硫名湯」の湯屋へ。350元。
帰りに改札をEasyCardでエラーとなり、通れない事態が発生。有人窓口でチェックしてもらい使えるようになったが、どうも降りた情報が入ってなかったようだが、降りた際、普通に改札は通ったので謎。

◎すでにカルフールで徐記老大房のパイナップルケーキを買っているのだが、せっかくなので民権西路駅周辺にあるパイナップルケーキ屋に行ってみる。
まずは「維格餅家」。こちら店の前に大型観光バスが停まっていて、すぐ分かる。修学旅行や団体旅行客で店内は大混雑。試食を出してくれていたので、食べてみるとそれほどでもないので、こちらはパス。

道向かいにある「鐵金鋼 」に行ってみる。こちらは店内にお客さんが1人もいない。「原味」「焼餅」と2種類あって、試食にはお茶とパッケージの半分ずつ出してくれた。つまり試食で1個相当分いただく。「原味」は通常のパイナップルケーキで、「焼餅」は皮がパイ状になっている。甲乙つけがたいので両方購入。2箱で650元。

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◎夕食は民権西路駅からホテルまでの途中にある「ひげ張」(鬍鬚張魯肉飯)で魯肉飯(35元)、鶏肉飯(35元)、水耕A菜(45元)、蹄膀(90元)、貢丸湯40元といただく。245元也。

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http://www.fmsc.com.tw/

10/28 TPE-Freeオンライン申請

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◎今回の台湾訪問でホテルのWiFiアクセスポイントの調子が悪く、接続しても、すぐにipアドレスを取得中...とループが続き使えなかった。一番電波が弱いポイントが何とか使えたので助かったが、その際ホテルのSSIDに混ざって出てきたのが「TPE-Free」。
こちら旅行者は無料で台北市内の主だったところで使えるようだから、次回使わせてもらおう。

http://www.tpe-free.taipei.gov.tw/tpe/index_jp.aspx

台湾訪問時に観光案内所でやってもらおうかと思ったが、上記ページからオンライン申請が出来、日本語ページも用意されているので、登録作業を行う。1分かからない。
Step1で国を選べば、携帯電話番号の頭に国コード81を足してくれる。あとは注意書きの通り、090なら頭の0をとった90を入力。後はパスワード、メールアドレスを入力。「次へ」を押せば、すぐにSMSで認証コードが飛んでくる。おおお海外からのSMSって初めて受けたよ。
その認証コードを入力して作業終了。この場合はIDが入力した携帯電話番号となる。観光案内所やホテルだとパスポートナンバーのようだ。

また台湾のセブンイレブンでも無料Wi-Fiが利用出来ることを知る。

◎あわせて台湾から小包を出す場合を調べてみるが、液体物は駄目ということで、素直にPeachだと台北-那覇で預入手荷物2000円(1個20kgまで)を支払うしかない。

10/25 台北最終日

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◎本日最終日といっても移動だけ。
05:40 起床
05:55 ホテルチェックアウト
06:03 MRT 民権西路駅出発
06:13 台北西站A棟到着
06:20 国光客運「1819」で桃園国際空港の第一ターミナルへ
07:15 桃園国際空港の第一ターミナル到着

この辺は前回とほぼ同じ。台北駅での移動を最少にするには、民権西路駅で先頭車両に乗る、もしくは台北駅までに先頭に移動すること。
空港到着後、朝食に地下のフードコートの新東陽でお粥をいただく。第1ターミナルのほうがお店が少ないから、一旦第2に行って戻ってくるのも手かと思う

チェックインカウンターに戻ると、まだカウンターは開いてなかったが、5分ほどで受付開始。スムーズに流れ、あとはセキュリティ、出国と待ち無し。
台湾観光協会のお土産チケットで、今回はドライマンゴーをもらってみる。

MM922 TPE 09:35(09:59)→OKA 12:10(12:48)

2つある滑走路の1つが閉鎖中ということで、離陸待ちで、実際に離陸したのは10:30という感じ。38分遅れまで戻している。LCCだと、この後連鎖的に遅れていくから必死だね。

機内はほぼ満席。台湾の大学生と思われる若い人が目立つ。
那覇空港に到着しての入国審査のカウンターは日本人10人ぐらいで、残りは台湾からの旅行者だった。
LCCシャトルバスで駐車場前を通ると「満車」の表示。我が家は駐車料金が値上がりしてから停めてないが、駐車料金値上げでも週末、お客は変わらずということか...。

◎旅の主な経費(2人分)
ピーチ 24360円
サンルート台北 3400元×2=6800元(=24480円。前回22891円)
〆て48840円、前回46171円。

◎業者による排水の高圧洗浄。

10/24 九フン、北投青硫名湯、神仙

◎午前中に、これまで一度も行ったことがなかった「九フン」へ出かける。九フンまでは直通バスを利用。

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MRT「忠孝復興」駅(出口は1番がオススメ)のバス停から直通バス(1062番バス)に乗り、「舊道口(九フン老街)」のバス停で降りる。支払いはEasyCardで約100元。乗車時、下車時にタッチ。
途中高速を通り約90分の旅。高速を通るので、乗客が全員着席していないといけないので、乗車時に運転手に「九フン」と言えば、人数を把握するための札を渡される。これは降りるときに返す。

セブン-イレブンの脇から基山街を上がっていくが、いやー午前中だから空いているかと思っていたのだが、相当甘かったことを思い知らされる。もう、がんがんツアーバスは来るし、ぞろぞろ人は歩いていて、昼前なのに相当な混雑。こりゃ夕方のピークとかに行ったら、どうなるんだろうと思う。さらに悪いことに、今回小雨が降っていて海の方の景色を楽しめない。

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トイレに関しては、ガイドブックなどには掲載されていないものが、新しく出来ていた。場所は基山街と石段の交差点の少し手前にある。ここはショートカットになっていて石段の途中に出る。
石段は悲情城市辺りまで降りて、あとは来た基山街を戻り、早々に退散することにする。石段を降りきったところのバス停だとルート的には無駄がないが、帰りは「舊道口」の次のバス停となるので、避けたほうがいい。前の「舊道口」で満車となると、いつまでもバスに乗れないことになる。

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基山街の帰路、出口付近で家内がクレープ状の生地に砕いたピーナッツを散らし、さらにピーナッツアイスを載せたデザートを購入。40元也。分けてもらった食べてみるが、生地はクレープではなく、小麦の皮感が強く残念な感じ。アイスだけのほうがいい感じかも。
帰りのバス停「舊道口」はセブン-イレブンから坂を登ったところにある。晴れていれば絶景なんだろうな。
今回、たまたま幸運なことに往復ともバスは1分程度待つだけで乗ることが出来た。運が悪いと30分待ちになる。帰りは運転手に「台北」と言ったが、人数把握札は渡されなかった。

結局、9時に台北出発、10時半舊道口到着。30分散策。11時舊道口出発、12時半台北着という感じ。

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◎昼はMRT「忠孝復興」駅そばのSOGOの地下にあるフードコートの排骨店でいただく。後はMRT「中山」駅から「迪化街」までブラブラ。いつも買うドライフルーツなどを買い、その足で家樂福(カルフール)重慶店へ。家樂福の野菜売り場では、サツマイモの葉が売られているのを発見。ホテルまで歩いて戻る。

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今回ホテルがドリンクチケットをくれたので、1Fのカフェでのんびりする。

◎北投に出かけ「北投青硫名湯」の湯屋へ。2人で350元也。ここは水で源泉を薄めてしまうのが惜しいよなぁと思っていたが、今回「冷青湯」の蛇口が出ることが分かる。これで薄めずに入ることが出来る。
浴槽内の泉質解説では「pH1.2~2.2」と書かれていたので、この源泉を薄めなければ、かなりの強酸性。ちなみに国内の強酸系温泉はこうなる。

玉川温泉 pH1.05
新玉川温泉 pH1.2
塚原温泉 pH1.4

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◎軽めの夕食ということで、MRT「雙連」駅そばの「神仙川味牛肉麺」へ。濃厚なラーメンに慣らされているせいか少々あっさり。麺はうどんのような感じで、こちらの麺としては頑張っているのかな。ホテルへの帰り道、頂好超市(ウエルカム)によりお土産を買って今回の旅はほとんど終了。

10/23 台湾201410 1日目

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◎ピーチで台北に2泊3日で出かける。ダイヤが前回と大幅に変わり10:05発が08:35発となったため、朝6:30にタクシーで那覇空港へ向かう。LCCターミナルに移動して端末でのチェックイン。コンビニで買ったサンドイッチで簡単な朝食。

MM921 OKA 08:35→TPE 09:00

機内はほとんど満席。空港から国光客運バスで台北駅まで向かい、青葉新楽園を目指す。途中、レンタサイクルのブースが並んでいて、カードで借りれるようだ。
調べてみるとyoubikeというサービスで、下記のサイトに説明がある。30分10元は安いね。こういうところは台北のほうがハイテク。

http://www.taipeinavi.com/play/476/
http://www.youbike.com.tw/

◎青葉新楽園でお店が開くの待っていたらツアーの団体さんがやってきた。最初、中国人かと思ったら日本人だった。むう、(自分を含めてだが)だんだん何人か見分けがつかないな。地味な上着と帽子が日本人の特徴?。昼が青葉新楽園とはいいツアーに参加しているなぁ。
12時ちょっと前にはお店が開く。ここに来たらシジミの醤油漬けは欠かせない。ご馳走様でした。

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◎台北の定宿「ホテルサンルート台北」へ。一休み後、紗帽山温泉へ出かけてみる。前は「川湯温泉」だったが、今回は「椰林温泉美食餐廳」へ。

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行き方はMRT「石牌」駅からバス(508、535、536)に揺られること20分、行義路3で降りると目の前が「椰林温泉美食餐廳」。今回、石牌駅のバス停周辺が工事で閉鎖されていたので通り沿いから乗車。

こちらはバリ風ということでカエルの置物とかが置いてある。
レストラン側で受付。風呂だけなので1人200元払うとチケットをくれるので、それを風呂の受付で渡す。

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階段を上がっていくと露天風呂エリアの脇にロッカー。こちらはお金を入れずに利用出来るタイプだったが、ロッカーとキーにナンバーが書かれていないので、どこに入れたかを記憶しておく必要がある。風呂からロッカーなどのエリアは見えているので、そういう意味では安心。

風呂は熱湯、ぬる湯、水風呂、サウナ(ドライ、ミスト)。熱湯、ぬる湯は共に白湯。熱湯は熱め、ぬる湯にあるパイプから出る打たせ湯は超強力。今まで経験したなかでは、かなり強いパワー。

行義路3から石牌駅へ抜け、士林で降りて「特力屋&HOLA」を覗いてみる。こちらはホームセンターと寝具屋という感じ。ガス給湯器が一面に展示されているのは新鮮だったが思ったより品揃えが日本のそれと比べるとそろっていない感じ。士林夜市をのぞいて、劍潭駅へ抜けホテルに戻る。士林夜市は18時前なのに学生さんで一杯。昼がバフェなので、さすがに何かつまむ気にもなれず見学だけで退散。

ホテルに戻り、いつもいくマッサージ屋へ。前回同様60分全身マッサージが800元。

9/26 エシレバター

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◎TSUTAYAで借りた『きのう何食べた?(9) 』でバターのメーカーで「エシレ」を知る。
http://www.echire-online.jp/echire/9.3/46191/

どういう評価のバターかは下記が詳しい。

トーストの風味引き立てる絶品バター、ベスト10
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO53319590Y3A320C1000000/

むう、お高めというと、カルピスとかよつ葉ってイメージだったが上には上があるもの。

◎東京喰種トーキョーグール(13)、山賊ダイアリー(5)なども読了。

◎Peachのセール。那覇-台北線は前回3480円だったのが今回3980円とだんだん高くなってきている。1月分を予約。それでも2人で荷物なし、スタンダートシート往復指定で21020円也。結局、前だとスカイマーク使って福岡へ5800円で行けたのだが、同様の金額で温泉のあるとこってなると台北になってしまう。

9/19 芋の葉お浸し

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◎台風前に市民農園へ。ベニイモ達が暴走しているので、とりあえず自分のエリアに帰っていただく。今年は葉だけが茂って、肝心の芋が全然収穫できないというオチになりそう。
大量にツル、葉を刈ったので、先っぽの柔らかそうなところを持ち帰る。洗ってさっと塩茹でして、包丁でみじん切り。粘りが出て、食べてみるとモロヘイヤに似た食感。特に癖があるわけではないので、醤油でもポン酢でもいける。

◎Peachのセール。那覇-台北 往復共に3480円の日程で予約・購入。スタンダートシートを予約し2人で18,980円也。

◎バニラの「コミコミバニラ」であれば座席指定にスタンダートシートだけでなくリラックスシートも無料で指定出来ることに気付く。ということで予約時に指定した座席をリラックスシートに変更する。

8/2 Old G-Shockベルト&ベゼル相場

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◎先日、ヤフオクで大量に新品のG-Shockのベルト&ベゼルが出品される。どういう相場になるのかと、ウォッチリストに入れていたが、なかなかいい値がつく。1万超えはこの辺。メモとして記す。

G-SHOCK ベルト&ベゼル DW-6300-9 落札価格 18500円
G-SHOCK ベルト&ベゼル DW-5600C-1 落札価格 16100円
G-SHOCK ベルト&ベゼル(DW-5700C-9GV) 落札価格 15500円
G-SHOCK ベルト&ベゼル DW-5200C-1 落札価格 13490円

これはベルト&ベゼルのみで本体でないところが凄い。さすがに1万超えだと手はだせんなぁ。ちなみに一番高値をつけたのは初代フロッグマンのイエローモデル。

結局、タフで売っているG-Shockだが、古いモデルだとベゼルが加水分解を起こして割れてしまう。そして交換したくてもメーカー側に部品がない。そのためこうしてオークションで出品されるときしか入手する機会はないため、このような事態を招いてしまうことになる。さらに、こうして入手してもいずれ加水分解が待っているので悩ましいところ。

◎Peachのセール開催中なので台北便予約。

◎マンションの納涼会。続いて「はごろも祭り」の花火。