◎2泊3日で佐賀嬉野、熊本阿蘇に出かける。本日は高速道路を使わず佐賀嬉野まで移動する。

家を10時に出発。唐津街道を西へ進む。途中「福ふくの里」に立ち寄ってみる。刺し身にできるアジ5匹200円とめちゃ安い。

唐津、伊万里と抜けていくが、途中「ドライブイン鳥　伊万里店」の横を通過。平日なのにすごい車と人。あとで調べてみると有名店とわかる。さらに支店が糸島にあることがわかる。それも本日横を通ってきていたとは！

本日の目的地のひとつである波佐見町に到着。まずはお昼を「和山」さんの隣にある波佐見ラーメンセンターでいただく。まろやかなスープ。それにあう麺。ご馳走様でした。

続いて「和山」アウトレットを物色。カップ2点とヨーグルト用に良さげなカップを2点購入。続いて波佐見やきもの公園へ移動し、観光交流センターをのぞき時間をつぶす。

本日の宿「ホテル華翠苑」までは20分ほど。今回「シニア割～佐賀牛付～」プランで予約している。チェックインし、クーポンをいただいたので、散策へ。嬉野交流センターでお茶やお菓子などのお土産を購入する。シーボルトのあし湯、シーボルトの湯を見学しホテルへ戻る。
あとはのんびり温泉に浸かり、夕食をいただく。

◎二泊三日で上京。6時19分に自宅を出発。途中、58号では赤信号に引っかからず、一気に空港駐車場へ。新記録だな。

ANA460
那覇 0800 - 羽田 1020

搭乗率は3割ほど。羽田空港から路線バスでJR蒲田駅へ。
本日の宿「ホテルアマネク蒲田駅前」で荷物を預かってもらい、母親の元へ。
途中、東京駅エキュート「刷毛じょうゆ　海苔弁山登り」で「海」「山」を購入。お値段各1100円。

この弁当は確かにいい素材が使われているが、一度食べれば十分かな。

エアコンの掃除などの雑用をこなしホテルへ戻る。
想像はしていたが、かなり部屋は狭い。あとJRの線路が近く、それなりに音が入ってくる。ちなみにひげ剃りは2枚刃。

夕食は近所の喜多方ラーメンをいただく。

◎本日、関西滞在最終日。これまで足を運んだがことがないエリアとして和歌山へ行ってみる。和歌山市駅よりバスで和歌山城へ。天守閣はクーポン利用で300円なので見学。もう少し早ければ相当桜がキレイだったんだろうな。

◎和歌山に来たなら和歌山ラーメンでしょうということで、近場の「ラーメン○イ　十二番丁店」へ。こちらはネギが目一杯乗っている。スープは醤油トンコツ。ご馳走様でした。

ラーメン○イ　十二番丁店
http://www.ramen-marui.com/

◎食後、駅まで歩いて行く。だいたい11分ほど。急行に乗り、泉佐野で乗り換え、りんくうタウン駅へ。こちらで家内はアウトレットへ消え、自分は「りんくうの湯」で一休み。帰りの便も席は8割程度は埋まっていたという感じ。

Jetstar GK353
関空14:30　→ 　那覇16:40

空港でタクシーを拾い帰宅。バスレーンスタートの17時半前に家にたどり着く。

◎今回の旅での「スルッとKANSAI」3dayチケット（5200円）の利用分を計算してみる。交通系6670円、入園料割引330円で〆て7000円。

◎ホテルをチェックアウトし、荷物を預かってもらい公津の杜駅から歩いて日帰り温泉施設「華の湯」へ。こちらへは二度目かな。
入浴料820円のところ、平日なので入浴＋ランチ券で1100円というセット券があるので、そちらを利用。ランチ券で5種類ほどのメニューから選べることが出来るが、値段相応というか、ご飯物のご飯そのものががイマイチ。Webのクーポン使って700円で入って、食事は公津の杜駅横のイトーヨーカドー内で食べたほうが良さそう。

華の湯
http://www.hananoyu-narita.com/

一度ホテルに戻り荷物をピックアップ後、空港へ。空港から「酒々井アウトレット」へ500円のシャトルバスで出かける。昼がイマイチだったこともあり、空港で食べるよりも、こちらのフードコート内で早めの夕食をとる。
家内は双芭の肉汁つけうどん　690円、自分は神座の煮玉子ラーメンをいただく。

双芭の肉汁つけうどんで、まず目を引くのが粗切り極太うどん。そして汁が絶妙な甘辛さ。

神座の煮玉子ラーメンは「おいしいラーメン＋煮玉子」。こちらは10年以上前から知っていながら食べる機会がなかったお店。縮れ麺といい、白菜の甘みが出た醤油ベースのスープといい、なるほど10年お店を続けてこれる味。特にスープに辛味噌を溶かすと絶品。ごちそうさまでした。

肉汁つけうどん 銀座 双芭（ふたは）
http://www.ichi-ya.com/futaha.htm

どうとんぼり神座（かむくら）
http://www.kamukura.co.jp/index.php

◎シャトルバスで空港に戻る。LCCでT2から乗るのも今回が最後。検問も最後だな。次に来るときはT3、検問廃止となる。

Jetstar GK307
成田1835　→　那覇2155

機内はほぼ満席。予定より20分早く到着。タクシーを拾い帰宅。

◎天気がよかったので総選挙の投票をした後、近所を散歩。港川2丁目は外人住宅が並びカフェや雑貨店で知る人ぞ知るエリアとなっている。各ブロックの通りに「Arizona」といった看板が付けられているし、お店の案内看板も出ている。見ると「港川ステイツサイドタウン・ストリートマップ」と書かれている。「港川の外人住宅」でなく、こう呼ぶのか...。これは市から観光予算でもついたのかな？
その足でマンガ倉庫、サンエー、メイクマンと周り、お昼は「もとなり」でラーメンをいただく。自分は何度も行っているが、家内は初来店となる。

追記:
沖縄の小選挙区で落選した人、皆比例で復活って何？

◎ホテルの無料朝食をいただく。サラダ、スクランブルエッグ、お握り、パン、ヨーグルトといった最低レベルが用意されていた。朝から色々出ていると、つい食べ過ぎてしまうからこういうほうが安全なんだよな。

◎今回の旅行の第一の目的である家内のお母さんの墓参りに京都の大谷本廟へ。これまでは神戸三ノ宮から行くことが多く、阪急で河原町に出て市バス207だったが、心斎橋からなので、京阪本線で七条へ向い市バス206で五条坂というルートで行く。
あいにく京都は小雨。足早に墓参りをすませる。これで天気がよければ、清水寺周辺で紅葉散策も出来たのだが...。

◎河原町に戻り昼食は「PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL 京都」に行ってみる。ピザのバフェにドリンクバー付けて1200円。お店の前は川の水が流れていて、春先など野外テラスでいただくもよさそう。用意されていた玉ねぎとショウガのスープが冷えた体には嬉しかった。

三条京阪駅から寝屋川市駅に抜け、バスでジャガーシティ、イオンモール大日に寄る。ホテルに戻る前に、近場の日帰り入浴施設である大国町の「湯源郷 太平のゆ なんば店」でのんびり。

◎心斎橋駅からホテルまでに行列が絶えないラーメン屋「ずんどう屋」さんがあり、気になったので入ってみる。味玉らーめん　800円、元味らーめん　700円を注文。2つの違いは味玉100円。

背脂...あっさり、ふつう、こってり、まみれ
麺...細麺、縮れ麺
麺の硬さ...硬め、ふつう、やわらかめ

注文時に好みをお願いできるので、今回は、こってり、細麺、硬めでお願いする。
味は博多ラーメン風だが、姫路発祥のお店とのこと。確かに中毒性の要素は持っている。
調べてみると関西を中心にガンガン出店しているチェーン店。すでに新宿歌舞伎町にも、この7月に開店している。ちなみにこちらでは味玉らーめん　890円！。

ラー麺ずんどう屋
http://www.zundouya.com/

◎三連休中日。天気もいいので糸満方面へ買い出し。お昼はあしびなーの「豚骨一燈」へ。ASHIBINAAアプリでクーポン配布中で濃厚魚介ラーメン850円を500円でいただく。
麺は中太、スープはポタージュスープぐらいドロドロ。まあ、そこそこ美味しくいただいたが、値段がねぇ。このラーメンの内容ってせいぜい650円ぐらいという感じで、これで850円はないわ。500円だから食べたって感じ。

◎カインズで散水用ホースアダプターの追加分、トマトの苗などを購入。

◎午前中に、これまで一度も行ったことがなかった「九フン」へ出かける。九フンまでは直通バスを利用。

MRT「忠孝復興」駅（出口は1番がオススメ）のバス停から直通バス（1062番バス）に乗り、「舊道口（九フン老街）」のバス停で降りる。支払いはEasyCardで約100元。乗車時、下車時にタッチ。
途中高速を通り約90分の旅。高速を通るので、乗客が全員着席していないといけないので、乗車時に運転手に「九フン」と言えば、人数を把握するための札を渡される。これは降りるときに返す。

セブン-イレブンの脇から基山街を上がっていくが、いやー午前中だから空いているかと思っていたのだが、相当甘かったことを思い知らされる。もう、がんがんツアーバスは来るし、ぞろぞろ人は歩いていて、昼前なのに相当な混雑。こりゃ夕方のピークとかに行ったら、どうなるんだろうと思う。さらに悪いことに、今回小雨が降っていて海の方の景色を楽しめない。

トイレに関しては、ガイドブックなどには掲載されていないものが、新しく出来ていた。場所は基山街と石段の交差点の少し手前にある。ここはショートカットになっていて石段の途中に出る。
石段は悲情城市辺りまで降りて、あとは来た基山街を戻り、早々に退散することにする。石段を降りきったところのバス停だとルート的には無駄がないが、帰りは「舊道口」の次のバス停となるので、避けたほうがいい。前の「舊道口」で満車となると、いつまでもバスに乗れないことになる。

基山街の帰路、出口付近で家内がクレープ状の生地に砕いたピーナッツを散らし、さらにピーナッツアイスを載せたデザートを購入。40元也。分けてもらった食べてみるが、生地はクレープではなく、小麦の皮感が強く残念な感じ。アイスだけのほうがいい感じかも。
帰りのバス停「舊道口」はセブン-イレブンから坂を登ったところにある。晴れていれば絶景なんだろうな。
今回、たまたま幸運なことに往復ともバスは1分程度待つだけで乗ることが出来た。運が悪いと30分待ちになる。帰りは運転手に「台北」と言ったが、人数把握札は渡されなかった。

結局、9時に台北出発、10時半舊道口到着。30分散策。11時舊道口出発、12時半台北着という感じ。

◎昼はMRT「忠孝復興」駅そばのSOGOの地下にあるフードコートの排骨店でいただく。後はMRT「中山」駅から「迪化街」までブラブラ。いつも買うドライフルーツなどを買い、その足で家樂福（カルフール）重慶店へ。家樂福の野菜売り場では、サツマイモの葉が売られているのを発見。ホテルまで歩いて戻る。

今回ホテルがドリンクチケットをくれたので、1Fのカフェでのんびりする。

◎北投に出かけ「北投青硫名湯」の湯屋へ。2人で350元也。ここは水で源泉を薄めてしまうのが惜しいよなぁと思っていたが、今回「冷青湯」の蛇口が出ることが分かる。これで薄めずに入ることが出来る。
浴槽内の泉質解説では「pH1.2～2.2」と書かれていたので、この源泉を薄めなければ、かなりの強酸性。ちなみに国内の強酸系温泉はこうなる。

玉川温泉 pH1.05
新玉川温泉 pH1.2
塚原温泉 pH1.4

◎軽めの夕食ということで、MRT「雙連」駅そばの「神仙川味牛肉麺」へ。濃厚なラーメンに慣らされているせいか少々あっさり。麺はうどんのような感じで、こちらの麺としては頑張っているのかな。ホテルへの帰り道、頂好超市（ウエルカム）によりお土産を買って今回の旅はほとんど終了。

◎4泊5日で千葉、東京方面へ出かける。今回は家内の用事がメイン。

Sky850 那覇-成田
1150-1430

成田から京成で幕張本郷へ。本日からの宿「メイプルイン幕張」へチェックイン。
東千葉まで出ればSUPER BAZAAR、スーパー銭湯があるので出かけてみる。途中、千葉駅で乗換だが、東千葉が何線かピンとこない。案内看板を見て総武本線のホームに辿り着く。

◎目指す「BOOKOFF SUPER BAZAAR 東千葉祐光」は駅を出て少々歩く。TSUTAYAが目印。特に目ぼしいものは見つからない。サーフボードが大量にあるのはさすが千葉という感じ。

◎早々に「四季彩の湯」へ移動。すでに暗くなっていて、住宅街の中なので途中、人に道を訪ね到着。SUPER BAZAARから近いからと住宅街を通るコースにしたが、大回りでも簡単なルートにすればよかった。

「四季彩の湯」はミネラル・スパと書いてあるように売りは死海湖のミネラル成分を多く含んだ塩風呂など。
システムは100円返却式靴ロッカー、同じく更衣室ロッカーとなる。一般平日入浴650円也。塩風呂に入ってみると確かに皮膚にピリピリとした刺激がくる。そういえば体が浮くかは試さなかったなぁ。失敗。

スーパー銭湯「四季彩の湯」
http://www.cardealerfamily.co.jp/shikisainoyu/

◎夕食は東千葉駅そばにあるラーメン屋「濃麺 海月（コイメン クラゲ）」さんへ。入り口には2名待ち。途中で店主に促されて券売機で限定の鴨そば730円、つけ麺780円を注文。家内は鴨そばを気に入りスープまで完食。つけ麺も事前に『大葉が入りますが大丈夫ですか？』と聞かれたが、つけ麺系スープに大葉があうことを初めて知る。次から次にお客がやってきて、店主1人なので大変そうだった。ごちそうさまでした。

◎朝食は手作りパンなどが並ぶが、いかんせん軽め。宿を8時半出発で空港まで送ってもらう。空港内でブラブラするのに荷物が邪魔なので、まずはチェックインして手荷物を預ける。宿の朝食が軽めだったこともあり、朝ラーメンということで、9時から開いている次郎長さんで味噌ハーフ（626円）、函館塩ハーフ（594円）といただく。

あとは各自自由行動。お昼用にお握りを買って搭乗。

ANA 1693 札幌(千歳) 沖縄(那覇) 11:00 14:45

復路は函館、下北半島辺りまでは晴れていて、空からの眺めを満喫。搭乗率は8割ぐらいかな。予定より20分早く那覇空港へ到着。

駐車場から車を引き出すが、慢性的な満車状態で駐車スペースに停めれなかった車が歩行者用通路に停まっている。この人達を責める気はまったくなく、自分も時間に追われていたら、そうせざるを得ないだろうなと思う。空港拡張を進めるのはいいが、こういったインフラをきちんと整備して欲しいところ。
駐車料金3800円也（1000円×3泊＋200円×4時間）。翌日の11時まで4000円。

◎帰宅後、Nexus7を起動させると4.4.3へのシステムアップデート通知。

◎朝食バイキングではポンとスジコが置かれていたり、ご飯のおともは色々豊富。和食中心にいただく。今日は札幌をかすめて16時にレンタカーを返却する予定。

9時にチェックアウトしニセコ五色温泉旅館へ向かう。途中、「甘露水」を汲んでいくが、次から次へと車がくるのでびっくり。ニセコ五色温泉旅館に向かう道は霧が出ていて、宿に近づくに連れてドンドン深くなるので、ヘッドライトを点灯。しかし宿直前のトンネルを抜けた瞬間、晴れ渡った景色が出現。山を隔てこうも気象が違うとは恐るべし。

まずは露天湯に入るが、泉質的には草津を思わせる感じで、なかなかグッド。pH2.6。今回訪れたなかでは一番よかった。露天風呂は貸し切りで、目の前には青空が広がっていて最高のシチュエーション。カラマツの湯は浴室内だけ眺めてパス。

札幌方面へ距離優先で県道58号を進んだら、ドンドンと道が細くなり後悔。山菜採りのメッカなのか路駐多し。2台ほど対向車とすれ違ったところで二車線に戻りホッとする。

◎途中、道の駅「名水の郷きょうごく」に寄る。こちらの水も自由に汲むことが出来る。スッキリとした味。

家内のリクエストで三井アウトレッパーク札幌北広島へ向かう。施設内の回転寿司「クリッパー」さんで軽く昼食。イカ三昧 190円などさすが北海道と思わせる内容。

このエリア周辺、警察がスピード違反に目を光らせていて注意が必要なのと、直進で2車線目にいる場合、右折する車に注意が必要。

どんどんと時間が押してしまっているので、あとは指定のガソリンスタンドで給油しレンタカーを返却。20リッターで3400円、リッター170円というところ。レンタカー屋から「千歳アウトレットモール・レラ」まで歩いて行く。

夕食は「ラーメン 櫻島」でいただくが、うーん、個人的にはもっとコッテリしているスープのほうが好みだな。素直に味噌ラーメンの店にするべきだったかな。

◎今日の宿は「ノースゲートイン アビラ」。空港、南千歳エリアは無料送迎してもらえる。予定通り南千歳で19時に拾ってもらいチェックイン。キレイなペンション。

◎那覇へ出かける。昨年開店したドン・キホーテ国際通り店を覗いてみる。途中、「ムーチー」とあって月桃のいい匂い。

11時半前だったので7階のフードコートは開いてなかったがラーメン店「せたが屋」「博多だるま」が入っており、今度食べにこなければ！　あと入っているのが「GARAKU らむ亭」「南国食堂ちぬまん」で合計4店。

あとMIC21も入っているんだな。とまりん前に続き2号店？　この辺は情報が出ていないのでわからない。地下の食料品売り場をのぞいて退散。

駐車場に関しては「3,000円以上お買い上げで300円の駐車券お渡し」となっている。

http://www.donki.com/search/shop_detail.php?st_store_id=323#flyer

◎恒例の秋の九州温泉旅行ということで2泊3日で出かける。朝7:50に家を出て、駐車場に車を停めたのが8:30。駐車場は1Fに空き1台発見。すんなり駐車。

ANA482　那覇-福岡　09:35-11:10

8割程度の混み。我が家はいつも通路、中と席をとっているのだが、機内に入ると、すでに中、窓際に人がいる。中の人が間違えているなら簡単だが、まず窓際の人が逆側の窓際、そして中の人が本来窓際と複雑なことをしている。というか中に座ってしまったオジサン。この人が座るとき窓側に一声かければ済んだこと。

福岡空港に着き、まずはレンタカー屋へ。今回はオリックスレンタカーが、いつも使っている日産レンタカーより3000円安かったのでこちらへ。
ただ、過去ここは軽で予約していても、サービスのつもりかコンパクトをしれっと出してきて不愉快な思いをしたことある。今回も手続き時に確認したら。案の定「デミオで用意しております」。余計なお世話というか、コンパクトで用意するなら事前に確認してこいよ。＞オリックスレンタカー

今回は空いている軽がいたので、待つことなく手続き終了。前は他所の営業所から回してきたので30分ほどかかったことがある。まあ、ここをまた使うことがあるなら、事前に電話入れたほうがいいな。こちらから電話するのも馬鹿らしいが、回送とかされると旅行時の時間が無駄になるだけ。
出てきた軽は「ミラ」。ダイハツ系に乗るのは初めて。

◎まずは昼食ということで、大宰府ICそばの一幸舎へ。12時前だったのでうまく店舗前の駐車場に停めることができた。
自分は900円のランチセット（豚骨ラーメン＋明太ご飯＋餃子）、家内は豚骨つけ麺 650円を注文。この店のテーブルはIHヒーターが入っており、つけ麺のスープが冷めないようになっている。焼石とかスープを冷めない工夫は色々されてきたが、これが一番すっきりしている。他のお店でも真似てほしいサービス。

一幸舎
http://www.ikkousha.com/

九州自動車道に入り、いったん鳥栖で降り鳥栖プレミアムアウトレットをのぞく。自分は買い物には興味がなかったので、久々に持ち出したデジイチで施設内を撮影して時間をつぶす。
再度、鳥栖に戻り熊本へ。途中、ハンズマン菊陽店をのぞく。前に鹿児島のお店は行ったが、ここは店舗のつくりが統一されているんだな。地元のメイクマンもこれぐらいの品揃えだったらよかったのだが...。

◎本日の宿は「ベッセルホテル熊本空港」。ベッドが広く、またバストイレが別なのはいい。またWiFi完備で各階毎にアクセスポイントがあるようで、適当に一番強いポイントを選び接続するだけ。ネットワークも軽くなかなか快適。

◎夕食はラインガルテンの食べ放題へ。まずは隣接の日帰り温泉「ぶぶたん」で一風呂あびてのんびり。
ラインガルテンの食べ放題のシステムは、オーダーバイキンで注文できるメニュー数で3つに分かれている。制限時間は共に100分。

がるてんコース　70品　2380円（税抜）
満喫コース　90品　2780円（税抜）
プレミアムコース　120品　3280円（税抜）

メニューを見ると、ここはプレミアムコースで決まりという感じ。基本、注文はプレミアムコースのみに載っているメニューのみ注文。自分が把握できているメニューは次の通り。

極み厚切り和牛タン塩　1480円
極み厚切り和牛ネギタン塩　1530円
名物　中落ち1本　1150円
特選カルビ　1380円×2
はみだしリブロース　1580円
壷付けハラミ　650円
白菜キムチ　200×2

特にメニューの2ページ目には「プレミアム」のコーナーがあり、こちらは迷うことなく全部注文（笑）。
サーロインステーキ　1380円
ヒレステーキ　1380円
馬焼き　980円
焼き野菜　480円

人間悲しいものでいつも通り60分で満腹になる。さらに旨い肉だと沢山食べれないことを実感。あとはゆずのジェラートで口直し。ざっと14000円オーバーで、お支払は6888円。ドリンクバー(210円)は肥後ナビのクーポン利用で無料。
こちらのお店は肉に関しては不満がないが、網を一度も替えてくれなかったのて最後のほうは良い肉が台無し。あとタレがイマイチかな。
帰りの車中は当分、肉は見たくないという気分。

◎宜野湾のメガドンキへ。もう前のようにめちゃ混みは曜日と時間を選べば大丈夫そう。入ってすぐに、日本各地のお土産ラーメンの棚。便利は便利だが、旅行のお土産に買う楽しみがなくなる。オリエンタル食品のレトルト「名古屋どてめし」があったので買ってくる。
ついでにハニンスのダイソーをのぞく。ピンクを基調とした新店舗となっていた。

◎北谷から移転してきたラーメン店「麺や偶もとなり 牧港店」で昼食。こちら本店は前から知っていたが寄ったことがなかったお店。ようやくいただける。

場所は58号北向けで、サクモトのある交差点で左折して、すぐ右手。何といっても駐車場がゆったりしているのがいい。帰りも北向け、南向け、どちらもOK。
まずは食券を買い求める。主なメニューはこんな感じ。

もとなりラーメン650円、もとなりスペシャル850円、
味噌ラーメン700円、味噌もとなりスペシャル900円、
替玉100円、半替玉50円

今回、「もとなりスペシャル850円」をいただく。トロトロのソーキーがのっていてグッド。ここはリピしそう。

◎朝食は特記すべきもの無し。無線LANはロビー周辺で使うことが出来た。9時30分にチェックアウトし、ホテル横のバス停より高速登別温泉エアポート号で新千歳空港へ。
9:45-10:55

空港到着後、本日の宿「エアターミナルホテル」で荷物を預ける。ホテル入口はターミナルJAL側の一番端。無料シャトルバスで千歳アウトレットモール・レラへ。

1時間ほどぶらぶらし家内と待ち合わせて某ラーメン屋へ。むう、ひと昔前だったら美味いという評価だったんだろうな、最近のラーメン店の味に慣れてしまった舌には古く感じる。

南千歳から千歳までJRで移動（160円）し、駅前のイオン千歳をのぞく。観光客的には、イオンだと品揃えで地域性が薄れてしまうのが残念なところ。並んでいたゴーヤーは沖縄産。色々食材を買い込みホテルに戻ろうと思うが、家内がレラで買いたいものがあるというので再度レラへ。買い物後、無料のシャトルバスで空港へ戻る。

エアターミナルホテルは空港内の万葉の湯が利用できるので、チェックイン後、万葉の湯へ。途中晩飯には少々早いが某ジンギスカン屋へ。こちらも思っていたほどの味でなくがっかり。

◎「新千歳空港温泉　万葉の湯」は空港の3Fにある。入口で靴袋に自分を靴をいれロッカーに持ち運ぶ仕組み。横浜とかがこの仕組み。
他の万葉の湯だと温泉は2種類用意されているのだが、こちらは千歳で湧出している黒湯だけ。北海道に来てまで黒湯はどうよ？と思う。それもタンクローリーで持ってきているということなので、他の温泉を持ってきてくれたほうがよい。
とりあえず、温泉は物足りないが、館内着、タオル付きで1500円なので、空港内で時間をつぶすにはよいかも。

◎朝食前に一風呂。浴室が入れ替わり、滝のある露天だった。なかなかいい感じ。

◎朝食会場で目を引いたのは並んでいた各種ジャム。中でも黄色の「シーベリー」は初めて見た。

◎チエックアウト後、本日の宿「第一滝本館」に行き荷物を預け登別BTへ。チケット売り場で登別駅までの往復券、翌日のエアポート号のチケットを購入。

◎登別駅到着後、せっかくなので駅舎内をのぞく。巨大なヒグマの剥製が置かれていて洒落にならない大きさ。

◎登別マリンパークニクスへは駅から歩くと普通の住宅街を抜けたところに入口がある。事前に用意しておいた「入園料＋1000円利用券」をインフォメーションに提出し入園チケットと1000円利用券と引き換える。1000円利用券は500円分が2枚となっていた。
他に人が全然いないので、これは失敗かと思うが、アシカショーの会場に行ったら、すでに中国からの団体客でぎっしり。

この他、イルカのショー、ペンギンの行進、イワシのトルネードと盛り沢山で入園料分はとれた感じ。水族館は途中ローヤルコペンハーゲンが陳列されていたりと色々謎。
食事は味噌ラーメンを食べてみたが、なかなか美味しかった。

◎登別駅周辺はその他観光客が見るような施設はない。駅前の十字路に生協があるので時間つぶしにのぞく。魚は充実していて、一例をあげると白老産のカレイが198円で売られていて、沖縄ではありえない値段なので、これはうらやましく思う。また生ホッケを初めて見る。帰りのバスはホテル前まで行くので楽々。

◎さて本日の宿「第一滝本館」だが、前泊したグランドホテルも大きいと思ったが、こちらはさらに巨大。夕食まで時間があるのでのんびり温泉につかる。ここは確かに温泉天国だわ。金蔵の湯がなかなか。また飲泉コーナーが別にあり、ぬるい温泉水は味がありいける。

◎夕食はこちらでも定番のステーキ、カニ（ズワイガニ）が出る。こちらの宿のほうが宿泊代が少々お高いせいか、ステーキはこちらのほうが上かな。デザートのアイスが客に自由にとらせず、サーブしてくれるやつだったのでなかなか濃厚だった。

◎久々におもろまちに出かけ「やざえもん」でランチ。ランチメニューのバリエーションが増え、特選1680円だの満腹1280円だの新たなメニューが増えていた。いつも980円のランチにプラスして数皿別にとってしまうので、最初から満腹セットをいただく。うーむ。これで十分だな。

◎コープ内の魚屋をのぞくと、県産の本マグロ、そして九州からの魚達となかなか充実。魚を買うときは、こちらまで足を伸ばしたほうがよさそう。

◎りうぼう楽市前には「焼肉きんぐ」、そしてアップルタウン内は「ステーキHAN'S」が新たに開店していることを確認。58号一番亭のあとは「博多中洲屋台ラーメン 一竜」の看板。近日開店の模様。

◎朝食はアジの開きを自分で焼いていただくといういつもの趣向。
戻りは「牧場」まで送ってもらい9時32分の便で鹿児島空港へ。市内へのリムジンバス1200円に乗り継ぎ天文館へ。
本日の宿「レム鹿児島」はリムジンバスを降りてすぐ、ちょっと戻る感じで道に面しており分かりやすい。荷物を預かってもらい。まずは昼食へ。
行ってみたのは宿からすぐの「熊襲亭」。こちらは正調さつま料理のお店。一通り食べれる熊コース（1500円）と、それに酒ずしがつくおたのしみコース（2000円）を注文。

さすが地元。キビナゴのお刺身光ってますな。定番のトンコツは沖縄風のほうが美味いかな。酒ずしはまあこんな味かという確認をした感じ。
レムが用意していた周辺地図を持っていったのでソフトドリンク無料。ちょうど水曜だったのでレディースデー（ランチ・女性のみ）で家内分は20パーセントオフとまあまあお得な感じ。

◎市営バスで「かごしま水族館」へ。旅行者の悲しさでバンバン来るバスで「水族館前」まで行って歩けばいいのに待ってしまう。
降りるときに1日乗車券600円を購入。こちら提示で「かごしま水族館」は300円引き。
ちょうど入ってすぐに「ウミウシ」の展示が行われていた。他の見学者はほとんどチラリと見て通り過ぎていく。可哀想なウミウシ達（涙）。

展示されているジンベイザメは子供なので迫力は無い。鹿児島は奄美も含んでいるので魚はかなり共通しているが、沖縄では稀種と言われるマツカサウオがほいほいと展示されているので驚く。桜島周辺になると全然違うのね。
ショップでは恒例のガチャガチャ買い。出てきたのは「ベルーガ」。

◎時間があるので宇宿のハンズマンをのぞく。品揃えはさすがに沖縄のホームセンターで対抗できるところはない。周辺にはスクエアモール鹿児島宇宿、オプシアミスミとショッピングゾーンが集まっている。

移動し続いてイオンモール鹿児島をのぞく。夕食は「我流風」でラーメン。ごく普通に美味しくいただく。

店名は家に戻って調べたら「ガルフ」と読むことを知る。沖縄には「我流屋」ガリュウヤがあるので、ガリュウフウと読んでいた（汗）。帰りは鹿児島交通のバスで天文館まで戻る。250円。

◎ホテルの朝食をいただき、8時50分発のホテルの送迎バスで空港へ。すでに座席指定など終了しているので、自動チェックイン機通過後、荷物を預ける。

NH953　東京(成田) - バンコク(BKK)　10:50発16:05着　飛行時間：7:15

機内食はハンバーグドリアか釜飯。結構、年配者が目についたが、なぜかハンバーグドリアのほうが先に売り切れ。個人的には釜飯チョイスだったからOKだが、そこまで人気があるならハンバーグドリアも見てみたかった。

◎バンコク　スワンナプーム空港でトランジット。トランジット客用の入国審査はがらがら。同じ便で乗っていた人達はほとんどバンコクで降りていったようだ。

待つ間に早めの夕食をとる。結局、フードコート内の「山小屋」でラーメン＋餃子セット。空港内なので仕方ないが高っ！

NH5971（TG221）バンコク(BKK) - プーケット　18:20発19:40着　飛行時間：1:20

沖止めなのでバスで運ばれる。機体はジャンボ。むう、フィリピン航空もそうだが、ハブへ中型機で客を集め、各地へは大型機というやり方。
機内で出たのはカボチャの種とロールパンのサンドイッチ1個だったので、空港で食べておいて正解。

◎プーケットの空港出口で空港送迎のスタッフを探すがなかなか見つからない。ようやく自分のネームカードを見つけホッとする。
本日からのプーケットの宿「Palmyra patong resort」へ50分ほど到着。
DXルームということで、フロントから見て右手側の部屋に案内される。室内はツインベッド、バスタブ無し。残念なことにエアコンがうるさい。BSはNHKワールドのみ。洗面所で換気を回していないと少々臭う。

WIFIのID、パスワードはフロントで、こちらから何も言わなかったが渡してくれた。部屋の電話機に張られていたが違うIDだった。接続者の数で激しく速度が変わり朝、夜は重く駄目駄目。皆ツアーに出てしまう日中はそこそこ快適。