「時計ベルト」と一致するもの

◎先月、eBayで時計ベルトを2つ、別の業者に注文しておいたのだが、ようやく2つ目が到着。

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1つ目はNATOタイプの時計ベルト。こちらは香港の業者で2週間で届く。単純にベルトだけの値段としては安いと言ってよいのだが、雑誌付録に時計がついているのだから、ある意味当然な値段。
$1.05 CAD+送料$0.99 CADで$2.04 CAD ≒ \197円

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2つ目はTimexのFast Wrapタイプの時計ベルト。こちらは米国の業者で10日で届く。
$5.59 CAD+送料フリーで\545円。
バネ棒が3セット付いてきたのは太っ腹。ただサイズがキッズ用なのか自分の腕周り17cmでギリギリ。

6/19 スウォッチ 革ベルト交換

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◎先日、上京した際に東急ハンズでシリコンチューブ 内径1mm×外径2mmを入手。10cmで21円也。スウォッチ(Swatch)のベルト留めピンに入れてみるとうまく収まる。

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そこで前から、市販の時計用革ベルトをスウォッチ用に、こうすれば交換できるのではと思っていたことを実験してみる。スウォッチの交換用ベルトが入手できずに困っている方や安く交換したい方は多いのではないだろうか? 以下は、あくまでも実験なので保証はできないが参考までに記す。
別のアプローチは「5/12 スウォッチの時計ベルト」に記している。

今回の対象はジャンクで入手したスウォッチのひとつ。ベルトの塗料がはげてしまっている。ベルトの色は文字盤にあわせられていて、この色のベルトは国内ではなかなか見かけない。

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eBayを探してみたところ色味が似たような時計ベルトがあったので、こちらを注文。購入したものは、サイズ20mmで、色はBlue-Green。代金2.99ドル+送料0.99ドル=3.98ドルでPaypalでの支払いは320円。

届いたベルトの色は、さすがに同じ色は無理で似たような色味。もともとのベルトに付いていたDバックルは、サイズ的に流用できないので、届いたまま利用することにする。

で、やったのは、スウォッチ用にあわせて市販革ベルトを切り、バネ棒の穴にあわせて切ったシリコンチューブ(内径1mm×外径2mm)を入れただけ。

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このシリコンチューブを入れるのがミソ。あと切る際にはカッターと彫刻刀(三角刀)を用いた。
時計ベルトとシリコンチューブを接着すべきか迷ったが、今回、接着せずに入れて様子を見てみることにする。

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◎台風4号はあっけなく通過。ただ晴れていたのは午前中だけで、昼前から激しい雨。

5/12 スウォッチの時計ベルト

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◎ジャンクで手に入れたスウォッチ(Swatch)のSCUBA200が手元にある。時計そのものは正常に動作しているが、革ベルトはボロボロ。そのためeBayで入手したスウォッチ汎用のベルトに交換してある。

スウォッチのベルトは特殊でラグ部分が3分割されており、さらにバネ棒でなく1mm径のピンで留める仕様になっている。そのため、通常の時計用ベルトを買ってきても交換できず専用品を手に入れるしかない。この辺はNIKEと同じ状況。

ここ最近、革で時計ベルトを自作した勢いで、古いベルトをばらして構造を見てみる。
ばらしてみると、中にシリコンで出来たパーツが入っており、これでピンを留める抵抗とベルトの強度をもたせているようだ。
このパーツはシリコンチューブの内径1mm×外径2mmでいけるような気がするが、近場で容易に入手できるわけではないので、こちらはペンディング。

追記:
Swatchで使用しているピンは、シリコンチューブの内径1mm×外径2mmに挿すことができた。

この取り出したシリコンパーツを使いベルトをでっち上げることにする。

さて一応SCUBA200はウォータスポーツで使うものなので、ベルトは全てを革にするよりもPPテープメインで製作したほうがよさそう。ラグ周りの加工はPPテープでは無理なので、ここは革でパーツを切り出す。あとは青系のPPテープを手に入れて完成という感じ(写真は切り出したパーツと例のシリコンパーツ)。

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◎東京に出かけた際に革ハギレ、ピッチ1.5mmの菱目打ちなどを買ってきたので、戻ってきてから、こつこつと時計ベルト作り。
今回の素材は革は黒に近い焦げ茶。縫いのピッチ1.5mm+クラフト社手縫いロウビキ糸(焦茶)を使用。
今回は芯は革で作り幅10mmに押さえる。また裏革は芯の厚みを見越して横幅を2mmほど広めに切り出し、接着、縫製後はみだした部分をカット。

初めてクラフト社手縫いロウビキ糸を触ったのだが、相当ぬらぬらしている。これぐらいロウビキはしなくてはいけないのか...。
ピッチ1.5mmでは、この糸は太すぎだったな。それと糸の色が一緒に買った黒と比べてみて、やや明るいぐらいで、ほとんど黒。明るい茶を買うべきだった。
それとピッチ1.5mmは2.5mmより縫い目が多いので、それなりに時間がかかる。

出来上がってみると、短いピッチに太い糸、それも革とほとんど同色という組み合わせのせいか、粗が激しく目立たないが、黒革に白糸のようなインパクトがない。

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◎GW明けの旅行で使うレンタカーを手配。最大34パーセント引き。航空券を手配した段階では、このキャンペーンをやっていなかったので、早めに予約しなくてよかった。

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◎先日作った皮の時計ベルトがあんまりな出来だったので、数日前よりコツコツと再挑戦。
今回使ったのは革ハギレより茶色のやつ。縫いのピッチ2.5mm+白糸は前回と同じ。
ただ革がひとつから取れず、色味の同じ2つの革を使ったが、厚さが違うので、ひとつをすいて同じにした。
今回、前回の反省をこめ、かなり丁寧に作業したのだが、自分の不器用さもあり、なかなか満足のいくものは簡単に出来ない。

4/10 時計ベルト(革)習作

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◎前日、皮ハギレが入手できたので、懲りずに(笑)ボストーク用時計ベルト 革バージョンの自作にチャレンジする。

まずはボロボロの革の時計ベルトをばらして、構造研究。
続いて手持ちの時計ベルトから型紙作成。今回、芯にはPPテープの12mmを入れてみる。
型紙からパーツを切り出し、それを接着していけば、一応完成となるが、やはり革ベルトとなると、きちんと縫うかと思う。

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手持ちの工具を見ると、あるのは菱目打ちが4番手の2.5mm 1本、それと縫い糸が麻糸の白。時計ベルトだと縫いは1.5mmで仕上げたいところ。それと黒の皮に白糸だと結構目立つ。

とはいえ、今回は習作でしかないので、仕上がり云々はパスし、菱目打ちを打ち、縫う。ただ芯をまっすぐ貼っていなかったため、つられて菱目が微妙に曲がる(涙)。救いは通常サルカンが被る部分であったこと。
その時点で完成時がイメージ出来、やる気がうせるが、気を取り直し黙々と縫う。最後にトコノールでコバを磨く。

まあ、何というか縫い目の甘さでクールさに欠ける手作り感満載の仕上がりで無骨な感じ。この無骨さをみると縫いのピッチ2.5mmもありかなと思う。今回は駄目駄目だったが、とりあえず達成感だけは残った。リベンジ予定。

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4/9 皮ハギレ

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◎おもろまちのサンエーに行ったら、レザーショップ「TaRuGo」の出店。皮ハギレを売っていたので購入。税込み300円也。家で見てみると、時計のベルト2本とれるかどうかという量。とりあえず皮製時計ベルトを作ってみよう。

◎ユインチホテル南城の「佐敷の湯」が改装して「猿人の湯」になる模様。4/13オープン。
ユインチホテル南城
http://www.yuinchi.jp/

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◎手持ちのロシア製軍用ウォッチ「ボストーク」用に時計ベルトを作ってみる。この時計にNATOベルトのカーキグリーンとか付けてはいかんよな。
ナイロンベルト1本だけだと、どうも重厚感がないというかペラペラなので、ベースは18mmのナイロンベルトを折り二重にして使い、要所に皮を使ってみる。縫いは基本無しで、接着多用。
出来上がってみると、皮を使った場合もう少し丁寧に仕事をしないといけないな。

時計ベルトサイズメモ:
標準サイズ 70 113
ロングサイズ 80 128
小さいサイズが尾錠側。

4/6 NIKE用時計ベルト試作

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◎NIKE(ナイキ)の腕時計は、ベルトが切れて交換となると、相当高額という噂を聞く。
時計ベルトとしては、ちょっと変わっているので、一度自作してみようと思っていたので、今回ナイロンベルトで試作してみる。ちなみに、これはバネ棒でベルトを留めているタイプでの話。

ナイキの時計ベルトの特徴は、時計との接続部で3/20傾けられているところ。
この3/20とは、20mmのベルト幅で左右で3mm高さが違っているという意味。
普通の時計ベルトにこんな傾きはないので、当然、使えない訳。

仕組みがわかると、あとデータとして必要なのは、バネ棒を押さえるところが14mmということぐらい。ケース裏に出るベロ部分はより小さくなっているが、14mmのままで問題ない。

色々試行錯誤し試作1号完成。こうして形になると、色々反省すべき点、改良点が見えてくる。

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4/4 自作時計ベルト 2種

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◎前にTimexのデジタル時計「Reef Gear」をジャンク扱いで落札したのだが、付属のFastwrapタイプのベルトがボロボロだったので。ナイロンベルト(PPテープ)でウェンガータイプ(上)とFastwrapタイプ(下)と2種類の時計ベルトを自作してみる。

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どちらもベルクロで留める点は同じだが、製作に関しては、当初の予想に反してウェンガータイプのほうが楽。Fastwrapタイプは通しベルト1本で簡単そうだが、バネ棒押さえ部分など、ほんの少し難易度高め。
今回製作したウェンガータイプは、ベルト長さ調整は無しで作ってみたが、本来のウェンガータイプはベルト長さ調整と留めという機能が上下で分かれている。対してFastwrapは全てを1本で処理しようとするため少々洗練さに欠けるように感じる。
同じようなアプローチのベルトでも機能性が違ってくるのは面白い。

3/20 NATOストラップ 自作1

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◎先日、幅18mm(1.3mm厚)のリプロンテープ(PPテープ)が入手できたので、NATOストラップ(NATOタイプストラップ)と呼ばれる時計ベルトを製作してみる。

一番簡単なのは、このリプロンテープの一端に尾錠を着け、あとは適宜穴を開ければ、引き通しタイプの完成だが、あまりにも簡単すぎて製作意欲に欠けるのでパス。
それと引き通しタイプはNATOストラップに比べ、時計の脱落の可能性など機能的に見劣りするに思える。

まずは、ちょっとだけ難しいNATOストラップもどきを作ってみる(きちんとしたものは自作2で紹介)。
NATOストラップを作るには、必要なパーツはこんな感じ。
テープ
尾錠
カクカン(もしくは小判カン) 3個

今回、尾錠は切れた時計ベルトのものを流用。カクカンは金属パーツは用いず、ベルト生地を用いてみる。自作2で金属性カクカンを使ったものを作成する予定。

カクカンはベルトを留めるために使われているだけなので、別に金属である必要はない。例えばJ.Crew製のものだと、ベルトはデニム生地で、カクカン部分は金属でなく、ベルトと同じデニム生地が使われている。

まずはカクカン部分用にベルト生地で2つ小さなループを作る(完成時、ベルトが通る空きが必要)。
あとはベルト本体の尾錠を入れる部分を決め、一端にループを留め、もうひとつのループは尾錠側に配置し、あとは接着して作業は終了。
ベルト穴は汎用品ではないので、極端な話ひとつ開けておけばOK。まあ、この辺はお好みで!

完成したものを見てみると、カクカン部分は18mmテープより、10mmテープを使ったほうがバランス的には、よかったかなと思わないでもないが、18mmテープだけで出来るため簡素にすむ。

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◎ネットショップでリプロンテープ(PPテープ)の1.6mm厚の取り扱いを発見。過去、時計ベルト用に使っていたリプロンテープはほとんど1.2mm厚。
厚いもの=ヘビーな使用に耐えるというイメージで頼んでみる。
あわせて幅18mm(1.3mm厚)ものとプラパーツも注文しておく。
パーツがそろったので、これまでのデータを参考にウェンガー WENGER風時計ベルトの三度の自作。

5/23 ウェンガー風時計ベルト 自作
http://kkato.sakura.ne.jp/2011/05/523-4.html
6/14 ウェンガー風時計ベルト 自作2
http://kkato.sakura.ne.jp/2011/06/6142.html

さすがに三度目となるとサクッと作業は終わる。見比べると織の違いが分かる(上が1.6mm厚)。テープは1.6mm厚だとかなりごつい感じで、ここまで厚くなくても1.2mm厚でも十分かな。
今回プラパーツが前回の半値で入手できたので、トータルでかなり安くなった。1本当たりの材料費は158円プラスアルファという感じ。

12/6 雑誌Smartの付録財布

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◎先日、雑誌に時計ベルトが付録としてついている話を書いたが、そのとき雑誌Smartの今月号(2012年1月)の付録がHead Porter Plusの財布であることを知り、本日入手。690円也。合皮製だがなかなかいい感じ。旅行時の外貨入れに使うかな。

◎ふとディスカウントストア ダイレックスのHPを見たら、県内のお店が増えているなぁ。名護店やうるまに新たに1店増えている。
http://www.sundrug.co.jp/store/list_area.php?keyword=%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C&gid=2

11/17 バンセオ

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◎那覇に出たついでに沖縄三越横の「バンセオ」でランチ。こちらはベトナム料理のお店。ランチメニューのフォーランチ、週替わりのっけごはんランチ 各680円を注文。それにプラスして店名でもあるベトナムのお好み焼きパンセオ(エビ豚)の小さめサイズ880円-150円=730円をいただく。
ランチメニューには生春巻き、ドリンクなどがつくので結構お得。ただボリューム的に男性だとちょっと足りないかも。

http://banhxeo.net/index.html

◎eBayで注文しておいた時計ベルトが届く。11/8にNYで投函されているので、10日見ておけばいい。

6/16 シチズン Q'nメンテ

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◎ヤフオクで落札したデジタル時計ジャンク一式にシチズン Q'n(モジュールD298-L17264)が入っていたのだが、興味がないのでそのまま放置していた。

家内がプールでのストップウォッチになるものが欲しいということで、このQ'nを電池(CR2016)交換など整備。
シチズンのデジタル時計を触るのは初めて。電池を留める金具が独特。
うまくモジュールがケース内に入っていなかったようで、利かないボタンがあったので再度調整。
また圧電ブザー用のスプリングが無かったので他のジャンクから流用する。自分より前に開けた人が色々やってくれたという感じ。
このスプリング自作用に、先日0.25mm線を手に入れたので巻いてみたが太すぎる。0.1mm線を用意しないと駄目そう。

動くようになったので取説を探すがシチズンのサイトにモジュールナンバー D298の取説がない。

追記:
シチズンの海外サイトで発見。
http://www.citizenwatch.com/Technical/English/Full/D298_ebook.pdf

とりあえず時刻の合わせ方メモ。

M  B
時計
C  A

文字盤内をよく見るとmode, lightなど読み取れる。
M mode
C light
B start/stop
A split/reset

時刻を合わせるには時計モードでBボタンを押す。
すると秒が点滅するので、時報に合わせてAボタンを押す。
さらBボタンを押して秒->時->分...と移動。

モードはMボタンを押すとアラーム1、アラーム2、ストップウォッチ、タイマー、Dualタイム表示と変わる。

ストップウォッチであれば、Bボタンでスタート/ストップ。Aボタンでリセット。

電池を入れ替え後、時刻が表示されるが、その2行目ISU表示が謎だったが、ようやくIでなく1で1SU、日付+曜日(英語)であることが分かる。

◎ベルトが痛んでいたので、ダイソーで15mm幅の「いぬの首輪」を買ってきて、時計ベルトを作成。手芸屋さんで、このサイズのバックルやテープが一発でそろう品揃えのとこはなかなかないし、105円でこれだけの素材は揃わない。ありがたや。
特記したいのがバックル。カバン用だとまっすぐだが、首輪用だと微妙にカーブしているので手首にもちょうどいい。

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◎カーキ色のリプロンテープが手に入ったので、前回(5/23)に続きウェンガー WENGER風時計ベルトを再度自作。作業内容をまとめておくと、二度目の作業は早くすむ。むう、時計にもよるがミリタリー系はカーキ色のほうがあうな。

下記基本材料の合計金額は525円で、2本作れることになる。

リプロンテープ(価格はメーター当たり):
20mm 84円
25mm 105円

マジックテープ:
幅25mmの物一式 105円

プラパーツ:
角カン(幅25mm)×1(2個入りで105円)
アジャスター(幅25mm)×1(2個入りで126円)

◎ヤフオクで「商品受取連絡待ち」という単語を知る。検索して意味は理解が出来たが、これは、これまで対象ジャンルを買ったことがなかったから無縁だったわけね。
しかし、「商品受取連絡待ち不可」と書いている出品者は出品物が対象ジャンルじゃないから関係ないのに何で書いているんだろう? 単にコピペの連続ということか...。

6/6 リプロンテープ

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◎注文しておいたリプロンテープ(PPテープ)が届く。今回、メール便なら送料無料だったので得した気分。こちらのショップは10mm/15mm/20mm/25mmの4サイズの取り扱いで、カラーにカーキーがあるのが大きい。
価格はメーター当たり20mm 84円、25mm 105円。

メモ:
NATOタイプの時計ベルトを作る場合、A 25cm、B 12cmの合計37cmなので40cm最低必要。
尾錠1、金具3

◎県内新聞によれば浦添市のコミュニティバスは、国などの補助を申請して、早くて来年10月からの運行と出ていた。なんか全然計画性がない。

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◎ウェンガー WENGER風ミリタリーウオッチ用時計ベルトを自作したときのメモ。

パーツは大きく分けるとAとBで角カンで接続される。
Aは12時側につくベルトパーツ。折り返しに角カン、途中にアジャスターが入る。
Bは6時側につくベルトパーツ。角カンで折り返しマジックテープで止める。
Cは20mmのバネ棒を収めるためにA、Bの一端につくパーツ。時計のラグ幅でサイズ(幅)は決まります。

製作:
A、Bの一端にCの折ったものをつける。写真ではバネ棒スペースをキープするためヨウジが刺してある。

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Aは角カン、途中にアジャスターを入れて完成。
Bはマジックテープをつけて完成。
最後にAの角カンにBを差し込み完成。

パーツ:
完成後に採寸したデータ。以下の寸法はあくまでも「ウェンガー風」です。実物は写真でしか見たことがありません(笑)。また手首、時計のサイズによって調整が必要です。
ナイロン or アクリルベルト:
A 15cm(幅25mm)×1
B 13cm(幅25mm)×1
C 3~5cm(幅20mm)×2

追記:
時計の下までベルトを入れたい場合はAのサイズにプラス5cm(折り返し1cmを含む)~適宜。この辺は好み。

マジックテープ:
4~5cm(幅20 or 25mm)×2

プラパーツ:
角カン(幅25mm)×1(2個入りで105円)
アジャスター(幅25mm)×1(2個入りで126円)

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4/16 魚まる、琉球海炎祭

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◎那覇のジュンク堂経由で赤嶺方面へ。昼食は「魚まる」へ。自分はブリの照焼定食 1080円、家内は特価と書かれた伊勢エビバター焼き定食 1280円。分けてもらった伊勢エビのバター焼きはニンニクが効いて美味しかった。

◎赤嶺のB-Styleをのぞくと、時計ベルトの補修用に探していた金のチェーンを100円で発見。即購入。帰り道、時計屋があったのでバネ棒を買うことにする。1本210円は高いなと思うが、別の店に出向く手間を考えて購入。

◎夜は宜野湾で琉球海炎祭。下の階が人を呼んでベランダでBBQをしているようで、談笑が聞こえ、さらに旨そうな匂いが上がってくる。