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◎朝食はホテルのバフェへ。和洋一通りはあったけど記憶に残らない内容。
ホテルの10時発シャトルバスで空港へ。10時20分には到着。集合時間(11時10分)前だが、カウンター前にはすでに人、人。モルディブでなくスリランカ世界遺産ツアーの団体の方々が一緒のようだ。結局チェックインに30分ほどかかる。
あとはカードラウンジに行ってのんびりする。しかし、ここのWiFiサービスが気絶しそうに遅く、メールは何度もタイムアウト。なんか成田は空港、周辺のホテルも古くて、関空辺りと比較しても見劣りする。そろそろリニューアルをきちんとしたほうがよさそう。

UL461 成田13:10-マーレ19:40

機内はスリランカ行きのツアー客が乗っているせいか、ほぼ満席。
エンターティメントシステムはタッチスクリーン+コントローラになっていた。映画の言語を変えるのに、modeを押せと書いてあったが、コントローラ上にmodeボタンがないのでしばらく悩む。スクリーンに現れるmodeをタッチすればOK。

機内食は毎度お馴染みという感じ。

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ようやくマーレ到着。さすがに10時間乗るときつい。
この機体はマーレ経由コロンボなので、ここで降りたのは2割もいなかった。
空港は飛行機のタラップを降り、滑走路を歩いて施設へといういつものパターン。
入国審査、税関を通り、外に出ると現地旅行会社係員の指示に従って、ドニー乗り場へ。
◎今回の宿泊先エンブドゥヴィレッジ Embudu Village に行くのは自分達だけだった。40分ほどで到着。

http://www.embudu.com/

レセプションでウェルカムドリンクをもらい、宿泊者カードに記入。簡単な日本語のインフォメーションを渡される。案内されたのは210号室。荷物はベルボーイが運んでくれたが、下が砂地のせいかキャリーバッグを肩に担いで運んでいたので、本当にご苦労様。
で部屋について驚いたのが、この210号室は水上コテージ!(ホテル側は"Waterbungalow"と呼んでいる)。
今回モルディブの一番激安なツアーということで、ここで選んだが、部屋がアップグレードされて相当得した感じ。

どうも満室で、沢山いるドイツ人のツアー客のなかから1組だけアップグレードして、他の客の不満をあおるより、1組しか来ていない日本人の我々をアップグレードしておいたほうがいいだろうというホテルの判断か?(謎)。

部屋の床は一部分ガラス張りになっていて海が見えるようになっていた。
部屋の装備を見てみると、エアコン(日立製)、温水シャワー、セーフティボックス、冷蔵庫、電気ポット、TV、そしてジャグジーといたれりつくせり。
ツインベッドをリクエストしていたので、ダブルベッドとシングルベッドが用意されていた。ウェルカムフルーツが用意されていたが、とりあえず寝る。

6/12 成田到着

◎午前中は機内。食事以外ほとんど爆睡状態だったので、あっという間に成田。

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◎12時前に成田到着。京成の船橋競馬場で降りララポート東京ベイ、イケア経由でホテルに向う。船橋競馬場からはララポート東京ベイまでの無料バスがあり、そちらで移動。荷物もララポート内の手荷物預かり所で一時預かりしてもらう。これはとても助かる。
ララポートで結局昼は寿司、早めの夕食は讃岐うどん...やはり和食に飢えていたようだ。
イケアではお土産が買えなかったこともあり、チョコやクッキーなどを多めに購入。ここで自分のバッグはイケア裏手のローソンから送ってしまう。南船橋から今日の宿、コンフォートホテル東京東日本橋へ向う。チェックイン後、ホテルの部屋で早々に寝る。

6/11 モルディブ最終日

◎本日、リゾート滞在最終日。朝食後、これまでのテーブルチップを置く。
晴れていたので家内と一緒にダイブセンター横のリーフでシュノーケリング。ここだと水路が切られていてドロップオフまでサンゴの上を通らずに出ることができる。
ただ波が高く、シュノーケリングベストをつけた家内はドロップオフまで行ったところで岸辺に流されていった。やはり波や流れがある場合、シュノーケリングベストをつけるのも良し悪しという感じ。
ドロップオフまでいけば、シュノーケリングでも、たくさんの魚の群れを見ることができ、さすがモルディブという感じ。

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◎戻るときにダイビング代の清算。サービス代込みで209ドル。1ビーチ+1ボート、2ボートの4ダイブなので、まともなガイド無しということを考えると微妙な値段。
サービス代とられているからチップはどうなのかとも思ったが、ボートクルー用のチップを入れる木箱がカウンタ脇にあり、そこに入れるようになっていたので、3ボート分3ドルを入れる。

◎部屋に戻り、荷物のピックアップが11:15なので、とにかく濡れたものを乾かす。最終日はすかっと晴れて、なかなか複雑な心境。直前2週間ぐらいは晴天続きだったそうなので、もう運というか、シーズナリティを無視して行くと、ろくな目に会わないなと思う(モルディブはこの時期は雨季)。

途中、ルーム整備担当が2度も何時にチェックアウトするのか聞いてくる。早く掃除をしたいらしいが、まあそれはそちらの都合。このスタッフ達は他にやることがないのか外の木の陰で談笑している。こちらとしては早めにチェックアウトするメリットがないので、12時10分前まで部屋でのんびりする。

当日、朝からTVが映らなくなったので聞いてみると、英語で今日チェックアウトでしょうという訳のわからない回答。
TVの電源の接触かと三叉丸ピン(B3)のコンセントを抜いたら、今度は挿さらない。コンセントを挿すには上の四角い穴に棒を押し込む必要があるようだ。
なお、マルチコンセントはライトスタンドなどが、それに繋がっていた。

◎12時のチェックアウト後、レストランでピザ、サンドイッチで昼食。ソフトドリンク飲んで33ドル。2人ではピザ1枚で十分な量だった。
チェックアウト後なのでクレジットカードで直接払うのかと思ったら、部屋付けシステムが生きていたので、出発直前に再度フロントで清算。

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◎17:45の集合時間までは島内を散策し、水上コテージなどを見学。

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あとはPaladise Club内のTVルームで読書して時間を潰す。隣のプールサイドのチェアに昼までに乾かなかったものを置いておいたら完璧に乾いていた。
あとは来たとき同様スピードボートでマレーの空港へ。Eチケットを受け取り空港カウンタへ。もらった航空券の席番がコロンボ、東京分も含めA、Cとなっていて、どういうこと?と思うが搭乗してみるとBという席はなく隣同士だった。

20:45 スリランカ航空UL104にてモルディブ発が遅延しコロンボ着が遅れる。コロンボでは成田乗り継ぎはあちらという流れでゲートまで行くが周辺に土産物屋はない。今回、土産は紅茶にしようと思っていて、買うならモルディブでなくコロンボと決めていたので、それまで何も買わなかったのだ。空港の配置を知っていれば、素早く買えたのだが...。まあ、スリランカ産の紅茶はいくらでも日本で適当な値段で手に入るので、よしとしよう。

6/10 モルディブ4日目

◎明け方凄い雨に雷。

◎今日は朝食後、家内と一緒に半日アイランドホッピングにでかける。
集合場所で待っているとモルディブ大統領一行が目の前を通過。このリゾートで会議が開催されているそうだ。

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半日アイランドホッピングで別の島に行って土産物屋などを散策。モルディブは木彫りの亀、マンタを売っているのでお土産にいいかも。言い値は10ドル。

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続いてParadise Island Resort & Spaに寄る。
http://www.paradiseislandmaldives.net/
このリゾートの近くにフォーシズンズがあり水上コテージが見える。

こちらのリゾートではシュノーケリングということだったが、外海は波が荒く、内海内では行った人の話では魚はほとんどみれなかったそうだ。
水上コテージも見学させてもらう。お出かけバッグなども室内に置かれている。

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ただこのリゾートはあまり日本人対象ではないようで、フロントの時計はロンドン、モスクワ、北京ということで中国系がものすごく多かった。
パラダイスからバンドスに戻る20分前から、激しい雨。それでも時間通り出航。海水、雨でぐちゃぐちゃになる。ウォータプルーフバッグを持ってこなかったことを激しく悔やむ。
デジカメ1台水没か?と思ったが、直前でタオルに包んでガードしたので何とか助かる。

◎昼は梅がゆ、豚汁をいただく。食後は濡れた衣服の洗濯後読書。今日も途中、1時間停電。

◎最後の夕食。もう完全に飽きたという感じ。

6/9 モルディブ3日目

◎朝、起きると家内が体が痒いという。見ると背中一面に赤い発疹多数。どうもダニにやられたようだ。
朝食後、フロントに寄り、事情を話しシーツ類を総取替えしてもらう。
オロナインH軟膏と抗ヒスタミン錠は持ってきていたので、それで痒みはしのいでもらう。
帰国後、オロナインH軟膏の説明を読んだら虫さされには使わないように書いてあった(失笑)。また、かんだダニはツメダニの類だったようで、かまれてから時間(8~48時間)が経過してから腫れてきている。
抗ヒスタミン錠が切れてしまったので、ホテル内のショップをのぞくと、もろ虫さされ用とわかる軟膏が売られていて即購入。5ドル也。
しかし、ホテルのゲストがダニにかまれているのだから、ホテル内で薬を売っていることぐらい教えてくれてもいいのではと思った。

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◎午前中に2ダイブ。透明度低し。マンタポイントでは数回出てくれた。エキジット寸前で横を見るとマンタが通過していたのが一番近かった。海は大荒れ。午前の2ボートは戻らないので揺れる海上で水上休息。
午後のボートは人数不足でキャンセル。ハウスリーフを勧められるが大雨なので断る。結果、昨日、本日の合計4本で終わり。

ここのダイビングサービスでは機材はボックスに入れて管理してくれているのだが、機材をボートから洗い場に戻すときボートクルーが機材の入ったボックスを投げるように滑らしていて、さすがに勘弁してくれと思った。ちょっと日本人の感覚としては乱暴に思える。

◎この日、家内は終日、アイランドホッピングに出かける予定だったが、雨でキャンセルとなる。昼食は日本から持ってきたカップdeおこげをいただく。
途中、1時間停電。

◎夕食へ。基本の構成は前日とほぼ同じ。もちろんカレーがベジタブルからチキンへという変化はつけてある。カレー系は破綻なし。タンドリーチキンも出ていた。旨し。

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ただ夜はチャパティが出ず、スチームライスだったのが不満。
スイーツはムース系はまあまあいけるのだが、ケーキ系は欧米人が好きな味付け。

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6/8 モルディブ2日目

◎6時50分起床。身支度を整え朝食へ。歩いて5分ほどかかる。
バフェでは水もきちんと用意されている。パンはハード系のパンが用意されレベルが高い。

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反面、マフィンはもろマフィンミックスという感じ。オムレツのサービスやヨーグルト、フルーツも並んでいる。
ソーセージなど以外にも、カレーとチャパティ、フイッシュサンバルも用意されており、食事の3回目ぐらいまでは楽しみだったが、だんだん飽きてくる。

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◎部屋に戻り、9時半からのチェックダイブの準備。タンクがアルミの12Lなので、通常よりウェイトを1kg増やす。
チェックダイブはハウスリーフでマスククリア、レギュレータリカバリをし、OKならハウスリーフのブイ間を行って帰ってくるという感じ。
透明度はハウスリーフ内は砂のせいで最初は5m以下。ドロップオフまで抜けて15~20mという感じ。
ドロップオフまで抜ければ、魚の数はさすがに多い。1時間近く水中にいる。水温は28度。
ちなみにダイブバンドスでは日本人スタッフは女性が2名いた。

◎昼食はナシゴレンとバッタイをいただく。

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◎午後はボートダイビング1本。モルディブはバディダイブなので、日本人女性2人組に入れさせてもらう。
ガイドもつかず、事前に他のグループ(インストラクター経験者含む)について行くように進められる。
シグナルフロートも各バディ毎に上げることになる。
潜ったポイントはイソギンチャク+クマノミが多く、1つのイソギンチャクに10匹ぐらいいることもあった。
ただ結構、海が荒れていて、停泊時の揺れはきつかった。

◎夕食もバフェ。夜は朝食に比べ水、オレンジジュースがなくなり、代わりにコーヒー、紅茶が用意される。料理の種類では野菜サラダ、スイーツ、パスタが増えているという感じ。
飲み物はいらないといっのだが、再度注文を取りに来た。
野菜をとらねばとサラダのコーナーで味付けされていないレタス、トマトをとってくるが、味はイマイチ。改めて日本の野菜は美味しいということに気付かされる。

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◎夜中から明け方にかけて猛烈な雨。

◎朝食はホテルのビッフェへ。なんかあまり記憶に残らない品揃え。
空港カウンターへは10:50集合なので10:30のシャトルバスで空港へ。カウンターは10:50まで開かない。
セキュリティ通過後、水だけ多めに買い込んでおく。

◎13:20 スリランカ航空UL461にて成田発
機内の映画でAlice、のだめをやっていたので見て過ごす。ただチャンネル案内が5月までと使えない。インドの映画もしっかりやっていた。
機内食は事前にメニューが配られていたので、最初のメインがオリエンタル風チキン、
2回目をホット・セイボリー(スパイシービーフの串焼き、インディアンサルサ、アーモンドエビ団子)にして正解だった。

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◎20:05 モルディブ着
空港は飛行機のタラップを降り、滑走路を歩いて施設へというパターン。
入国審査、税関を通り、外に出ると現地旅行会社係員の指示に従って、各リゾートの受付の前に並ぶ。ここでEチケットを渡し、引換証をもらう。
バンドスに行くのは自分達以外に2組。空港の脇がボート乗り場なのでスピードボートに乗り15分ほどでバンドスへ到着。
日本語が話せるホテルスタッフ「アリ」さんに出迎えられ、チェックインの手続き。電動カートで部屋に送ってもらう。水は毎日各500mlペットボトルでもらえることやセーフティボックスの説明を受ける。
ちなみに水はミネラルウォーターでなく、オゾン処理したもの。東京都が売っている水みたいなものかな。
今回、部屋は一番安いスタンダート 238号室だったが、リニューアル後とあって設備も新しくいい感じ。ただバスはつかずシャワーのみ。滞在中、お湯が出ず困るといったことはなかった。

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ベッドもリクエスト通りツインになっていた。5分ほどで大きな荷物が届き、あとはとにかく寝る。

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◎梅雨の沖縄にいてもしょうがないのでモルディブ旅行に出かける。モルディブの滞在先はバンドス(Bandos Island Resort)。モルディブでは安いほうのリゾート。
http://www.bandosmaldives.com/

◎10時にタクシーで那覇空港へ。
ANA 124 沖縄(那覇)(11:30) - 東京(羽田)(13:50)
羽田から成田はリムジンバス、空港からホテルの送迎バスと乗り継ぐ。
途中、建設中の東京スカイツリーが遠望できた。

◎今回の宿はホリデイ・イン東武成田。
イオンモール成田までのシャトルバスがあるので、時間つぶしと夕食を兼ねて出かける。
今回、朝夕食バフェ付きのツアーで昼食がついていない。部屋には湯沸しポットは用意されているようなので、昼食用に梅がゆ、豚汁などを購入。
またブックオフがあったので機内の時間つぶし用に文庫本を購入。
ダイソーもあるので、出発直前で旅行用品を買うのに便利そう。海外からの観光客と思われる人達が色々土産を買っていた。

◎夕食は道向かいの「くら寿司」へ。行ってびっくり。日曜とあって凄い待ち。システム上は60分以上待つとなっていた。時間指定予約が出来たので、まず最初に来ておけばよかった。ただ家族連れが多いのでカウンターでOKとして待っていたら、呼び出されてもその場にいない人が多く、どんどん繰り上がり10分ほどで席につくことができた。食べての感想はやはり値段相応。