「台北」と一致するもの

◎台湾の情報を読んでいたら内湖のショッピングエリアを知る。お店はこんな感じ。
RT-Mart(大潤發)、B&Q(特力屋)、カルフール(家楽福)...

行き方は、カルフールの内湖店の案内にはこう書いてある。まあ素直にタクシーかな。
公車資訊
可搭乘以下公車至「新湖民善街口站」下車:
518, 204, 藍7, 棕1

試しに藍7で検索してみると、
http://e-bus.taipei.gov.tw/newmap/Tw/Map?rid=15361&sec=0
http://e-bus.taipei.gov.tw/newmap/Tw/Map?rid=15361&sec=1

地下鉄なら港乾か市政府駅を通っているな。

◎母親と電話で話をしたら、また父親が風邪を引いているという。また入院騒ぎにならないことを祈る。

◎台北の奇華餅家で買ったパイナップルケーキ類を食べ比べてみる。
やはり50元と高いパイナップルケーキが、値段だけあって生地がベイクドチーズケーキのようで印象に残る。あと35元シリーズ内ではマンゴーかな。
「頂好」のPBパイナップルケーキなら8個入って39元で買えるが、まあ次元が違うということで...。沖縄土産でも安いチンスコウはあるが、新垣辺りとは別物と同じ。

◎市民農園にベニイモの「備瀬」を植えてくる。とりあえずツルを出させる。

4/14 奇華餅家の月餅

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◎台北の奇華餅家で買った月餅を食べてみる。110元(=370円)だけあって中はナッツ類で一杯。ご馳走様でした。

◎午前中、ドンキへ買出し。家内に言わせると消費税増税で便乗値上げをしていない貴重なお店。

4/13 台湾201404 3日目

◎本日台北最終日といっても移動だけ。以下時間メモ。
05:30 起床
05:50 ホテルチェックアウト
06:03 MRT 民権西路駅出発
06:13 台北西站A棟到着
06:20 国光客運「1819」で桃園国際空港の第一ターミナルへ
07:15 桃園国際空港の第一ターミナル到着

前はMRT台北駅で降りて台北西站A棟に到着するのに時間がかかっていたが、今回は10分で到着。
ピーチのチェックイン開始まで時間があるので、地下のフードコートで朝ごはん。選択肢はバーガーキングか新東陽しかない。新東陽で牛肉粥 85元、ピータン粥 75元、饅頭 15元、粽40元をいただく。〆て215元也。粥以外は不要だった。

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チェックインカウンターに戻ると、前は預け入れ手荷物無しのラインがあってスムーズだったが今回は無し。30分ほど並ぶ。あとはセキュリティ、出国と待ち無し。

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ゲートの待合室で懐かしいものを見つける。それは給水器脇に付けられた紙杯。これ昔は列車内や高速道路のSAで見かけたが、さすがに最近国内で見たことはない。

MM922 TPE 09:35→OKA 12:10

機内はほぼ満席。那覇空港に到着しての入国審査のカウンターが日本人1に外国人3となっていたから、ピーチの乗客は、現状そんな比率なのかな。駐車場で車を引き出し、買い物して帰宅。

◎旅の主な経費(2人分)
ピーチ 23280円(往6960円、復13460円+座席指定など)
サンルート台北 3400元×2=6800元(=22891円)
〆て46171円。

4/12 台湾201404 2日目

◎ホテルから散歩がてら家楽福→迪化街→晶華酒店→Qスクエアと歩く。

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まず最初に訪れたのが家楽福(カルフール)重慶北路店。地下1、2Fが店舗で充実した品揃え。ここでお惣菜を買ってホテルでいただくのもよさそう。

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問屋街の迪化街では「甘草小金柑」(600g) 100元を購入。甘草+キンカンなので喉によさそう。

昼食は晶華酒店内のBRASSERIE(ブラッセリー)へ。11時半過ぎ突入でも結構人が入っている。こちらで圧巻はシーフードとデザートのケーキかな。

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カニは4種類並んでいるが、日本人は足は食べ慣れているが、胴体がボーンだと結構食べるのが難しい。まあそれでも旭ガニなどなかなか口にできないカニをいただけた。
寿司コーナーでは、ネタを指せば職人が握ってくれるが、さらに炙りまでもサービスしてくれる。
途中、牛肉麺のタイムサービスがあり、並んだのが遅かったせいで麺切れ。

土曜のランチだったのでお一人様1190元+10%。2人で〆て2610元(=8812円)。
まあそれなりにランチとしてはいいお値段。
台湾の人にとってご馳走がお寿司や洋食系だったりするので、旅行者的には青葉とかのほうが台湾らしいものが食べれるかな。

食後はQスクエアへ。入口すぐにあるお店が「山頭火」だったりして日本のお店がしっかり出店している。前回フードコートだけで全然上を見なかったので家内と別れ自由行動。GIANTのショップを確認。ただ小さい。Halfway 7Sが11800元(=39819円)で売られていた(電子カタログと同じ)。TCR系はそこそこあった。

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あと東急ハンズが進出しているのは驚いた。グルメコーナーのバフェ「饗。食天堂」はなかなか混んでいる。あとで調べたらやはり人気のお店。

台北駅からMRTでホテルに戻る。
一休みして北投に出かけ「北投青硫名湯」の湯屋に入る。350元。ここは水で源泉を薄めてしまうのが惜しいよなぁ。一応「冷青湯」の蛇口はあるのだが使えない。前に体験したことがあるのでドクターフィッシュコーナーはパス。

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MRTでホテルに戻る。途中「奇華餅家」で色々単品買い。
さすがに昼バフェなので夕食はパスして、ホテル近くのマッサージ屋へ。途中、商店街の中で「石敢當」を発見。ちょっと感動。
マッサージ屋につくと、60分全身マッサージが前回900元より値下がりして800元になっていた。この周辺、激戦区なのか足裏50分500元とか看板に出ている。しっかり揉んでもらう。

4/11 台北201404 1日目

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◎ピーチで台北に2泊3日で出かける。朝7:40に車で那覇空港へ向かう。朝のラッシュ時なのでかかった時間40分。
ただ今回は国際線ターミナルではなく、LCCターミナルなので、さらにバス停4番からシャトルバスで移動となる。端末でのチェックイン、セキュリティ、出国審査をすませ待合室に入るが自販機が1台あるだけで何もない。軽食をとる人はチェックインエリアに留まったほうがいい。
ダイヤが前回と変わり15分早く出て30分早く着く。LCCターミナルなので歩いて乗機。

MM923 OKA 10:05→TPE 10:30

機内は7~8割は席は埋まっていた。

到着後、他の便と重なったのか入国審査が結構混んでいる。国光客運のカウンターでいつも通り往復券を購入して、外に出ると台北駅行きは長い列。ターミナル1だと、すでにターミナル2から人が乗っているので何台かパスしないと乗れそうにない状況。乗り場で待つぐらいなら急ぐ旅でもないので、小腹も空いたところだったのでスカイトレインでターミナル2に移動。こちらの充実したフードコートで軽く食べることにする。

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◎フードコートでは前回早朝で開いていなかった「度小月」がオープンしていたので、こちらで食事。こちらだけインテリアやテーブルが違い渋い。こちらのウリは担仔麺なので量もちょうどいいハズ。

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待つこと数分、麺(ミェン)と発音したはずだが、担仔米麺が出てきた。王道のメニュー指差しをするんだったな。担仔米麺は瞬殺だったので、追加してもよかったけど、まあ次のお楽しみということで、今度は市内店にいってみよう。一杯65元。

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ターミナル2より国光客運の台北駅行きで市内へ。いつも通り「馬偕醫院」で降りて、「サンルート台北」へ。
ここチェックイン14時からに変更されているのだが、早めの到着でも部屋に通してくれた。そのせいか部屋は低層の214。前はなかった背キュティボックスが設置されていた。あとはカードキーになるといいんだけどねぇ。

◎温泉に入りに新北投へ移動。今回、加賀屋が買い取った「日勝生 新秀閣」を立ち寄り湯で利用してみる。

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http://www.head.com.tw/hotel/

というのは、こちらは「北投温泉で唯一青湯と白湯の両方が楽しめる」とネット情報で書かれていたからだ。

今回、利用したのは大浴場。お値段おひとり300元(10~3月は450元)、カード払いOK。タオルを持っているか聞かれたので別料金でタオルは入手できるようだ。

脱衣所のロッカーキーは渡してもらえる。
5Fに案内され、まず先に家内がこちらと案内され、自分はさらに進んだところに案内された。入口には「青湯」と書かれている。

結論を先に書くと、家内が案内されたほうが「白湯」でライオンの口から源泉がでるお風呂(上記のサイトでイメージが見られる)。自分が案内されたほうが「青湯」で浴槽が2対1に仕切られているお風呂。
そして「白湯」「青湯」は単なる浴室名で、共に青硫泉のみ。

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最初、「青湯」は浴槽が2対1に仕切られていたので、青湯と白湯と思ったのだが、どうも同じ感じ。舐めてみると共に酸っぱい。これは青湯だ。すると家内が入ったほうが白湯なのか?などと入浴中考え込んでしまった。
我が家的には青湯に入りに来ているので、結果オーライ。それとほとんど貸し切り状態。
こちら源泉があまり薄められていないようで、玉川温泉同様にしみる。これはこれまで新北投の温泉では経験したことがなかったこと。酸性が高ければしみるのが当たり前。新北投って玉川温泉のような凄みがないよなぁと思っていたが、何のことはない。薄いってことか? 北投青硫名湯の湯屋など、一気に湯を張るから間違いなく薄まっているよなぁ。となると泉質的にはここがベストか?

◎ホテルに戻り、夕食を食べに「丸林魯肉飯 農安街店」へ。「丸林魯肉飯」本店も多少歩けばいけるが、ホテルから近いこちらを選択。

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セルフエリアで5品取り、あとお姉さんに魯肉飯 28元と清蛤仔湯(シジミのスープ)40元を各1でお願いして〆て308元。セルフエリアは皿で料金が分かるようになっていて、回転寿司と同じシステム。2人で300~350元もあればお腹一杯というのがうれしいね。

◎農安街を歩いてホテルに戻る途中、林森北路付近で「頂好」を発見。農安2号店のようだ。お陰で道向かい側にあるスーパーの「松青」に行くのを忘れてしまった。お土産用にPBのパイナップルケーキや茶梅などを購入し、ホテルに戻る。

3/28 台湾レシートくじ

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◎今年の1月に台北に出かけた際のレシートくじ(統一發票)の抽選結果を見てみる。全てハズレorz 一番下の6等が当たるとしても200分の1だから、簡単には当たらない。

統一發票中獎號碼單(財政部税務入口網)
http://www.etax.nat.gov.tw/etwmain/front/ETW183W7?id=144f7c59fdb00000f99c1bc5355e0aff&site=en#

◎トンボのボールペンで"PFit"シリーズがあることを遅まきながら知る。これ大型のクリップがついているから、旅行にもっていくのによさそう。

3/25 わんわん台湾、爆烈台北

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◎図書館で借りた『わんわん台湾』Kuma*Kuma(著)を読む。個人的に役立ちそうなのは全体の半分もなく、女子力アップとかはいらない感じ。
一番ためになったのは北投温泉の親水公園露天欲地体験記かな。それとサンルート台北の周辺に松青超市(日系スーパーMATSUSEI)があることに気付いたこと。ちなみに近いのは晴光店。

◎もう一冊、同じく図書館で借りた『哈日杏子の爆烈台北』。こちらは2002年の出版なので10年前の情報となる点に注意。著者は現在も活動中。さすがに地元の方だけあって寺院参拝の作法などは初めて知る。
出版元がアルクなので語学CDがついており北京語と台湾語の発音の違いを知ることが出来る。ただメニューの発音編では日本語-北京語と発音されるものが、なぜか北京語だけなのが残念。

2/15 台湾で自転車

◎地球の歩き方「台湾」のページをペラペラとめくっていると、台湾でのサイクリング紹介のコーナーがあり、サイクリング風景の写真にはGIANTの自転車。

そうだよなぁ。台湾って世界最大の自転車生産国だものなぁ。
GIANTに乗っていることもあり、まずはGIANT台湾のサイトをのぞく。
http://www.giantcyclingworld.com/web/index.php

電子カタログがあり、見ると日本と品揃えは当然違っている。中でも日本のカタログから消えた「HALFWAY」が載っているのは目を引く。
HALFWAY 7Sで11800元也。約39683円。
その他としては、折り畳みだとこんな値段。
FD806 6800元
CHIRON2 18800元

冷静に考えると折り畳み式ならGIANTはパスして、素直にDAHONだな。

FCRを見るとFCR SLR 28800元。約97000円。コンポがTiagraなので、日本で同じコンポだとFCR-0で155000円也。

◎ショップ情報を見ると「GIANTショップ台北南京店」がある。住所を見れば南京東路駅のそば。

問題となるのは、台北-那覇での輸送。まずはピーチの手荷物規定を読む。以下、引用。

『自転車:自転車用ケースや段ボールなど耐久性のある保護ケースにて適切に収納されている折りたたみ自転車のみお預かりいたします。』

で、料金5050円也。インターネットで取り扱いできず、コールセンターかカウンターで申し込み。通常の手荷物が2000円なのと比べると高いが、ぶん投げない。一番下に積まれない保険と考えるしかない。

台湾で買うとなると、国内で20万近いTCRとか、そういったモデルを買ったほうがお得感が増すが、その場合、ピーチの「折りたたみ自転車のみ」という一文が引っかかる。通販業者さんもいるようなので、国際宅配便で送ってもらうのも手かな。

1/20 台北で見かけたもの

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◎今回の台北旅行の写真を整理したので、見かけたネタものでも...。今回のデジカメはDSC U-40。200万画素のカメラ。

・まずは「勝立生活百貨」の調理器具売り場で見かけた調理用のハサミ。日本語が書いてあるのでついつい読んでしまう。

「鶏の骨は一番よい工具を切断した」

うん?......意味わからん! このままだと「鶏の骨」が「工具」を切断してしまうから駄目駄目なハサミということになるぞ。日本語として直すと「鶏の骨は一番よい工具で切断した」だが、普通こういう言い回しはしないよな。

横にも、こんな文章が書いてある。
「一番よい鶏のほねは工具を切断した
使用あがるのが便利で使いやすかった」

裏を見るとデザインは日本で製造は中国のようだが...果たして...。

・次は真面目なネタで、空港の広告看板で見かけた台湾の深海魚切手。実物を見たわけではないがメタリック部分や立体加工があり、なかなか凝っているみたい。

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あと台湾料理の切手もあるようだ。台湾からハガキを送ると10元だから、どうせ送るならこういう切手を貼るのが手だよね。

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1/18 再び北投青硫名湯へ

◎台北滞在最終日。今回はダイヤの関係で夕方出発なので午前中のんびりできる。
再度「青湯」へということで、調査も兼ねて初日に訪れた「北投青硫名湯」の湯屋を利用してみる。湯屋は350元で2名1時間利用できる。
通された2Fの個室は、2畳ぐらいの広さで1畳ぐらいの浴槽があり、そこに青湯を張って利用となる。青湯は熱いため水で冷やす必要があるが、ばんばん出ている水の蛇口でなく、冷青湯と書いてある蛇口で冷やせば温泉が薄まらないと思ったら、そこからは何もでなかった...。

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結論を書けば、少々高くても、こちらのほうがのんびり入ることができ、また着替えも大変でないので日本人にはこちらがオススメ。

◎ホテルに戻り一休みしてチェックアウト。今年からチェックインは12時から14時になってしまったが、チェックアウトが12時までなのはうれしい。
台北駅周辺のQスクエアのB3にあるフードコートで昼食。牡蠣焼セットと排骨セットをいただく。ここのフードコートは広く土曜の12時過ぎでも余裕で席がある。

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あとは地下街を通って台北駅Z3出口から台北西站A棟へ。国光客運「1819」 13:15分の便で桃園国際空港の第一ターミナルへ向かう。14時にはついてしまい、14時半のチェックイン受付まで30分あるので、下のフードコートで飲み物を飲んで時間をつぶす。カウンターに戻ってみるとすでに受付が開始。結構並んでいる。しかし、よくよく見れば手荷物の預け入れがない人の列は数人が並んでいる程度。チェックインをすませゲートへ向かう。

◎免税エリアで台湾観光協会提供のクーポンでお土産を引き換える。いつもいつも台湾観光協会さん ありがとう。
引き換えられるお土産は100~180元という感じで、だいたい2人で1000円分のお土産という感じ。

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◎ゲートに向かうが全然機体がこない。関空から機材が遅延したようだが、あとで運行状況を見ると、関空はきちんと出ているので桃園着陸で時間がかかっている。
結局、16:30-18:55の予定が38分遅れの17:08-19:33となる。

しかし、ピーチの那覇-台北線では機内アナウンスが日本語と英語のみなのだが、台湾語のアナウンスもするべきだろう。民度とかのレベルでなく、言葉がわからないため、台湾のお客は離着陸の電子機器の使用禁止のときでも、おかまいなし。着陸寸前でもタブレットから音楽流れているし携帯触っているし...。

遅延したおかげ(笑)か、帰りは渋滞もなくスムーズに帰宅。

1/17 瀧之湯、青葉新楽園、川湯

◎台北滞在2日目。本日も「青湯」を攻めるということで新北投の「瀧之湯」へ。ここは10年ぶりの再訪。新北投駅からブラブラと歩いていく。途中、加賀屋の巨大な建物。隣の新秀閣も加賀屋グループで買い取ったようだが、青湯、白湯が楽しめることが有名だった旅館。日帰り入浴ができるか聞いてみるんだったな。

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◎到着した「瀧之湯」は前と変わらぬたたずまい。1人90元を支払い入浴。昔、瀧之湯に入って特に「ヒェー」っと思った記憶がないのは、脱衣スペースが浴槽より50cmは高くなっていてきちんと区別されているからだろう。男湯は3人ほどで途中貸切状態。満足、満足。
家内に聞くと女湯は10人はいたそうで、地元のオバちゃんに肩まで入れと怒られていたそうだ(笑)。

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◎MRT忠孝新生駅に戻り「華山1914創意文化園区」内の「青葉新楽園」へ。こちらもバフェスタイルで台湾料理をいただけるお店。
12時の開店まで時間があったのでエリア内を散歩するが、昔の酒工場を活かしたお洒落なスポットになっている。

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先日の欣葉雙城會館より品数は豊富。ドリンクエリアには台湾ビールも並んでいる。まあ、その分代金も高くなるわけだ...。
屋台を模したエリアではカキオコ、そして佛跳牆(ぶっちょうたん)も提供される。このスープ、前から存在は知っていたが初めて食べることができた。想像していたよりも濃厚な味なんだな。
この他、シジミの醤油漬けなど美味しい台湾料理が一杯。お会計は1人550元+10%也。

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青葉新樂園 | Chingye-Shinleyuan New Buffet Restaurant ビュッフェ ...
www.aoba.com.tw/shinleyuan/

◎午後からは「青湯」でなく「白湯」の日帰り温泉施設「川湯」へ向かう。こちらにはMRT石碑駅からバスに乗り換えていくことになる。バス停は改札を出て右手のケンタッキーの前にある。使える路線は508、535、536。

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降りるバス停は行義路3、もしくは行義路4。バス停「行義路~」は行義路、行義路1と増えていくので、とりあえずバスの右側に座りバス停の標識を見ていれば、地元客もけっこう降りるバス停なので大丈夫。

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行義路3で降り、下っていくと川湯と書かれた入口があり、階段で施設まで下れる。
HPによれば共同駐車場から送迎してくれるようだ。
下って出る場所は施設の真ん中で右が入浴受付、左にいくと受付があり、まずは受付で入浴券を購入。1人200元。

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こちらでは食事を1人400元注文すれば入浴は無料となるのだが、すでに昼食を食べているので食事はパス。ちなみに入浴して食事する場合は、入浴受付の係りにきちんと言わないと、入浴券をそのままとられてしまう。言うと入浴券をちぎったものを返していた。

コインロッカーは20元。まあ更衣室エリアは見えているので、コインロッカーにお金を入れる入れないは自己責任という感じ。

こちらは白湯で浴槽内でぼんやりしていれば、ここが台北であると思えないほど日本、日本している。まあ、ここは日本の温泉のイメージで作ったと経営者が言ってるからな...。

帰りは階段を登り「行義路3」のバス停へ。駅に戻るバス停はメインの道に出たところで下った側に見えている。どうもEasyCardで運賃を払っていると、MRTとバス間での乗継割引が適用されているようだ。

追記:1時間以内の乗り換えは8元引き。

川湯温泉養生餐廳
www.kawayu-spa.com.tw/

さて、今回、台北で温泉に入って気になった点としては、こちらに限らず、台湾の人は濡れたまま更衣室に戻り、そこでタオルを使うので、床はビチャビチャ(涙)。
家内の話だと女性は浴槽内でシャワーキャップをかぶってないとうるさいらしいが、日本人的にはその辺に神経質になるなら、濡れた体で更衣室に戻ることに神経質になって欲しいぞ。

1/16 欣葉雙城會館、北投青硫名湯

◎ピーチで台北に2泊3日で出かける。朝8時に車で那覇空港へ向かう。途中渋滞で40分かかる。駐車場ANA側満車の表示。JAL側も空いているのは屋上のみ。途中、スロープを逆走していく車を目撃。恐ろしい~。

MM923 10:20-11:00 那覇-台北

乗客は前方の座席指定代金が高いエリアで7割。あとは9割と座席は埋まっている。桃園国際空港には今回ターミナル1へ到着(前回はターミナル2)。あとでピーチのサイトを見たら、昨年11月からターミナル1に移動していたことを知る。

追記:ピーチの那覇出発の国際線に関して2月10日(月)より、那覇空港国際線ターミナルビルから那覇空港LCCターミナルでの手続きに変更。

今回も国光客運の高速バスで台北市内へ。往復券を購入し1人230元。20元割引となる。今回、乗ったバスは前方の電光パネルが表示されておらず、MRT民権西路駅の脇を過ぎたのを確認して「馬偕醫院」で下車。歩いてサンルート台北へ向かいチェックイン。

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◎ホテルにチェックイン後、昼食はホテルそばの欣葉雙城會館へ。気付けば欣葉<創始店>の前まで行ってしまう。店員さんに聞いたら「あそこですよ」と日本語で教えてもらう。通り過ぎていて緑の看板の「勝立生活百貨」の隣。こちらはバフェスタイルで台湾料理をいただける。

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料理は、アワビのサラダ、茹でエビ、切干ダイコン入りの玉子焼き、豚足、魯肉飯...と並ぶ。事前に見ていたサイトと出ていた料理が同じだから、ここはいつも同じ料理が提供されているようだ。こちらでは日本人なら皆好きという味付けで、何気に魯肉飯とキュウリの漬物が妙に美味かった。デザート類もそこそこありお腹一杯。ランチのお値段398元+10%で、2人で876元也。

欣葉雙城會館
http://www.shinyeh.com.tw/store.php#Branch_3

◎昼食がすみ、今回は「青湯」を攻めるということで「北投青硫名湯」にいってみる。こちは新北投駅でなく、北投駅が最寄。駅を出たら目の前の信号を渡り、道なりに進むと左手に「北投国小」の校舎があらわれ、その先の交差点から左手を見れば道向かいのビル看板に「北投青硫名湯」が見える。

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入浴料は1人120元。受付で料金を支払い、チケットをもらい自動改札を通る仕組み。この入口で日本の日帰り温泉施設を想像するが、入るといきなり脱衣スペースで目の前に浴槽となる。服は棚に入れるとして、濡れてグチャグチャの足元は、入浴後服着るときどうすんの?という感じ。

浴場内は熱湯とぬる湯と2つ浴槽があり、さらに水風呂もある。熱湯のほうは44度はあるので長居は無用という感じ。ぬる湯のほうでのんびり浸かる。男湯のほうは20人ぐらいお客が入っていて、そこそこ混んでいるなレベルだったが、家内が入った女湯は40人!入っていてなかなか悲惨だったようだ。
ちなみに「青湯」は秋田の玉川温泉と同じラジウム強酸泉。沖縄から玉川温泉に行くには大変だが、こうして台北で入れるとは幸せ。

追記:
こちらはのんびり入りたいなら、湯屋のほうががオススメ。

◎ホテルに戻り一休み後、足裏マッサージに出かける。

1/2 Peachのお正月セール

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◎Peachからのお正月セールメール。那覇-台北 3480円~となっているが、すでに0時より発売を開始しているので、朝起きてからでは出遅れ。見れば1ヵ月のなかで3480円は3,4日しか残っていない。ここの予約システムだと往復が表でチェックできるようになっていないので、自分で作成しないといけない。
セール最安値の3480円で往復とれればいいが、前述のように数日しかなく、2泊3日という日程で安くなる組み合わせを探し、3480円と5680円、合計9160円の組み合わせで妥協。
今回、シートは指定、預け入れ手荷物無しで〆て2人で23,280円也。

◎そのままホテル予約に移行すると現時点では出来るのは3月まで、とりあえず待ち。台湾観光協会も2月までのキャンペーンしかないから、こちらも3月頭まで待ち、

◎スポーツクラブに行き、歩き始め。

10/25 台湾観光協会キャンペーン

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◎来年1月に台北に出かけるので、台湾観光協会のサイトをチェックしたら、今度はお土産クーポンのキャンペーンを行っている。ということで申し込んでおいたクーポン到着。
前回の「悠遊カード」はさっと発送されたけど、今回は2週間後に発送。前回の対応が早かったので、今回ちゃんとFAXが届いたのか多少不安になっていたところでの到着。

しかし、これだけ観光客に便宜を図っている台湾ってなかなか凄いな。フィリピンやタイでこういった話って聞かないし、日本も他国の人になんかやっているのかな?

◎台湾がらみで、桃園国際空港付近にショッピングセンター「大江國際購買中心(Metro Walk)」があることを知る。空港近辺のホテルに泊まったときでも行ってみるかな。

◎台風27号は通過したが、台風一過の晴天なら美しいが、風は変わらずピューピューうるさいし曇天。これから北風+曇天という沖縄の冬が始まる。

10/23 N-WGN

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◎ホンダの新型軽「N-WGN」の概要が明らかになる。
http://www.honda.co.jp/N-WGN/new/

現在、ゼストに乗っている我が家では、流れとしては、この車が次の買い替え有力候補となるが、さてどうしたもんかな。あまりにも現行車に似すぎているというか、代わり映えしないんだよな。ひとついいなと思ったのは、リアシートは前後に200mmスライド可能という点。大きなキャリーバッグだと荷室に入れずらいから、リアシートに放り込むことが多かった。

気分を変えたいならN-BOXに行く手もある。まあ、足でしかないから、車両感覚が変わらないほうがいいという考えもある。いずれにせよ。再来年の7月の車検の前まで悩みましょう(笑)。

◎県内新聞に「バニラ・エア」の話題が出ていたが、社長が挨拶まわりしたみたい。
改めてスケジュールを見てみると
当初の成田-那覇 1往復時はこんなスケジュールで、7日間の話だがよほど激安な運賃でない限りわざわざ乗らんわな。この一機が続いて台北に飛ぶわけか...。
NRT-OKA 0645 1005
OKA-NRT 1035 1305

4便体制になると深夜早朝便が追加される。この早朝便はそれなりに沖縄からだと価値ありそう。ただ、ここってLCCターミナルだからタクシー、徒歩で乗り入れできない。きちんと早朝から専用シャトルバスが動いていることが前提になる。
NRT-OKA 2210 0130
OKA-NRT 0540 0810

◎先日、台北に行った際、台湾桃園国際空港のピーチカウンターそばにAirAsiaのカウンターがあったので、台北から行けるところをチェック。今後はなるべく台北をハブにしたいな。東南アジアに出かける際に那覇から関空、成田に戻るのは時間的にもったいない。
AirAsiaで目につくのはコタキナバル、クラーク、クアラルンプール etc。クラークはおっと思うが、マニラから結構離れているんだな。素直にPALでマニラに行くが吉。プーケットでこんな感じ。プロモでないので結構いいお値段。もう少し安くないとね。

TPE HKT 23:45 0750
HKT TPE 1335 2225
46000円~

さらに検索していると、ガルーダの台北-デンパサール直行便に気付く。Budgetair,comで検索してみると、こうなる。
TPE DPS 0915 1435
DPS TPE 1540 2055
$622

接続をピーチで組んで、2万円以下
OKA TPE 12:45 13:25
TPE OKA 16:30 18:55

国内からをトルノスで見てみる。
KIX DPS 1100 1710
DPS KIX 0050 0830
\79100

NRT DPS 1100 1755
HND DPS 1535 2330
\78250

どうせ前泊後泊は必要だから、那覇からデンパサールだと、台北に抜けたほうがお得だな。

10/6 台北3日目

◎本日、台北最終日。といっても飛行機が9時半出発なので、早朝起きて空港までの移動をするだけ。

◎台風23号が沖縄から台湾方面と向かっていて、前日5日のピーチ那覇発着便は全て欠航。関空からの便が折り返し、那覇行きとなるので、この関空便が台北にたどりついてくれないとアウト。「引き返すかもしれない」というアナウンスがされているので、とにかく空港に行くしかない(欠航が分かっていれば電話という手もあるが、日曜はピーチのコールセンターが休みでどうにもならない)。

◎台北市内から台湾桃園国際空港までの移動手段メモ:
・タクシー
・空港バス
・台湾高速鉄道

タクシーだと、ホテルで頼んでNT 1100。
一般的なのは空港バスで国光客運だとNT 125(往復券あり)。
台湾高鉄は、今回調べていて気づいた方法。NT 160。桃園駅まで25分。

◎今回は国光客運の空港バス「1819」で空港へ向かう。これはExpress便。
以下、サンルート台北からの移動時間メモ。

6:04 MRT 民権西路駅で台北駅行き始発に乗車。次は6:13、6:20。
http://www.trtc.com.tw/ct.asp?xItem=1017521&ctNode=49773&mp=122031
 台北駅Z3出口から台北西站A棟へ。6:25頃到着。

追記201404:
MRT 民権西路駅始発は6:03。上記では駅出発後、台北西站まで21分かかっているが、2回目以降は慣れたのか10分ほどで着くようになった。そのため6:20発のバスに乗車可能。

6:35 国光客運「1819」出発。次は6:50、7:05。
http://www.kingbus.com.tw/down2.php?li_code=1A010409

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7:35 台湾桃園国際空港ターミナル2到着
 ピーチのカウンターはすでに長蛇の列で30分かかる

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8:05 チェックイン終了

サンルート台北からだと、国光客運の中興号が目の前のバスレーン(民權東西路)で停車するはず。料金もこちらのほうが安い。これは次回バス停を確認してみよう。

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結局、高速バスで少々複雑感があるのが、往路復路でバス停が異なる点。いずれにしてもこちらも今後の研究課題。
http://www.kingbus.com.tw/down2.php?li_code=1A160291

◎ピーチのチェックインは自動チェックイン機がなく、カウンター4人で対応。前日欠航もあり混雑していたのは、その影響か?
チェックインが終了したので、B2のフードコートで朝食。セブンイレブンもありさっと買うにはよさげ。お店は9時からの店もあり、全てが開いているわけではなかった。
最後も台湾の料理でしょうということで「呉記 台湾小吃」で自分は客家肉粽セット(NT 150)、家内は滷肉飯セット(140元)をいただく。
支払いはEasyCardでOK。家内のカードの残高が足りなかったが不足額を渡せばOK。そのため家内のEasyCardはきれいに残額0。いただいた粽は蒸したてなのか、なかなか美味しかった。結構ボリュームがありお腹一杯。

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セキュリティチェック、出国審査は特に時間がかからず通過。
セキュリティチェック通過後、食事となるとセット物でNT 100は高くなっているので、やはりB2のフードコートがオススメ。

ゲートに行くとピーチの機体が止まっていて、よくぞ関空より飛んできてくれたという感じ。機内は8割程度の混み。

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MM922 TPE 9:35→OKA 12:20

少々遅れて到着。駐車場に寄る前に新たにオープンした那覇空港国内線の増床部分(3F)を見てくる。

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昔、スカイマークのカウンターがあった場所は、改めて見ると「これしかなかったの!」という感じ。
帰り道、城間交差点から渋滞しているとナビが言うので迂回。本日はメイクマンの閉店セール渋滞だったようだ。

◎費用概算
航空券 22,260円(2人)
ホテル NT 6800=約22,500円(2人×2泊)
44,760円
ひとり22,380円+αで3万円ちょいという感じ。

◎ピーチのセール最終日なので、来年1月の台北までの往復チケットを購入。ホテルも予約しておく。

10/5 台北2日目

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◎朝食は近所のコンビニで調達。日本のコンビニだと、夜中に商品補充して新しいものが並んでいるけど、台湾のコンビニはそういう感じではなかった。(上の写真はカメラのアートフィルタをかけた台北101)

◎まずは故宮博物院に9時過ぎには着くように出かける。自分は前に行っているのだが、今回は未体験の家内のため。MRT士林で紅30バスに乗り換える。紅30バスの乗り場は駅周辺案内図のK。

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MRTの進行方向側の出口に出て、高架下と交差する道に紅30の看板がある。駅周辺案内図でのKだと右手に曲がっている感じだが、高架の真下といっていい場所。
ちょうど目の前に紅30バスが来ていたので乗り込む。土曜ということもあって学生さんや日本人多数で満員。このバスはちゃんとB1入口まで行ってくれるのがいいね。

チケット(NT 160)はクレジットカードで買える。荷物を無料ロッカー(NT 10返却式)に預け見学開始。博物館まわりの駐車場に観光バスが何台もいてまずいなと思ったら、案の定、団体様で3Fは長蛇の列。3Fの目玉である角煮と白菜を見るには相当かかりそう。今回は諦め他のフロアーをまわる。前に自分が来たときはのんびり見れたので、平日の午後に来ないと駄目だね。

紅30でMRT士林に戻り、台北101のあるMRT市政府へ。シャトルバスがあるはずだが行きの段階ではよくわからず、歩いていく。

(あとで分かった事。2番出口に面する道路に、こういうバスが来て、足元に101と書いてある)

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◎昼食は台北101のフードコートでいただく。復興牡蠣焼で自分はNo.4滷肉飯セット(NT 140)、家内はNo.1の牡蠣焼セット(NT 130)。家内の牡蠣焼きをわけてもらったが、小ぶりの牡蠣がプルプルで美味い。ついでにタピオカ入りアイスミルクティで水分補給。

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食後、集合時間を決め自由行動。101内のショップは高級店ばっかで、気軽に入れる感じではない。日本未進出のカナダのRootがお店出していたのが目を引いたぐらい。結局、本屋で時間をつぶす。北海道の旅行ガイド本をパラパラと捲ってみたら駅名で「センター」が「セソター」となっていた。海外でよく見る誤植「ソ」と「ン」の混同というやつ。確かに記号的に見れば、見分けるのは難しいのは確か。

行きにわからなったシャトルバスを使い、MRT市政府へ戻る。101側は紫のポーチの下に並ぶようになっていた。シャトルバスを降り目の前の阪急をのぞく。ユニクロ、無印良品が大人気。フードコート並びにはリンガーハット、ぼてじゅう、三田製麺所、花月と日系のお店で皆にぎわっている。ここまで日本の企業が進出しているとは思わなかった。

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MRT南京東路に移動し夕食代わりに「王記府城肉粽」へ。
注文したのは次の品々。トレーの紙にメニューが載っているので、おばちゃんに指差しで注文。合計金額は電卓で教えてくれた。
肉粽(NT 55)×2
麺線(NT 45)×1
魚丸湯(NT 45)×1
で〆てNT 200。肉粽にはピーナッツ粉をかけていただく、栗がごろりと入っていて美味い。魚丸湯も非常に優しい味。麺線はモツ、肉テンプラが入っていて独特の食感。ここは昔から寄りたいと思っていた店。やっと寄れた。

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◎ホテルに戻る。台風23号がらみで本日の沖縄がらみのピーチは皆欠航。明日那覇に戻れるか微妙な状況。そして台風24号が発生し後を追いかけていることを知る。

部屋で台湾のTVを見る。日本の番組が放映されていて、日本人の我々が見る分には音声は日本語のままなので、台湾語の字幕がついた普通の番組。

10/4 台北1日目

◎本日より台北へ2泊3日で出かける。朝7:30に家を出て、駐車場に車を停めたのが8:10。国際線ターミナルまで歩いていく。新ターミナルが工事中だから、いずれ廃止されるこのターミナルを使ういい機会。

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ピーチは自動チェックインでチェックイン。8時半にセキュリティ、出国審査と、ここまではスムーズ。いざボーディングで沖止めなのでバスに乗り込むが、機体の前で待つこと20分。荷物を持って立っていたので疲れてくる。途中でCAが入っていくってことは掃除まだ? 準備が出来てからバス出せよ > ピーチ

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MM923 OKA 10:20→TPE 11:00

入国審査は待ちなく、11:15発の国光客運の台北駅行きの高速バス「国光合」で市内へ向かう。
今回のホテル「サンルート台北」はMRT民権西路駅そば。座った席の前のプレートでは最寄は「富国飯店」だが、前の電光パネルに出たのは「馬偕醫院(Mackay Memorial Hospital)」。MRT民権西路駅の脇を過ぎたので頭上のベルを押し停車リクエスト。
「馬偕醫院」で降りて、来た方向に戻り、交差点から右斜め前を見れば「サンルート台北」が目に入る。

チェックインして荷物を置いたら、とりあえず昼食へ。ホテルを出て左の「天外天」に行ってみる。こちらは焼肉+火鍋食べ放題で、道向かいにもあり、そちらは火鍋オンリーだった模様。

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天外天精緻無煙燒肉(民權三店)
台北市中山區民權東路一段67號
http://tianwaitian.com.tw/

英語でシステムを説明される。2時間食べ放題。平日ランチ料金(NT 499)かと思ったら週末料金(NT 549)であること。肉などは店員にオーダーする。まずは鍋のスープを2種類選ぶ。

沙茶(BBQ)、英語で「Japanese なんちゃら」
BBQ? 想像に反して何のことはないカツオだし。このスープがヤカンに入っていて、蒸発してくると、他のスープでもこれをついでいた。

麻辣、英語で「spicy and hot なんちゃら」
火鍋で出てくる辛く、ちょっと漢方ぽい一般的な味

続いてオーダー系の肉、シーフードを頼むことになる。メニューを眺めると「Matsuzaka pork」という怪しいネーミングのお肉。当然注文。「Matsuzaka pork」を含め適当に3種類×2人前頼む。

続いて付いてきてと手招きされ、自分で取る食材コーナーへ。皿を取ってくれて、これがビールのサーバーだと説明してくれ、あとは食材確保に走る我が家。

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食材コーナーは牛の内臓系からアサリ、小さなタコ、そして野菜、練り物と盛り沢山。説明がないので見当をつけとる。

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タレも色々あったが、ダイコンおろしに醤油+レモンが上記の沙茶とはあった。麻辣は生卵でいただくと辛味が薄れるのでグッド。
以下サラダバーの写真。

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席に戻ると第一陣の肉が並んでいた。

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適宜焼き。適宜鍋に投入。しかし、ここは焼肉用の網を5回以上替えてくれた。日頃行っている県内の食べ放題の焼肉屋で網替えてくれたっけ(涙)。食器もがんがん替えてくれるので気持ちよい。

肉をあと1回頼んだ頃には、もうお腹はいい塩梅。

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しかし、悔しいので(この辺が小市民)、シーフードということでエビと貝類をオーダーして〆。とはいえまだデザート、特にハーゲンダッツは食べないわけにはいかない(書いていて自分が悲しくなるな)。

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しっかり小さめに6種類ほどとってくる。飲み物は緑茶ばかり飲んでいたが、粉を水に溶いたやつでイマイチ。ユズ味のシャーベット風飲み物があり、そちらでお口サッパリ。

デザートもパックの豆花とかあるが、さすがにきつい。

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ケーキ類もカット大き過ぎ。一番よかったのはフルーツのコーナーかな。パッションフルーツがカットして置いてあったけど、すごく立派。色々な東南アジア圏のバフェで過去自分が見たやつでは一番の品質。

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お会計をすませ、ホテルに戻り一休み。続いて新北投へ向かう。

◎新北投へはMRTで行けばがいいが、今回、EasyCardを入手したので、そちらをガンガンと使う。このカードは初めて使ったが交通系、コンビニと使えるので、今回非常に重宝した。何といってもコインが発生しないのがいい。

小雨が降っていたので、駅から近く手ぶらで入れる「水美温泉会館」に行ってみる。
お値段は男湯・女湯:1人560元(平日)、720元(休日)

フロントで入浴料を支払い鍵をもらい階段で上へ。係りの人が日本語で「鍵の番号のシューズロッカーに靴を入れて、服は同じ番号のロッカーへ」と説明してくれた。
日本の日帰り温泉と変わらない雰囲気。暑い湯とぬるいお湯、そしてドライサウナ、ミストサウナとあったが、肝心の風呂が温泉なのかお湯なのかよくわからない泉質だったのが残念。それでも2時間ほど過ごし、ホテルに戻る。

◎今回の宿泊先「サンルート台北(燦路都飯店) 」は日本のそれと同じ。非常に快適。フロントも日本語OK。部屋でWiFiが使える。残念だったのはエアコン、冷蔵庫が少々うるさい。通りに面していた部屋だったの外を走る車の音が結構聞こえたこと。歯ブラシが日本のサンルートで使っているヘッド部分が小さいものでなく、一昔前の大きなヘッドのやつ。清算時にJALマイルが加算されることが事前に告知されていなかったぐらい。

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チェックインを担当したフロントの女性スタッフは、ホテルに戻り鍵を受け取るときに「○○様どうぞ」と自分の姓を言われびっくり。プロだね。

◎昼食が食べ放題だったので、夕食はコンビニのフルーツ盛り合わせですます。あとはせっかくなので近所で70分全身マッサージ NT 1000を受け就寝。