「モルディブ」と一致するもの

◎ホテルをチェックアウトし川崎へ移動。家内と別れ昼は「ひもの屋」で焼き魚。あとは「志楽の湯」でのんびり。

◎夕食は空港内で目についたMiss Koreaですます。ビビンバは具を好きに入れることができるシステム。早めに空港に着いたと思っていたが、こちらで夕食をのんびり取っていたら、ラウンジに10分しか滞在できなかった。那覇への最終便は満員で驚く。

ANA139 羽田20:00-那覇22:45

◎本日は親と風呂に行くので池袋で待ち合わせ。TVの影響でお好み焼きが食べたいというので、西武の「大阪生野 桃太郎」へ。それなりにふんわりして美味しかった。
ただ、このフロアーで圧倒的な行列だったのが「回し寿司活」。よく見ると美登利ではないか。今度はここにしよう。

◎巣鴨へ移動し日帰り温泉施設「Sakura」へ。駅前からのシャトルバスで到着。火曜は65才以上は割引だったので200円ほど安くなる。値段が手頃なせいか平日にしては混んでいた。帰りは巣鴨までシャトルバスで戻り、タクシーで戻る。

◎夕食は親のところで弟と姪っ子達と一緒にいただく。

◎ホテルでiPod Touchのmapをチェックすると、なぜか現在位置が東新宿でなく香港のとあるマンションとなる。そして朝になると正しく東新宿となり気持ち悪い。

1/23 モルディブ 2012(5日目)

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◎4人掛け席がキープできたのでぐっすり寝る。起きたら到着まで3時間だったので本当に体が楽だった。

UL460 マーレ01:45-成田15:05

◎成田到着後、ABCでカード会員向けサービスを使いキャリーバックを送る。1つ500円は破格に安い。今回も沖縄と分かるとグダグダと航空機輸送の説明を受けるが、「該当品は一切入っていません」ときっぱり言って預かってもらう。国際線のセキュリティチェックを通っているバッグに対して過剰と思う。

あとは京成で上野に出て、大江戸線で本日からの宿「ホテルサンルート東新宿」へ。近くの弁当屋で夕食を買い、とにかく寝る。

1/22 モルディブ 2012(4日目)

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◎自分の誕生日。

◎前日、レセプションを見るとチェックアウトは12時、ホテル出発は17時。リマークでランチとお弁当付きとなっていた。
過去の情報によれば、空いていれば17時まで部屋を使うことも可能な場合があるようだが、今回は駄目そう。
17時まで部屋を使えれば、午前中シュノーケリングをして、午後濡れたものを乾かしてとか出来るのだが...。まあ水コテにアップグレードしてもらったからいいか。
仕方がないので朝食前にシュノーケリング。水コテ前のクマノミをのんびり観察。
朝食後は水着を乾かし、チェックアウトまで部屋でのんびり。
11時40分には「出ていけや~」と電話がかかってきたので、荷物のピックアップを頼む。ランチをいただき、清算はランチ後という話だったのでキャッシャーへ。使ったのは水2ドル×5本で10ドルだけ。出発まではレセプション前で本を読んで過ごす。

迎えにはスピードボートが来ていて、サンドイッチの入ったボックスをもらい空港へ。サンドイッチはチーズが挟まれただけのシンプルなもの。

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スピードボートはすごく速くて15分ほどで空港についてしまう。空港を見渡すと現地の旅行会社の人間はどこにもいない。カウンタも人はいない。思い返せば、戻ってきた場合の集合場所の説明を受けていない。空港にチェックインまで6時間も空いている。さてどうするか...。手元にEチケットはあるので、旅行会社と会えなくても問題はない。
とりあえずマーレに行こうかということで、ヘルプデスクで荷物を預け(1つ5ドル)、とりあえず食事。外の売店飲み物えらく高い。これならホテルで買ってきたほうが全然安い。サンドイッチを食べていると、ようやく現地の旅行会社の人間登場。なんかここは後でも言っていることが一貫してなくて、これまでで一番いい加減。

マーレには無料現地ガイドに連れて行ってもらう。日も暮れていたので、ガイドしてもらってよかったかな。大統領府や鰹節が並ぶ市場や野菜市場を見学。
最後はお約束(笑)の土産物屋。ここの価格がひどい。マンタの木彫りがホテルで15ドル、漁民の島なら10ドル以下だが、40ドルを超している、だから仮に半額に値切れても全然駄目。当然何も買わなかったのでガイドはガックリ。無料のカラクリは土産物屋のキックバックと、船賃の為替差額だろう。

結局、空港前のベンチでボーッと待ち、ようやく23時45分にチェックイン。なかのショップも前はダイビンググッズ屋があったのだが無くなっていた。さらに1時間前にはゲート前のセキュリティエリアにいかさせ、さらにボーッと待つ。
ようやく乗り込んだ機内はガラガラ。早速4人掛け席キープ。おかげでぐっすり寝ることが出来た。

1/21 モルディブ 2012(3日目)

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◎午前中にボートダイビング1本。うーむ。ここもイマイチ。ということでダイビングには見切りをつけ、午後からシュノーケリングツアーが1人現金27ドルだったので家内とでかける。
外洋のドロップオフのポイントで波が立っていて子供だと無理そうなところだった。このポイントは亀を狙うところだったが、5匹ほど見れた。帰りはイルカウオッチング。
自分のシュノーケルの調子が悪く、息を吸うと海水がチョロチョロと入ってくるのが辛い。シュノーケルは分解したときに位置があるものを逆につけていたのが敗因。

◎結局、ダイビングは初日3本(ビーチ1本、ボート2本)、2日目1本(ボート1本)で4本で終了。
清算は、こちらのダイビングサービスでは部屋付けは出来ず、こちらで払う。
後で気づいたのだが、請求書は201.4ユーロだったので、そのままユーロでクレジットカードを切ってもらえばよかった。ドルにされたので271.89ドルとなり1000円少々損をした。日本円にしてざっと21700円ぐらいなので、トータルであまり日本と変わらない。
ボートトリップの際のチップもしっかり請求されているが、自分で払うより安くつく。ボートトリップの際のチップはどうカウントするのか謎だったがこんな感じでいいのか。

ガイドダイビング(4本)166ユーロ
ボートトリップ(2回)22ユーロ
ボートトリップチップ(2回)2ユーロ
これに税金がのってくる。

◎夕食時、テーブルには花。ラストディナーという意味のようだ。

1/20 モルディブ 2012(2日目)

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◎朝6時には目が覚めてしまいベランダに出て日の出を見る。空腹だったのでウェルカムフルーツをいただく。
7時半からの食事に向かうと、テーブルの上に部屋番号のプレートが置かれていて、滞在中はそのテーブルで食事。相席という情報もあったが、自分達だけだった。
ヨーロッパ系が多いリゾートだけあってパンは充実。焼いてくれるオムレツはイマイチ。ドイツ系が多いせいか、必ずジャガイモを使った料理が朝並んでいた。
カレーは日替わりのようで本日はヒヨコ豆のカレー。チャパティと(イースト発酵させた)ロティでいただく。

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◎部屋の前がダイビングセンターなので、貼られていた島の地図とタイドグラフ(潮汐表)をチェック。このリゾートは引き潮の際、水コテ前を右から左に川のように明確に流れていたので、それを利用して船着場から入り流すドリフトシュノーケリングがオススメ。流れが嫌な場合は潮止まりを狙ったほうがいい。魚影が濃いのは船着場周辺。

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◎朝食後、シュノーケリング。船着場からエントリーする。けっこう魚影は濃い。よく見ると小亀が真下にいる。家内に「亀、亀」と教えていたら他のゲストも気付き皆さん大興奮。流れがあるので、それに乗り水上コテージ前を通過し砂浜でエクジット。

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◎10時半からチェックダイブなので、部屋を出て目の前のダイビングセンター"Diverland"へ。こちらリゾートも含め日本人スタッフはいない。申し込み書は日本語だったが、健康チェックシートは英語。医学用語のため、見たこともない単語が並んでいる。読み取れる部分から、これは日本で使われているものと同じであることに気付く。あとは何も考えずに各項目に"N"をつけておく(笑)。

ガイドが必要かと聞かれたので、今回、自分ひとりでバディはいないのでガイドダイビングでお願いする。あとはガイドのリサより施設の使い方の説明を受ける。
注意するのはタンクはヨーロッパで主流のDINでなくYorkタイプを指定することぐらい。またタンクはナイトロックスが用意されていたが、講習を受けていないので、いつも通りノーマルを選択。容量はアルミ10リットル。
ウェイトをもらうが、ベルトが薄いせいか鉛が動く。こんな粗悪なベルトは初めて。

チェックダイブはダイビングセンター裏のハウスリーフへ。ボートダイビングに慣れた体だと、タンクしょって歩いてビーチから50mほど泳いでのエントリーは辛い。
チェックはマスククリア、ガイドとの相互オクトパス交換。終了後はドイツ人の夫婦とのんびりとリーフを回る。亀が多く4匹ほど見かける。また小船だが沈船もあった。
エクジット後、また泳いでビーチへ。そしてタンクを背負ってダイビングセンターへ。
自分の器材をざっと洗い、ゲスト用の器材干し場に置き部屋に戻る。

◎昼食へ。茹で置きのパスタにトマトソースをかけたものは予想通りまずい。救いは野菜を色々サラダで摂れたこと。またランチからデザートが色々置かれた。

◎午後2時半からボートダイビング2本。日本人は自分だけ。他のゲストはバーディを組みガイド無しで潜っている。英語のブリーフィングもドイツ人、そして自分相手なので分かりやすい。まあ、日本でも基本複雑な話はしないし、水中は共通のハンドシグナルなので困ることはなかった。

エントリーすると透明度がイマイチでがっかり。日本人としてはガイドが指し示すウツボやミノカサゴにうんざり。日本人ダイバーなら皆うれしくないのでは?。この2匹はなぜか欧米系ダイバーには人気。

2本目は1本目と同じ場所でナイトダイビング。日没を待ってからだったので、えらく1本目と2本目の間が空く。
ガイド無しの人たちが多数だから、いきなりナイトダイビングで新ポイントというわけにはいかないのだろう。

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しかしヨーロッパ系ってタバコに関してマナーが悪くて閉口する。日本だと禁煙か吸う場合は船尾というのが一般的なルールだが、人の中だろうと船首だろうとガンガン吸っている。

◎朝食はホテルのバフェへ。和洋一通りはあったけど記憶に残らない内容。
ホテルの10時発シャトルバスで空港へ。10時20分には到着。集合時間(11時10分)前だが、カウンター前にはすでに人、人。モルディブでなくスリランカ世界遺産ツアーの団体の方々が一緒のようだ。結局チェックインに30分ほどかかる。
あとはカードラウンジに行ってのんびりする。しかし、ここのWiFiサービスが気絶しそうに遅く、メールは何度もタイムアウト。なんか成田は空港、周辺のホテルも古くて、関空辺りと比較しても見劣りする。そろそろリニューアルをきちんとしたほうがよさそう。

UL461 成田13:10-マーレ19:40

機内はスリランカ行きのツアー客が乗っているせいか、ほぼ満席。
エンターティメントシステムはタッチスクリーン+コントローラになっていた。映画の言語を変えるのに、modeを押せと書いてあったが、コントローラ上にmodeボタンがないのでしばらく悩む。スクリーンに現れるmodeをタッチすればOK。

機内食は毎度お馴染みという感じ。

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ようやくマーレ到着。さすがに10時間乗るときつい。
この機体はマーレ経由コロンボなので、ここで降りたのは2割もいなかった。
空港は飛行機のタラップを降り、滑走路を歩いて施設へといういつものパターン。
入国審査、税関を通り、外に出ると現地旅行会社係員の指示に従って、ドニー乗り場へ。
◎今回の宿泊先エンブドゥヴィレッジ Embudu Village に行くのは自分達だけだった。40分ほどで到着。

http://www.embudu.com/

レセプションでウェルカムドリンクをもらい、宿泊者カードに記入。簡単な日本語のインフォメーションを渡される。案内されたのは210号室。荷物はベルボーイが運んでくれたが、下が砂地のせいかキャリーバッグを肩に担いで運んでいたので、本当にご苦労様。
で部屋について驚いたのが、この210号室は水上コテージ!(ホテル側は"Waterbungalow"と呼んでいる)。
今回モルディブの一番激安なツアーということで、ここで選んだが、部屋がアップグレードされて相当得した感じ。

どうも満室で、沢山いるドイツ人のツアー客のなかから1組だけアップグレードして、他の客の不満をあおるより、1組しか来ていない日本人の我々をアップグレードしておいたほうがいいだろうというホテルの判断か?(謎)。

部屋の床は一部分ガラス張りになっていて海が見えるようになっていた。
部屋の装備を見てみると、エアコン(日立製)、温水シャワー、セーフティボックス、冷蔵庫、電気ポット、TV、そしてジャグジーといたれりつくせり。
ツインベッドをリクエストしていたので、ダブルベッドとシングルベッドが用意されていた。ウェルカムフルーツが用意されていたが、とりあえず寝る。

◎本日モルディブへの成田前泊日。スカイマークを使えば、当日でも乗り継げるが、危険なので前日ANAを利用して移動。

ANA124 那覇11:40-羽田13:50

今回のホテルの最寄は京成成田駅なので、移動は電車で1390円。
本日の宿泊先「メルキュールホテル成田」は、2人で一泊朝食付きで7350円と格安。ただトイレにウオシュレットがないなど部屋は古い感じ。インターネットも有料で今どきありえんな。成田イオンモールへバスで行き寿司で夕食。

11/19 スズメダイ

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◎図書館で借りた『スズメダイ』加藤昌一著に目を通す。沖縄の海で遊べば一番遭遇するのはスズメダイ達。あまりにもいるため、どうしてもダイバーの人気モノにはならない。
しかし、この本で、改めて読むとなかなか興味深い。今回一番の成果はクマノミはスズメダイ科クマノミ属であることを知ったこと。またオヤビッチャ属もその生域が、シュノーケリングと一致することを再確認。書籍中のコラムがなかなかためになる。

◎1月にモルディブに出かけるので、国内乗継便を手配。今回は往路共ANAにする。

◎真栄田岬がオープンしていた。この時期では奇跡的。

6/18 デジカメハウジング

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◎モルディブのダイビング中、デジカメのズームボタンが利かない。最初、代替機とのレバーの違いがあるのかと思っていたが同じ部品。じっくりと見るとハウジング内の爪が折れている。一般にハウジングはポリカーボーネート製だが、この部品はポリなんちゃらなのかスーパーXといった接着剤が全く効かない(スーパーXはポリカーボーネート対応)。接着には専用接着剤を買わないと駄目そうだ。中途半端に修理するならヤフオクでの出物を探すしかないか...

◎とりあえず出物探しは継続するとして、新規システムの候補も絞る。
ようやくソニーでもSD対応となり、さらに防水機能付きのDSC-TX5がよさそう。
オリンパスも同様のスペックはあるけどデザインがちょっとねえという感じ。
DSC-TX5 \22300 + マリンパックMPK-THJ \19000で4万ちょい。

安くあげるなら富士フイルム WP-FXZ100 防水プロテクタあたりかな。2万円以内で組める。ただHPによるとハウジングにOリングが同梱されていないように思える。また最近の対応をみると会社としてやる気がない臭い。
キヤノンはウエイト別売と意味不明。それも1枚しか必要でないのが多数なのに別売は4枚組! どういうこと?

6/12 成田到着

◎午前中は機内。食事以外ほとんど爆睡状態だったので、あっという間に成田。

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◎12時前に成田到着。京成の船橋競馬場で降りララポート東京ベイ、イケア経由でホテルに向う。船橋競馬場からはララポート東京ベイまでの無料バスがあり、そちらで移動。荷物もララポート内の手荷物預かり所で一時預かりしてもらう。これはとても助かる。
ララポートで結局昼は寿司、早めの夕食は讃岐うどん...やはり和食に飢えていたようだ。
イケアではお土産が買えなかったこともあり、チョコやクッキーなどを多めに購入。ここで自分のバッグはイケア裏手のローソンから送ってしまう。南船橋から今日の宿、コンフォートホテル東京東日本橋へ向う。チェックイン後、ホテルの部屋で早々に寝る。

6/11 モルディブ最終日

◎本日、リゾート滞在最終日。朝食後、これまでのテーブルチップを置く。
晴れていたので家内と一緒にダイブセンター横のリーフでシュノーケリング。ここだと水路が切られていてドロップオフまでサンゴの上を通らずに出ることができる。
ただ波が高く、シュノーケリングベストをつけた家内はドロップオフまで行ったところで岸辺に流されていった。やはり波や流れがある場合、シュノーケリングベストをつけるのも良し悪しという感じ。
ドロップオフまでいけば、シュノーケリングでも、たくさんの魚の群れを見ることができ、さすがモルディブという感じ。

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◎戻るときにダイビング代の清算。サービス代込みで209ドル。1ビーチ+1ボート、2ボートの4ダイブなので、まともなガイド無しということを考えると微妙な値段。
サービス代とられているからチップはどうなのかとも思ったが、ボートクルー用のチップを入れる木箱がカウンタ脇にあり、そこに入れるようになっていたので、3ボート分3ドルを入れる。

◎部屋に戻り、荷物のピックアップが11:15なので、とにかく濡れたものを乾かす。最終日はすかっと晴れて、なかなか複雑な心境。直前2週間ぐらいは晴天続きだったそうなので、もう運というか、シーズナリティを無視して行くと、ろくな目に会わないなと思う(モルディブはこの時期は雨季)。

途中、ルーム整備担当が2度も何時にチェックアウトするのか聞いてくる。早く掃除をしたいらしいが、まあそれはそちらの都合。このスタッフ達は他にやることがないのか外の木の陰で談笑している。こちらとしては早めにチェックアウトするメリットがないので、12時10分前まで部屋でのんびりする。

当日、朝からTVが映らなくなったので聞いてみると、英語で今日チェックアウトでしょうという訳のわからない回答。
TVの電源の接触かと三叉丸ピン(B3)のコンセントを抜いたら、今度は挿さらない。コンセントを挿すには上の四角い穴に棒を押し込む必要があるようだ。
なお、マルチコンセントはライトスタンドなどが、それに繋がっていた。

◎12時のチェックアウト後、レストランでピザ、サンドイッチで昼食。ソフトドリンク飲んで33ドル。2人ではピザ1枚で十分な量だった。
チェックアウト後なのでクレジットカードで直接払うのかと思ったら、部屋付けシステムが生きていたので、出発直前に再度フロントで清算。

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◎17:45の集合時間までは島内を散策し、水上コテージなどを見学。

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あとはPaladise Club内のTVルームで読書して時間を潰す。隣のプールサイドのチェアに昼までに乾かなかったものを置いておいたら完璧に乾いていた。
あとは来たとき同様スピードボートでマレーの空港へ。Eチケットを受け取り空港カウンタへ。もらった航空券の席番がコロンボ、東京分も含めA、Cとなっていて、どういうこと?と思うが搭乗してみるとBという席はなく隣同士だった。

20:45 スリランカ航空UL104にてモルディブ発が遅延しコロンボ着が遅れる。コロンボでは成田乗り継ぎはあちらという流れでゲートまで行くが周辺に土産物屋はない。今回、土産は紅茶にしようと思っていて、買うならモルディブでなくコロンボと決めていたので、それまで何も買わなかったのだ。空港の配置を知っていれば、素早く買えたのだが...。まあ、スリランカ産の紅茶はいくらでも日本で適当な値段で手に入るので、よしとしよう。

6/10 モルディブ4日目

◎明け方凄い雨に雷。

◎今日は朝食後、家内と一緒に半日アイランドホッピングにでかける。
集合場所で待っているとモルディブ大統領一行が目の前を通過。このリゾートで会議が開催されているそうだ。

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半日アイランドホッピングで別の島に行って土産物屋などを散策。モルディブは木彫りの亀、マンタを売っているのでお土産にいいかも。言い値は10ドル。

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続いてParadise Island Resort & Spaに寄る。
http://www.paradiseislandmaldives.net/
このリゾートの近くにフォーシズンズがあり水上コテージが見える。

こちらのリゾートではシュノーケリングということだったが、外海は波が荒く、内海内では行った人の話では魚はほとんどみれなかったそうだ。
水上コテージも見学させてもらう。お出かけバッグなども室内に置かれている。

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ただこのリゾートはあまり日本人対象ではないようで、フロントの時計はロンドン、モスクワ、北京ということで中国系がものすごく多かった。
パラダイスからバンドスに戻る20分前から、激しい雨。それでも時間通り出航。海水、雨でぐちゃぐちゃになる。ウォータプルーフバッグを持ってこなかったことを激しく悔やむ。
デジカメ1台水没か?と思ったが、直前でタオルに包んでガードしたので何とか助かる。

◎昼は梅がゆ、豚汁をいただく。食後は濡れた衣服の洗濯後読書。今日も途中、1時間停電。

◎最後の夕食。もう完全に飽きたという感じ。

6/9 モルディブ3日目

◎朝、起きると家内が体が痒いという。見ると背中一面に赤い発疹多数。どうもダニにやられたようだ。
朝食後、フロントに寄り、事情を話しシーツ類を総取替えしてもらう。
オロナインH軟膏と抗ヒスタミン錠は持ってきていたので、それで痒みはしのいでもらう。
帰国後、オロナインH軟膏の説明を読んだら虫さされには使わないように書いてあった(失笑)。また、かんだダニはツメダニの類だったようで、かまれてから時間(8~48時間)が経過してから腫れてきている。
抗ヒスタミン錠が切れてしまったので、ホテル内のショップをのぞくと、もろ虫さされ用とわかる軟膏が売られていて即購入。5ドル也。
しかし、ホテルのゲストがダニにかまれているのだから、ホテル内で薬を売っていることぐらい教えてくれてもいいのではと思った。

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◎午前中に2ダイブ。透明度低し。マンタポイントでは数回出てくれた。エキジット寸前で横を見るとマンタが通過していたのが一番近かった。海は大荒れ。午前の2ボートは戻らないので揺れる海上で水上休息。
午後のボートは人数不足でキャンセル。ハウスリーフを勧められるが大雨なので断る。結果、昨日、本日の合計4本で終わり。

ここのダイビングサービスでは機材はボックスに入れて管理してくれているのだが、機材をボートから洗い場に戻すときボートクルーが機材の入ったボックスを投げるように滑らしていて、さすがに勘弁してくれと思った。ちょっと日本人の感覚としては乱暴に思える。

◎この日、家内は終日、アイランドホッピングに出かける予定だったが、雨でキャンセルとなる。昼食は日本から持ってきたカップdeおこげをいただく。
途中、1時間停電。

◎夕食へ。基本の構成は前日とほぼ同じ。もちろんカレーがベジタブルからチキンへという変化はつけてある。カレー系は破綻なし。タンドリーチキンも出ていた。旨し。

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ただ夜はチャパティが出ず、スチームライスだったのが不満。
スイーツはムース系はまあまあいけるのだが、ケーキ系は欧米人が好きな味付け。

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6/8 モルディブ2日目

◎6時50分起床。身支度を整え朝食へ。歩いて5分ほどかかる。
バフェでは水もきちんと用意されている。パンはハード系のパンが用意されレベルが高い。

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反面、マフィンはもろマフィンミックスという感じ。オムレツのサービスやヨーグルト、フルーツも並んでいる。
ソーセージなど以外にも、カレーとチャパティ、フイッシュサンバルも用意されており、食事の3回目ぐらいまでは楽しみだったが、だんだん飽きてくる。

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◎部屋に戻り、9時半からのチェックダイブの準備。タンクがアルミの12Lなので、通常よりウェイトを1kg増やす。
チェックダイブはハウスリーフでマスククリア、レギュレータリカバリをし、OKならハウスリーフのブイ間を行って帰ってくるという感じ。
透明度はハウスリーフ内は砂のせいで最初は5m以下。ドロップオフまで抜けて15~20mという感じ。
ドロップオフまで抜ければ、魚の数はさすがに多い。1時間近く水中にいる。水温は28度。
ちなみにダイブバンドスでは日本人スタッフは女性が2名いた。

◎昼食はナシゴレンとバッタイをいただく。

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◎午後はボートダイビング1本。モルディブはバディダイブなので、日本人女性2人組に入れさせてもらう。
ガイドもつかず、事前に他のグループ(インストラクター経験者含む)について行くように進められる。
シグナルフロートも各バディ毎に上げることになる。
潜ったポイントはイソギンチャク+クマノミが多く、1つのイソギンチャクに10匹ぐらいいることもあった。
ただ結構、海が荒れていて、停泊時の揺れはきつかった。

◎夕食もバフェ。夜は朝食に比べ水、オレンジジュースがなくなり、代わりにコーヒー、紅茶が用意される。料理の種類では野菜サラダ、スイーツ、パスタが増えているという感じ。
飲み物はいらないといっのだが、再度注文を取りに来た。
野菜をとらねばとサラダのコーナーで味付けされていないレタス、トマトをとってくるが、味はイマイチ。改めて日本の野菜は美味しいということに気付かされる。

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◎夜中から明け方にかけて猛烈な雨。

◎朝食はホテルのビッフェへ。なんかあまり記憶に残らない品揃え。
空港カウンターへは10:50集合なので10:30のシャトルバスで空港へ。カウンターは10:50まで開かない。
セキュリティ通過後、水だけ多めに買い込んでおく。

◎13:20 スリランカ航空UL461にて成田発
機内の映画でAlice、のだめをやっていたので見て過ごす。ただチャンネル案内が5月までと使えない。インドの映画もしっかりやっていた。
機内食は事前にメニューが配られていたので、最初のメインがオリエンタル風チキン、
2回目をホット・セイボリー(スパイシービーフの串焼き、インディアンサルサ、アーモンドエビ団子)にして正解だった。

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◎20:05 モルディブ着
空港は飛行機のタラップを降り、滑走路を歩いて施設へというパターン。
入国審査、税関を通り、外に出ると現地旅行会社係員の指示に従って、各リゾートの受付の前に並ぶ。ここでEチケットを渡し、引換証をもらう。
バンドスに行くのは自分達以外に2組。空港の脇がボート乗り場なのでスピードボートに乗り15分ほどでバンドスへ到着。
日本語が話せるホテルスタッフ「アリ」さんに出迎えられ、チェックインの手続き。電動カートで部屋に送ってもらう。水は毎日各500mlペットボトルでもらえることやセーフティボックスの説明を受ける。
ちなみに水はミネラルウォーターでなく、オゾン処理したもの。東京都が売っている水みたいなものかな。
今回、部屋は一番安いスタンダート 238号室だったが、リニューアル後とあって設備も新しくいい感じ。ただバスはつかずシャワーのみ。滞在中、お湯が出ず困るといったことはなかった。

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ベッドもリクエスト通りツインになっていた。5分ほどで大きな荷物が届き、あとはとにかく寝る。

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◎梅雨の沖縄にいてもしょうがないのでモルディブ旅行に出かける。モルディブの滞在先はバンドス(Bandos Island Resort)。モルディブでは安いほうのリゾート。
http://www.bandosmaldives.com/

◎10時にタクシーで那覇空港へ。
ANA 124 沖縄(那覇)(11:30) - 東京(羽田)(13:50)
羽田から成田はリムジンバス、空港からホテルの送迎バスと乗り継ぐ。
途中、建設中の東京スカイツリーが遠望できた。

◎今回の宿はホリデイ・イン東武成田。
イオンモール成田までのシャトルバスがあるので、時間つぶしと夕食を兼ねて出かける。
今回、朝夕食バフェ付きのツアーで昼食がついていない。部屋には湯沸しポットは用意されているようなので、昼食用に梅がゆ、豚汁などを購入。
またブックオフがあったので機内の時間つぶし用に文庫本を購入。
ダイソーもあるので、出発直前で旅行用品を買うのに便利そう。海外からの観光客と思われる人達が色々土産を買っていた。

◎夕食は道向かいの「くら寿司」へ。行ってびっくり。日曜とあって凄い待ち。システム上は60分以上待つとなっていた。時間指定予約が出来たので、まず最初に来ておけばよかった。ただ家族連れが多いのでカウンターでOKとして待っていたら、呼び出されてもその場にいない人が多く、どんどん繰り上がり10分ほどで席につくことができた。食べての感想はやはり値段相応。