「ハラペーニョ」と一致するもの

11/1 魅力のメキシコ料理

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◎図書館で借りた『魅力のメキシコ料理―メキシコ料理の調理技術のすべて』渡辺庸生著に目を通す。
プロ用専門書だけあって様々なレシピが掲載されている。現在の日本で再現できる限りの本国の味というだけある。
冒頭に唐辛子の解説が載っており、唐辛子を生、酢漬け、乾燥品というのは理解できるが、さらに燻製したものがあることを知る。唐辛子を使い込んでいる地域ならではという感じ。ちなみにメキシコでは唐辛子はチレ~と呼ばれる。ハラペーニョであればチレ・ハラペーニョ、ハバネロであればチレ・アバネロとなる。
またメキシコ料理ではないが、シーザーサラダの発祥を知る。「シーザー」はジュリアス・シーザーがらみかなぁ程度の認識だったのだが、ティフアナのレストランのオーナーの名がシーザーであったことを知る。

以下、書籍内で紹介されていたメキシコ食材を扱う会社。
リードオフジャパン
http://www.lead-off-japan.co.jp/

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◎先日購入したハバネロでハバネロソース作り。
レシピ的には、ハバネロのヘタをとってから、フードプロセッサーで細かくしたものをビンに詰め、塩、酢を入れて出来上がり。
作業にはきちんとゴム手袋をして行ったけど、なんかマスクもしたほうがよかったかな。フードプロセッサーからビンに移す作業中、鼻に刺激がきた。やはりハバネロは邪悪だ(笑)。あわせて冷凍していた昨年のハラペーニョも同様に作業する。

◎バニラエキストラクトはバニラビーンズをアルコール度数の高いお酒に漬けるだけ。ウオッカ、ブランデーなどお酒の選択肢は色々ある。我家はラム酒好きなので、ラムで漬ける。

9/2 A・R・Iのビスケット

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◎図書館で借りた『A・R・Iのビスケット―12か月の焼き菓子レシピ』森岡梨著を読む。1冊まるまるビスケットのレシピ本。ここで紹介されているビスケットはお菓子のそれよりケンタのそれに近い。

◎旧暦中の沖縄。休みをとる方も多いのか道が空いている。
ちなみに昨日がウンケー(お迎え)、今日がナカヌヒー(中日)、明日がウークイ(お送り)。

◎栽培中のハラペーニョの実で1つ黒くなりかけているのを発見。あわせて大きめなもの6個ほど収穫。即、酢漬けにする。

8/9 ハラペーニョ収穫

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◎今年のハラペーニョは種まきが早かったようで不作。丈が去年の7割ほどしかない。とりあえず3個収穫。あと2個は後日収穫予定。
それでも他の植物が枯れていくなか、ハラペーニョは元気。花はぽつぽつと咲いているので、もう少しは収穫できそう。

2008年:
6/12に蒔き、6/16に発芽、8/8に開花、9/28に収穫
2009年:
3/16に蒔き、3/24に発芽、6/1に開花、8/9に収穫

6/19 チルトシフト

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◎ANAに乗るときの楽しみのひとつに、機内誌でカメラマン本城直季さんの写真を見るというのがある。実際の都市の風景がミニチュア模型のようになっている。
写真としては被写界深度が浅く、ピント周辺をボケさせている。こういった効果を出すにはチルトシフトレンズを使うらしいが、Photoshopでぼかし加工することでも似たような効果は得られる。
手間をかけずにオンラインでデータ変換してくるサイト「tiltshiftmaker.com」を知ったので早速試してみる。
http://tiltshiftmaker.com/

自宅から撮ったデジカメデータを上記のサイトで変換し、プラスして彩度をあげている。彩度をあげると現実感が破壊され、非常にミニチュア模型感がでる。

◎いよいよ梅雨明けということで、ベランダ菜園の世話をする。ミニトマトがほとんど暴走状態で好き放題に伸びている。それでも実っているならよいのだが、全然駄目。きちんと摘心をしておくんだった。
パッションフルーツは花が咲き出したが、地面に落ちてしまった蕾が目立つ。ハラペーニョはミニトマトに上空を抑えられて、成育が悪い。今年は秋植えし直しか?

6/1 ハラペーニョ開花

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◎ベランダのハラペーニョをみると、背丈15cmぐらいなのに、すでに白い花が咲いていた。
昨年:
6/12に蒔き、6/16に発芽、8/8に開花、9/28に収穫
今年:
3/16に蒔き、3/24に発芽、6/1に開花

昨年の記録と見比べると、昨年がだいたい1ヵ月と3週間。今年は2ヵ月と1週間。
この差は温度と日照だろうな。今年は順調に行けば7月終わりから収穫できそう。

5/11 自家製タコライス

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◎昼にタコライスをつくる。タコシーズニング、サルサ共に自家製でやってみる。
タコシーズニングはスパイス類を皆小さじ1入れてみる。挽肉を炒め味を見ると塩味が薄かったので、醤油を隠し味に少々。クミンを追加。こうして味を調えるとタコシーズニングは市販品を買う必要はありませんな。

レシピメモ:2人前
食塩 小さじ1(2でもいいかも、醤油との調整で)
砂糖 小さじ1
パブリカ 小さじ1
クミン  小さじ2(多め推奨)
粉唐辛子 小さじ1
オレガノ 小さじ1
ニンニク 2かけ(量は好みで。みじん切り)
タマネギ 1/4個(みじん切り)
醤油 小さじ2(隠し味)

サルサにはトマト2つ、タマネギ 3/4個に対してハラペーニョを3本も入れてしまったので恐ろしく辛いものになる。あわててトマト水煮缶を追加。それでも辛いがようやく食べれる味。まあ、かけるのはスプーンで2、3杯なので問題無し。
しかし、今振り返っても、ハラペーニョを3本入れたのは魔がさしたとしかいえない(笑)
ハラペーニョは半分~1本でOK。

◎前日漬けた新ショウガ甘酢漬けも食べてみる。一晩しか経っていないが十分いける。

◎夜はミジュンの唐揚げ。先日、読谷の都屋漁港で豊漁ということで県内のスーパーに出回っていたもの。1匹39円也。当初、一夜干しでもと思ったが、さばくと硬骨魚類だけあって骨が固いのと小骨が多いので、唐揚げにする。カレーパウダーで下味をつけ、二度揚げしたので丸ごといける。

4/24 ハラペーニョ成育中

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◎3月24日に発芽を確認したハラペーニョだが、この一月で7つ発芽し、2つが風で折れて現在5葉が成育中。種を買って2年目なので発芽率は半分といったところ。
たまたまタバスコの製法を目にする。原材料は「タバスコペッパー、岩塩、穀物酢」ということで、ピクルスと作り方は酷似している。
道理で自家製のハラペーニョの酢漬けの「酢」だけでもタバスコっぽい。ミキサーにかければほとんど代用品として使えそう。

3/24 ニラ餅

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◎前日、TVで肉まんを作る話をやっていて、ちょうど餃子を作る予定だったので材料はある。ということで予定を変更して肉まんを作る。
薄力粉200g+砂糖、塩、ドライイースト、サラダ油で皮を作り発酵させる。
餡を皮で包むとき、皮が破れてしまったものは、そのまま蒸し器に入れると肉汁が噴出してしまうので、フライパンで焼いてみる。焼きだけでいけるか分からなかったので、途中で水少々を入れ蒸しも加える。
結局、これはニラ饅頭、ニラ餅と呼ばれているものになる。肉まんと比べて蒸すか焼いたかの違いだが、皮がカリッとしてなかなかいい。上記のレシピだと肉まん10個と出来てしまうので、趣向を変える意味でも今後はニラ餅も作ることにしよう。

肉まんも要は蒸パンだから、今使っているレンジで出来るはずと、レンジ添付のクッキングガイドを見ると30分程度かかることがわかる。それだと8分程度ですむ蒸し器のほうが手軽ということになる。

◎近所で工事していた抜け道がようやく開通する。前を通りかかったら、もう事故っている。恐ろしや。夕方通ってみると、路駐の車で交差点が見えにくい、交通量があるのに信号がないなど結構危ない交差点。あそこを通るときは注意しよう。

◎ハラペーニョの発芽を5つ確認したので、プランターに植える。

3/23 ミニトマト収穫

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◎ミニトマトがやっと赤くなったのでいただく。もう少し日があたれば沢山収穫できるのだが...。園芸のガイド本を見ると鈴なりの写真が載っていてうらやましい限り。
食べての感想は、味は売られているものと比べて糖度不足。水を切って乾燥気味にしないと駄目だな。
ハラペーニョの発芽を2つほど確認。もう少し発芽するものが増えたらプランターに植えよう。

◎先日、糸満のJAで買い込んだ曲がりキュウリをビール漬にしておいたので食べてみる。あっさりとした感じで食べやすい。先日、芥子菜を見かけたので、今度は買い込まねば。

3/16 肩貞

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◎ここ数日、五十肩のツボである肩貞(けんてい)に灸をしているのだが、だんだん症状が軽くなってきた。気温の上昇も関係あるのかな。

◎レシピ類を、いったん情報カードに書き留めているのだが、あと数枚となった。
カードに品番のようなものが書いてあるので、ググるとコレクト製の情報カード・6×4判[5mm方眼(C-3642)]であることがわかる。
コレクト社のHPから県内の取り扱い店もわかったし、そのうち買いに行くことにしよう。

◎ハラペーニョの種を蒔く。

2/14 スコヴィル値

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◎辛さの単位にスコヴィル値というものがあるのだが、島唐辛子の値をネットで調べてみる。ネット上ではこんな感じで、自分が思っていたより島唐辛子は辛い。

ブート・ジョロキア 100万
ハバネロ 10万~35万
島唐辛子 5万~7万
タカノツメ 3万~5万
ハラペーニョ 2500~8000

最も辛い唐辛子としてギネスブックに認定されたというブート・ジョロキア(Bhut Jolokia)は100万!と恐るべし。

◎土曜の朝のTV番組「知っとこ」で都内で畑がついてるエコアパートの話題が出ていたのだが、図書館でそのものずばりの『畑がついてるエコアパートをつくろう』があったので借りてくる。クラインガルテンに興味を持っていたこともあり、最新のエコ住宅の話がでていてなかなか興味深い。
著者のブログ
http://blog.canpan.info/eco-apa/
ソーラーシステム《そよ風》というのもよさそうだな。
http://www.kankyosouki.co.jp/

ただ残念なのは金額の点から太陽光発電、オール電化に関しての試みがないこと。

◎ハラペーニョを手仕舞う。固くなっていない葉と10個ばかりの実は「ハラペーニョの佃煮」にする。今回種をとって佃煮に入れたので、イマイチ辛さがない。

◎近所のホームセンターまで散歩。前に回転寿司「金太郎寿司」だったところは回転焼肉!「焼肉甲子園」となっていた。ランチをはじめると書いてあったので一度いってみよう。伊祖のTSUTAYAをのぞくと11月よりコミックレンタル開始のようだ。
ホームセンター「メイクマン」で、ハラペーニョの次としてミニトマト、イチゴの苗を買ってくる。

10/21 ハラペーニョ第3弾収穫

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◎ハラペーニョが赤くなっていたので急遽第3弾を収穫する。30個也。9/28が22個、10/13が38個、今回で総計90個。まだ10個ぐらいは収穫できそう。プランターで、これだけ採れれば十分だな。

◎弱い茎を整理する。整理した葉と小さめの実で「ハラペーニョの佃煮」を作ってみる。試作したものを食べてみると、なかなかご飯とあう。ハラペーニョはそれほど辛くはないので実だけでもいけるかもしれない。

10/13 ハラペーニョ第2弾収穫

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◎ハラペーニョ第2弾を収穫する。38個也。9/28の第1弾収穫が22個だったので総計60個。あと10個ぐらいは収穫できそうなので、次を収穫したら手仕舞いかな。

◎ゲオでもレンタルコミックをしていることに気付く。宜野湾店をのぞくと1冊70円~という料金体系。10冊借りた場合、金額の割引でなくレンタル期間の延長(7泊8日)となる。
TUTAYAと比べると、TUTAYAは10冊借りた場合、2泊3日で50円なので、常に10冊は借りているうちとしてはこちらのほうがいい。

◎久々に北中城村島袋のエメラルドに行く。なんかはじめて行ったときの感動がない...。人間とは贅沢なものよ。

◎給油メモ
大山ESSO Express。28.68L給油で3885円(消費税込み)。税込みで約135円。前回は158円(今回は2円/L引きのクーポンは適用せず)。トイレットペーパーをもらってくる。

9/28 ハラペーニョ収穫

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◎6/12に蒔き、6/16に発芽、8/8に開花したハラペーニョの第1回目の収穫を行う。22個。3ヵ月半で収穫できたことになる。まだ、今回収穫しなかった小さな実が残っているので、あと1、2回は収穫できそう。赤いのは干すことにし、残りは酢漬けにする。

◎ハラペーニョの酢漬けレシピは、酢と水が200ccだと酢100cc、水100cc、砂糖小さじ4、塩小さじ1という感じ。プラスしてニンニク、オレガノを入れてみる。これは市販品に入っていたため。
作るときに酢を無駄にしないためには、まずビンにハラペーニョを詰め、そこに一旦水を入れビンの口まで満たす。必要な酢水の量を求めるわけね。で、その水を計量カップに戻し、水半分を捨て、次に酢を足して最初の水量にすればいい。続いてこの酢水を鍋で温め、その間に砂糖、塩などをビンに入れておく。酢水が沸騰したら、それをビンに注いで蓋をする。そして水を入れた鍋などの中に入れ冷まして終わり。


◎柿酵母を午前中に中種化し、夕方、捏ね作業。夜焼く。短時間の培養のせいかイマイチ酵母の元気がないと思ったが、いつもより焼き色は濃いがうまく焼ける。

9/26 ハラペーニョ赤くなる

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◎体重を計ると2kg近く増えていた。しかし、こうなると普通に夕食を食べることは不可能なのか?

◎旅行にいっている間にプランターで育てているハラペーニョの実が2つ赤くなっていた。赤くなると辛さが増すということなので、今週末に他も含めて一度収穫し、即酢漬け化しようと思う。
考えるに、市販のハラペーニョの酢漬けは、自家製のものに比べて辛くない。早めに収穫しているということなのかな。

◎広島から送った宅配便が届く。昨晩来ると思ったらこないし、高いしで、本土から沖縄へ送るときは郵パック以外は駄目だな。

◎歯医者3回目。スーパーでいい感じの柿を買ってくる。皮は自家製酵母用に使うことにする。

9/13 リコール修理

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◎台風13号で先島諸島は大変だったようだが、こちらは朝方雨が降っていたが、ダムを貯めるにはちと足りないという感じ。

◎車(ゼスト)をリコール修理に持っていく。1時間の作業ということなので、近所のメイクマンに行き液肥を購入。苗売り場をみるとハラペーニョやハバネロが売っていた。コリアンダーの種もあったし灯台下暗し。
車を引き取るときに、来店プレゼントの野菜セットをもらう。ニンジン、ジャガイモなどに加えてナーベラーが入っていたところは沖縄らしい。

8/31 ドラゴンフルーツのお浸し

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◎ドラゴンフルーツのジャムを作る。余った皮は5mmほどの厚さで刻んでお浸しにしてみる。ちょっとヌルヌルして癖なく食べれる。今まで捨てていたことを反省する。
ベランダのハラペーニョの葉もお浸しにする。こちらはちょっと苦味があるが普通に食べれる。本当は葉トウガラシのような辛さを期待したのだが...残念。

追記:ネットで調べてみるとトウガラシの葉そのものは辛くないようだ。

あわせてモウーイの甘酢漬けをつくる。

◎ヤマダ電機浦添店をのぞく。TVの価格を聞いてみると、やる気のなさにがっかり。
購入機種は絞ってあるのだが、10月に新製品という話もあり、現状では背中を押すのは価格という要素のみ。

8/15 ハラペーニョ結実

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◎盆の最終日「ウークイ」、浦添商業ベスト4進出。

◎お盆とあって株式市場も閑散としており、動きがないので前場だけにして、後は休むことにする。お昼は沖縄ホテル コスタビスタのビッフェ。久々の訪問。さすがに盆の最終日のせいかガラガラ。レイアウトが前より合理的になっていた。やはり、ここは野菜が美味しいな。あとスイーツ。クレーム・ブリュレをついつい多めにとってしまう。
スポーツクラブも同じくガラガラ。甲子園を見ながら歩く。

◎6/12に蒔き、6/16に発芽、8/8に開花したハラペーニョだが、数日前より結実している。
サカタのタネによれば、収穫のタイミングは「肩の直径3cm、長さ6cm、果重25gを目安」となっている。

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